素朴な質問ですが、カナダの鶏もも肉は、どうしてあんなに小さく切られてるんですか？
何か理由があるのでしょうか？

日本だとレシピ本に１枚（２５０ｇ）と書かれてあるので気がつきました。
微妙に部位が違うのでしょうか？

小さくきられているわけではなくて、出荷時の月齢が違うからでしょう

ホルモンなどの餌の影響もあるんでしょうか？
同じ豚の大きさにするのに、ホルモンを使うと数ヶ月の違いがでてくる画像を見たことがあります。
使う餌によって、同じ月齢でも鶏の大きさが違ってくると思いますが
日本とカナダで、どのような飼育状況なのか私はわかりません。

日本より鶏肉が高いなと思っていましたが
カナダ内でも餌や飼育にこだわっている鶏肉の値段は
スーパーで売られている値段の倍以上なんですよね。

http://homepage3.nifty.com/takakis2/youkei.htm

このサイトのブロイラーのライフサイクルっているの見てみると、


日本だとブロイラーの出荷は生後1ヵ月半から、2ヶ月ぐらいが目安のようです
こっちで売られているロースティングチキンのサイズですね、

もも肉の部位で売っているのは、フライングチキンのサイズなので、
フライングチキンのサイズだと1ヶ月ちょっとぐらいで出荷されているんじゃないでしょうか

みなさんのコメント、なるほどです。
切ってるわけではなくて、出荷時の大きさなんですね。
でもなんで出荷が早いんでしょう・・・。もっと育てたほうが大きくなるのに。。

NIKUYAミートには日本と同じくらいの皮付きもも肉ありましたね。
あと、韓国系の肉屋さんにもあります