全く無知なもので、くだらない質問に聞こえるかもしれませんが、真剣に質問させてください。
すみません。

私の日本の家族はみな、東京近郊在住で、ホットスポット云々、もちろん心配事がたくさんあります。
日本の報道と海外の報道の温度差などを見ている限りで、私の個人的な見解は海外報道よりで、状況は本当はとてもひどいものであろうと思っています。

日本にいる私の両親は、孫（すなわち私の子供）がかわいいため、色々なものを日本から送ってきてくれます。
さすがに食品は、残念ですけれど、もう怖いので、断ってはいるのですが、それでもお菓子とか、あめの類の物が入っていたりします。

まず一点は、そういうパッケージのお菓子類（普通のスーパー、コンビにに売っている類のものです）も食べるのはやめたほうがよいのか。　という質問と

二点目は、食品ではないもの（本ですとか、洋服ですとか、日用品なんでも）の放射能というのはどんな感じなのでしょうか？
口に入れないので、内部被爆という危険は避けられますが、ものには、放射能はつかないのでしょうか？
説明が下手で申し訳ないのですが、たとえば、洗濯物は外に干さないほうがよい、とか、日本では言われていますよね？
外に干す洋服に放射線物質がつくのなら、ありとあらゆるものに付着してもおかしくないし、またそれをもらって、家に入れる、または使うということに、具体的な危険はあるのでしょうか？
両親は、私の小さな子供たちに、おもちゃや、本や、色々なものを買ってくれたりするので、心配です。
神経質に聞こえるかもしれませんが、それを考え始めたら、では、日本から来た人の荷物とか、洋服とか、そういうものはどうなのだろう・・・というところまで疑問に思えてきてしまいました。

知っている方が聞いたら、ばかな質問と思うでしょうが、分からなくて調べてみても、調べ切れなかったので、ここで質問させてもらっている次第です。
「放射能はそんなに危なくない」とか「そんなこと考えてたら生活できない」という類のひやかしはご遠慮ください。
どなたか詳しい方、教えてくださるとうれしいです。

今月日本の親に会いにいきます。今どうしてこの時期に行くのかというと毎年１１月に帰っているからです。今年はやめようとは私は思わないです。

日本から送られるものが心配なら食べない、触らないほうがいいのではないですか？それを危険と思うのなら。ただそれらを日本にいる親、親戚、友人は皆食べているのです。

こういう質問を素人のましてカナダにいるものに聞くほうがおかしいかと思います。
東電に直接聞けばいいのではないですか？

＞どなたか詳しい方、教えてくださるとうれしいです

↑の方も書いてますが、専門家でも意見が分かれるてるっていうのに(統一見解はなし）こんな
サイトで教えられる人っていませんよ。
たとえ教えてもらってもトピ主はそれを信じて実行できるんですか。多分疑問に思うだけで
進展はないでしょう。
どこで自分が線を引いて「そんなこと考えてたら生活できない」をかみ締めて暮らした方が
いいじゃないんですか。ひやかし以前の問題です。
自分で考えるしかないんですよ。すべてを否定して生きるか、受け入れて生きるか。

日本では子供のいる家庭では線量計を自前で取り寄せて家の内外を調べている人が多いそうです。

ただこの線量計も結構高価な割には性能にばらつきがあり、放射性の物体を置いてそのそばで無反応だったものもあるようです。ある程度の目安としてここは他に比べてちょっと高いぐらいの使い方のようです。ご心配なら通販等で取り寄せてはどうですか？

子供の遊び場等に対してはかなり神経質になっているようですが、食料品や子供が手にするおもちゃ等に対する扱い等は特に変わったといような報道も無いようです。

原子力発電所事故がなくても、我々が普段口にしているすべての飲食物には放射性物質が含まれていることを理解する必要があります。たとえば、牛乳やほうれん草には、元々50Bq/kg 、200Bq（ベクレル）/kg の放射能が含まれています。もともと私たちは微量の放射能に囲まれて生活しているのです。さらに、私たちの身体には必須元素として体重1kg当たり2gの放射性カリウムが存在します。その0.01%はβ線を出すカリウム‐40です。ですから、体重60kgの人では1秒間に3600Bqに相当する放射線を出しています。

この文章の意味は、人間の身体には元から放射性物質があり、また僕達が食べる食品にも、 全て放射性物質が含まれているので、微量の放射性物質が原発事故の影響でそこに加わったところで、大きな問題にはならない、ということにあります。

人間は毎日食事からカリウムを摂取しており、そのカリウムにも放射性カリウム40が微量に含まれています。
人間の身体を構成する元素のうち、 炭素には一定の割合で放射性の炭素が含まれています。
炭素14と呼ばれるのがそれです。 概ね60キロの成人で、その身体の中に2500ベクレル程度の、放射性炭素を持っていると考えられています。

Res1さんに、完全同意します。

以前の類似トピックを流し読みしていましたが、とにかく放射線の危険をやたら煽る方が出てきてしまい、素人だらけの討論で迷宮入り状態。そこまでのスーパー超微量放射線に対する正確な情報を、ここで尋ねること自体が間違いだと思います。

私は事情があって地震発生時直前から9月まで日本に滞在しており、毎日の様に放射線に対する、嘘のない、正確な情報をTV、ネット、講演会、知人、様々な媒体を通して探しました。が、結局専門家だって実はよく分からない事なんだとだけ分かりました。人体実験できる事ではないから、皆過去に起きた数少ない事例に無理やり福島の現状を当てはめて、悲観論者から楽観論者まで、そろって数十年後はこうなる”だろう”の仮説をしているだけです。

ご心配なら、送られた物は是非食べない、触らないでください。わざわざ送ってくれるのにお断りする事で（ご実家との間に）生じる確執を懸念されるのであれば、失礼なのは重々承知で受け取りつつ捨てられては？

この後また色々レスがつくはずです。どれを信じるかは、ご自身で決めてください。ご自身とカナダのご家族の身は、ご自分でお守りください。

私は、また時間とお金の都合さえつけば、原発問題関係なく、直ちに日本の家族と友人に会いに行きます。実家（関東です）から送って頂けるのなら、食品も洋服も大歓迎です。

トピ主って結局カナダにいる自分のことしか考えてないんだよね。

まず一点は、そういうパッケージのお菓子類（普通のスーパー、コンビにに売っている類のものです）も食べるのはやめたほうがよいのか。　

二点目は、 口に入れないので、内部被爆という危険は避けられますが、ものには、放射能はつかないのでしょうか？

この書き方だと日本の食品や物をわざわざ思いをこめて送ってくれたのに、触りたくもない。それらに囲まれている日本の身内は勝手に死ねばいい、みたいな。

絶縁した方がいいんじゃない？そこまで日本人、物に触れたくないのなら。

残念ながら誰も本当のことを詳しく答えられる人はいないと思います。というのも日本では初めてのことですから正確な研究もなれていないし色んな人がいろんな立場で物を言っている状態だからです。その中で信憑性のある可能性が高い情報を求めるのなら、最低限その情報主が原発によって直接的・間接的に利益を得る人（企業・団体）でないものを選ぶと良いと思います。レス1さんのいうように直接東電に聞くことはなかなか現実的ではないと思いますがたとえ聞くことができたとしてもその答えには意味がないと思います。

もしかするとチェルノブイリやビキニ環礁など実際に放射能の被害がでてしまっているものの関連を探していくとどこかにトピ主さんの質問の答えになるような記事もでてくるかもしれません。そういうところから根気良く調べていってみてはどうでしょうか。

私は不安をできるだけ少なくしたいので自分が不安に感じるものはなるべく避けるようにしています。食べ物もそうでないものも。そういうのを気にしないほうが一見大人の判断で避ける人は神経質すぎるというふうに受け取る人もいるようですが、私はそうではないと思います。どちらが正しいか、実際になんらかの影響があるのかどうかは現時点ではわからないのです。私は単純にあれだけの放射能汚染が今でも続いているのだからなんらかの影響があって当然という考えを持っているので、完全に避けることはしていませんが（いい加減といわれればそれまでですが、日本の食材・加工品・食材以外も購入することはあります）以前よりはずっと購入する量を減らしていますし日本から送ってもらうこともなるべくしないようにしています。日本への帰国も行かないとは思っていませんがこれまでの日数よりは短くするかもしれません。

結局、他人がどういおうと今は自分のストレスや不安をできるだけ軽減し、自分の正しいと思う選択をして、第3者的ななるだけ信頼性のあるソースから情報を得る努力をする、ということしかできないのだろうと思います。

＞トピ主って結局カナダにいる自分のことしか考えてないんだよね。

自分のこと、家族（子供）のことを考えるのは大切なことです。

トピ主さんだって日本にいる家族の事をすごく大切に思っておられると思います。

日本にいる家族が大切だから汚染されているかもしれないものを自分も子供も食べないといけない、というのは違うと思います。そんなことを言い出したら極論は原発の処理にかかわっている人たちが大切だから日本人は皆非難指定地区に行かなければ大切に思っていることにならないってことになってしまいます。

誰も「それらに囲まれている日本の身内は勝手に死ねばいい」なんてこと考えていませんし、そういうひどいいい方はやめるべきです。

放射能汚染は単なる風評被害とは違います。汚染の可能性のあるものを（特に小さな子供に対して）避けたいと思う人がいてもそういう人を自分のことしか考えていないとか、日本にいる身内はどうでもいいなどというのはあまりにも話が飛躍しすぎです。

私は別に日本の物を避けていませんがそれでもトピ主さんの不安はよくわかります。

平気だと思う人は食べればいい、自分の子供にもどんどん与えればいい、良くないかもと思う人は食べないようにすればいいし子供にも与えないようにすればいい。人それぞれが判断するしかありません。トピ主さんやトピ主さんのように考える人のことを自分勝手、日本の身内はどうでもいいというのは違うと思います。

トピ主さんの場合、どんなに調査しても、いくら「安全ですよ」と言われても、「もしかしたら」という不安はなくならないんじゃないですか？　それだったら実家から送ってもらうのはやめてもらったらいいですよ。　

うちは実家にガイガーカウンターがありますので、それで測ってから送ってもらっています。
ガイガーカウンターも色々で買うときに迷ったようですが、アメリカやカナダの検疫で使用しているものと同じものです。
ガイガーカウンターがあると何でも測定したくなるそうで、スーパーの買い物にも持参して色々測っているようです。
今のところ店頭に並んでいるお菓子を含む食品や衣類で通常値を超えるものはないそうです。
トピ主さんもガイガーカウンター購入をお勧めします。

うちの実家からは何も送られてこないのですが、
実家ではいろんな食品を器械で測って「基準値以下だから大丈夫」と言って安心しているようです。
でも、その「基準値」って政府が独自で決めたものじゃないのでしょうか？
たしか「原発事故の後に基準値が引き上げられた（食品じゃないかもしれませんが）・・・」と聞いたような気がするのですが・・・。
私も日本にいる人たちが心配です。

放射能は放射性物質から出る非常に高いエネルギーですから、放射性物質(肉眼では確認出来ないサイズの粒子)を取り除けば(洗濯や表面を拭くとか掃除機で吸い取るとか)良いですよ。

食品については洗ったり拭き掃除出来なかったり、原料とし加工してあって取り除けない場合もあるので、細胞分裂の盛んな子供にはとりあえず与えない方が良いと、個人的には思います。

http://takedanet.com/

こちらの先生は非常に熱心に市民の立場に立った情報をわかりやすく伝えてくれているので、参考にして見てください。

それと測定器ですが、ないよりあった方が良いけれど、便乗商売でインチキ商品が多く正確さは期待出来ない物が非常に多いので、あまり信用しない方が良いでしょう。
最低でも10万円以上の物でないと、精度は非常に眉唾です。

関税で日本からの荷物は放射線量を検査はしているでしょうから、異常に心配する事もないでしょうがダンボールも表面を拭いたり、ベランダで開けたり、お子さんが触れないようにしても良いかも。

いいトピだと思います。

結局はトピ主が考えるべきことで結論はでましたね。
どうですか、トピ主の方、考え決まりました？
神経質すぎると暮らしていけないのは確かなことです。

日本のみかんが買える時期になってきましたね。
早速購入して、食べました。おいしかったです。
箱にカナダと日本の食品検査済みのマークが書いてありました。
放射能検査とは書いてなかったですが。
中国産よりはいいかなぁと思っています。
日本産のりんごは、躊躇しますけど。

食品一つ一つについて、きちんと放射能がはかられているわけではないです。セシウムや一部のものだけはかっても駄目ですし、正確に測ろうとすると一つ一つはからないといけません。チェルノブイリは一つ一つ持ちこんではかっていたようですが、今の日本のように流通が発達してしまうと無理ですね。政府も隠蔽しようとしているし、後であれは放射能物質が高かった、なんていうニュースもしょっちゅうなので、全部疑ってしまうのは仕方のないことだと思います。
田んぼでは、1000枚あっても検査されるのは4、５枚。その程度ですから、検査はざるです。

食品会社の中には、厳しくはかっているところもあるようです。原材料、工場、などなどがわかれば、ある程度は安全という感じでしょうか。http://okfood.blog.fc2.com/　この他にも食品の産地、原材料などの産地を書いているリストはあると思います。一つ一つチェックするには本当に手間がかかると思いますよ。日本に住んでいて小さいお子さんがいる人は、大変でしょう。でもあきらめるわけにいかないし、がんばっている人も大勢いるようです。

お菓子類をやめるかどうかは、独自の判断しかないです。放射能を測定しているメーカーだった場合は、そこのお菓子はまあ、大丈夫かなぐらいだと思います。政府の基準値は高すぎるので、高い基準をクリアしていても意味はなくて、実際の放射能の値が微量であることが大事だと思います。

日本から来ている人の持ち物については、その人がどこに住んでいるか、例えば３月にその服を着て頻繁に外にでていたか、などによってだいぶ差があると思います。全く放射能がついてないものもあれば、ついているものもあると思いますよ。食べ物以外のものでも、日本で生産されているものでは放射能が測定されたりしているので、それこそ測定しないとわかりません。

子供が口にいれるようなものは、心配であれば処分するしかないと思います。

きりがないですが、心配な気持ちはわかります。誰も自分の着ているもの、食べているものの正確な線量がわかっている人はいないし測定は不可能ですから、用心するにこしたことはありません。
日本から家族や友人がきてしばらく泊まったとしても、それでトピ主さんの家が大量に汚染されたりすることはないと思うし、日本に住んでいるわけでないので生鮮食料品などについてはあまり心配もないのでそれでお子さんが深刻な被爆をしてしまうことはあまり心配しないでいいと思います。

もし日本から食品を送ってもらえるのなら、どこの食品会社のお菓子が安全かトピ主さんが調べて、そのお菓子を指定して買ってもらうとか、お茶なども西日本産のものを送ってもらうとか、ある程度指定するといいかな、とも思います。あくまで私の考えですけど。

http://kingo999.web.fc2.com/kizyun.html

参考に　日本の食品の基準値です。水においては、原発の排水基準を超える数字が基準だし、食べ物もおどろくほど高いです。

＞原子力発電所事故がなくても、我々が普段口にしているすべての飲食物には放射性物質が含まれていることを理解する必要があります。たとえば、牛乳やほうれん草には、元々50Bq/kg 、200Bq（ベクレル）/kg の放射能が含まれています。もともと私たちは微量の放射能に囲まれて生活しているのです。さらに、私たちの身体には必須元素として体重1kg当たり2gの放射性カリウムが存在します。その0.01%はβ線を出すカリウム‐40です。ですから、体重60kgの人では1秒間に3600Bqに相当する放射線を出しています。

この文章の意味は、人間の身体には元から放射性物質があり、また僕達が食べる食品にも、 全て放射性物質が含まれているので、微量の放射性物質が原発事故の影響でそこに加わったところで、大きな問題にはならない、ということにあります。



res4さんの意見にびっくりです！！
あなたも教育コントロールの影響を受けた1人でしょうか！？

http://takedanet.com/2011/11/post_0b70.html
政府、ＮＨＫ、校長先生、市長さん町長さんなどは必死になって「被曝は安全、被曝限度を決めた法律はない」と訴えている。特に驚いたのが、東京の学校の先生方（小中学校、理科）を集めて文科省のパンフレットを元に、法律に全く触れていない、被曝限度も触れない、ただ「自然界には放射線がある」ということだけのものを使っていることだ。

いまだに自然放射性物質と人工のものをいっしょくたにしてる人っているんだね。
下、参考にしてね。

自然放射性物質は体内に濃縮・蓄積しない。人工放射性物質は体内に濃縮・蓄積する。怖いのはこの体内濃縮・蓄積である。
http://www.youtube.com/watch?v=o12ZZOgvCIs

http://togetter.com/li/157094

http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/08/blog-post_13.html

トピ主です。
書き込みをしてくださった皆さん、ありがとうございます。

いじわるな書き込みもあるだろうな、と思ってはいましたが、自分のことしか考えていないだとか、日本の家族のことを考えていないというところまで飛躍した意見をいただくとは正直びっくりしました。
何度こちらに来るようにと呼びかけても、感謝することすらすれ、実行に移せない家族。
家、仕事などの生活基盤や、社会生活があってのことです。
かれらの選択を尊重しつつ、何もできない自分にフラストレーションを覚える日々を送っているので、これは正直心外でした。
しかし、「自分のことしか考えていない」と取られるのは、仕方ないのかもしれないなと思いました。
人の子の親ですので、やはり子を守りたいという気持ちは強く働いてしまいます。自分がしっかり守ってやらなければ、という気持ちがもちろんあるので、それを「自分のことしか考えていない」という風に取られてしまうのなら、それは仕方ないかもしれません。
これはどうしようもない気持ちだからです。
また、東電に聞けばいいというご意見もありましたが、東電が信用できる情報をすべて提示していたら、私はきっととっくにそうしていたと思います。ここで聞くのはおかしいというご意見も、ご回答くださった数々の方のように、それぞれの方が知っていることを教えてくださることで、実際私はとても勉強になりましたし、自分で何を選択するかの助けをたくさんいただいたと思っています。

さて、大多数の方は、ご丁寧に、色々有意義なことを教えてくださってありがとうございました。
感謝します。
ガイガーカウンターの類似品まで出てしまっていることとか、知りませんでした。
私は購入はしないと思いますが、実際に使われている日本の方が多い事実、使わなければいけない現実に胸が痛みます。
基準値を信じられないくらい上げる政府や、行政の対応、トピづれになるので、書きませんが、憤るばかりです。

どなたかが書かれていたような、何を聞いても安心できないというような、病的な神経質ではないので、皆さんからいただいた情報を元に、更に考察して、実生活との折り合いをつけていきたいと思います。

ありがとうございました。

いまだに◯◯ベクレルは、レントゲン何枚分と説明する専門家が
普通にテレビに出て来る日本が怖い。

日本製のガイガーはどうも数値が低め？に出るなんてうわさもあります。ロシア製がいいのかどうかはわかりませんが、同じように計測しても違う数値を示したり、計り方にもよるとは思いますがうさんくさい。個人では計るな、なんていう政治家もいますから、基本誰も信用なんてできないと思います。
子供を守るのは自分。他人がどうなっていいわけではないけど、みんな自分の子供の被爆をできるだけ少なくしようと必死になっているのは当然のことだと思う。

トピヌシさん、
本当に心配なら、このトピを下げて、ガイガーカウンターを買ったらいかがでしょうか。
そのほうが精神的にも落ち着くんじゃないですか？

ガイガーカウンターを持っている人が、放射能をいちいちチェックして云々というよりも、気休め効果なんじゃないでしょうか。
ここで聞いて、いろいろ言われて落ち込むよりもそのほうが精神衛生上よっぽどいいように思います。

Res21さん

どうして福島原発とレントゲン（や、航空機への搭乗など）を比べてはいけないのでしょうか？
どちらも人工的放射能（蓄積）ですよね？？

私の親も、ことある毎に「普段の生活で嫌ってほど放射能浴びてるんだから、大丈夫」という言い方をします。
もう少し危機感を持ってもらいたいのですが・・

レントゲンと原発放射線は違います

http://www.kankyoshimin.org/modules/blog/index.php?content_id=82

>私の親も、ことある毎に「普段の生活で嫌ってほど放射能浴びてるんだから、大丈夫」という言い方をします。

放射能物質から出るエネルギーは普段の生活で受ける電磁波とは比べ物にない位大きく(ラジオとかの電磁波は長くてすごく緩やか=エネルギーは弱いとか習いませんでしたか？)、その強いエネルギーを原子の電子が吸収し原子核から離れてしまいます。

その電子を失った原子核はバランスを取る為に他の物と一緒になったり、反対にバラバラになったりして変化します。

体のたんぱく質は微妙なバランスで成り立っているので、たかが電子と思ってもたんぱく質が変化します。
だから怖いんです。

普段の生活で受ける電磁波は、電子を原子核から引き離すほどのエネルギーはないです。

ごまかしたい政府としては、自然界の放射能も、レントゲンも、原発から出る放射能もすべて一緒にして説明しているだけ。知らなくてそのまま鵜呑みする人が多いから騙すのも簡単。おもう壷。

馬鹿な親の子は、やっぱり馬鹿という典型。２４

res25のリンクのサイトもなんか変だよね。
いまだに放射線と放射能を混同している。

ここで人工だの自然だの書いている人は実は自分では理解していないと思えるけどね。コピペしてるだけで。

↑２５さんではないですが、レントゲンのことを比較に出す専門家がいまだにいるというので、さがして貼ったんではないでしょうか。

レントゲン、自然、人工、の区別などはもう半年以上前から言われているこどだから、分からない人はこの機会に調べて家族に説明してもいいのでは。でないと、いつまでもごまかされて嘘を本当だと信じきっている人は減りませんから。長期戦になるので、理解して毎日どういう風に対処するかで病気になるかならないか、寿命などにも影響がでます。

別にレントゲンのことを比較にだしてもいいでしょ。医療として受けてよいとされてきた放射線被爆の一例なんだし。
res25のリンク先のサイトはむしろミスリードさせる内容に読めるけどね。

2４さんレントゲンは数秒それに人生で20回受けたとしてもトータルで何分だけ。そしてお腹だけとか歯だけという風に部位だけです。飛行機は何時間を年に数回だけです。もしくはジェットセッターで毎月出張で飛び回る人でも24時間365日飛行機の中に居るわけじゃないですよね。今の日本は24時間を8ヶ月続けてますよね。違いお分かりいただけたでしょうか。

↑
この例えって”強さ”を加味してないよね。

＞今の日本は24時間を8ヶ月続けてますよね。違いお分かりいただけたでしょうか。

これって家の中に居てもダメですか？オフィスで働いている人は通勤時間だけ外に出る場合が多いと思いますが。

>まず一点は、そういうパッケージのお菓子類（普通のスーパー、コンビにに売っている類のものです）も食べるのはやめたほうがよいのか。

日本は原発事故後に暫定基準値をものすごく高くしたので安全だという保障はありません。
しかし、普段は北米の食べ物を食べていて年に数回日本のお菓子を食べる程度のリスクは非常に低いと思います。

>二点目は、食品ではないもの（本ですとか、洋服ですとか、日用品なんでも）の放射能というのはどんな感じなのでしょうか？

どういう経路を通ってきたがわからないので、そのものを測定しなければわかりません。

こわっ！！
っていうか、茶のしずく石鹸って今までは結構絶賛されてきている良い石鹸なので、小麦アレルギーじゃなくて、放射能汚染されたお茶を疑うべきでしょ。本当にどこまで目をそらそうとしているのか。
どこまで責任転嫁しようとしているのか。メディアも政府も、もうこれ以上、国民を馬鹿にしないでほしいよね。


http://sankei.jp.msn.com/life/news/111115/bdy11111511410003-n1.htm

「茶のしずく石鹸」のアレルギー発症者４７１人に　６６人は重篤、意識不明も　厚労省
2011.11.15 11:40 ［医療事故・事件］

利用者に小麦アレルギーが多発し、自主回収されている「茶のしずく石鹸」（国民生活センター提供）
　せっけん製造販売会社「悠香」（福岡県）が販売した「茶のしずく石（せっ）鹸（けん）」に含まれていた小麦由来成分によるアレルギー症状の被害が相次いだ問題で、アレルギーを発症した利用者が１０月時点で４７１人に上ることが１５日、厚生労働省のまとめで分かった。うち６６人は救急受診や入院が必要となる重篤な症状で、一時意識不明になった例もあった。同社が厚労省に報告した。同社は商品の自主回収を進めており、厚労省は改めて注意を呼びかけている。

　茶のしずく石鹸をめぐっては、呼吸困難や全身の腫れなどアレルギー症状を訴える利用者が相次いだため、同社が５月から自主回収中。同社によると、対象商品約４６００万個のうち約１５０万個を回収し、未使用分はほぼ回収できたという。現在は小麦成分を取り除いた商品を販売している。

　厚労省は昨年１０月、製造販売業者に対し、都道府県を通じて、小麦由来成分を使った化粧品などの製品に注意事項を記載するよう求める通知を出している。また、今年９月にも同様の通知を出すなどして、注意喚起を行っていた。

＞どうして福島原発とレントゲン（や、航空機への搭乗など）を比べてはいけないのでしょうか？
どちらも人工的放射能（蓄積）ですよね？？


放射能は足し算方式です。今の関東の汚染度は年にレントゲン200回分だとか。
レントゲンはパシャン！と一瞬だけで、年に200回もとらないでしょ。
レントゲン云々言う人は、1年間に200回レントゲンを受けることを想像してみれば良いのではないですか？
ある一定の放射能被爆を超えると癌になると言われてますから、レントゲンでも何も防御せずに200回受ければ、身体に害を及ぼすでしょうね。

放射能じゃなくて放射線のことでしょ？

茶のしずく石鹸て、TVや雑誌などでも広告がたくさんでてたものだけど、そんな危険な石鹸だったなんてね。だれも石鹸で意識不明になるようなことになるとは思いもしないよね。
私もこのニュース少し前に知ってびっくりしました。