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No.21628
欝の治療について
by
助けてください
from
バンクーバー
2011/11/07 10:01:19
別トピにも欝のことがありましたが、治療方法について詳しくお伺いしたかったので、新たにトピを立て直させていただきます。
今年、夫の妹が自殺をしました。
お葬式や色々な手続きが終わり、落ち着いてきた頃、夫が「I'm disinterested in life these days」と言い出しました・・
話を聞くと、自殺の夢を沢山見たり、人が亡くなっても、他の人たちはそれぞれの人生を歩むことに対して、人生は儚いと言ったり、仕事、日々の生活、何をしても楽しくないといった感じです。
体がだるいとか、朝起きられないとかではないのですが、やはり心や頭が欝状態になっているのだと思います。
どうして妹が自殺をしたのか、何を考えていてどういう気持ち、状況だったのか、などぐるぐると頭の中で考え負のサイクルから抜け出せなくなっているようです。
夫も、考えても答えはないのだから仕方ないと理解はしていますが、やはり考えてしまい、仕事をしていても、買い物をしていても、食事をしていてもなかなか「今」に集中できなくなり、ぼーっとしてしまいます。
私もなるべくポジティブに励ましているのですが、やはり私だけの力では足りないみたいです。
カウンセラーを調べてみると、一時間$130などで、私たちにはとてもaffordできません・・
無理して行かせても、「これだけのお金を払っているのだから、効果が出るはず」と返ってストレスになるみたいです。
(実は、彼の父親も10年前に自殺で亡くしており、カウンセリングは効果がなかったと言っています)
そういうカウンセリングの治療は、MSPではまかなえないのでしょうか?
薬は会社のベネフィットがない場合は100%自己負担ですよね?
夫の父親のことで心が癒えるまでには何年も掛かりました。
なので今回のこともすぐに解決できることだとは思っていませんし、夫も私との幸せな生活をするためになんとか治療していきたいと言っています(ただ同時に金銭的な問題もあります・・)。
自殺した遺族をケアする団体、欝の治療法、参考になる本(英語)など、何か情報がありましたらご提供いただけると嬉しいです。
宜しくお願いします。
Res.1
by
無回答
from
無回答
2011/11/07 10:35:26
トピ主さんは旦那さんの鬱は心の問題だと思われているようですが、旦那さんのお父さんと妹さんが自殺されたということから、遺伝によって鬱になりやすい体質(つまり体の問題)なのではないかと私は思いました。 体と言っても、脳内でのケミカルバランスが悪くなりやすいという意味で、他の病気(monoとか)で鬱の症状がでることがありますが、それも病院で検査すればわかります。 カウンセリングに行くよりまず、かかりつけのファミリードクターに行って検査をしてもらうというのはどうですか(MSPでカバーされますし)。 結果が出たら、ファミリードクターと一番良い治療法を相談してみてください。 お薬を飲むだけで改善される方もたくさんいますし、カウンセリングのようにたくさんお金がかかるものは無理と言えば、他の方法を教えてくれると思います。
Res.2
by
助けてください
from
バンクーバー
2011/11/07 10:49:52
レス1さん
早速のコメント、ありがとうございます。
確かに夫が欝になりやすい体質というのは、当たっていると思います。
かかりつけのファミリードクターはいないのですが、まずはウォークインに行って紹介してもらおうと思います。
病院で”欝になりやすい体質なのかどうか検査してください”と言えばいいのでしょうか・・?
・・でも私が心配しなくても、医者はどうしたらいいかわかりますよね。
普通の病院に行く、というのは頭にありませんでした。
ありがとうございます。
Res.3
by
無回答
from
無回答
2011/11/07 12:41:53
義理の妹さん、残念な事でしたね。
私の友人(カナダ人)の旦那さまも鬱で自殺しました。そしてその現場を見つけたのは、私の友人でした。旦那さんは、鬱の薬を長期服用していたのですが、自殺の前数ヶ月は飲むのをやめてたようです。
ちなみに私の友人も、もう十数年鬱の薬を服用しています。
旦那さんが薬の服用をやめたのは、リストラにあってからだったそうです。
金銭面は、友人も働いているので、全く問題はなかったのですが、リストラのショックと薬を飲んでいなかったからだと、友人は言っていました。
鬱は、病気です。
鬱の薬は、種類がたくさんあって、どれが合うのかを探すのにも時間がかかるようです。
そして一生、その薬と共にしなければなりません。
長いトンネルを歩いていく感じ、と友人は言っていましたが。
だから、病院に行ったからすぐ治るというものではないですよ。
この事があってから、ほぼ毎日電話で話したり、会ったりしたけど、私は友人の聞き役に徹しました。
1年半程たってようやく、いつもの友人に戻りつつありました。
彼女は、ガバメントでマネージャーをしています。責任感も強く、勤勉。そういった性格的な事も鬱を
助長するかもしれませんね。
まだ妹さんが亡くなって、1年もたっていないのであれば、今はまだつらい時期でしょうね。
まずファミリードクターに行って、薬を処方されることをおすすめします。
旦那さん、よくなるといいですね。
Res.4
by
無回答
from
バンクーバー
2011/11/07 13:02:23
>>病院で”欝になりやすい体質なのかどうか検査してください”と言えばいいのでしょうか・・?
そういう検査はないです。
ガン体質なんかもそうですが、家族の中に特定のガンが多発するとやはりハイリスクの因子を持っているといわれるのと同じように、鬱の家族(自殺者がふたりもいるというのは重度の鬱と思われます。)が何人もいるなら体質的にも脳内のケミカル・バランスが崩れやすい体質なのかもしれないです。
また、欝は生育歴や家族歴にも影響されるのでガン体質のようにただ身体だけの問題でもないです。
医者に相談すれば、やはり家族の状態から、鬱と診断されるのではないでしょうか。
ただ、現在の状態は一時的なものだと思います。
(朝起きられない、だるくて何もできないというような身体全体の症状まではまだ出ていないので、軽度の鬱病か、鬱傾向があるという程度ではないかと思います。)
家族を亡くした直後というのはほとんど誰もが沈み込みますし、特に急な死(自殺や事故死)の場合は、残された家族が自分を責めたり後悔したりという状況も想像に難くないです。
その状態が誰しもによくある一時的な状態か、鬱なのかの診断は医者にしかできないと思いますが、やはり家族の病歴から医者も抗鬱薬を処方するのではないかと思います。
ウチの夫も、夫の家族も鬱の既往があります。
夫の場合は、数年に一度、半年以上休職するくらいの重度の欝で、もちろん投薬もカウンセリングも続けています。
鬱病の薬は高価で、我が家の場合は月に数百ドルも掛かります。
エクステンド・メディカルがなかったとしても、ある程度払ったところでファーマケアの補助が出て、割引あるいは無料になります。
タックスリターンをしていれば、薬代いくらから補助が出るという金額がすでに計算されていて、購入時のカウンターですでに値引きされています。(何軒もの薬局を使っていると自動的に計算されたりはしないと思いますが...)
カウンセリングも一回150ドルくらいはしますが、月一回くらいの頻度だったら年間で2000ドルくらいで済みます。
タックスリターンの際の控除の対象にもなりますし、一生続くわけではないので(我が家の場合は一生続きそうですが)、この際お金が掛かることには目をつむったほうがいいかもしれません。
鬱の場合は、早期の治療の方が早く効果が出ます。
カウンセリングが高くても、袋小路に迷い込んで感情がこんがらがってしまう前に、すすむ道が見えたほうがいいと思います。
投薬治療だけでスッキリするかもしれません。
迷っている間に重くなっていくかもしれないので、お金はなんとか工面してあげてください。
Res.5
by
無回答
from
無回答
2011/11/07 13:57:40
私の経験談なので、状況も違うし、トピ主さんがどこにお住まいかもわかりませんし、旦那様は多分カナダ人の方だと思いますので、役に立たないかもしれませんが、参考にしていただければ、幸いです。
私は主人のDVとそれに基づく警察沙汰が原因でひどい鬱になりました。
生きていても仕方ないとか、ひどいときには、具体的に命を落とすことを考えたりとか、基本的にベッドから起き上がれない、誰とも会いたくない、結局誰のことも信じられない、みたいな。
いいことを考えようと思っても、「でも、結局。。」ってな感じで、本当にネガティブのスパイラルですよね。
私の家系にうつ病と診断されたものは一人もいないのですが、母親が若干その傾向があったと思います(今思えば。)
一度、あまりにひどくなりすぎて、本当に自殺しかねなかった(ように見えたらしい)ので、友人に病院(ウィークインではなく、ホスピタルのエマージェンシー)に強制的に連れて行かれました。
友達が、アセスメントで説明してたのは「この子は、ひどい欝で、自殺の危険性があるから連れてきた」といっていました。(私は説明できる状態じゃなかった)
その当時、住んでいたのが、Surreyだったので、ドクターから、抗鬱剤と睡眠薬(重度の睡眠障害でもあったので)、及びSurrey mental Healthのリファレンスをもらいました。
Surrey Mental Healthは主に、ドラッグやアルコールの依存症に対してのセラピーやカウンセリングを行っているようなので、私が実際カウンセリングにいけるかどうかは、解らないと電話アセスメントのときにも言われたのですが(私はドラッグもアルコールも全くやらないので)、幸運にも通り、カウンセリングに通うことができました。
(現在はよくなったので通っていません。)
そして、ここはMSPが対応しています。さらに、ウィークインが同じビル内にあり、多分、必要に応じて情報を共有しているようなので、ドクターにいちいちまた説明したりすることがありません。
ただ、セルフリファレンスは無理だった気がする。私は病院の紹介からだったので、詳細には解らないのですが。
あとは、いくつか、Surrey及びNew westminster、Burnabyあたりで無料カウンセリングを受け付けてくれるところを知っているのですが、今調べてみたら、やっぱり全部移民者対象みたいなんです。すみません。
あ、でも、大きな病院にはサイカトリックって言うんでしょうか(いつまでたっても発音がイマイチわからない)、臨床心理士?の方がいらっしゃると思うので、そちらに一度診察していただくことも手かもしれません。
私も一度いきましたが、そのころすでにSurrey mental healthでカウンセリングが始まっていたので、定期的に通う、ということにはなりませんでした。
更に、病院の、ですから、MSPは対応していると思います。
薬の費用につきまして、収入にもよるのですが、一切免除できるプランがあるそうです。
それも、病院の先生に言われて、私はサインしただけなので、名前とかは解らないのですが、私は一度も抗鬱剤の費用を支払ったことがありません。
どちらにしても、一度、病院で見ていただくことからはじめられるしかないと思います。
そして、おそらく病院で、ナースや先生から、いろいろな情報及びリファレンスをいただけるかもしれません。
あと、カウンセリングは本当にカウンセラーによります。私もいくつか違うところを受けて、一番しっくりくるのに落ち着きました、最終的に。だから、「気分転換のつもりで受けてみよう」みたいな感覚で、一箇所がダメでも、せめてもう一度違うところで受けてみたほうがいいと思います。
私は経験者として言えることなのですが、うつ病の治療にはプロフェッショナルの加入が必要です。
奥様ができることは、もちろん聞いてあげること。でも、それは旦那様が話したがるときだけ。
私が友達にしてほしかったことは、せめて友達といる間だけは楽しいことを考える努力をしたかった。
同情や一緒に泣いてくれるより、ましてや「がんばれ」なんていわれることより、全く違うことを考えれる空間を作ってほしかったし、実際私の友達はそうしてくれました。誰一人として「アナタは強いんだから、」なんて一番ほしくない言葉を言ったりはしませんでした。(←これを言われるのが一番きつかった、私には)
あと、奥様の心情的にも「私が何とかしたいのに!」みたいなジレンマで精神的に参ることがあるかもしれませんが、無理なことは無理です。
「私ができるのはここまで。ここからは先生の仕事」というボーダーがないと、大変だと思います。
長くなり、すみませんです。
長期戦になると思いますが、毎日、小さな幸せ(例えば、朝目覚ましより早く起きれたとか、いつもよりおいしい紅茶が作れたとか。)見つけながら、自分のペースで治療していくのが大切だと思います。
Res.6
by
4
from
バンクーバー
2011/11/07 14:18:14
5の方に補足します。
カウンセリングでもMSPが使えるものと使えないものがあります。
精神科医のカウンセリングの場合は、ファミリードクターからのリファレンスでMSPが使えると思います。
夫も以前は精神科医のカウンセリングで、MSPで無料でした。
心理学医(サイコロジスト)のカウンセリングの場合にはMSPが使えないです。
ウチの夫の場合は、の家族の鬱の既往から病気の根っこが家族間の関係にあるのではないかという理由でサイコロジストのカウンセリングになりました。
す。
つまり、家族全体に病気の根っこ(負の感情や、それの世代間の受け継ぎ)があるということでした。
家族に鬱がいず、個人だけの問題の場合とはカウンセリング内容が少し違います。
トピヌシさんの旦那さんもご家族にふたり自殺者がいるということで、根っこが深いのかと想像しました。
ウチの場合は、精神科医に薬を処方してもらい、心理学医にカウンセリングをしてもらっています。
とにかく、まずはファミリードクター(ウォークイン)から抗鬱薬を処方してもらい、治療のオプションを話し合った方がいいと思います。
無料のカウンセリング、無料の投薬ということも、経済的な事情やその他の事情によっては十分に考えられます。
病院の自殺監視プログラムなどに入院することになれば、MSPですからもちろん無料ですし...。
Res.7
by
無回答
from
無回答
2011/11/07 14:27:32
レス1です。 病院に行って症状を言えばいいだけです。 ガンとか心臓病とかでもそうですけど、家族に鬱になった人がいるか(familiy history)を聞かれると思います。 私も何度か鬱っぽくなったことがあるのですが、姉も躁鬱っぽかった時期がありましたから、やはり遺伝というか体質というか、あるのだと思います。 一時症状が重かった時は暗い部屋の隅に座り込んで泣きじゃくったり、死にたいと思った事もよくありましたが、そう思っている時ってなかなか他人に「病院いこう」って言われても「うん」とは言えないんですよね。 だから症状が軽いうちに病院に行くのが大事です。 私は結局医者に診てもらうのは完全拒否を貫いてしまいましたが、仕事探しをはじめて否応無く外出が増えてから急に症状は良くなり、今ではすっかり良くなりました。 お医者さんにちゃんと診てもらうことはすごく重要ですが、適度な運動も効果があるので、暇を見つけて旦那さんをつれてお散歩やジョギングなどされてはいかがでしょうか。
Res.8
by
助けてください
from
バンクーバー
2011/11/07 14:43:11
沢山のコメントありがとうございます。
皆さんのコメントを読みながら、涙が止まりませんでした。
なかなかこういうことは私の家族や友人には話しづらく、私一人で抱え込んでしまっていたのに気が付きました。
そして早期治療の大切さ、聞き役に徹することの大切さなど、本で読んで知ってはいても、なかなか行動に移せなかったことを反省しています。みなさんに指摘していただいて、再認識しました。
治療代がどうのこうの言っている場合ではありませんね。
本人が治したい!と言ってくれているうちに、まずはウォークインクリニックから始めてみようと思います。
妹の彼氏さんも、欝状態になり、しばらく病院に入院していました。
精神状態によっては、なかなか話せる状況ではありませんが、遺族同士連携を取りながら治療をしていければと思います。
みなさんの体験談やアドバイス、大変参考になります。
本当にありがとうございます。
Res.9
by
無回答
from
無回答
2011/11/07 18:01:16
心中 お察しいたします。
人の死に 第三者がその理由がわからないことほど、辛いことはありません。
もちろん、every deathに対しては 同じ重みがあると信じていますので誤解のないよう。
私はホスヒ゜スホ゛ランティアをしていましたが、
そのフ゜ロク゛ラムの一環として bereavementがありまして、ご家族、友人など親しい人たちを亡くした人たちの為のフ゜ロク゛ラム、というのがあります。
もちろん、無料です。
個人的なカウンセリンク゛も可能ですし、同じ境遇の人たちとのク゛ルーフ゜セッションも とてもhelpになりますよ。
どうか
利用してみてください。
Hospice Societyは各市にありますので、トヒ゜ヌシさんが在住している市のhospice societyへク゛ク゛ってみてください。
コンタクト先が明確になっています。
どうか
これが helpの一部になりますように。
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Res.10
by
無回答
from
無回答
2011/11/07 18:04:50
(追加です)↑もちろん、トヒ゜ヌシさんも一緒にク゛ルーフ゜セッションに参加できますよ。
Res.11
by
助けてください
from
バンクーバー
2011/11/07 18:10:22
Res9さん
お心遣いありがとうございます。
Hospice SocietyのBereavementプログラムについて、情報提供をありがとうございます。
早速コンタクトしてみます。
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Res.12
by
無回答
from
無回答
2011/11/11 18:37:18
トピヌシさん、
次のウエブサイトですが、少し参考になるかもしれません。
私は数ヶ月前 鬱気味で会社を1ヶ月病欠しました。
また最近 悪化してきてつらいです。
旦那様の支えになってあげてくださいね。
http://kokoro.mhlw.go.jp/gokazoku/
http://u-drill.jp/
Res.13
by
通りすがりの男
from
バンクーバー
2011/11/12 12:01:36
トピ主さん、はじめまして。
私には旦那さんの詳しい状況は分からないのですが、心と体というのは切り離すことはできないという観点から、私なりの考えをすこし述べさせて頂きたいと思います。
新潟大学大学院医学部教授の安保 徹さんの「疲れない体をつくる免疫力」という本を読んだのですが、
人間の体は非常に上手く出来ていて、生活のリズムが自然のリズムとずれてくると心も体も病気になってしまうそうです。
人間の体は自律神経である交感神経と副交感神経に支配され、それそれの働きのバランスがとても重要で、どちらかが優位になり過ぎてしまうと心と体が疲れてしまうようです。
交感神経が優位になると、神経伝達物質の分泌が抑制され、知覚が鈍る知覚鈍麻が起き、心と体の疲れに気がつかなくなります。
日本独特の過労死は交感神経優位が続いて自分の心と体の悲鳴を聞き逃してしまうために起きるとも考えられます。
一方、副交感神経が優位になると、神経伝達物質がより多く分泌されるため、知覚が敏感になり、痛みやかゆみなどを感じやすくなり、味覚や臭覚も鋭くなります。
人類の長い歴史の上で、人間は太陽が昇ると目覚めて、交感神経優位になり活動的になり、集中して仕事ができ、夕方の日没後から副交感神経が優位になり自然とリラックスモードに入るようです。
残業があまり効率良くないのは、このためではないでしょうか?
早朝の方が集中できるわけです。
いつまでも交感神経が優位だとストレスを貯め過ぎてリラックスできなくなり、常に副交感神経優位だとリラックスし過ぎて知覚過敏になって色々な事柄に敏感に反応してしまい、くよくよ悩んでしまうわけです。
したがって、心も体も健康でいるためには、メリハリのある生活をして、それぞれの神経を太陽の動きに合わせてうまくバランス良く働かせて、その日の疲れをその日に解消させるのがベストだと思われます。
私が心がけているのは、朝は早起きをして適度な運動をし、意図的に交感神経を優位にさせると意欲が出て来ますし、日中精力的に活動して心と体を疲れさせて、夕方からはリラックスモードに入り副交感神経優位にします。
運動は別に仕事の後でも良いと思います。適度な運動で気持ちも軽くなり、体も適度に疲れさせ良い眠りにつくことが出来ます。
要するに体の機能を正常に戻してあげる工夫をすると、自然に心も同じように正常に戻るのではないかと思います。
体の機能を正常に戻すには、自然のリズムに合わせた生活ペース、体にやさしい有機栽培食品選び、適度な運動、7時間程の質の高い睡眠を心がければベストではないでしょうか?
有機栽培食品は高いですが栄養価が高いので沢山食べる必要はないのでコストはそれ程高くなりません。
農薬や化学肥料使用や遺伝子組み換え食品は安いですが、有害で栄養価が低いので体にストレスを与える原因になり、最終的に心の健康にも影響を与えます。
長々と勝手な事を書きました。
旦那さんが心の健康を取り戻すことができれば幸いです。
通りすがりの男より
Res.14
by
無回答
from
無回答
2011/11/12 13:49:05
トピ主さんではありませんが、通りすがりの男さんの書かれたこと大変興味深く読ませて頂きました。
私は鬱病の治療をここ1年ほど続けていますが、なかなか先が見えずに悩んでおりました。
鬱病を患っている者にとって朝起きることは大変なことでもありますが、少しずつ自然のサイクルに戻れるようにしていこうと思いました。
ありがとうございます。
Res.15
by
無回答
from
バンクーバー
2011/11/12 14:27:26
処方されるままの薬を継続すると益々悪くなります。あの薬、この薬と処方のトライアルです。
家族と本人助け合い、自然のサイクルに戻せば好転するはずです。
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Res.16
by
通りすがりの男
from
バンクーバー
2011/11/12 17:44:46
Res.14の無回答さん、通りすがりの男です。
なるほど鬱病の方は朝起きること自体が大変なのですね、勉強不足でした。
大変だとは思いますが、メリハリのある生活をするには朝が勝負です。
陰ながら応援しています。
通りすがりの男より。
ファミリールームトップ
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