日帰りで、アメリカの国境越えてすぐのアウトレットに行こうと思っていますが、課税の対象になりますか？皆さん、ちゃんとカナダに戻ってくるとき申告されていますか？また、グロセリーもしたいと思っているのですが、大丈夫でしょうか？

残念ながら課税対象（関税＋HST）です。さらに、カナダから出国24時間以内だと免税範囲がありません。

RMR: Shame Based Heritage
http://www.youtube.com/watch?v=OTdFItooV1E

法律的には課税対象で物によってそれぞれレートも決まってます。
実際に課税されるか（＝細かく非課税のものと課税対象のものの値段をチェックして請求までするか）どうかはCBSAオフィサーの裁量次第なのが現状です。

シアトルへの日帰りは十数回行ってますが、持ち込みの金額を聞かれない事もあれば、何を買ったか詳しく聞かれる事もありましたが、レシートまで見せろと言われたことはなく課税された事はまだありません。ハメを外さない程度の買い物しかしてないのも一因だとは思います。（いってもせいぜい200−300ドル程度）

聞かれた分はしっかり申告しましょう。

前に一度、残ったビールが（箱買いして、２本くらい残っていたと思います。）あるのを忘れて、ボーダーで何もありませんといってしまい、大変な思いをしました。他に何か隠していないかと思うようです。
で、その後は買ったものをすべて申告していますが課税されたことはありません。
例えば、本来なら課税されるはずですが日帰りでワイン4本とビールが5本、衣類が300ドル、グローサリーが200ドルといっても、そのままスルーさせてくれます。
きちんとレポートしたほうがいいと思いますよ。きちんとレポートして課税されてもまぁしょうがないかなと思えるかなと・・・。

本来なら課税されるはずですが日帰りでワイン4本とビールが5本、・・・・・そのままスルーさせてくれます。

↑　こういうことは真に受けない方がよいでしょう。

酒、タバコは厳しいです。日帰りでワイン４本、ビール５本の課税は知っていますか。スルーさせてくれることは９９％ありえません。
通常は日帰りでワイン１本でも、課税されます。ほぼ買った価格、またはそれ以上の税です。ウィスキーはワイン以上に課税率が高いです。カスタムに課税率や持込可能、不可能が書かれたシートがありますので、貰うとよいでしょう。