また、周りではいわゆる「under the table」で、ナニーさんを安く雇っている人たちがいるのですが、それは税金の控除を受けるための手続きが難しいから、または手続きしてもセーブできる額が少なく、あまり変わらないからなのでしょうか(ご近所で世間話をする程度の仲なので、詳しく聞き出せません)。最高控除額が年間9000ドルと聞くので、脱税(?)してどんなに安くナニーを雇うより、控除申請した方が、セーブできる額(または戻ってくる額?)が大きいと思うのですが、間違いでしょうか?
経験のある方、またはこの件に詳しい方、よろしくお願いします。
Res.1
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バンクーバー 2011/09/01 15:48:15
ご自宅でフルタイムでナニーを雇うと雇用主と従業員の関係になり、給料だけでなく、源泉徴収(CPP、EI、Federal/Provincial income taxesの徴収、納税)の義務が発生します。CPP、EIに関しては雇用主も規定額を支払わなくてはならず、WorkSafe BC(労災)にも加入しなくてはならなくなりますよ。
Res.2
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バンクーバー 2011/09/01 16:01:27
脱税では違法ですね。
正しくは節税。
Res.3
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父
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バンクーバー 2011/09/01 18:02:23
レス1さん、早速のコメント、ありがとうございます。
そうなんですよね。そういった税金や源泉徴収の計算、セーフワークプレイスへの加入など、皆さん、どうやってされているのでしょうか?また、私が雇用主になるということは、T4も発行しないといけないと思うのですが、皆さん、個人でされているのでしょうか。それとも、会計士さんなどに依頼しているのでしょうか。こういう手続きが煩雑だったり困難だったり(また会計士さんに依頼した場合、高額だったり)するから、多くの人がunder the tableで現金払いにしているのでしょうか?でも、そうすると、育児手当の控除が受けられなくなりますよね?
まずは、トピ主さんがbusiness number を取得してください。CRA のウェブから登録できるはずです。
Business number を取得したあとは、government から毎月振込の用紙が送られてくるので、お給料に応じて
CPP, EI, Taxを払います。
金額はPayment Deduction Table というものがあるので、サービスカナダかウェブで見つけてDeductした分+トピ主さんのportion になります。
T4 の発行も個人でしていますが、これもウェブで簡単にできます。検索してみてください。