一番仲が良い友達の愛犬が亡くなったと数ヶ前に泣きながら電話で聞いたのですが、その後すぐに私は里帰りしていて日本に行っていて、先日帰ってきてお土産渡しに家に行ったら、その愛犬が剥製になっていました・・・。部屋に飾ってるそうです。時々、一緒に寝てるとか。

この時点でどん引きしました。潮がざざーーーとひいていくような感覚で、(本当に）もうその子とは距離をおきたいとまで思ってしまって。
剥製ってカナダでやってくれるところってあるんですか？
旦那さんの知り合いの知り合いがそういうのをやってるそうで、そこでやってもらったと・・。
普通、土に埋めるかペット霊園みたいなところに頼みませんか？

その子は精神的に変になってしまったのでしょうか。
怖いです。

剥製する人いますよ。アメリカにはそういう業者がいくつもあって、調べたらカナダにもありました。
http://www.informactionfilms.com/en/productions/lifelike.php#

ただ、自分の思想と合わないからって精神的に変だとか呼ぶのはどうかと思います。

すみません。笑ってしまいました。
が、変じゃないと思います。
私も愛犬が死んだら剥製にできるものならしてほしいです。
私も変なのかな？
でもトピ主さんみたいな人もいることがわかったので
人に言うのはやめようと思いました。

なるほど。
ず〜と一緒にいたくて、剥製にする人もいるんですね。
そういう選択肢もありかもしれませんね。

気持ちはわかるような気がします。剥製って正直気持ち悪いですし、それが前飼っていたペットだったらなお更気持ち悪い。でも、それだけ大切に思っていて、なくなったことの喪失が大きかったってことですよ。動物虐待する人よりはよっぽど愛情のある人だと思いますよ。

それくらいのことでどん引き、距離置きたいってどれだけ繊細なんだか。
ちょっと引くくらいなら、私も分かる気がするけど。

個人的に、やめて欲しいです。埋葬してあげて欲しい。
形あるものはいつか、なくなるんです。
土に返してあげましょうよ。って思うのは私だけ？
剥製の作り方知っていますか？
とても可哀想ですよ。
価値観の違いですよね。
心が狭いかもしれなけど、これに関しては、どん引きです。

いつまでもそばにいたいっていうだけ話でしょ

でもとぴぬしさんがどうこう言うことじゃないです、とぴぬしさんのペットが死んだら埋葬してあげてください

剥製の作り方云々言いますけど、、死んだ動物の皮なんだし、それなら焼くのも残酷なんですかね？

そこまで否定しなくてもよいと思いますが、まぁ、そんなこといわれたらあいての方も不愉快でしょうから、その方のために距離を置いてあげてください

そういえば剥製じゃなくて、クッションにするというサービスもあるそうです

私なら形がそのまま残る剥製よりはクッションの方がいいかも・・

うちの場合は、飼い犬が死んだら。焼いてもらって灰は裏の雑木林にまきますよ

私もこのトピを見て、トピ主さんのようにドン引きしました！！
生きていた頃のワンちゃんもご存知だから、余計にリアルな剥製の姿が・・・驚きだったのでは！？
話だけ聞いていたら、価値観の違いだから・・・・で終らせてしまう話ですけどね！！

自分の価値観を人に押し付けるのはやめてください

とぴ主さんの気持ちはわかりますし、私もイヤですが、でもペットを剥製にするのって、北米ではそこまでびっくりするほどのことではないみたいですよ。

以前、アメリカ在住の日本人の国際結婚ブログで読んだことがあるのですが、愛犬が亡くなったあと、あまりにも悲しんでいる妻を慰めるために、ご主人が死体を剥製にしようと思いつき、剥製会社にもすでに注文を入れていたというのがあります。これからいつでもペットと一緒にいれるからね、とあくまでも好意でやってくれようとしているのを、やめてくれと説得するのが大変で、最終的には、日本の宗教では、死んだものを剥製にすると魂が浮かばれない？祟るかもしれないから怖い、と涙ながらに訴えて、そういう宗教なら仕方が無い、とご主人は宗教をリスペクトしてやめてくれたというのを読んだことがあります（笑）

私の友人のペットが亡くなったときも、カナダ人のご主人が「剥製にする？」と言っていたのを聞いて、やっぱりそうなんだーと思った記憶もあります。

日本とは違い、猟が普通におこなわれてきた北米では、文化的に剥製は割と受け入れられているように思いますし、自分が撃った動物を剥製にする会社も、普通にあります。
グッドラックのお守りに、うさぎの後ろ足をキーホルダーにしたりしますが、これも日本ではまずあり得ないですよね。

日本では剥製というと、博物館の標本のイメージですよね。
抵抗感というものは、日本とカナダは大きく違うと思います。

価値観や感じ方が違うのは仕方ないですし、他人の感じ方に対してエッ？と思うことがあるのは普通のことだと思いますが「精神的に変になった」というのは、あまりにも飛びすきだと思います。

文化習慣に根ざした感じ方というものは、他国の人には理解できないものがあります。
外国に住んでいて、配偶者や家族が日本以外の文化習慣・感じ方を持っている場合、やはり少しずつ住んでいる土地の習慣や感じ方も取り入れてしまうのは普通でしょう。

自分がどうしても受け入れがたいものは受け入れる必要は一切ありませんが、それを受け入れている人に対して、気持ち悪いとか頭が変になったとか、完全に拒否するような感情はできるだけ持たないほうがいいと思います。なぜなら今回のこと以外でも、そういうことは、これからたくさん出てくると思います。

たかが剥製です。自分だったしない、でいいじゃないですか。
逆パターンで、たぶん日本の習慣でも、外国人からしたら気持ち悪い、、と思うことがあると思いますよ。でもそれで頭が変になったとか言われるのも失礼な話です。

トピ主さんが言いたいってことに、
ペットが死んだ→剥製にする→死んだ動物だし気持ち悪い→お別れができない精神状態（死と言うことが受け入れられない）＝おかしくなった、と言う事も含まれていませんか？

一時期、子豚の剥製の貯金箱がカナダで作られてるってニュースになりましたよね。私の周りでは批判の嵐でしたよ。気持ち悪いとか、可哀想とか、色々。

でもまあ、色々な人がいる国ですからね。彼女の家に行くのはやめて外で会うようにしたらいいんじゃないでしょうか。大のペット好きな人ってことで、そこは許容範囲内じゃないですか？
まさか、人間を剥製にして一緒に寝てる訳でもないし。（ああ、書いてて気持ち悪い…）

でも私もペットを飼っているだけにすごく不愉快で、気持ち悪い〜〜です。
良い思い出だけにはできなかったんですね。

私は犬が大好き人間ですが、我が息子（愛犬）を剥製にする事には抵抗感があります。　

でも友達をやめるかは別。　その人次第です。　その人がいつまでも依存し、病的になり、普通のコミュニケーションが出来なくなっているのなら、カウンセリングを進めますし、それでも困難な様ならしばらく距離を開け、彼女が元気になるとまた、お付き合いをします。　

でも、剥製を作ったからと言う理由では、疎遠にはしません。
　

私の知り合いが、私の知らないところで「あの人は精神的におかしい」とか言われたらイヤだな〜。
理由は何であれ、気になることがあるんなら面と向かって教えてほしいです。
考え方は人それぞれですから。
実際にはいい顔されても影で悪口言われるくらいなら、知り合いでいたくないです。

トピ主のほうが精神的にくるっている気が。

犬がかわいそう、埋めたほうがいいと思うわりには友達のこと気が変とか、気持ち悪いと言うし。人のこと悪く言う前に自分のこと考え直したらどうですか？

自分なら絶対にしないけど、カナダには専門の会社もあるし、文化的には受けいられてているものだと思うので、友達がそうしたとしても、その点での感覚が違う思うだけで、それを人間レベルにまで拡大させて、距離を置きたいとか、そこまで嫌悪感を感じるほどのことではないと思いました。

というか、読み返したら「一番仲が良い友達」の話なんですよね？
この程度のことで、距離をおきたいなんて、単なる知り合いの話かと思いました。

もしかしたら、他に友達がいないので、相対的に一番というだけで、実はそれほど親しいわけじゃないのかもしれませんね。それなら納得できます。仲がいい友達ができないのは、こういう小さな価値観の違いで他人をジャッジしたりするからじゃないでしょうかね？

私はトピヌシさんと同じようにお付き合いを止めたいくらいの嫌悪感を感じると思います。

剥製自体には嫌悪感を感じませんが、自分のペットだった動物はダメだわ。
思い入れのあったペットを剥製にするというのは死体を飾っておくように思えます。
（誰かがどこかの山で捕獲したムースを剥製にしたというのとはちょっと違う。）

やっぱりこれは民族的（地域的）なものとか、宗教的なもの、迷信、土着の信仰とかが混ざった感情なので、ジャッジというのではなくて、沸き起こってくるような嫌悪感なんですよね。
死の穢れとかあまり気にしない人にはわからないだろうけど。

そういうのは理性ではどうにもならないものだし、私もドン引きどころか、絶対ダメだわ。
お付き合い自体を考えてしまうと思います。
自分の家族はたぶん私と同じ考え方だと思うので起こりえないけど、旦那がやったとしたら離婚を考えるかも。実際に離婚するかどうかはわからないですが。

＞やっぱりこれは民族的（地域的）なものとか、宗教的なもの、迷信、土着の信仰とかが混ざった感情な
＞ので、ジャッジというのではなくて、沸き起こってくるような嫌悪感なんですよね。

きっと、そうなんでしょうね。

話は少し違いますが、たとえばプロテスタントのキリスト教の人たちは、火葬にめちゃくちゃ強い抵抗感を示しますね。土葬でないと絶対にダメ、人の遺体を焼くことには感情的にも嫌悪感が強い。これも宗教的な死生観に関係してると思います。

まぁペットの剥製になると話は違いますが、こういうのって善悪の問題じゃないし、自分自身のペットを剥製にしろと強要されているのでなければ、人それぞれというレベルで収まる問題だと思います。

そのお友達がここを見ることは無いのでしょうか？
もし見たらショックだろうな・・・と思って。
心配です。

私も剥製になった愛犬ちゃんを見たらビックリするだろうけど、トピ主の方がドン引き。

トピ本文では大変失礼な書き方をしておいて、反対意見のレスが付いたあとに登場したときは「剥製の方法ごぞんじですか、とても可哀想・・」などと、ちょっといい人気取りですよね。
（そのあとのレスの方がすばらしい突っ込みいれてますが）

＞たとえばプロテスタントのキリスト教の人たちは、火葬にめちゃくちゃ強い抵抗感を示しますね。

いや、キリスト教の人はまだ火葬に寛容。イスラム教の人の方がもっと厳格。彼らの宗教で火葬になるのは罪人。まっとうに生きてきて火葬なんてありえないってところでしょ。

愛犬が剥製ってすごいね。いくら家族同然とはいえ、自分の息子が死んで剥製にするか？って。

ちょっと気になったので調べてみました。
日本国内にあるペット剥製業者

駿河剥製標本社さん
http://www9.plala.or.jp/surugahakusei/hassou.html
「ペットちゃんが亡くなってしまった後、お別れの方法に迷ったら、冷凍保存してください。（中略）火葬か埋葬か従来の剥製かフリーズドライか、どのようにペットちゃんとお別れをするのか迷っている場合は、必ず冷凍保存してください。」
えええええ！！？？？？まじですか？

はくせいアートかわはしさん
http://www.hakusei.net/
「愛するペットの剥製は値段より仕上がりがいのちです。私にお任せ下さい。お顔は特にむつかしく、納得が行くまで制作現場にて手直しいたしますのでイメージが違うことがありません。（この技術は他社ではぜったい真似できません）」
腕には自信がおありのようです。

甲州剥製さん
http://f17.aaa.livedoor.jp/~xxxyyyzz/
犬の写真がやたらリアルだったんだが、それよりも気になったのが、
「剥製教室生徒募集！！
１、開業できる程度まで、剥製技術をご指導致します。
２、研修期間は１週間程度。（卒業後も１年間のアフターサービス付き）
３、料金は（魚、鳥、獣など）各１種類に付き、３０万円から。」
うわ、そこまでビジネスにされてるんですね！そんなに需要があるでしょうか。


.......正直言って、びっくりしました。

剥製・・・。

私も、個人的にはトピ主さんと同感です。

日本人的にはかなり、グロテスクなイメージですね。特に、生きていたときのことをしっている生き物の剥製は、正直「死体を保存している」感触があり、不気味です。

観光地にあるフクロウとかオオカミ、熊や鹿といったものの剥製は、自分との接点が何もなく「博物館」的なイメージで見ることができるので「へえ〜」といった感覚で終了ですが。。。生前を知っていて、かつ愛情をかけていた生き物の「死体」を、内臓の処理などをして飾るとなれば、若干猟奇的な感想が入り、生理的嫌悪感を否めません。


ということで、私ももしトピ主さんとお友達のような状況に遭遇したら、そういう「理解しがたい価値観の相違」を見たということで、つきあいをフェイドアウトしていくでしょうね。

２１さん、どうもありがとうございます。
見た感想。
やっぱり「死んでるー！」って感じですね。
もっと悲しくならないだろうか。
事情があって処分しなければならなくなった時には、さらに辛くなるんじゃないか。（ゴミに出せないですよね）

２１さん、どうもありがとうございます。
見た感想。
やっぱり「死んでるー！」って感じですね。
もっと悲しくならないだろうか。
事情があって処分しなければならなくなった時には、さらに辛くなるんじゃないか。（ゴミに出せないですよね）

剥製っていわゆる死骸ですよね？
それを生前同様に扱うなんて気味悪すぎます。死生観上、いくら愛するペットとはいえ
死んでしまった動物と一緒にはいられません。

私も気を許した友人との間に激しく価値観の相違を感じるような出来事に遭遇したら
あまりのショックで自分を見失いかねないので、誰かに話して精神衛生を保つタイプです。

しかしそこはですね、やっぱりＪＰとかはパブリックスペースですからね、いろんな人が見てますから。
面白おかしく話題にするのはちょっと軽率だったかも…トピ主さん。

家にも愛犬が居るので、カナダ人の夫に聞いてみました。答えは、私と同じでNOでした。死は、身体の終わりなので、心身共に天国に行って欲しい。それを許さないかのように剥製にするのは、絶対にできないと。
愛犬が亡くなったら、火葬してあげたいです。あの仔が、生まれた場所から持ってきた小さな玩具はずっと、捨てられないと思います。

ペットといつまでも一緒にいたいのはわかるけど、でも死んだものをあたかも生きているようにしておくって、ちょっと抵抗ありますね。だって、これが人間ならぬいぐるみにはできないわけですし。

でもうちのわんこが死んだらちょっとだけ毛を切ってとっておこうかな。とってもかわいい顔をしているから今のうちにたくさん触っておこう！！

ちなみに私の知り合いで、以前レパードを飼っていた人、死んだ後に剥製にしましたが、剥製を見るのがかわいそうでかわいそうで何ヶ月も見れなかったそうです。

うーん．．．
動物好きですが、動物の（ペットではなく）皮をはいだこともあれば、かわいがっていた子の死後解剖に立ち会ったこともあります（死因不明だったため）。でも、剥製にしてまでペットと一緒にいようとは思いません。だって、どんなにがんばっても生前の姿には戻せないから。正直うまいと思える剥製に会ったことはほんのわずかしかないし、大抵はかわいそうにゆがんでしまっています。剥製制作に詳しい人曰く、今はうまい剥製師はほとんどいないそうです。皆お金のためにやっているだけで
話がずれましたが、私も犬は家族だと思います。でも、死んだら火葬もしくは土葬しますね。昔日本にいた頃は、骨壺を家に置いてました。ペット霊園にひとりぼっちで置いてくる方がかわいそうで。家の一角に骨壺と写真とオヤツ／オモチャを飾ってました。

＞以前レパードを飼っていた人、死んだ後に剥製にしましたが、剥製を見るのがかわいそうでかわいそうで何ヶ月も見れなかったそうです。

すごい。家のなかでヒョウを飼っていたんですか？ちょっと怖いですね、別の意味で。