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No.20806
弁護士資格について教えてください
by
悩んでます
from
無回答
2011/06/21 18:31:47
こちらカナダでの弁護士資格の取得方法について教えてください。
実は、40台の主人が弁護士になりたいとのことで大学に行きなおしたいと言っています。
日本での弁護士というと、本当に厳しい難関の中やっと資格が取れるようなイメージがあるため
そんなに簡単に大学に行って取れるものなのかご存知の方のご意見をお聞きできればと
思います。
ぜひ、よろしくお願いいたします。
Res.1
by
無回答
from
バンクーバー
2011/06/21 19:53:03
勉強をすることに年令はありません。すばらしいことではありませんか。
、ロースクールにアプライできるのは学部で90クレジットを取得後か4年の学部を卒業後です。アプライするときにはLSATのテストを受験済みでなければなりません。要するにこのテストの成績が必要なのです。学部に入ってからはかなりのディベート能力を必要とされるし抜群の記憶力も必要です。
簡単には入学は出来ないと思います。しかし、それはご主人のやる気ですよ。大学を卒業しているのなら行きなおすことなくロースクールにあぷらいできますが、先ずテストを受験してください。
詳しくは御主人が希望される大学のHPをご覧ください。
Res.2
by
無回答
from
バンクーバー
2011/06/21 19:56:29
LSATのテストは難しいですよ! Law SchoolのTuitionはいくらぐらいですか?
Res.3
by
無回答
from
バンクーバー
2011/06/21 20:09:38
Tuitionha1万ドルちょっとぐらいです。(UBC)
留学生となると3万ドル?ぐらいですかね。
Res.4
by
悩んでます
from
無回答
2011/06/22 10:19:53
トピ主です。コメントありがとうございました。
大学卒業資格を持ってから、ロースクールに入れるということですが、これは大学とはまったくちがう学校ですか?ということは大学に入って法律の専門の学部を卒業してももちろん弁護士資格は取れないということですね?
すみません、何しろ知識がないもので。
3年の大学での勉学だけでは弁護士にはなれないってことですね?
あまりにも無謀のような気がしますので、私自身色々と調べてから主人と話をしたいと思っています。
小さい子供たちがいますので、何年ぐらいかかるかも教えていただければと思います。
引き続きぜひよろしくお願いいたします。
Res.5
by
無回答
from
無回答
2011/06/22 11:02:46
トピずれになるかもしれませんが、もし旦那さんが努力すれば弁護士になれるくらいの方なら、応援してあげても良いのではないでしょうか?
お金のことは、なんとかなると思います。こちらは学生ローンやロースクールに入ってしまえば銀行も結構Line Of Creditやローンを提供してくれるかと思います。
義弟が10歳・5歳・2歳の子持ちで、今年医学部に入学しました。物理学で博士号を持っていて、大学の研究所で働いていたのですが、たいしたお金は稼げないと言っていたので、兄であるうちの旦那が「お前、頭はいいんだから医学部受けてみたらどうだ!」とはっぱをかけ、1校だけでしたが(5校アプライしました)合格通知を受け、昨年9月から学生です。
お金は確かにキツイようですが、元の研究所でもそれほど給料を貰っていたわけではないので、生活自体はあまりかわりないようです。奥さんも子供達も4年後にパパが医者になることをすごく喜んでいて、とても協力しあっています。(4年後には$200000くらいの借金ができていると思いますが、医者になってしまえば、あっというまに返済できる予定です。)
Res.6
by
無回答
from
無回答
2011/06/22 11:55:39
レス5さんのは良い例ですね。40代なら確かにちょっと時間が少ないような気もしますが、レス5さんの義理の弟さんまではいかなくても、頭の良い方でとんとん拍子にいくぐらいの方ならお金はさほど心配しなくても良いのでは?人生は一度切りだし。でも、そういう素質をもっていない、一般人?の人にはやはり、難しいと思いません?
ただその場合の、とぴぬしさんの覚悟って必要だと思います。旦那さんの育児のサポートは0になりますからね。
Res.7
by
無回答
from
無回答
2011/06/22 13:43:21
カナダでは日本みたいに、高校卒業後に法学部に入学し司法試験を受けるのとは違い、4年生大学で何学部でも良いので4年分の単位を取り(日本と違うのは、詰め込みで授業を受けて早目に卒業をする事が出来る)、それから司法試験を目指す為にロースクールの入学試験を受ける、これがプロセスです。
もしご主人が大卒なら直接ロースクールの入学試験を受けれます。
大卒かそうでないかで、年数が変わってきます。
Res.8
by
悩んでます
from
無回答
2011/06/23 04:31:02
色々とありがとうございました。
主人はCollege資格しかもっていないのですが、聞いてみるとUnderGraduateだからそのまま試験を受けれると言ってました。 私にはよくわからないのですが。。。
試験のための本を色々と探しているようです。
はっきり言って私はあまり賛成できないのですが、もうちょっと色々と情報を集めてから意見をしたいと思っています。
Res.9
by
無回答
from
無回答
2011/06/23 14:22:33
去年法学部の情報収集をしたので、それなりの情報と現状をご提供できます。
BC州でしたら参考になると思います。
もしよければメールください。
Res.10
by
無回答
from
バンクーバー
2011/06/23 14:50:59
北米には弁護士はウジャウジャいますよ。 カナダではアメリカと違い、他人を訴訟して(例えば交通事故)ゲットできる額が非常に少ないです。 ストレスが溜まるタイヘンな仕事だと思いますよ。 弁護士は離婚する人が多く、早死にすると聞きます。
Res.11
by
無回答
from
無回答
2011/06/23 16:49:24
LSATの問題集を見てみてください。だんなに見せてください。
その段階で断念するヒトが多いですよ。
Res.12
by
無回答
from
無回答
2011/06/23 21:34:11
そこまで弁護士になりたい旦那さんが、何故自分で調べることをしないのでしょうか。
日本人の掲示板で相談してもあまり意味があるとも思えない。
どれだけ難しいのかも、自分でリサーチすれば大体分かると思います。
Res.13
by
無回答
from
バンクーバー
2011/06/23 21:39:27
>そこまで弁護士になりたい旦那さんが、何故自分で調べることをしないのでしょうか。
思うんですが、ご主人はきちんと自分で調べて、できると言ってるんでしょう。
奥さんのほうが「本当にできるの?」と疑惑を持って(笑)陰で他人に確認しているということだと思います。
Res.14
by
無回答
from
無回答
2011/06/23 23:25:14
せっかく旦那がやる気になっているんだから
しばらくは好きにさせてあげたらいいんじゃないですか。
今無理やり「あなたには無理だから」と止めても、やる気になってる旦那さんには納得できないだろうし。本気で何かをやろうとしている自分の夫をとりあえずはサポートしてみてあげてはどうでしょう。
トピ主さんは収入は旦那さんにおんぶにだっこなんでしょうか。確かに大変かもしれませんが旦那さんも実際に学校に行き始めて難しいと挫折するかもしれないし、トピ主さんが自立できるだけの経済力を持つ機会だと思ってしばらく頑張ってみては?年齢はこの際関係ないと思います。カナダに居て、40歳だからダメとか言うのは残念な気がします。
旦那さんの性格もこれまでの生き様も全く知らないのでこれは勝手な想像ですが
旦那さんはカナダ人ですか?だったらたぶんそのうち(近いうち)投げ出すんじゃないでしょうか。
余程の覚悟やこれまで質実剛健にやってきた人なら、トピ主さんもこれほど不安にはならないだろうし(この夫が言うのだから自分で下調べもして相当な覚悟の元弁護士になることを決めたのだろう、ともう少し信じられるとおもいます)。
トピ主さんは旦那は甘い夢を見てるようにしか見えず、100%無理だと思って止めようとしているのですか。それとも自分が働くことになるのが嫌で止めようとしているのですか。子供がいてもシングルインカムで頑張っている家庭はありますよ。奨学金やこれまでの蓄えによって生活の大変さは変わると思いますが。子供も年齢によってデイケアやナニーが必要になる場合もあるし。それでも、シングルインカムでも不可能じゃないです。
いずれにせよ、とてもやる気になっている旦那さんを無理やり止めるのは後々もよい影響があるとは思えません。(旦那さんが本気であればあるほど)話し合いはすべきだと思うけど、トピ主さんもどっかで腹くくった方がいいように思う。1年も経たないうちにあきらめるか、遣り通してびしっと弁護士になっているか、どっちの結果も頭に入れておいて。
Res.15
by
悩んでます
from
無回答
2011/06/24 11:05:35
トピ主です。 たくさんのコメントをありがとうございました。
コメントをいただいたように、まさしく主人は主人で調べております。
私としてはカナダにたくさん優秀な日本の方がいらっしゃるのを見越して、経験者から色々な意見を聞きたく、トピをたてたしだいです。
主人は移民系のカナダ人です。 頭のいい人ではありますが、弁護士になれるほどの頭があるかどうかは私にはわかりません。そしてはっきり言って経済にも不安があります。ローンを組むことになるので。
生活も私だけの稼ぎでは今の住宅ローンを払えないと思います。(現在私は無職です)
彼は大学卒業の資格がないことをずっと後悔してきており、最近ある人からこういう方法もあると聞いてやる気になったようです。
支えるべきか、現実を色々と調べた上で警告するべきか。
試験のための本を注文すると言ってたので、その本を見て気が変わるかどうか。
まだまだ悩みそうです。
Res.16
by
悩んでます
from
無回答
2011/06/24 11:10:34
Res9様。わざわざありがとうございました。
ただ、こちらはオンタリオ州になります。 残念です。
Res.17
by
無回答
from
トロント
2011/06/24 13:44:28
あ、オンタリオなんですか。
BCかなと思っていたので返信せずにいました。
私のパートナーの兄が弁護士です。彼はカナダ生まれのカナダ育ちです。
私は今大学生なのですが、こっちで大学に行き直す際に、日本の大学が法学部卒だったので興味が有りいろいろ話を聞いた事があります。
まず、成績はかなり良い成績じゃないと入れません。ロースクールはLSATとGPAを総合的に見ます。
ただ、LSATが飛び抜けてよければ、GPAが多少低くてもいけるそうです。この辺の「大体どのくらいのアベレージが必要か」みたいな情報はググッたらいっぱい出てきますので調べてみてください。
次に、弁護士って、英語が完璧以上に完璧じゃないとだめなんです。ただの英語ネイティブじゃだめなんです。
もし中国語がネイティブなどでしたらかなり強みになりますけど、日本語とかマイナー言語だと対して役に立たないそうです。
要するにどれだけ口達者か(笑)、頭が回るのかが大事です。LSATを見たことはありますか?専門的なものを聞かれる訳ではないので決してどれもこれも難しいものじゃないんです。もちろん英語がネイティブでも問題の意味を理解する、慣れるという作業が絶対的に必要なややこしいものですけど・・・。ただとにかく問題数/内容と時間のバランスがひどいです。1問あたりの時間がとても少ないし、かなり頭がまわらないと良い点数が取れないな・・・という印象です。(ま、私のその頃の英語力も対した事なかったのもあるでしょうが汗)
資格さえ取れれば、選り好みしなければ仕事に余ることはそんなにないと思います。ただいわゆる法廷に出て論争する弁護士・・・みたいなのになれない可能性はかなりありますが。
またガンガン稼げるかというとそうでもありません。上でコメントを見ましたが、カナダで医者になってもそんな一気に100Kのローンを返せる様な給料はもらえません。
トロントに日本人の医師の友人がいるので話を聞きますが、医師の場合決して仕事にはあぶれないですが、そんな夢の様な給料ではありません。
弁護士になると最初はもっと下です。ただ、働く場所によっては、かなり割合の良い仕事に就く事が可能です。(仕事量が少ない割には高給。かといって、そんなローンを一気に返せるほどではない。)医師だとその可能性が限りなくゼロ。医師は仕事内容や拘束時間と給与が見合ってない職業の上位にくるかと・・・。
とりあえず家計の相談をして可能な限りチャレンジするほうが旦那さんの精神衛生上も良いと思います。ずっと後悔を内に秘めておくのは辛いです。かといって家のローンも家族も放ってチャレンジするには責任がなさすぎる。この辺のバランスですよね。
ロースクールにさえ受かれば学生ローンは100%おりるでしょうが、それでも全額カバー出来ません。でも学生をしながらバイトをできると思います。上記の兄もほぼずっとバイトをしていたそうです。
弁護士と一口にいっても、タックスや移民などたくさんの専門があります。どの専門を選ぶかによって、なれる確立、給与の差などがかわってくるので、まずは弁護士になって具体的に何をしたいのかを決めるといいと思います。
好きな仕事/興味がある仕事と、実際に就くことができる仕事というのはほとんどの人が違います。
今から何歳まで働くことが出来るのか、何年間実際に稼ぐことが出来るのか、収支と支出の割合はどうなのか、この辺も見極めたいですね。
Res.18
by
無回答
from
無回答
2011/06/24 14:23:23
現在、Law Schoolへの進学を考えているものです。
もしかして旦那さんはフランス語を話せるのでしょうか?
だからオンタリオの大学なのでしょうか?
Law schoolでも2種類(Common Law かCivil Law)ありますが、
ケベック州フランス語圏対象のプログラム(Civil Law)は英語のプログラム(Common Law)と
比べて入学条件や卒業条件も違ってきますし、断然早く卒業できています。
もちろん卒業後もケベック州での法律に対応することになりますが・・・
参考までに。
Res.19
by
無回答
from
バンクーバー
2011/06/24 19:24:21
せっかくやる気があるのなら前向きに考えてみてよいと思います。
日本だったら40代ってもうキャリアチェンジなんて無駄無駄っていわれそうだけど、ここはカナダ。
自分次第で可能性は広がるのではないでしょうか(どこにいてもそれは同じだと思いますが)。それに、仮に65歳でリタイアするとしたら先はまだまだ長いです。一度きりの人生、後悔のないように生きたいのではないでしょうか。
かといって経済的な事もあるし安易に決めれるような事ではないのもわかります。
まずはトピ主さんが就職してある程度生活のめどをたててはどうでしょうか。
住宅ローンが大変ならば家を売ってしばらく賃貸に引っ越し、また買える時に買えばよいですし。
売っても損はしないのでは?
私個人の考えですが、仮に挑戦してみて挫折してしまっても、無駄にはならないと思います。
挑戦できずに後悔し続けるよりも、納得して諦める事になればそれはそれでまた次に進めると思います。
Res.20
by
無回答
from
無回答
2011/06/24 20:38:17
>要するにどれだけ口達者か(笑)、頭が回るのかが大事です
あまりにも子どもじみたレスですよ。ロースクールの学生は議論する能力を要求されます。
議論を戦わす能力が必要です。
日本人でも日本語が達者でも議論となると難しいですよ。それと同じです。分析力、論理力が最大に必要とされるのがロースクールの特徴です。
ご主人なりに調べているということですので様子を見ましょうよ。
それからメディカルスクールと、ロースクール、どちらが入学が難しいと思いますか?後者ですよ。
Res.21
by
無回答
from
無回答
2011/06/24 21:33:11
>それからメディカルスクールと、ロースクール、どちらが入学が難しいと思いますか?後者ですよ。
えーっと「どっちが難しいか」っていう趣旨のトピではないのですけどね。
Res.22
by
無回答
from
無回答
2011/06/25 11:21:21
レス17さんに同意します。
私もトピ主がBC在住と思い込んでいました。
オンタリオなら全体的に免許や資格などをとるには数倍難しいと聞いています。
弁護士の試験ではありませんが、知り合いにトロントで専門職の免許をとった人がいて、
3段階の試験と、百科事典のようなマニュアルを全部暗記、20%の合格率で四苦八苦
してやっと試験に受かったのに、BCの試験は信じられないくらい簡単だったと言っていました。
弁護士の合格率や、ドロップアウト率も事前に調べて見られたらどうでしょうか。
それでもご主人に意欲があり、自信があるのであれば、挑戦しなければ後で後悔するのではないのでしょうか。時間とお金がかかるかもしれませんが、よく検討されたほうが良いかと思います。
Res.23
by
無回答
from
バンクーバー
2011/06/25 11:50:00
ちなみにUBCの場合申請者は2000人そのうち合格が180人。大学時代のGPAの平均は82%だそうです。
入試はありませんのでLSATの成績大学の成績のみです。
LASTが100%、大学の成績も100%ならOKでしょ。
Res.24
by
地震
from
バンクーバー
2011/06/25 12:45:17
カナダで弁護士になるためのロースクールはアメリカに比べて、人口比でも非常に少なく、ロースクールに入学すること自体が大変です。
入学するにあたっては、LSATというテストを受ける点ではアメリカと同じ
入学後3年間法律を勉強しますが、1年目に契約法や不法行為法などの基本的な法律を学び、2年目以降に会社法や税法などの専門的な法律を学ぶというカリキュラムとなっております。
ロースクールを卒業すると、法律事務所にアーティクリング・スチューデント(Articling Student)として就職します。
カナダでは、法曹資格を得るためにはこのアーティクリング・スチューデントになることが必要であり、資格付与プログラム自体の合格率は相当に高いようですが、アーティクリング・スチューデントのポジションを見つけることができるかが第1の関門ということになります。
何年も続けてアーティクリング・スチューデントになれないという人もいるようです。
弁護士登録後、法律事務所はアーティクリング・スチューデントの中から新任弁護士を採用することが多いので、いい事務所にアーティクリング・スチューデントできるかどうかは学生にとって非常に重要です。
ロースクール1年目の成績がいい学生は、夏休みの間、法律事務所でアルバイトをさせてもらって、そのままアーティクリング・スチューデントに採用してもらうことも多いので、1年目の成績はことの他重要視しています。
そのようなアルバイトの口を見つけられなかった学生は、就職時期になると、手当たり次第に法律事務所に願書を提出することになります。
法律事務所側としても優秀な学生を採用したいことから、立食パーティーなどを開催してコネクションをつくっているようです。
私も、何度か友人に同行したことがありますが、弁護士が事務所や仕事のことをPRする場としており、学生は自分をアピールして印象に残してもらおうとしていました。
アーティクリング・スチューデントは、わが国の司法修習生とは異なり、法律事務所に雇用されることから、仕事はかなりハードなものです(私の友人はslave labor (奴隷労働)を言っていました)。
また、この期間は、新兵教育または一種の通過儀式のようなところもあり、アーティクリング・スチューデントが終了する前のクリスマスパーティーでは何かアトラクションをしなければならないというのが長年の伝統だそうです。
私の友人も女装して踊っていました。
アメリカ人に比べてシャイなカナダ人はこのようなことを必ずしも好きではないようで、ある事務所では、アーティクリング・スチューデントが団結してアトラクションをボイコットすることを交渉したそうです。
そのとき、この伝統を重要視するパートナー(経営者)の一人が烈火のごとく怒って、全員就職させないと息巻いたということです。
このような経験を経て、アーティクリング・スチューデントが終了し、司法試験に合格すると弁護士登録をし、運良く就職先も決まれば、晴れて弁護士として仕事を開始するということになります。
UBCロースクールに留学をしたかたのブログから抜粋いたしました。
Res.25
by
悩んでます
from
無回答
2011/06/25 18:39:52
再度、トピ主です。 詳しい情報をありがとうございました。
聞けば聞くほどに、やはり難しいという思いがわいてきます。
頂いた情報をネガティブにならないように本人に伝えれればと思います。
年齢は問題じゃないとは思いますが、やはりもう少し若かったら違っていたかもしれません。
少し残念です。
色々とありがとうございました。
Res.26
by
通りスガリ
from
バンクーバー
2011/06/25 20:13:58
私の友達のバンクーバーでアーティクリング・スチューデントとして働いていました。 スレーブレーバーで同僚はジャークばっかりだったと言っていました。 その法律事務所で仕事のオファーがあったそうなんですが、断って弁護士ではない仕事を(コントラクトマネージャー)政府でゲットしました。
Res.27
by
無回答
from
無回答
2011/06/26 00:29:41
本人はトピ主さんよりもっと色々調べてて、厳しいということは承知の上で挑戦したいと言っているのではないでしょうか。トピ主さんがやめといたらといってそれでやめるようだったら多分そんなもんだったんだろうし、それでも挑戦したいというのなら応援してあげたい気もしますよね・・。
Res.28
by
無回答
from
無回答
2011/06/26 00:59:32
最終的には旦那さんがどれだけ頭が良いかによりませんか?きっと今まで一緒にいてご存知だとは思いますが、やたら物知りだったり、記憶力が良かったり、人と議論をするのが上手だったり、あれこれ見ていて向いているかな、とかわかりませんか?
トピ主さんは旦那さんの実力を若干疑っているような気がします。そんなレベルの旦那さんですか?
Res.29
by
17
from
トロント
2011/06/27 21:37:42
>>要するにどれだけ口達者か(笑)、頭が回るのかが大事です
>あまりにも子どもじみたレスですよ。ロースクールの学生は議論する能力を要求されます。
>議論を戦わす能力が必要です。
>日本人でも日本語が達者でも議論となると難しいですよ。それと同じです。分析力、論理力が最大に必要とされるのがロースクールの特徴です。
20さんにカチンときたので返信です(笑)
通常のクラスである様な議論で勝つにはただの分析力や論理力があったって勝ち抜いてはいけないんですよ。
ロースクールを目指してる人には分析力や論理力などはあって当然なんです。時間をかけて反論をねるのは誰だって出来るんです。通常クラスであるような、目の前の一瞬一瞬のやりとりで相手を言いくるめるには、そこに頭の回転の良さがないとできません。
私の言ってる「頭がまわる」というのは、そういう意味ですよ。分かりましたか、おばかちゃん。
なーんて、おっしゃる通り、子供じみてみましたw
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