、「よく売るリアルター、イコール、売り手、買い手にとっては良いリアルターとは限らない・・・」ということになるのでしょうか?
そういうことではなく、人当たりはよくても説得力があるので、自分が丸め込まれる事が多いが、結果的には売れて良かったということもあり、いちがいに良いとか、悪いとか、は言えないと思う。
でもトップリアルターは忙しいので、アシスタントを使ってアポを取らせたり、見せたり、自分が雇ったリアルターがでてくるのは最初の契約の時と、オファーの時だけ、オファーも電話でやって、まとまった書類のサインはファックスやメールでやるので会わずじまい、ポセッション時のカギを渡すときも、オフィスにドロップオフしてくれと言われるケースも多い。雇ったリアルターに会ったのは最初の契約の時だけということもある。要するに、客を見つける営業行為に力を入れている。
どのリアルターを使っても、売れたら安く売った、売れなかったらリアルターの押しが足りないなど、いづれにしてもリアルターに対して満足感はないかもしれません。
値段さえ下げれば売れる家と値段を下げても売れない特殊な家があるので、自分で知る必要があります。特殊な家は気に入る人がでてくるまで待つしかない、またはだれもが飛びつくバーゲンプライスまで落とす、この辺をリアルターに聞いてみることです。
リアルターはMLSに出して、客とのアポを取り、沢山の客に家を見せる、オファーが入ったら素早く、できるだけこちらの希望価格まで引き上げさせる説得力がある、雇ったリアルターはこちらの見方にならなければよくない。
最初から高く価格を付けるリアルターは数週間リスティングすると価格を下げさせるケースが多いので注意。適正価格をつけるリアルターが良いリアルターかもしれない。一番大切なのは、自分が雇ったリアルターとコンタクトがいつでもできる。電話してメッセージをおいて、連絡がこないリアルターは最低。忙しいリアルターはすぐに連絡が来ない人が多い。自分の都合を優先させるリアルターは良くない。
いろいろ違う意見もあるでしょうが、いいリアルターを見つけてください。
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