子供のアレルギーがひどくなったので、以前私自身にとても効いた市販のハーブ系の薬を買いに行きました。
子供用ではなかったのですが、[No side effect] と書いてあったので大丈夫だと思い、念のため聞いてみたら、「念のため子供には勧めない」と言われました。
量が多いのであれば半分にすれば大丈夫なのかと効くと、それでも念のため勧めない、と言われました。
どうしてかと聞いてもあまりはっきり答えてくれず、専門的な用語もよくわからないのであきらめ、自分で調べてみました。
でも、日本語のサイトを見ても、これという答えが見つかりませんでした。
あもちろん、ハーブと言えども薬なのはわかりますが、大人には副作用なし、でも子供はだめ。というののが理解できません。
原料はローズマリー、バジル、セージ、ミント、シソ、キキョウ科のミゾカクシ、ケルシチン（quercetin)と書いてあります。
この中で、どれか子供に負担のかかるものがあるのでしょうか？ほとんど自然に食べ物として口にしているものがほとんどだと思うのですが。
どなたか詳しい方がいらっしゃったら、教えてもらえますか？

念の為、ということは、たぶんですが、ナチュラル系の薬はまだ普通の薬剤と研究や認可の方法が違うからじゃないですか？

普通に薬屋さんに薬として並んでいるものは、化学的に生成されたものがほとんどで、ガバメントの研究やクリニカル臨床実験に基づいて、いろいろ審査されて用法や副作用など、細かく規定されてますよね。

でもナチュラル系のものは、民間療法に近いものなので、新薬と同じような臨床実験がされていないので、絶対に大丈夫とは言えないだけだと思います。

やはり科学的なデータに基づいている市販薬とは違って、判断も難しいですね。
使うなら自己責任ということになるでしょうが、素人があれこれ勝手に判断しないほうがいいのでしょうね。
でも、子供のアレルギーも本当に苦しそうなので悩むところです・・・。
もう少し考えてみます。

コメントありがとうございました。