2008年夏、New WestminsterのLondon Eye CentreにてLaser Eye Surgeryを受けました。
費用は当時で3000ドル、3人以上のグループ割引で2500ドルになりました。私は1人で申し込んだのですが、2005年に友人3人が手術を受けていたので、その旨を告げたところ、割引が適用されました。いろいろ調べましたが、London Eye Centreは費用が一番高かったです。が、ノンタッチである事、ここが技術的にいちばん良さそうだった事、友人3人の他にも会社の同僚が何人も手術を受けていた事などがあってこちらに決めました。
最初の診察から手術までの期間ですが、空きさえあればすぐにできます。友人が夏は避けたほうが良い(暑いににシャワーが浴びれない、日差しがきついなどの理由で)と言うので、数ヶ月後の秋を予定していましたが、医者が「あまり関係ない、やるのなら早くやったほうが得」みたいな事を言うので、私は初診から2週間後くらいに手術を行いました。
初診で角膜に充分な厚みがあるかなどをチェックされ、手術可能かどうかを診察されます。私の同僚1人は手術不可でした。手術当日は自分で運転できませんので、責任ある人に送り迎えをしてもらうように言われます。術後の検査日も送り迎えが必要なので、手術日は運転してくれる人が必ずいる日を選ばなければいけません。
手術自体は10分程度ですぐに終わります。術後はまぶしくて、痛みもあり、目を開けている事ができません。自宅に帰ってずっと眠っていました。数時間おきに点眼薬、痛み止めの薬ももらいましたが、私は痛み止めは飲みませんでした。
術後の診察は次の日、2日後、4日後というようなかんじであったと思います。一般的に回復まで1週間を見るようですが(仕事も1週間休むように言われます)、私は4日めに「水泳以外はなにをしてもいい」と言われ、実は3日目にごく短距離ですが運転もしてました。話が戻りますが、手術までの日数は仕事を1週間休めること、運転する人がいることを考慮しなければならないので、この都合がつかないとすぐに・・・と言うわけにはいきません。その後も何ヶ月後おきに診察日がありますが、私は最後のほうは行っていません。
保険ですが、BCメディカルではカバーされません(2008年当時、今は知りません)。会社のExtend Medicalで眼鏡にカバーされる分だけ使えました。
手術して3年近くなりますが、いまだ朝起きた際に目がものすごく乾いていることがあります。2005年に受けた友人の1人も目が乾きやすくなったと言います。が、他の友人はそういうことは全然ないそうなので、個人差があるのだと思いますが、ドライアイになる可能性は多々あると思います。ただ、コンタクトレンズから開放され、私は手術をして本当によかったと思っています。
以上、参考になれば・・・。
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