緊急に教えて下さい。

ヒーターの中に色鉛筆が落ちてしまいました。それは、ヒーターと言っていいのかわからないんですが、カナダではよくご家庭に見かけられるもので、部屋の下に壁に沿って割りと長くのびている暖房のものです。

私には、これが電気で動いてるのか温水が流れ込んでるのかわかりませんが、壁にある小さな箱の下についている棒の様なものが左右に動かすようになっていて、右に動かすと、このヒーター？が暑くなって、部屋が暑くなります。

我が家は日本から引越してきたばかりで、まだお友達もいないので、たずねられる人がいません。主人は震災後に日本に帰って親の世話をしているので、今いません。ヒーターに落ちた鉛筆は取れません。届きません。暖房をつけると鉛筆は燃えるのかしらと思い、火事になってはいけないので、ヒーターがつかないように朝から壁の箱の棒を左端にしたままですが、寒くて寒くて、もう耐えられそうにありません。

もしわかる方がいたら教えていただけたらありがたいです。

直接鉛筆が燃えるなんてことはないですよ。
温度調節は高くても35度程度以上ににはメモリがないので最高の右まで動かしても35度どまり。
35度じゃ暑いので寒い時でも25〜30度程度にしておけば寒く感じませんよ。
今はやりのシステムはわかりませんが、大抵はパイプのなかに湯が流れてて、付随してるたくさんの薄いパネルを暖めて暖房の用をたしてます。

鉛筆は長い箸や棒でつかんで取り出せるとおもいますけど。

レス１さん

本当にほんとうにありがとうございました。これからヒーターの温度を上げます。寒くて寒くて足先もかじかんでいました。本当に助かりました。

燃えるとおもいます。
うちのベースボードヒーターの中の鉛筆はこげてました。また、故障の原因になります。
３５度は室温のことで、ヒーターそのものはもっと熱くなります。

燃えはしません。
焦げる、物によっては熔ける、異臭がする、程度です。
経験者より。

燃える危険は非常に少ないと思います。

セントラルヒーティングシステムの熱源は日本ではガスや石油を使用する事がありますが、バンクーバーでは一般的に給湯器を熱源にして循環ポンプによって各部屋に設置されているラジエーターフィンを通じて放熱されています。

このラジエーター自体は直接的な燃焼活動を行っていないので、ここからガスストーブのような火災へ発生する可能性は基本的にないはずです。また温度も高温にならないので火傷の可能性も基本的にはないと判断できます。

唯一の危険は長時間直接皮膚にふれることによる低温やけどがあると思いますが、鉛筆を取る間ならまったくご心配は不要ではないでしょうか？

という自分も以前紙がするっとラジエーターの中に入ってしまってさえばし使って取り出しました。。。

設定温度が最大35度だとしても放熱フィンの温度はもっと高くなります。ヒーター用のサーモスタットはその温度になったら電源を入れるか切るかの単純な構造で放熱フィン自体の温度は管理していません。

まあ鉛筆なら焦げるかもしれませんが発火点に達さないので多分大丈夫です。また、温水式ではなくコンベクターヒーターやオイルヒーターなら物によって火事になる可能性もあります（油とか）。ハロゲンヒーターなら紙やカーテンなども燃え始めます。