初めまして。今、２ヶ月の赤ちゃんがいるのですが、１回目のワクチン接種が始まる頃です。
ファミリードクターやコミュニティナースは、接種を勧めるのですが、他の情報で、受けるとしても、２ヶ月では免疫力が完全ではないから早すぎるとか、ワクチン自体が危ない、ワクチンと自閉症の問題等々、考えてしまい、受けるかどうか未だに悩んでいます。これは、個人（親の）選択になり、赤ちゃんの事を思うと、きちんと考えてから答えを出したいと思っています。お子さんのいるお父様、お母様、どんな意見、情報でも結構ですので、メールをいただけたら有難いです。よろしくお願いします。

私は一人目の赤ちゃんに何も考えず２ヶ月になったら
ワクチン接種をさせました。ただ、その後に
カナダ人のママさんで、ワクチン接収に関して
しない方向でいくというお母さんの話を聞いて
考えたことがありました。

結局は、私はカナダの方針とおり、２，４，６ヶ月、１歳で
受けさせました。心配もあったけど、ワクチン接種しないことで
重い病気になってほしくなかったというのもあります。

日本のワクチン接種は３ヶ月からだったようですが、最近
２ヶ月からに変わりませんでしたか？
間違っていたらすみません。
それを聞いて、日本も２ヶ月から始めるようになったのならって
安心したのも覚えてます。
（うろ覚えでごめんなさい）

せめて６ヶ月くらいまで待てませんか？ワクチンに関する本などはたくさん出ていますので、読んでから決めることをおすすめします。一度に何種類も打たないことも大切です。打つときの体調も大切です。ワクチンを受けさせてない人を何人か知っております。受けないで育った人も何人か知っています。

2ヶ月で早すぎると思ったら、もう少し大きくなるまで待って接種することも可能ですよ。主治医に相談して下さい。また、ワクチンと自閉症の関連性は極めて薄いと言う研究結果が最近発表されています。２ヶ月から受け始めるジフテリア、百日咳、破傷風、インフルエンザ、肺炎のワクチンは受けなければ赤ちゃん自身がかかった時に大変なわけですが、１歳過ぎてから始まるはしかやおたふく風邪のワクチンは、個人の問題に留まらず、保育所や学校での流行を防ぐ意味もあるので、接種していないと入園／入学ができないケースがあったり、入園／入学できても、いろんな書類を集めて提出しなければならないと聞きます。うちは３人ともスケジュール通りに受けましたが、やはり小さい赤ちゃんが注射をうけるのはかわいそうで、こちらが辛くなりました。主治医の助言に沿って、注射を打つ時に、おっぱいをあげたらあまり泣きませんでした。

私はしっかり受ける派です。ワクチン自体の危険性と、ワクチンを打たなかった場合病気になる危険性、天秤にかけると数字的には病気になる危険性の方がかなり高いのでワクチン派です。
こちらのサイトにプロ派（政府）の説明があります。自閉症との関連性（保存料の中の水銀）の事も書かれています。カナダのワクチンの保存料に、水銀を含むものはほとんどないそうです。
http://www.phac-aspc.gc.ca/im/vs-sv/vs-faq-eng.php

２ヶ月で受けるワクチンには、４ヶ月、６ヶ月と続けて打たないと抗体がつきにくいものもあるのでスケジュール通りに受ける事をお勧めします。また、細菌性髄膜炎は６ヶ月〜かかりやすくなるので２ヶ月のうちにワクチンを打って、６ヶ月までに抗体をつける事が大切です。

カナダと日本では、受けるワクチンの種類や組み合わせが違いますよね？
同じカナダでも、長男と次男の時で組み合わせが違ったとママ友から聞きました。レス3さんの内容ですと、今ではカナダでも肺炎の予防接種をするのでしょうか？

コメントありがとうございます。
もし受けさせるとしたら、もう少し大きくなってからとも思っていました。
ワクチンを受けさせていない人をご存知だと言う事ですが、この方たちは、どうして受けさせなかったか理由をご存知ですか？
受けないで育った子供たちは、リスクなく育ったのでしょうか？
お返事いただけたら、ありがたいです。よろしくお願いします。

自閉症については、いろいろ調べました。
かつて赤ちゃん用の予防接種に使われていたティメロサルという水銀性保存料は、現在では使われていません。(注：インフルエンザ用の予防接種には、未だに使用されています。)

ただ、自閉症の原因は、「遺伝子が“弾を込め”、外的要因が“引き金を引く"」と言われています。
つまり、どちらか一方のみの要因で発症するのは極稀というわけです。
怖いのは、前者の遺伝子の部分が見えないところです。そして、外的要因には、もちろん予防接種も含まれます。

現在もっとも有力な説は、免疫力の弱い子がワクチン接種によって自閉症を発症するというものです。
もし、お医者さんで免疫力の検査をしてもらえると一番良いのでしょう。

免疫力は、腸内環境と密接な関わりがあります。そして、赤ちゃんの腸内環境は、母親から受け継がれます。
お母さんの腸内環境が悪い場合、両親・家族にアレルギー疾患が多い、あるいは自閉症やADHD、脳神経系疾患の患者がいる場合などは要注意です。また、赤ちゃんの自身にcolicやeczemaの症状が出ている場合は、もし私がお母さんの立場だったら今は見送ると思います。

私は主人の考えと主人の親戚などの話から予防接種を受けさせていません
。
はじめは予防接種を受けさせる予定でしたが、主人が調べてきた内容や、政府と薬品会社の癒着、
さらにはニュースでインフルエンザと何かの予防接種２つを受けた子供が何人か亡くなったというニュースがネットで書かれていたのでクリックしていくと製薬会社のページになり予防接種を受けましょうと書かれていたのをみて不安になったからです。

予防接種とは病気にならないということでもなく、症状を抑える効果があるというもので、予防接種を受けていたからといって必ずしも発症、もしくは悪化しないというわけでもないそうです。

主人の知り合いに予防接種を受けた後、病気になり高熱が何度も続き軽度の知的障害が残った人が居ます。そのため家族全員が反対です。

ただ、予防接種を受けて助かった子供もたくさん居ると思うので本当に家族で話し合って決めるのが一番だと思います。後は子供の体調を確認してから受けるってことでしょうか。同時に複数の予防接種を受けるのは辞めたほうがいいと思います。

ちなみに、うちの子は３歳になりますがまだ一度も大きな病気になったことがありません。
私もまだ調べてませんが、免疫力を調べる検査があるとかないとか聞いたことがあります。
そんな検査があるのならば私も子供に受けさせて調べたいと思います。

実は私ははんこ注射？受けてないんですよね。
日本人には必ずあるというはんこ注射の跡がなくて親に聞いてみたら免疫があったから受けなくてもいいって言われたからあなたは受けなかったのよ・・・って言われました。
なんかはんこ注射の前に打った注射で反応があったかなんだったかで受けなくても良かったらしいです。

８の人。お子さんはまだ３歳ですよね。３歳までの病気を避けるために
すべての予防注射が存在しているわけではありません。
３歳で重篤な病気にまだなっていないことは接種の必要性を否定できる
材料になりません。

これからプリ、キンダー、その上、と進学するにつれ、予防注射の意味、
それから学校の対応（規定の接種をしていないと入学そのものが問われる。
重大なアレルギーのある場合は、その限りでなないと思います）のこと、
ご存知でしょうか。

医療関係者や既存の病気のために接種が不能ならばわかりますが、
そうでもない限り、この方の考えを主流だと思うのは、違うと感じます。

だけど、ご本人がそう思うならそれを貫くのも自由です。ただ将来
お子さんの活動に不都合があったり、伝染の不安や、その他出てくると
思いますが、それに応対する強さや学校への説得も必要ですね。

予防接種は危険？受けるリスク、受けないリスク
オールアバウトの記事
http://allabout.co.jp/r_health/gc/377344/

カナダはポリオ生ワクチンではありません。（なのでここにあげられている危険性はないです。）