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No.20210
■体内被曝の恐ろしさについて■
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無回答
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バンクーバー
2011/03/22 15:45:30
川の水の放射能を基準として一とすると、プランクトンでは2000倍に濃縮され、プランクトンを食べる魚では1万5000倍になっていた。この魚を食べるアヒルではなんと4万倍になっていることが分かった。
放射能は、自然界の食物サイクルで濃縮されるのである。
さらに水鳥では50万倍、水鳥の卵では100万倍もの濃縮が起こっていた。したがって水の中の濃度が、微量であれば丈夫というわけではない。生物サイクルによって、どんどん濃縮されていく。
結果、高い危険にさらされるのは、子供たちや若者である。幼い子供はどんどん食べ物を食べながら成長する。それを肉や骨にする過程で放射能を濃縮して、体内から放射線を浴びてしまう。
特に幼いほど、放射性物質は体内濃縮度が高くなることが、よく分かっている。
Res.1
by
無回答
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バンクーバー
2011/03/22 15:46:01
原発から放出されている放射性物質について、政府やマスコミは(体外被曝について)「人体に影響のないレベル」という説明を繰り返しているが、体外被曝とは比較にならないくらい危険な体内被曝については、ほとんど触れない。
しかし、体内被曝について知っておくことは、これから生き延びる上でとても重要なので、広瀬隆(著)「原子炉時限爆弾」(ダイヤモンド社)から引用させていただく。広瀬さん、緊急なので無断で引用させていただきます。すみません、ありがとう。
-----引用-----
放射線を受けることを「ひばく」と言う。体の外から放射線を受けた場合が「体外被曝」である。(略)
それに対して、「体内被曝」は放射性物質が体の中に入ってくることである。放射性物質そのものが、人間の鼻から呼吸で、あるいは口から食べ物・水を通して体の中へ入ってくる。すると体の中へ放射性物質が入ってしまい、体内から放射線を受けることになる。
広島・長崎で原爆の被害にあった人たちは、放射線の閃光を浴び、同時に死の灰と呼ばれる放射性物質が空から降り積もり、それを体内にとりこんだので、両者の「ひばく」になる。原発で知っておかなければならないのは、原発事故の汚染地帯でこの内部被曝を避けるため、野菜などすべての食べ物と水を摂ることができなくなり、空気が汚染されて呼吸もできなくなる事態である。
「体外被曝」と「体内被曝」の違いをもう少し説明すると、外から放射線を受ける場合は、放射能の被曝は距離の二乗に反比例する。分かりやすく言えば、近づくほど被曝量が大きくなるという原理がある。距離が半分に近づくと、二乗に反比例するので、2x2で被曝量が4倍になる。
たとえば、プルトニウムという放射性物質はアルファ線を出すので、紙一枚で止められるが、見えないくらいの一粒でも、それを吸い込んでしまえば、肺にペタッと貼りついて細胞組織に付着する。距離が1ミクロン単位になるので、二乗すれば1メートルの距離にあった時に比べて被曝量は一兆倍にもなる。
したがって長期的な放射能でおそれるべきは、放射性物質が体内で濃縮することである。
日本で放射能漏れの事故が起こっている。新聞やテレビは、「微量である」「人体に影響はない」と必ず報道し、みながそれを信じているが、これはまったく非科学的な報道である。
なぜと言えば、それを測定しているのはモニタリングポストという測定器で、これが原子力施設のまわりに置いてあり、外からの放射線を測っている。しかし海や川や土壌に降った放射性物質を人間や生物が摂取する量は、このモニタリングポストには出てこない。除草剤や農薬の問題をご存じの方は分かるはずだが、その原理と同じである。このようなモニタリングポストの数字をもとに新聞・テレビがすぐに電力会社の言う通りオウム返しに伝えること自体、医学的に無知な報道だと言える。(略)
プルトニウムの生産工場である再処理工場の工場排水が流れ込むコロンビア川で、科学者がこの中の放射能を測定した。川の水の放射能を基準として一とすると、プランクトンでは2000倍に濃縮され、プランクトンを食べる魚では1万5000倍になっていた。この魚を食べるアヒルではなんと4万倍になっていることが分かった。
放射能は、自然界の食物サイクルで濃縮されるのである。さらに水鳥では50万倍、水鳥の卵では100万倍もの濃縮が起こっていた。したがって水の中の濃度が、微量であれば丈夫というわけではない。生物サイクルによって、どんどん濃縮されていく。
結果、高い危険にさらされるのは、子供たちや若者である。幼い子供はどんどん食べ物を食べながら成長する。それを肉や骨にする過程で放射能を濃縮して、体内から放射線を浴びてしまう。特に幼いほど、放射性物質は体内濃縮度が高くなることが、よく分かっている。(略)
放射性物質がさらに悪いのは、この寿命が非常に長いことである。放射能の半減期という言葉を聞かれた人は多いだろうが、放射性物質にはそれぞれの放射性物質に固有の「半減期」があって、放射能が半分に減る期間である。(略)
プルトニウム239の半減期は約2万4000年なので、私たち人類が存在するかどうか分からない14万年後でもまだ64分の1である。
Res.2
by
無回答
from
バンクーバー
2011/03/22 15:47:42
原発の建屋の中は、全部の物が放射性物質に変わってきます。物がすべて放射性物質になって、放射線を出すようになるのです。どんなに厚い鉄でも放射線が突き抜けるからです。
体の外から浴びる外部被曝も怖いですが、一番怖いのは内部被曝です。
ホコリ、どこにでもあるチリとかホコリ。原発の中ではこのホコリが放射能をあびて放射性物質となって飛んでいます。
この放射能をおびたホコリが口や鼻から入ると、それが内部被曝になります。原発の作業では片付けや掃除で一番内部被曝をしますが、この体の中から放射線を浴びる内部被曝の方が外部被曝よりもずっと危険なのです。
体の中から直接放射線を浴びるわけですから。
体の中に入った放射能は、通常は、三日くらいで汗や小便と一緒に出てしまいますが、三日なら三日、放射能を体の中に置いたままになります。また、体から出るといっても、人間が勝手に決めた基準ですから、決してゼロにはなりません。これが非常に怖いのです。どんなに微量でも、体の中に蓄積されていきますから。
原発を見学した人なら分かると思いますが、一般の人が見学できるところは、とてもきれいにしてあって、職員も「きれいでしょう」と自慢そうに言っていますが、それは当たり前なのです。きれいにしておかないと放射能のホコリが飛んで危険ですから。
私はその内部被曝を百回以上もして、癌になってしまいました。癌の宣告を受けたとき、本当に死ぬのが怖くて怖くてどうしようかと考えました。でも、私の母が何時も言っていたのですが、「死ぬより大きいことはないよ」と。じゃ死ぬ前になにかやろうと。原発のことで、私が知っていることをすべて明るみに出そうと思ったのです。
Res.3
by
地震速報
from
バンクーバー
2011/03/22 15:48:55
また!
福島県浜通りでM6・0、いわき市で震度5強 23日午前7時12分頃(読売新聞)
http://weather.jp.msn.com/earthquakes.aspx?weap=2011-03-22T22:12:00
Res.4
by
無回答
from
無回答
2011/03/22 17:14:46
>日本で放射能漏れの事故が起こっている。新聞やテレビは、「微量である」「人体に影響はない」と必ず報道し、みながそれを信じているが、これはまったく非科学的な報道である
日本のニュースでも、水、野菜などの、放射線濃度について、報道してますよね?
また、日本に住んでる人もみんながみんな、
人体に影響のないという報道を信じてると思えないのですが。。。
私の姉(神奈川在住)もなるべく外で子供を遊ばせなくし(まあ、ほどほどですが)、
最近雨が降ったのでそれにあたらないようにしたってメールして来てましたよ。
体内被爆の恐ろしさも理解してるつもりですが、私がもっと気になるのは
あのあたりの農家や酪農家の人たちのこと。
すでに、都内のスーパーとかでは3県から出荷されたさ野菜を売りに出さないとか
の差別があったとのこと。
消費者にしてみれば、さすがに食べたくないな〜と思い買うのを躊躇うとおもいますが
生産者にしては、生活がかかってるわけだしね。
そういう差別的なことが今後どのくらいの期間つづくのだろう、
そのダメージは日本が責任をとってくれるのだろか?
Res.5
by
無回答
from
バンクーバー
2011/03/22 17:20:56
不安をあおっているのは、日本の政府のつじつまが合わない発言です。
特に皆日本の人は食べ物を今気にしています。
枝野氏は21日の記者会見で、検出された放射性物質について「人体に影響を及ぼす数値ではない。暫定基準値を超えているものを口にしたとしても、健康に影響を与えるものではない」と強調した。
としていますが、野菜の出荷を控える指示しています。
健康に影響がないのに、なぜ出荷を控えるように要請するんでしょうか??
ほうれん草は、水で洗うと放射性物質を完全にではないにしても、落とすことができるとの情報もあるし、健康被害がでないのであれば、出荷時に野菜の放射能の値を測定して、物質が検出されないもののみ、出荷するとか、もっと方法があると思います。
必ずしも特定の県だけの問題でもないです。その4件でも影響のない地域、野菜もあるはずです。
こんなことをしていたら、皆不安になって、東北、関東の野菜は一切食べれません。
ほうれんそうにしても、最初ニュースを聞いたとき、1つの畑のみを調べて、と言っていました。
復興が大事なときに、政府がそれを困難にしています。
原発のことは遅い、隠蔽がるのに、農作物に関しては、あいまいな基準で即行出荷制限するのはおかしいです。
政府、ホウレンソウなど出荷制限指示
2011.3.21 18:04
政府の原子力災害対策本部(本部長・菅直人首相)は21日、農畜産物から食品衛生法の暫定基準値を超える放射性物質が検出されたことを受け、福島、茨城、栃木、群馬の4県知事に対し、各県でとれたホウレンソウとカキナ(おひたしなどで食べるアブラナ科の野菜)、福島県生産の牛の原乳について、原子力災害対策特別措置法に基づき、当分の間出荷を控えるよう指示した。枝野幸男官房長官は過剰反応せず冷静に対応するよう呼び掛けた。
同法に基づき国内で生産された農畜産物の出荷制限指示が出たのは初めて。
枝野氏は21日の記者会見で、検出された放射性物質について「人体に影響を及ぼす数値ではない。暫定基準値を超えているものを口にしたとしても、健康に影響を与えるものではない」と強調した。
出荷制限で損害を被る農家などへの補償に関しては「まずは東電が責任を持つが十分できない場合には、国がしっかり担保する」と述べた。
暫定基準値を超える放射性物質が検出された千葉県旭市産のシュンギクは、今回制限指示の対象とはなっていないが、厚生労働省の大塚耕平副大臣は21日夜の記者会見で「今後さらに検査を続ける中で判断したい」との考えを示した。
大塚氏は出荷制限指示の解除手続きに関しては「初めての出来事なので、そのこと自身も検討課題だ」と述べるにとどまった。
同省では海産物についても早急に調査を実施するよう地方自治体に求める方針だ
Res.6
by
無回答
from
バンクーバー
2011/03/22 17:23:23
昨日NHKで、福島のヨーグルトを生産している工場のことがでていました。
そこは原料は、安全な地域から仕入れているのに、福島ということで、一切売れないようです。
政府には、細かいことまで気をつけ発言してもらわないと、誤解を生むので困る、と話していました。
Res.7
by
無回答
from
無回答
2011/03/22 18:35:07
パニクってる人たち、他の意見も聞いてみたら?
別の原発のトピに、良いリンクがあるよ。
Res.8
by
無回答
from
バンクーバー
2011/03/22 19:23:16
>日本ーニューヨークのフライトでの放射線量は200マイクロシーベルト。
昨日東京で観測されたのは普段の数十倍とはいえ僅か0.8です。月に80時間飛ぶ私たちCAは、
相当な被曝量ですが健康に生活できています。パニックになっている方に伝えましょう。
落ち着いて、希望を持ちましょう。
Res.9
by
無回答
from
バンクーバー
2011/03/23 01:10:00
でもさ、アンダーソンクーパーが言ってたけど、
土壌、水が汚染され(微量でも)農作物がそれを吸って育ち
動物がそれを食べる=濃縮される。
ってな感じでどんどん濃縮してるものを人が口にしたらどーなるの?
Res.10
by
無回答
from
無回答
2011/03/23 02:05:11
Res1の広瀬隆氏 関連報道 No1-No3まであり。
http://www.youtube.com/watch?v=veFYCa9nbMY
Res.11
by
無回答
from
無回答
2011/03/23 02:34:56
>濃縮してるものを人が口にしたらどーなるの?
セシウムは200日ぐらいで排出。
Res.12
by
無回答
from
バンクーバー
2011/03/23 07:51:00
↑
それは、1回食べたものではないでしょうか?人は毎日ものを食べますから、毎日ちくせきされていくわけで。。。
Res.13
by
無回答
from
無回答
2011/03/23 08:03:19
基準値以上の物を毎日食べるつもりじゃないでしょ?
Res.14
by
無回答
from
無回答
2011/03/23 08:04:58
広瀬隆さん、広河隆一さんによる緊急報告。
「福島原発で何が起こっているか?現地報告と「原発震災」の真実。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F926
Res.15
by
無回答
from
バンクーバー
2011/03/23 09:56:48
政府のやっている、矛盾した報告などに気がつかず、特に気にせず、自分の身体なのにね。
でも、今ニホンの人達、かなりあせってますよ。
深刻さがだんだんわかってきたようです。
基準値は災害のときの基準値に引き上げられているのも知っているとは思いますがね。
今も大丈夫〜といっている人は日本でも少なくなってます。小さい子供を持つ人は特にね。
子供は細胞分裂が活発なので、影響を受けやすいです。
関西や四国、九州、北海道はべつですけどね。
Res.16
by
無回答
from
無回答
2011/03/23 10:46:16
Res.21 by無回答from無回答2011-03-23 10:23:15 CA
@team_nakagawa: ホウレンソウの放射能測定方法について、新しいことがわかり
ましたのでご報告します。これまで検出されたホウレンソウの放射能量は、
ホウレンソウを一旦水洗いしてから測定をおこなった結果である、とのことです。
マニュアルでは「水洗いせず」との記載がありますが、厚労省から別の通達で
水洗いしてから測定するように各自治体や測定機関に連絡があったようです。
http://twitter.com/#!/team_nakagawa
東大病院放射線医療チーム
Res.17
by
無回答
from
バンクーバー
2011/03/23 13:45:52
1970年
政府:「有機水銀はただちに健康に問題はない」
→2004年撤回
1980年
政府:「アスベストはただちに健康に問題はない」
→2005年撤回
2011年
政府:「放射能はただちに健康に問題はない」
→?
Res.18
by
無回答
from
バンクーバー
2011/03/23 14:11:13
↑水銀やアスベストのように新しく害が発見されたものと違い、放射能の研究は、何十年も前から全世界的がやっきになってされているので、同列にはならないでしょう。まぁジョークとして3つ並べるのは面白いかと思いますが。
Res.19
by
無回答
from
バンクーバー
2011/03/23 14:12:12
ジョークです。言わないでもわかると思うよ。
Res.20
by
無回答
from
バンクーバー
2011/03/23 14:13:02
100ミリシーベルト=10万マイクロシーベルトです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000185-jij-soci
退避圏外も100ミリシーベルト超=「範囲拡大必要なし」―原子力安全委が試算公表
時事通信 3月23日(水)22時7分配信
東京電力福島第1原発の事故で、国の原子力安全委員会は23日、放射性物質の拡散を予測するシステムの試算結果を公表した。「事故発生後の12日以降、屋外に居続ける」という条件を仮定した場合、同原発から半径30キロの屋内退避対象地域の外でも、健康に影響があるとされる100ミリシーベルトを超える内部被ばくの可能性があった。
記者会見した班目春樹委員長は、屋内退避範囲の拡大について「非常に厳しい条件で計算しており、現段階でその必要はない。ただ念のため、この範囲の人は福島原発方向から風が来る時は外出を控えてほしい」と述べた。試算は、原発事故などの際、気象条件や地形データなどから放射性物質の拡散を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」を使用。福島第1原発から放出された放射性物質がどのように広がり、人体に影響を及ぼすかをシミュレーションした。
放射性ヨウ素が予想される最大量放出され、地震翌日の12日午前6時から24日午前0時まで連続して屋外で過ごしたという最悪の条件を仮定。放射性ヨウ素による甲状腺への内部被ばく量について地域ごとの被ばく量を求めたところ、原発の北西と南側を中心に、30キロを超える範囲でも、100ミリシーベルト以上となる地域があることが分かった。屋内の場合、被ばく量は4分の1〜10分の1に減る。班目委員長は「試算で示した範囲は非常に厳しい条件を基に出したもので、この範囲内だからといって、甲状腺疾患など健康への影響はない。安定ヨウ素剤の服用などは政府の指示に従ってほしい」とした。
「拡散予測の公表が遅いのでは」との質問に班目委員長は「放出量の把握が非常に困難で、実際には予測でなはく、観測結果から放出量を逆算した」とした上で「正確な予測には、観測地点をさらに増やすしかない」と強調した。
Res.21
by
無回答
from
バンクーバー
2011/03/23 14:14:19
>2011年
政府:「放射能はただちに健康に問題はない」
→?
ジョークというか、かなりブラック。。。。
10年後に結果はわかると思うけど。
Res.22
by
【緊急報告】
from
バンクーバー
2011/03/24 08:57:20
●東京電力社長、放射能漏れ事故発生以来、公の場に姿を見せず。
参院議長「非常に不可思議」「極めておかしいというより、けしからん」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110324/plc11032422110024-n1.htm
参院は、経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長らから事故に関する説明を受けた。清水社長にも出席を要請したが、東電側は「多忙」を理由に断ったという。
●「引きこもり」菅首相 震災後2週間ぶら下がり取材を拒否。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110324/plc11032421120017-n1.htm
官邸の記者会見場で一方的な「国民へのメッセージ」を発することはあったが、質問は受けつけず、国民の疑問に答えなかった。
ルース米駐日大使は23日、宮城県石巻市の避難所を訪問した際、被災者の肩を抱いてこう励ました。 「米政府はどんなときも皆さんを支援する。できることは何でもしたい。自然は人の命を奪うこともあるが、人の魂や思いを奪うことはできない…」この真摯で誠実な態度は多くの人の胸を打った。と同時に、こう思ったはずだ。「それに比べてわが国のトップは…」
●別トピのVさんのレスから発見。
{ウィーン共同}チェルノブイリの2割〜5割
福島の事故後3〜4日間で放出された放射線物質(セシウム137)は、チェルノブイリの事故後10日間の放出量の20〜50%に相当。
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032301001221.html
規模がチェルノブイリ決して大きくないと言われても、福島原発は進行中。
当初、建屋の壁一部は破損などの表現、つい最近まで事故を事象と表現するなど国民に過小に情報を流していた政府と東電。事故後3日〜4日でチェルノブイリの20〜50%相当の放射性物質を流していたとは!!
水や、野菜や海洋汚染 大気汚染の数値が上がるの当然の結果ではないか。道理で、ごく早い時期から、欧州などのからの放射能汚染予報などや、水の危険性を友人が警告してくれたわけだ。問題当事者が知らなかったはずはない。のきのらりくらりの記者会見も時間稼ぎだったのだろう。
そしてこんな結果を、大手新聞とTVしか情報の無い人には「あえて知らせない」官よりのメディア。事故後、東日本の国民はすぐに家に待機するか止むおえず外出ならマスクするなど、最小限の内部被曝の策を取りたかったはず。一番可哀想なのは周辺住民や福島の方ではないか。
事の大きさに怒りが収まらない。
Res.23
by
無回答
from
バンクーバー
2011/03/24 10:16:24
一番かわいそうなのは、地震、津波、多くの犠牲者、また原発で命へずって、作業をしている人達。
家族、家、仕事をなくし、今後健康まで無くす人がでる事態は、想像しただけで恐ろしいです。
今後の補償問題で、うやむやにされる人も多く出ると思いますよ。だって、そのための情報操作、報道規制ですから。
Res.24
by
無回答
from
バンクーバー
2011/03/24 10:29:55
いろいろなものの基準値を急にあげて、補償対策。最低。
Res.25
by
無回答
from
無回答
2011/03/24 10:51:24
情けないな。官。。。今だ被災地にも行くこともなく、国民への説明もなし、、
卑怯者 東電社長。。。今だ何のお詫び無し。。
ふざけるな!東電社員。。被災者の前で立ったままお辞儀。。。そんな事されても何の意味も誠意も感じられない。。邪魔なだけだ。。。全く情けない話だな。
Res.26
by
レス25です
from
無回答
2011/03/24 11:13:42
訂正!東電社員でなく、東電副社長の間違いです。
Res.27
by
想定外
from
バンクーバー
2011/03/24 11:26:55
●福島市の汚染は「規制値(妊婦、幼児が基準)の40倍」です。
「規制値の40倍というのは、そこに40倍の放射線を出す粒」が【ウヨウヨ】していると言うことです。
「粒」は「人、場所、時間」を選びませんから、まず、空気中の放射線が高くなり、野菜や樹木の表面、それから人、ウシなどの体の中、川に「粒」が入り上流から取水される水道水、土壌にしみ、少し経って海から採った魚の中に。
政府が急いで野菜の基準値を10ベクレムから300ベクレムなどに変える、そこに突然、レントゲンとかCTスキャンの話などを出すと、この簡単な話がややこしくなります。
1) いちいち、シーベルトとかベクレムとかに振り回されない、
2) 基準の何倍だけに注意する、
3) それを平均するとだいたい、自分や家族がどのぐらい危ないかが判る、
マスクをする、外出から帰ったらティッシュで服をぬぐう(放射性物質は拭くととれるものが多い)、できるだけ3月11日以前の作物(イネなど)を食べるということをすればかなりの被曝を少なくすることができます。
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