原発の事実と実態が語られています。
本当のことを知りたい方は読んでみてください。
私はかなりショックでした。

http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html#about

これには浜岡原子力発電所が震災にあった場合のことが書いてありますが
今実際に起こっている現象と同様の内容があるので福島第一原子力発電所で今どうなっているのかがわかります。

http://replay.waybackmachine.org/20030605091552/http://www.i-chubu.ne.jp/~kazakiyo/nuclear00.html

原発は表面上、核を持てない日本が万が一のときに核兵器に転用することを考慮して、押し進められた国策だとう説が’あります。

トピ主さん。よ〜いドン！で原発のネジしめ作業 の事実、震えました。お笑い番組でやるようなことを、やってるなんて。。。

今までも、散々、放射能をばらまいてきているって
本当に恐ろしい…
今、方向を変えないと
このままじゃ、日本は放射能まみれですね。

以下の部分を読んでたしかにこの洗脳教育は効果をあげていると思いました。
放射線従事者がそう信じ込ませられるぐらいなのだから原発の事をよく知らない一般国民の中には疑うことなく政府・原発関係者・電力会社の言う事を信じてしまう人も多いのでしょうね。
それぞれの人が原発によって儲かる側だけの情報でなく、客観的な情報を自分で得るようにしないといけないんだな、と強く感じました。


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「絶対安全」だと五時間の洗脳教育
　原発など、放射能のある職場で働く人を放射線従事者といいます。日本の放射線従事者は今までに約二七万人ですが、そのほとんどが原発作業者です。今も九万人くらいの人が原発で働いています。その人たちが年一回行われる原発の定検工事などを、毎日、毎日、被曝しながら支えているのです。

　原発で初めて働く作業者に対し、放射線管理教育を約五時間かけて行います。この教育の最大の目的は、不安の解消のためです。原発が危険だとは一切教えません。国の被曝線量で管理しているので、絶対大丈夫なので安心して働きなさい、世間で原発反対の人たちが、放射能でガンや白血病に冒されると言っているが、あれは“マッカナ、オオウソ”である、国が決めたことを守っていれば絶対に大丈夫だと、五時間かけて洗脳します。　　

　こういう「原発安全」の洗脳を、電力会社は地域の人にも行っています。有名人を呼んで講演会を開いたり、文化サークルで料理教室をしたり、カラー印刷の立派なチラシを新聞折り込みしたりして。だから、事故があって、ちょっと不安に思ったとしても、そういう安全宣伝にすぐに洗脳されてしまって、「原発がなくなったら、電気がなくなって困る」 と思い込むようになるのです。

　私自身が二〇年近く、現場の責任者として、働く人にオウムの麻原以上のマインド・コントロール、 「洗脳教育」をやって来ました。何人殺したかわかりません。みなさんから現場で働く人は不安に思っていないのかとよく聞かれますが、放射能の危険や被曝のことは一切知らされていませんから、不安だとは大半の人は思っていません。体の具合が悪くなっても、それが原発のせいだとは全然考えもしないのです。作業者全員が毎日被曝をする。それをいかに本人や外部に知られないように処理するかが責任者の仕事です。本人や外部に被曝の問題が漏れるようでは、現場責任者は失格なのです。これが原発の現場です。

　私はこのような仕事を長くやっていて、毎日がいたたまれない日も多く、夜は酒の力をかり、酒量が日毎に増していきました。そうした自分自身に、問いかけることも多くなっていました。一体なんのために、誰のために、このようなウソの毎日を過ごさねばならないのかと。気がついたら、二〇年の原発労働で、私の体も被曝でぼろぼろになっていました。

＞住民の被曝と恐ろしい差別

これは近い将来福島で被爆した多くの若者たちが現実にさらされる日が来るのでしょう。

いざ結婚となるとやれ白血病だの、生まれてくる子供の奇形だの、かれらのことを厄介者扱いは眼に見えています。

彼らに何も責任はないのに将来の夢や希望まで失われた。失ってしまった。

これも東電の対応の悪さの結果です。

原発が爆発し放射のうが流れ出せば、関東どころの話でなく関西、四国九州、もう日本全域ですよ。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1357941113?fr=chie-websearch-1&k=34vV7tyQnZaZkZqGzpWui5CPlsuRqIbT49eZnpSWlZHh1IutlpmQj5bL6ZCei6OWlZDU6c7h54ajlVkiIUcu%2FlX0Fk4XH4lT%2BwyLm5DI0taWo5CTpJmfnpSZlaCLz9Pk0tOQnouVoIvWha6Lo5CQi%2BTXi6iFpoubkM2LrZaaoZiroqOflZqmrsrR193f1OqVm6iroKWaraCmqMXM593f09%2BlnaSlnJykppuindXM49fazpWgi%2BKFrougoZSZqK2co5eqi5uQ2Nje2deQnZabkZqG25Wui6GF8Q%3D%3D

カナダでは違う方法で原発をつくっていますが、同じ方法で日本でもできないのでしょうか。CANDUとう企業で、水をつかった原発だそうです。

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今回のことで、日本はいろいろと変化する必要がありますね。
同じコトを繰り返さないために。
こういうのも参考にしてほしいですね。

所詮、原発がなければ日本は成り立たない、という意見もありますが、
それは本気で考えてない、何も変えたくないということだと思います。

終戦からあれだけの成長を遂げた日本。やればできますよ。
やる気がないだけ。
これから日本をどんな国にしたいのか、皆真剣に考える必要がありますね。

本当にそうです。
これから、国民ひとりひとりが考えなくてはいけない。
国民も、もっと節電につとめるように意識を変えないといけないと思います。
カナダに来て、びっくりしたこととして、ハイウェイでも街頭が全くない場所があったり、簡単に停電になったりすることでしたが、日本はその反対で街頭やネオンが多過ぎるし、自動販売機も沢山あります。
そういうのをちょっと不便にすれば、かなりな節電になると思うんですけどね…

そうですよ。少し不便な生活っていうのも、必要かもしれません。
今日本では、節電は普通になってるし、皆で助け合って電力を使っているという意識もでてきています。電気も水も大切というのが今回痛いほど分かりましたからね。
贅沢が普通になっていたし、原発なんて人ごとでした。
あまりに大きすぎる代償ですが、気づいたこともたくさんありました。
皆助け合って、分け合って、日本人のいい面もたくさん見ました。
これから日本はもっと違った国になるチャンスですね。

東京電力は２０日、もう炉が破損しているプルサーマル3号がまた圧力があがってきた。　別バルブをあけるので、放射能のもれが増える。

今回の排出では外部に出る放射性物質の量が増えるとみられる。

いやなニュース。

カナダの原発は水を使うことで爆発ということがさけられるそうです。使い終わった不純物は残ることが無いので環境汚染もないそうです。費用はかかるが、カナダはアメリカの原発の支援を断られた結果、カナダ自らの新たな方法で原子力というものを開発したそうです。

今回の福島の原発炉はアメリカ、ゼネラル・エレクトニックがデザインしたものです。アメリカは鉱物を使う原子力のため熱が出れば冷やすことは自らではできない、不純物は後核兵器への改良にも使われるという利点でデザインされてるということも言われています。アメリカの要求を断れなかった日本はこのような原発をいくつも作らなければ行けなくなったのではないでしょうか。

日本も何かもっと安全で環境汚染のないものを開発できないのでしょうか。
これだけ技術力のある日本ならきっと何かできるはずなのに。

開発できてもお金にならない。米国・フランスが儲からない。

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