No.20175
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被災地のママの声を読んで。
by
アッコ
from
バンクーバー 2011/03/16 23:10:30

これが現実。被災した意外は、私達と何変わらないであろうママの話です。
(本文はミクシィコミュより転載)
よければ読んでいただければと思います。あと、拡散希望なので、
何かしら力のある人をプログ等をお持ちの方はどうぞ教えてあげてください。
(本文とある部分です。)
本文↓
>いわきにいるママの情報です。こんな事はあってはいけない事です...。
>どうにかしてあげたい。みなさんコピーや
URL貼り付けても構わないので広めてあげてください!!!
福島県の灯油やガソリンの
情報がある人‥
教えてください。
私は今いわき市にいます。
逃げたくてもこのいわき市にはガソリンがありません。
2ヶ月の子供と1サイの子供がいます。
1サイの子はこんな時に高熱40℃以上だしてて
病院つれていきたくても
遠くに行くガソリンがありません
ご飯もたべなくて弱ってきてる状態です
医者も警察官も逃げてしまいました
食べもの、水もそこをついてます
哺乳瓶もあらえなくて
すごいくさったにおいをしていてこのままじゃ
でもいわきはもう汚染されてるみたいな感じでテレビで言われ、記者、配給きません。
放射能も全然あたっていいぐらいの量で大丈夫なのにテレビではいわき市には入るなと言われたって言ってる人がいて…
測る機会だってあるのに
汚染されてると勘違いされ
このまま食料もこないままお腹すいた子供になにもできず死ぬの待つしかないのでしょうか
これを見てるみなさん
どうかいわき市にガソリン、食料、子供用品を必要としてること
お伝えしていただければ
嬉しい限りです
コピーなどして皆様につたえて欲しいです。
私も電話などをしてこれないかといったところ
いわきにはいけないと
言われ私たちはとりのこされ見捨てられた
国がうごかなければ
私たちは死ぬのをまつしかない
私はどうなったっていい
子供だけでもたすけて欲しい。
↑本文終り。
最初の地震が起こって5日が経った。
日に日に「未曾有」や、「甚大」と呼ばれる被害が明るみになってきた。
その反面、実際、今何がおこっているか?の生の声がいまいちメディアからは
はっきり聞こえない。今だ、零下の中、停電になり、水も出ず孤立している地域もある。
そのような中、SNSでは生の助けを求める声が飛び交う。
これを読んで今回一連の地震、津波、そして人災である原子力発電所の事故に
対しての現実感が一気に増した。
ここと場所が離れていること、あと、あまりの事の大きさに実際、自分でもよく
消化できていなかったと思う。
正直、募金活動もこっちの生活が一切頭から消えてしまった。
ただ、家族、友だち、そして、いろんな人の顔が浮かんできた。
そして、ただ、ただ、日本にいる知らない人も含めて、みんなの切実な言葉、
苦労でも絶やさない笑顔、涙、絶望、悲しみに耳を傾けると、
ひとりになるともう涙が止まらなくなる。
私達と同じようなキーキー云いながら手探りで子育てしているママ、
働く母ちゃん、コン活中の男女、モテない人、働き者の女性、目標も
なく普通に生きている女子学生、受験生、子供、赤ちゃん、働き盛りのパパ、フリーター、
コンビ二店員、浪人生、これから生まれる子供、いぬ、ねこ、・・・。
日本のみんなが、地球がはじって、現代文明の人間が遭遇したことのないような
未曾有の恐怖の中にいる。
海を隔てているから、—離れている—というわずかな安心感からか、
表面では募金を!とかやっていて、
今日募金しました、これが、日本の為に。とか思っていても、
頭の片隅のどっかでは口には出さないが「放射能が飛んでこないか?」と
いう情けない心配もしていた。
この助けを求めるママの文を読んで、その後、自分の偽善者ぶりに無性に腹がたった。
これからは、現場の声にもっと耳を傾けて、日本のみんなの今の気持ちを分かち
合いたいと思う。揺れ、恐怖は一緒に経験はしてないが、彼らの不安は受け止め、
必要なら励ます、そして黙って聞く、もう、そうでもしないと今にも朽ち果てそうな
人たちがいるのだ。
もし、そのような気持ちの方がここにもいたら、今の自分の気持ちを
書いてほしいと思いました。この被害の今後は計り知れず、
私達の想像を超えるものになるかも知れない。飲み込むのではなく、
理解するのに時間がいる人もいる。噛み砕いて、これからおこるべき、現実を見つめたい
気持ちがあるが、一人では潰されそうで一杯になる…。そんな人はいないでしょうか。
この間にも友達の弟は自衛隊で災害地へ派遣され、警察官の友だちは街の安全を守り、
建築の友達は復興準備で現地入り、知人のジャーナリストは測定値をもって放射能の基準を図って
まわっている。教師の後輩は勤務先の小学校が卒業式以外が休みになり、
生徒たちにあえなくなり肩を落としている、東京のある大使館派遣の後輩は、
いつもどおり来たら外国人がいなかったとツイッターで呟いている、
都内サラリーマンの友人は、電車が動かないのでタクシーで出社し、
いつもどおり、作業を取り行おうとするが取引先と連絡が付かない。そして、
ママは子供の心配をする。
ちょっと異常だが、全てはみんなの日常。
その事を忘れてはいけないと思った。
離れたところから、募金ができます!とかわざわざ日本に発信して
後悔した。ツイッターでうっかり募金の仕方を初日にながして、
フォワロー者に被災したエリアの人がいるのに気がついた。
被災地にいない人間が自分で黙ってやればいいだけだ。その結果を被災地に送るだけだ。
偶々ここにいて自分はラッキーなのではない、
ここにいることの意義を考えようと強く思った。
今日は人の身、明日はわが身、誰も先のことはわかりはしない。
今生きている一瞬に感謝し、日本の友を思おうと思う。
長文失礼しました。
被災者の方には心よりお見舞いを申し上げます。亡くなったからには心からご冥福を
お祈りいたします。また、日本の家族、友の身を案じ、一日も早い日本の復興を心より願います。
自分勝手な意見、お叱りはお受けします。
カナダにいる方の大切な方が一人でもご無事であることを願って…。
アッコ
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無回答
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バンクーバー 2011/03/16 23:23:25

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Res.2 |
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無回答
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無回答 2011/03/17 01:19:14

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Res.3 |
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無回答
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無回答 2011/03/17 11:02:29

一刻を争う事態
この人たちを救うためにはどうしたらいいの?
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Res.4 |
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アッコ
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バンクーバー 2011/03/17 11:32:39

上の病院の高齢者は亡くなられてしまったんですね。
このようなことが孤立している地域では起こっているのでしょう。
ほんとうに自分もなんだか、何をしたらいいかわからなくなって
います。暴言はいたり、寝れなくなったり、
自分の脆さに気がつきはっとしています。
とりあえず、募金はしていますが、なんだかそれだけでいいのか…
という気分もありあます。あとSNSで被災地ネット関連(たまたまそれになっただけですが)
をやっているので、時間差を利用して、日本で朝見られるように
情報を集め、その管理くらいです…。きっと義援金が一番日本の為になる
のでしょうが。焦るきもちは否定できません。
あと、日本では夜6時くらいから深夜までのNHKがもっとも分かりやすく、
日本の皆さんも見ていらっしゃると思うので、それは欠かさず見ています。
等身大の日本がそこにあるからです。水野解説員の説明もわかりやすい。
CNN、CTV、BBC?も時々見てますが
NHKは日中見れないので欠かさず震災当時から深夜から朝6時過ぎまで見ています。
もし出来たら、被災した地域の若い知人や知人の子で、
しばらくこちらに来たい人がいたら疎開を一人位なら
受け入れようかとも考えています…。ほんとに日本がひどい状態で…。
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Res.5 |
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無回答
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無回答 2011/03/17 11:41:34

私もつかの間の里親、ホストマザーになることはできます!受け入れ準備しませんか?
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Res.6 |
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現地日本人
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バンクーバー 2011/03/17 12:43:07

私も同じことを考えていました。
でも、どのように立ち上げたら良いのかわからず、何も行動にうつすことは
出来ていません。
同じことを考えている人は多いのではないでしょうか?
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Res.7 |
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心配
from
無回答 2011/03/17 13:41:08

今日サンドイッチマン伊達さんのブログのコメント見てたら、この女性と子供は無事に病院に運ばれたそうですと書いてありました。
本人からのコメントではなかったですけど本当であると信じたいです。
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Res.8 |
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無回答
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バンクーバー 2011/03/17 14:47:19

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Res.9 |
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無回答
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バンクーバー 2011/03/17 15:18:39

すいません、トピ主です。(上も。)
日本総領事館に聞きました。
驚いたところに、やはりその様な問い合わせをされる方が
多いそうです。日本人に限らず、カナダ人もだそうです!
もちろん、万が一、金銭をとるか取らないかなどは個人の判断、
かつ自己責任ですが、
ここでは金銭をとらない場合の気持ちで書いています。
問題はないということです。
観光ビザで入国するわけで、短期滞在の旅行者と同じです。
ホテルに泊まるところを、ただ人の家にステイというような感じでしょう。
もちろんそれにより、何かしらのトラブルが起こったとしても自己責任、
それは肝に銘じなければなりません。
又、万が一、たくさん問い合わせが来た場合、
どんな人を優先するか、それも自分の判断です。
特に日本に避難するような親戚、家族、友人がいない場合、
心のケアをしつつ、本当の被災者を救援できると思いました。
色々あるとおもいますが、ミクシィ、FaceBook(私は使ってませんが)
SNSを利用して、呼びかけるのがいいかと思います。
又は、なるべく自治体には電話回線の妨げになるので、
かけたくはないので、メールで被災した近隣の県などに
もし、希望者がいたら、避難者を海外でも一時的に受け入れ可能
なものがいる、と問い合わせることも出来ると思います。
姉妹都市などの提携があればもっといいかもしれません。
ホームステイ疎開のような感じでしょうか。
その際今、思いついたことを書きます。(手探りですが)
1、被災地の状態をよく聞く(本当に助けがいる人か?)
2、旅費は渡航者本人負担で大丈夫か。
3、人数確認(幼いこと母等、未成年の学生などには必ず承諾書がいるでしょう。在籍証明、
両親の承諾書等)
4、持病の有無、アレルギーの有無
5、最低6ヶ月有効パスポートがあるか
6、大体どのくらいの期間か(難しいと思いますが、オーバーステイ等を
防ぐためにも、それは決めたほうがいいと思います、例、数週間〜ビザの範囲での数ヶ月。)
7、所持金
8、・・・
思いついたままです。
実際するか、しないかは熟孝の上、個人の裁量で、またご家族と話し合った上、
ご判断されて下さい、赤の他人の受け入れは特にです。
でも、カナディアンにもそういう気持ちの人がいるのに
うれしくなりました。少しでもこれが役に立つといいです。
重ねてになりますが、
あくまでも自己責任でしなければいけません。
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Res.10 |
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アッコ
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バンクーバー 2011/03/17 16:15:11

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Res.11 |
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日本ガンバレ!
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バンクーバー 2011/03/17 16:48:48

被災した方を受け入れるという考えはとても素晴らしいと思いましたが、
現実問題被災地の方々はパスポートが手元にあるとは思えません‥
その地域を脱出することすら不可能なのに、どうやって国外へ?!と思ってしまいました
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Res.12 |
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ホームステイ
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無回答 2011/03/17 23:17:37

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Res.13 |
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by
無回答
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バンクーバー 2011/03/18 04:44:09

中学生、高校生を預かる場合、学校はどうなるんですか?
ビジターがこちらの学校に行くと高いですよね?受け入れてくれないかもしれない。
預かる期間をみなさんどのくらいと考えていますか?
まさか学校に行かせないでずっと過ごすわけににもいきませんし。
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Res.14 |
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無回答
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無回答 2011/03/18 09:33:30

↑ 日本にいても学校にはいけないでしょう。つぶれたんだもん。
通信教育とかなにか方法があるでしょう。いちいちネガティブな意見する人のレスみるとむかついてくる。
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Res.15 |
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無回答
from
バンクーバー 2011/03/18 11:00:30

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Res.16 |
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by
アッコ
from
バンクーバー 2011/03/18 11:49:58

学校に関しては、とりあえず、今は春休みなのでよいかと思います。
通常の機能を満たしていない地域が非常にたくさんあります。
学校も休みになっていたりします。
友達が東京で私立の教員なのですが、卒業式を前倒しして
明日やるそうです。担任なので、その状況に涙がでると言っていました。
ご指摘の通り、パスポートなどそもそもあるのか?ということに関しては
甚大な被害を受けた被災地域を中心に考えると、
被害が未知でとんでもなく、生きているだけがやっと旅券なんかもちろんないでしょう。
その被害地域は現在も逃げれる人は避難中。国内でも順次、近隣や他の都道府県に
今後受け入れ、仮設住宅への入居が優先されると思います。
ですから、日本自体が狭いですから、近隣の県、
親戚の子でも、友達の友達のその又友達の子でも、たまたま
知り合ったSNSつながりの人でも。
もし、こちら側がその手の書き込みをしたら、
興味のある人はレスをするでしょう。
ない人はないでしょう。
なので、被災地周辺で今後のひばくの可能性があるエリアで、
旅券もあり、お金もある程度あり、海外にでもかまわないという人が
レスをしてくると思います。
実際、多くの方は日本での生活を選ぶでしょうし、
私の例えば、友人たちで海外に身をよせたい人はいません。
ですが、引越こすという人はいます。
ですが、小さい子がいる友人が、
近隣の県(茨城と、青森)で今考えています。
パスポートもあるし、不安だ、いっそ一時的に出たいそのような人しか、
海外ということは視野に入れないと思います。
小さいこのいるお母さんとかも視野にいれてます。
小児ガンの専門も現地入りしていますし、政府の
「ただち」に健康被害はないというのは事実です。
実際今後どうなるのか誰も分からないと思います。
それにしても、小さい子がいるお母さん、妊婦さん、
出産直後のお母さんなどの心を思うと泣けてきます。
この現代社会でいきなり電気も、物資もない上に余震、
放射能の恐怖中で必死に子供を守っている…。
でも、カナディアンも
受け入れていいとの問い合わせを
しているとの事には感動しました。
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Res.17 |
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by
むかいとう
from
バンクーバー 2011/03/18 13:19:18

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