精神的・心理的な虐待は目に見えないけれども、心に刻まれる傷は大きいですね。
小さいお子さんを抱えて大変だと思います。
離婚を取り扱う弁護士はFamily law lawyerです。
日本語が話せる事にこだわるようりも、Family Law,特にrelocationを成功させた経験のある、弁護士さんを選んだほうが良いと思います。(日本語を話せる弁護士さんで、ファミリーに強い人はいません。)
また、弁護士選びは医者やカウンセラーを選ぶのと同じで、相性というのもあります。
あと高くても手際の良い弁護士、安くても時間がかかる弁護士といろいろいますので、最終的な出費はかわらない場合もあります。
それから相手方がどれくらい裁判で闘う気力、経済力があるかによっても、離婚の費用は変わります。
自分のまわりで離婚裁判経験のある人に聞いてみたり、弁護士紹介サービス
http://www.cba.org/bc/initiatives/main/lawyer_referral.aspxで紹介してもらって、何人かに会って決めるのが無難な方法です。
それから少し英語力が必要ですが、BC州の高等裁判所に行って実際に弁護士さんが論争しているのを聞いてみて、気に入った弁護士さんにアプローチする手もあります。
いい弁護士さんが見つかるといいですね。