２歳後半と４歳の子を持つ母です。
２人とも幼い頃は母親オンリーとも言えるママっ子でした。

私の母が日本から来て１カ月ほどになります。
４歳の方は何度か会ったことのあるおばあちゃんなので、今回もすぐ懐き、母親である私よりもおばあちゃんとの時間を楽しんでいます。
この子は、ある頃から母親である私よりも他の人に馴染みたがるようになっていたので、驚くことはありませんでした。

が、現在２歳後半の子は、私の母に会うのはこれが初めてです。
社交性のある子なので、おばあちゃんにもすぐ馴染むとは思っていましたが、最近は「ママよりもおばあちゃん」で、寝る時ですらおばあちゃんと寝たがります。
（今までは私と添い寝してました。私が添い寝してないと、起きて私を呼んでいたほどです）

２人してあっという間におばあちゃんっ子になってしまい、それはそれでいいのですが、私がそばにいるのを嫌がったり、抱っこもおばあちゃんがいる時は私にされるのを嫌がったりします。
おばあちゃんっ子になること自体は何とも思わないのですが、「邪魔者扱い」をされるのがものすごく寂しいです。

おばあちゃんがいない時（睡眠中やシャワー時など）は、私の方に来て甘えてくることもあれば、そんな時ですら私の方に来ないでおばあちゃんを待ったり。
私は必死で気にしてないように振る舞いますが、本当は心で泣いています。１人の時は実際に泣いたりも。

子どもにとって母親って何なんだろう？と思えてならないんです。
１人だけならまだしも、２人揃ってとなると、私がダメ親なんでしょうか。
子どもにとって親（特に母親)は特別な存在と聞きますが、うちの子達を見ていると、私以外に良い人がいれば、そっちの方が良いと体を張って見せられているような気がします。
ただ普段は私しかいないから、私に甘えたり頼ったりしてるだけのような。

母には早く日本に帰って欲しいとすら思うようになりました。
母が帰国しても、子ども達への疑心暗鬼な気持ちが私の中に残りそうで怖いです。
もう子ども達を心底から可愛いと思えないかもしれません。

私と母はあまり仲の良い方ではありません。母が私を育てていた時の横暴な言動を忘れられないと言うのもありますが、何よりも今現在の彼女の言動にも嫌な想いをすることが多いです。
そういう彼女とのことがあるからなのか、自分の子達が彼女に懐き、私に「向こうに行ってて」と言うのが辛いのです・・・

子どもなんて一生懸命に育てるのがあほらしくなりそうです。
実際に世の中には祖父母っ子がたくさんいますよね。でもそれって、祖父母に育てられたなど、母親よりも祖父母の方が近くにいたからだと思っていました。
ばかばかしい思考かもしれません。
でもかなりへこんでます・・・
アドバイスください。

（決して釣りトピなどではないのですが、母が来ていることもあり、あまりここを見る機会がなく、レスをいただいても返信が遅れるかと思います。でも必ず返信しますので、よろしくお願いします。）

子供って『駄目』と怒らない人を好きではありませんか？
うちの子供達はおじいさんが大好きです。何故ならママが怒っていても、
『まーまーまー』と甘やかすからです。
でも、私の母親にはべったりとはならないし、一番厳しい私の父親の事は
『おじいちゃんは怖い』と言って自分から近づきません。

一緒に生活していないのだから、大丈夫ですよ。
一番厄介なのは一緒に同居して、やりたい放題させるおじいさん、おばあさんです。
我がままな子になる事はもちろん、虫歯だらけな子になりますよねー。

せっかく 子守りしてくれるのなら、一人の時間を楽しんだら良いですよ。
外出できなくても、子供に邪魔されずに集中してやりたかった事とかありませんか？

私も実家に帰ると、子供は私の両親になついていますよ。
私はやっと休憩できるって喜んでいます。両親も孫が可愛いみたいで。

おじいちゃんと一緒に寝なよ、ママはたまには一人で寝るよ、って言いたいですよ。

おかあさんもずっといる訳じゃないし、休憩と思えばいいじゃないですか？

きっとお母さん（トピ主さん）は育児に必死で、余裕がなくて見えてない部分をおばあちゃんが補充してくれて、子供はそれを心地よく感じているのではないでしょうか。
子供って、珍しいおやつやおもちゃに飛びつきますよね。

それと似た現象なのでは。。。と思いますが、トピの後半を読んで、過去の親子の関係が響いているのかと思うと、ちょっと複雑ですね。
それは、他人には解らない、当人同士だけが感じ取れるものだと思います。
実際トピ主さんが感じていらっしゃるようですが、一つ言えることは、何を差し置いても孫はかわいいということです。
気軽に会えないとなると、なおさら。
娘と孫に対する愛情って、また別のものだと思います。

全くアドバイスになりませんが、おばあちゃんが日本に帰られたら、子供はまたお母さんに一筋になりますよ、きっと。
子供は柔軟ですから。

それより、トピ主さんとお母さんとの関係が、子供の心に良くない影響を与えないことを祈ります。
子供は、柔軟であると同時に敏感です。

実は、私の家族も複雑で、子供に話せない事情を抱えています。
子供達も大きくなってきて、少し疑問に感じているようですが、話題にしてはいけないと感じ取っていて、それが私にも伝わってくるので、辛いです。
分かる年齢になったら話すつもりですが。。。。

トピ主さんのお母さんは、いずれ日本に帰られるんですよね。
でしたら、今だけと思って我慢できないでしょうか。
子供達にとっては、おばあちゃんと過ごす時間も大切なものだと思います。
お母さんから得られない大きな”もの”を感じているのだと思います。
辛いかもしれませんが、子供の為の時間と思えないでしょうか。
まとまりのない文章ですみません。

母親は気づかないうちにガミガミと子どもに接しがち、毎日が育児戦場ですからね。
子どもは癒しをもとめます。
やさしい祖母と過ごす時間は、子どもの心の成長過程に必要と思います。
ついつい母親は、子どもを自分の所有化にしすべてをコントロールしがちですが、
祖父母は一線をおいて孫を一人の人としてあつかい、ただ愛おしく接してくれる。
祖父との良い関係は、子どものやさしい心を育てますよ。
トピ主さんも育児から開放され気分をリフレッシュできるし、ジェラシーを感じていたらこの時間がもったいないです。
この機会に友達と外食したり、自分の買い物をしたり、祖母がいる間に貴重な自由時間を楽しんで下さい。

うちもそうでしたーーーー！！！！！

まさにまさに、このお話通りの展開で、私も泣いていました。
子供をとられてしまったかのようで、切ない、悲しい、悔しい。
しかも私も母親が自分の子育てをしていた時の横暴、暴言、脅迫めいた言動（ハラスメントなしつけ）で母親に不信感しかない状況で、それで懐かれても、納得がいかないというか、自分がみじめにも思えて。

去年二カ月滞在して、本当に心身ともに疲れました。

ただ、これって子供の一時的なブームです。
ドーラやアンパンマンが家にいる、のと同じ感覚。

母親は別なんです。

と帰国後思いました。

今だけ今だけ。だから適当におばあちゃんに甘えさせておけばいいんです。
トピ主さんの気持ちよくわかりますよ！

子供と孫は違うみたいです。

孫は責任の無い愛情、だから好きなように甘やかせるし躾もしない。
怒る必要がないから楽。怒るのは親の役目とばかりに溺愛する祖父母は多いです。

子供はまた別、怒るのも躾も必要悪。まっとうな人間に育て上げるのが親の責任だから
いつも可愛い可愛いだけではいられない・・。

怒られない相手＝安心して逃げられる場所＝おばあちゃん、かな。
上の人が「家にアンパンマンやDoraがいるようなもの」って書いてあるけどホントその通りかも。

転んだり、不安になったりしたら子供が駆け込むのはママの元でおばあちゃんが帰国するまで一時のことですよ！いまのうちにゆっくりお風呂に入ったり買い物や友達と飲みに行くとか楽しめばいいですよ！
一言お母さんに「息抜きできたわ。ありがとう」と伝えればお母さんも嬉しいですよきっと。

お母さんの愛情をいっぱい受けているからこそです。
今、お母さんという戻る場所があるので外に向かって行っています。
お母さんとの信頼関係が出来上がっているからこそです。

自信を持って下さい。

RES4さんは、おばあちゃんなのですか？

いえいえ、お祖母ちゃんではありません。
トピ主さんと同じ子育て中の身です。
なるべく子どもの身になって物事を一度考えるようにしています。
自分の子ども時代と重ねあわせたりすると、
祖父母と暮らしていた友達は、人情味がありやさしい人が多いなぁってね。
親以外に自分と向き合ってくれるやさしい人達は、子どもにとってよい想い出に残りますね。
命令形の母の言葉よりも、やさしいお祖母ちゃんの言葉がいいに決まっています。
ここはお祖母ちゃんを適と見ず「頼りになるベビーシッターお祖母ちゃんがいて本当に心強い！」と考えた方がいいです。
２歳と４歳の幼い子が「ママはいらない！」なんて言うわけないですし。
ママは余裕に自分だけの大切な時間を楽しく過ごして下さい。


【PR】ベビーシッター探しで困ったらここ

トピ主です。返信がこんなにも遅くなり、すみませんでした。

皆さんのレスには励まされました。
私は自分の子育てに自信が全くありません。
そして、私は私の母親との克服できていない感情により、彼女を受け入れることができずにきました。
その辺も関与して、彼女が私のこども達と良い関係を築くことに複雑な心境となっていたように思います。
皆さんがおっしゃる通り、おばあちゃんとして孫を可愛がってくれている自分の母親をありがたい存在とし、そして私が与えることのできない優しさなどを、こども達がおばあちゃんから与えられることに感謝します。

そんな風に、ようやく思えるようになりました。
おばあちゃんの滞在も、残り１カ月ほどです。
次にカナダで一緒に時間を過ごせるのはいつか、そんな日がまた来るのか・・・
大事に過ごしたいと思います。

皆さん、どうもありがとうございました。
似た経験をされた方の心境を聞き、私だけではないと救われる気持ちになったし、自信を持ってと励ましていただいたレスには、本当に励まされました。
子どもの自由を尊重するようになれたらとも思います。