今日、義妹が我が家にやってきて、コーヒーを飲みました。
その際、自分で冷蔵庫をあけて、牛乳を取ろうとしたのですが、我が家の牛乳はＨＯＭＯ。
一番濃いタイプのものです。
そうしたら、義妹は「信じられない！こんな濃い牛乳飲めないわ！私はいつもFAT１％か２％よ！」と大騒ぎ。
私としては一番美味しいと思って買っていたのに・・・・。

彼女はFATがとっても気になるようなんですが、体重が100キロ近くもある巨漢なんです。
そして脂質、脂肪をいかに取らないかを延々お説教していったのですが、その手にはチョコチャンククッキー＋ピーナッツバターのせ。

質問なのですが、やっぱり１％、２％あたりのほうが健康にはいいんでしょうか？
チリツモですかね？？
私も最近2キロほど体重が増えてしまったのですが、FATを気にした方がいいでしょうか？？

人それぞれ体の状態は違うのですから、一概に言える問題ではないと思いますよ。

脂肪分のとりすぎが問題になるかどうか、どの程度で取りすぎになるかは、個人個人によって違いますから。気にしたほうがいいのでしょうか？という質問に答えられるのは、とぴ主さんの健康状態を知っている人だけだと思います。

義妹さんは１００キロ近くある巨漢「なのに」じゃなくて、巨漢「だから」気にされてるんだと思います。我慢できない部分があるから、自分が我慢できる部分は、気にしてるんじゃないでしょうか。

私は牛乳はいつも２％ですね。ヨーグルトやピーナッツバターなど、選択肢がある場合はローファットを選ぶようにしています。別に私は太っているわけではないのですが、中年になってからは、食べる物と体調がリンクしているのが判るので、買い物の際には多少意識しています。特に脂肪分と砂糖は、普通にしているだけで取りすぎになるのが判っているので。

別に今、健康状態がよく、牛乳を飲む量が異常に多いわけでなければ、さらにホモ牛乳が好きなのであれば特に、わざわざ健康のために我慢するほどの価値はないと思います。

HOMOミルクは料理用だと思います。こちらの人でミルクをシリアルなどに使ったり、コーヒーに入れたりと頻繁に飲む家庭では１％、または２％を使っています。やはり脂肪が多いのは体にはよくありませんよね。でも料理に使う程度ならやはりHOMOミルクです。

日本では欧米のように大量にミルクを飲む習慣がないので濃いミルクを飲んでも支障がないのでしょう。でも一度１％や２％を飲むようになると濃い牛乳はあまり美味しいとは感じられなくなります。

わたしも１％や２％を飲んでいますが、日本の牛乳はバターかクリームのように濃く、美味しさがなくなっていました。日本では濃いミルクを出させるため、牛の餌にかなりの脂肪を含ませてるようです。なので今の日本の牛乳は本当に美味しいとはいえないそうです。

うちでは１％をのんでいます、、たまにHOMOを飲むと、濃くておいしいナーと思いますけど、、HOMOだと脂肪分が高すぎるせいか（？）おなかの調子が悪くなるので１％ですね
とぴぬしさんが特に太っていない、がぶ飲みするような上体でないなら気にしなくてもいいと思いますよ

おいしいからという理由は食べるうえで大切だと思います

美味しさ優先か、健康優先か、という話ですよね。
若くて健康なら、牛乳くらい美味しさ優先でいいんじゃないでしょうか。
太りすぎなど、問題があるなら、味や好みを優先するより、健康を気にしたほうがいかもしれません。

うちはHOMOです。脂肪分が高いと言ったって３．５％程度です。スキムミルクはかすのようでまずくて飲めません。ヨーグルトも５％から１０％のグリークスタイルを食べています。すごくおいしいです。北米ではやたらファットフリーといいますが、割に太っている人が多いですよね。ファットフリーでも砂糖たっぷりの食べ物を摂取していたり。。。ファットフリーを気にする前に、トータルでの栄養を気にするのがさきなのでは？と思います。ちなみに私は１６４cmで５０キロです。太っているとも痩せているとも思いません。至って健康です。日本ではスキムミルクや低脂肪牛乳よりも、普通の成分無調整牛乳が圧倒的に多いと思いますが、北米の肥満率とは比べもにならないですよね。

デイリーランド２％。

オーガニック２％も飲んだことあるのですが、、なにが違うのかしら。値段だけ？

オーガニックのミルクはおいしいですか？私は違いがわかりませんでした。以後普通のデイリーランド２％です。

↑私は味音痴なので、オーガニックの味がどうのこうのというのは判りませんが、オーガニックのものって、別に味がいから選ぶわけではなくて、飼料に悪いものが入っていないとか（信用できるかどうかは別にして）安全を気にして選ぶ人が多いのではないかと思います。

直接土に埋まっている野菜と違って、ミルクはオーガニックで育てられた牛から出てくるものなので、それほど劇的な違いはなくても当然の気がします。私の場合、味は関係なく、オーガニックだと多少安心だという理由でオーガニック２％です。

どなたかも言われてましたが、こちらでは１％か２％が主流で、ホモは少数派ですよね。
一日に摂取する他の食べ物からの脂肪の量うんぬんというよりも、牛乳は１％か２％が普通なので、その倍くらい脂肪分があるものを遭えて選んで飲んでいる人を見ると、その選択が何か特別なことに思えて、それだけでビックリするんだと思います。

↑わぉ！オーガニックってとってもお高くないですか？？？
2リットルで6ドルくらいしてたような気がするんですが、すごーい！毎回オーガニックが買えるなんて、本当にすごいって思っちゃいます！

毎日何リットルも飲むわけじゃないんだから。。。。。おいしいものを味わって飲んではいかがでしょうか？

我が家では必ずHOMOミルクです。当然です。これ以上に濃いものがあればもちろんそちらを買いますが、値段とも相談してからですね。

ココアとかを作るときは、ハーフハーフだったりします。最高においしいです。ココアは１ヶ月に一度飲むか飲まないかなので、Fatなんて気にしません。

Soy Milkです！　ホルモンが含まれて居ないので、健康に良いです！　義姉さんが大デブなのに、ミルクに気にしているのには笑ってしまいました！

こっちの人は、毎朝シリアルなんかにドバドバ牛乳かけたりする習慣があるから、気になるんでしょうね。時々食べるならいいけど、毎日食べるからね。

>北米ではやたらファットフリーといいますが、割に太っている人が多いですよね。

確かに言えてますね！
でも、思うに、気をつけていないと脂肪分過剰になってしまう食文化だからだと思います。

少し話は違いますが、日本の食文化では、脂肪よりも塩分の摂り過ぎが問題になってます。
胃がんの原因になったり、血圧が上がったり、塩分摂り過ぎの弊害は大きいです。
なので、減塩しょう油、減塩みそ汁等、「減塩」を謳ったものがたくさん出されています。
でも、塩分を減らす必要性を説いて、減塩減塩と言ってるくせに、梅干食べたり漬物食べてる人って結構いますが、これって、ファットフリーの重要性を説きながらピーナッツバターを食べてるカナダ人に重なります（笑）

＞私も最近2キロほど体重が増えてしまったのですが、FATを気にした方がいいでしょうか？？

義姉さんと同じものを食べているからでは？

>義妹さんは１００キロ近くある巨漢「なのに」じゃなくて、巨漢「だから」気にされてるんだと思います。

いやー、いやー、こっちの人は「アレが脂肪がどーだ」とか言って、砂糖ごっそりのスイーツ、毎晩ピザ・・みたいな生活をしてデブですよ。

うちの旦那は「日本ではみんなもっと脂肪分の高いミルクを飲んでるけど、みんなスキニーだ」と言います。もちろんそれは、ミルクの脂肪"だけ"気にして痩せたり太ったりしないと言う意味でです。

私は最近HOMOにもなれてきたけど、4％くらいのがあったら間違いなくそっちを買いますね。

大人でホモ牛乳を飲んでいる人がいると知り、びっくりしました。
赤ちゃんや幼児が飲むものではありませんか？
カナダ人がびっくりするのも無理ありません。
デブやせに関わらず驚くと思います。

res９さん、ジャージー牛の牛乳が一番濃いですよ。
機会がありましたらお試し下さい。

＞義妹は「信じられない！こんな濃い牛乳飲めないわ！私はいつもFAT１％か２％よ！」と大騒ぎ

コーヒーに少し混ぜるぐらいなら、あまりFat１％だろうがHOMOだろうがあまり関係ないと思いますが・・・　そんなにイヤなら義妹さんはコーヒーを飲まなければ良いのに。　ワガママな人って、太っている人が多いんですよね。

>大人でホモ牛乳を飲んでいる人がいると知り、びっくりしました。

Homoを飲んでるカナダ人を知らない14さんにビックリ！

日本では３％以下は「牛乳」と呼んではいけないことになっています。

北米では牛乳に限らず、乳製品はひどい状況にあります。
味よりも脂肪分を見たりするあたり、よくわかりますよね。
（牛乳に限らずケーキの甘さなんか考えると、北米人の味音痴はひどいものだとわかりますよね。。。）

脂肪分にこだわるのであれば、スキムにすればいいわけですが、どんどん薄くなって半分水と混ぜたような味ですよね。
糖分を控えられない人が他で気をつけたところで苦笑ものですが、スキムって日本で戦後悪名の高かった、脱脂粉乳、つまり家畜のえさです。
当時は日本人に薄い脱脂粉乳を与えて「家畜のえさを喜んで飲んでる」と笑っていたアメリカ人が（決して喜んで飲んではなかったと思いますが。。。）、今はダイエット飲料として有難がって飲んでるから、ばかなものですよね。

薄い牛乳を飲み続けている人には、本当の牛乳の味はわからなくなります。
じゃ〜、Homoが脂肪分多すぎか、というとそうではありません。

日本の基準で考えると、２％はすでに牛乳ではないので、私は飲みませんね。。。

うちはHOMOミルク。日本では普通の3.5％を子供の頃から飲んでいたので・・・。だからこちらではHOMOが一番近い味。HOMOが飲めないとか言ってる方、日本で牛乳飲んでなかったというか味を忘れてしまったんですかね？？

皆さんは牛乳に含まれているホルモンが怖くないんですか？　健康と美容に悪いと思いますよ。　私は怖いので、ゴートミルクかソイミルク（豆乳）を飲んでいます。　

何言ってるんですか。いつカナダ来たの？
カナダのミルクには成長ホルモン入ってないですよ。

私もＨＯＭＯミルクです。日本の牛乳に一番近くておいしいです。

ゴーとミルクにはホルモンが含まれていないっていえるんですか？
ソイミルクは、、遺伝子組み換えとか怖くないの？　

そんなこといってたらきりないよねぇ

Homoです。
カナダに来た当初は他の人がみな２％を買っていくのを見て私も２％にしていましたが、最近子供が離乳したのを機にhomoにしたら、おいしい！！
でも、レスを読んでいると、日本人でも薄いのがおいしいと感じる方もいらっしゃるんですね。
ちなみにオーガニックとそうでないのとでは、私もいまいち差が解りませんでした（汗）


山ほど飲む物じゃないですしね。
カロリーが気になるなら他のところでカットすればいいのではないでしょうか？

レス２１さんへ

今までオーガニックの牛乳でないのは、ホルモン注射を打たれた牛のミルクだと認識していました。
間違っています？

ウチもHOMOです。
家族や友達など私の周りはみんなHOMOなので（デブはいません）、HOMOが普通だと思っていました。
２％ってのは、巨漢カナダ人の気休めダイエット用とばかり思っていました。

時々、売り切れていたり賞味期限が近かったりという理由で、２％を買いますが、グラスに注いだ質感だけでゲンナリしてしまいます。水みたいに薄いですよね。
まずいです。

私は、もしカロリー制限その他で２％を飲まなければならなくなったとしたら、飲む量を半分にしてもHOMOを飲みます。

＞カナダのミルクには成長ホルモン入ってないですよ。

そうなんですよね。
成長ホルモンを投与するのはカナダでは違法です。
アメリカの牛乳をカナダに持ってくるのも禁止されてます。

それと豆乳は日本では大量に飲まないように言われていますよね。
日本は特に大豆を多く取るので豆乳は1日コップ1杯がいいと言われてます。
イソフラボンが女性ホルモンと似ているから、飲みすぎると生理が止まったり、生理不順になったりすることもあります。

２％です。家族の希望で仕方なく・・・という感じですね。

料理やコーヒーに入れて飲むだけで、そのまま牛乳を飲むということが無くなりました。
日本で育った私は、やはり２％はおいしく飲めません。

濃いのがすきだったら、オーガニックのAvalonの牛乳、お勧めですよ。
私達はAvalonにしてからは他の牛乳がくさくて飲めません。

牛乳好きな人はHomoの方がおいしいと感じるみたいですよ。私は牛乳が苦手なので、逆にカナダで２％の牛乳をはじめて飲んだ時に、『あ、これなら飲める』と思いました。２％や１％の方が牛乳くさくないからです。牛乳苦手な友達も同じこと言ってました。

牛乳のFatだけを気にしても、そうは体重変わらないと思いますが、気になるなら、２％にしても良いのでは？でも、自分がおいしいと思うものを買った方がいいと思いますけどねぇ。。。

うちもAVALONのHOMO（赤）です。
日本の牛乳を知っている子供は
これしか飲みたがりません。

でもあのビンってリサイクル（ボトルデポ）できないんですね？

↑できますよ、AVALON に持ってゆきましょう。

＞今までオーガニックの牛乳でないのは、ホルモン注射を打たれた牛のミルクだと認識していました。
間違っています？

私もそう思っていました。　それでは普通の牛乳とオーガニックの牛乳は同じなんですか？

　２％を買っています。
　私自身は、Ｈｏｍｏの方がやや日本の牛乳に近いと思っています。だけど、牛乳が得意でない子供は、Ｈｏｍｏは飲みにくいらしく、２％なら飲みます。
　普段２％を買っていたら、Ｈｏｍｏは濃く感じるのかもしれませんね。
　日本に里帰りした時、私は、日本の牛乳はコクがあり美味しいと思いますが、子供は牛乳臭いといって飲めませんでした。

　いつもヨーグルトやサワークリームはＬｏｗＦａｔわざと避けて買ってます。やっぱりコクが違うのと、カナディアンのようにドッサリ使わないので良いのではないかなと思っています。
　ここで脂肪を気にするよりも、テフロンのフライパンで少量の油で調理したりで、他でバランスを取っているつもりです。

＞テフロンのフライパンで少量の油で調理したりで、他でバランスを取っているつもりです。

このごろのテフロンなら安全ですね。　5−10年前のテフロンはToxinが出るそうですよ。

オーガニックの牛乳というのは、まず餌がオーガニック、かつ健康な飼いかたをされている（室内オンリーで詰め込まれているような飼い方ではなく、農場のように戸外で散歩ができるような環境）牛から絞れる牛乳と認識しています。

うちは子供にはホモです。
私は豆乳。
理由はホモは薄くて飲めないから…でもアバロンのは飲めました。
濃くておいしい牛乳飲みたい。
豆乳も日本のものに比べると薄くて水みたいだけど、ずいぶん慣れてきました。

>>res36さん
すごいですねぇ、テフロンが5年も10年ももつなんて・・

子どもが赤ちゃんのときにもらった冊子には、２歳を過ぎたらＨＯＭＯではなく１か２％のものを推奨すると書いてありました。

res39さん

テフロンも使い方によっては長持ちするそうですよ。
小町で知ったのですが、下記参照ください。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0222/388884.htm?o=0&p=1

私もテフロンは短命だと思っていたのですが、使い方が下手だったのかなと思い直しました。
テフロン、上手に使いましょうね！

素材によりますよね。テフロンは上の人の張ったリンクにも書いていますが、消耗され、いつかは剥がれます。使い方と使う頻度によりますが、５、１０年もつには、あまり使わなければもつでしょうね。

あ、トピずれまくってますね。

私は2％を飲んでいます。
好みでしょうね。でも、ものすごく太っていて、LOWFAT、LOWFATといっている割には、ダイエットコーク飲めばいいと思っている人って多くないですか？カナダ人。カフェでバイトをしていたときに、客でいろいろ好みがうるさく、健康志向の人が、おもいっきり体によくないソフトドリンク飲んだりしていて、ちがうだろ、それはっていうのがありました。

脂質、脂肪をいかに取らないかを延々お説教しているわりには、その手にはチョコチャンククッキー＋ピーナッツバターのせというのも、何もわかっていない証拠ですね。。。。

うちはHOMOをずっと買っています。
でも最近疑問に思うのは、HOMOって脂肪分が分離しないように特殊な加工がされたミルクですよね？
スキム、1％、2％も人工的に調整されたものですし・・・
それにオーガニックでさえ、ビタミンDとカルシウムが投入されたものしか見たことがありません。
（このトピックを見るまで疑問に思いもせずチェックしてませんでした。）
日本みたいに成分無調整の牛乳って買えないんでしょうか。
健康を考えて食品を選ぶ人が多いなら、そういうものも置いてあってもよさそうなのに。。。と思う今日この頃です。

ホモ牛乳は
特殊加工といっても、何かが加えてあるわけじゃないですよ

乳脂肪のコロイドの大きさが均等にしてあるだけ（ホノジナイズド）です

日本の成分無調整牛乳はスーパーで売っているようなものホモ牛乳です
〔高殺菌しやすくなり、生産効率が上がるので）


成分無調整に関しては、ヴィタミンDの強化は、カナダでは法律で決まっているので〔冬になると日照時間が極端に減る国なので、病気予防ですね〕、強化してないものは存在しないです

10番台のレスで、戦後アメリカから家畜のえさを与えられ、
子供は喜んで飲んでいてアメリカ兵に笑われたとありますが、それって根拠はありますか？
私が昔聞いたことに寄ると、確かに脱脂粉乳はまずかったけれど、
日本中で食料が不足していて、多くの子供が家庭で十分な食事を与えらず、
栄養失調ぎみになっていたのを、脱脂粉乳が改善してくれて、
日本はそれで助かったと聞いています。ちょっとネットをたたけば出てきます。
そして今のスキムミルクの味は比べ物にならないぐらい良くなっています。

それから、レス43さん。どちらにお住まいかわからないのですが、
トロント近辺で買えるOrganic Meadow には、成分未調整のものがありますよ。
ただ、扱っている店が限られているかも知れません。

ちなみに私はスキムか１％です。

成分未調整というか、ノンホモ　です。

カナダでは、1970年以降は、ごく平均的な家庭では1-2％の傾向がトレンドになっています。

我が家はSkimです。北米に住んでいると脂肪をどうしても過剰に摂取しがちなので、あえて不必要な脂肪は削除しています。　もう10年以上、飲んでいます。

脂肪が多いとかより子供が１歳になった頃に牛乳を飲ませるのにHomoから始めて暫くしたら２％に変えるようにベビークラスみたいなので言われたので何も考えずにそれを信じてずっと実行してうちでは２％です。
夫は牛乳を飲む量が多いのでスキム(本人選択)です。
気休めみたいなもんでしょうけどね。コーラやポップ類は飲みたいからダイエットにするみたいな。

かなり前だけど私は日本人の若い子に日本で医者に牛乳の脂肪は本当に太るから低脂肪がいいんだと言われた、絶対低脂肪か無脂肪にするべきってものすごい力説されたのをこのトピで何故か思い出しちゃいました。
本当のところどうなんでしょうね？

うちは子供のころからミルクは水代わり。１-２％のものを買います。１週間で４Ｌジャグ、４-５本買います。

子供だけでなく私たち夫婦も飲みますからね。それでも子供たち、私たちは太っていません。

↑
それをホモにしたら太るんでしょうか？

＞牛乳の脂肪は本当に太るから低脂肪がいいんだと言われた、絶対低脂肪か無脂肪にするべき
＞ってものすごい力説されたのをこのトピで何故か思い出しちゃいました。
＞本当のところどうなんでしょうね？

牛乳にはカルシウムやたんぱく質が多く含まれています。
なので日本では「牛乳は体にいい」と言われていて、牛乳を飲むことについては良いイメージがありますが、実のところ動物性脂肪が多く含まれていることを忘れている人が多いです。

計算してみましょう。
例えば 3.25% のホモ牛乳 250ml(1カップ)に含まれている脂肪分は、3.25g x 2.5 = 8.125g になります。これはバター（脂肪分80％）に換算すると、小さじ２杯分（10cc）強にあたります。つまり、毎日グラス１杯の牛乳を飲むのは、バター小さじ２杯を飲んでいるのと同等の乳脂肪分になります。

また私の使っているローファット（15％カット）のピーナッツバターの表示を見ると、大さじ１杯のピーナッツバターに対して、脂肪は５gとなっています。つまりホモ牛乳グラス一杯よりはるかに少ないのです。

もちろんバターやピーナッツバターと牛乳は、栄養成分には同じではないので単純に比較できませんが、牛乳に含まれている脂肪の量については、実は多いということをあまり気にしていない人が多いと思います。

グラス１杯の牛乳を毎朝飲む人は、バター10cc分の脂肪を毎日飲んでいるのと同じということが判れば、脂肪をカットしようとしている人にとって、牛乳を低脂肪にすることは、結構大切なことだと思います（もちろん脂肪も栄養的には大切な栄養素なので、過剰にさえなっていなければ問題ないですが、北米の食事ではどうしても過剰になってしまいますよね）。

カルシウムやたんぱく質などのほかの栄養素は、低脂肪や無脂肪にしても摂取できますので、脂肪の摂取量が気になりはじめたら、毎日牛乳を飲んでいるのであれば、それを低脂肪に変えるだけで、結構大きな違いが出てくると思います。

今までは普通の１％を飲んでいます。先日Health showでオーガニックの１％をもらいました。家で飲み比べたら味の違いに驚きました。２％かと思うくらいコクがありました。（中には水臭いとおっしゃる方もいると思いますが）パッケージは覚えているのですが、名前を覚えていません。Dailylandではなかったです。次回報告しますね。誰にも頼まれていないのですが、、、。

＞それをホモにしたら太るんでしょうか？

飲む量ではないですか？うちの場合１-２％のミルクは一日マグカップ４杯は飲んでます。休日ですと１０杯。それも子供のころからずっとです。すでに成人しましたが今でも飲んでますよ。太ってないです。身長は１８０センチはあります。男です。

ここでは珍しくない背の高さですが高校生のとき日本では見上げるようでした。大きいね。やっぱり外国で育つと、、といわれました。マアそれは関係ないですけどね。

＞ここでは珍しくない背の高さですが高校生のとき日本では見上げるようでした。大きいね。やっぱり外国で育つと、、といわれました。マアそれは関係ないですけどね。

背の高さは遺伝ですよ。　いくら牛乳をガブガブ飲んでも、アジア人種は背が高くなりませんよ。　いくら牛乳をガブ飲みしても、一重の人は二重にならないと同じですよ。

↑身長は遺伝と言いますよね。しかし私と主人の家系を調べても背の高い人はいないのです。兄弟も姉妹は標準。両親たちは小さいほうです。親類を見てもいないんですよね。祖父母も体が小さい人でしたから。自分のわかる範囲には高身長の人はいません。主人に聞いてもないんですよね。でも突然変異などということはないでしょうね。

44さん＝牛乳博士
45さん＝スキムを貶され憤慨している

＞44さん、45さん

詳しい説明をありがとうございます。
特殊加工といっても化学的なものが含まれていないなら、やっぱりうちはHOMOを今後も買おうかなと思います。
牛乳を飲む頻度は少なく、1週間に二人で1リットル程度なので、脂肪分はあまり気にしていませんでした。
ビタミンDとカルシウム強化は仕方のないことなんですねぇ。

ちなみに私はビクトリアに住んでいます。
買い物は基本的にThrifty foodsかLife Styleです。
ノンホモは見たことないんですが、探し方が悪かったのか、地域性のものなのか・・・

Avalonからノンホモの、３．２５％のミルクがでていて、料理につかったり、
スチームミルクにするのにつかったりするのですが、とても濃いです。
ただ、HOMOと同じ脂肪分なのに、このノンホモのミルクは、濃さが半端じゃないし、
固まった脂肪分がどばっとでてきたりして、もっと脂肪分が入っているんじゃないかなあと
疑ってしまいます。

基本的に背の高さは、遺伝だと言いますが、やはり食生活や生活習慣にもよると思います。
両親の背が低めでも、成長期に背が伸びやすい運動をした人は、なるべき身長より少し高めになっている子もいます。
プロ野球選手の城島選手は、両親の背が低いけれども息子には、体も丈夫に大きく育ってプロ野球選手になってほしいと言うことで、強制で毎日２リットルの牛乳を飲んでいたそうです。
私のいとこは、両親ともに日本では（あの世代では）平均的身長ですが、彼が成長期にバレーボールを
してからグンと伸びて、今は１８５ｃｍあります。
私の場合は、両親とも高身長なので、私自身も高身長。主人は平均的身長ですが、子供は、同学年の中では、どの子も大きいほうです。

Res.59さんの言うとおりみたいですよ。
日本食は蛋白質他がかなり少ない粗食、
特にdairy摂取がとても低いから
スポーツの他に食生活を見直さねば
体格は良くなりません。

私は２％の4L(ガロン)サイズ、７−10日位もちます。

このトピを初めから全てはよんでいないのですが、前から疑問に思っていることがあります。
牛乳のトピなので、どなたかご存知かもしれません。

１パーセント、２パーセントの牛乳というのは、どのようにして薄めているのですか？
水とか混ぜるのですか？
３．２５パーセントといのは、絞ったままの濃さなのですか？

無知ですみません。　

ご存知の方いらっしゃいましたら、教えて下さい。

>>61さん
牛乳は、脂肪分のコロイドを均一化〔ホモジェナイズド＿）する前は脂肪が浮きやすいのです


ですから、表面の脂肪を除去したものがいわゆるスキムミルク〔除去された脂肪はクリームになります〕
スキムミルクに量に合わせて一度取り出したクリームを加えて、1％や、２％に調整するのです

水で薄めているということはありません

絞ったままの濃さのものは3.25％、ホモミルクです

62さん、
61です。ご丁寧に回答していただき有難う御座いました。
なるほど、脂肪を一度とり除いて、そしてまた決められた量だけ戻すのですか。
ためになりました。

ということは、１％や２％、スキムミルクは　ノンホモミルクと言う事なのですね。

ノンホモミルクから、脂肪を取り除く際は、過熱するのですか？

また、脂肪分のコロイドを均一化してホモミルクにする理由はなんなんでしょう？
ノンホモのままだと、何か違うのでしょうか？？

なんか、どんどん疑問が沸いてきてしまいました。。

何度もすみません。　お時間があれば結構ですので、よろしければ教えて下さい。

62さんではありませんが。。。

>ということは、１％や２％、スキムミルクは　ノンホモミルクと言う事なのですね。

私の知る限りにおいては、1％や2％の partially skimmed milk と呼ばれているものも、ホモ牛乳だと理解しています。

マニトバ州の酪農協会のページにはこうあります。
http://www.milk.mb.ca/dairy/about-milk.asp

When part of milk's fat is removed, it is called PARTLY SKIMMED MILK, partially skimmed milk or low fat milk, depending on the area of Canada in which it is sold. Standards for fat content vary from 0.17 to 3.2 % milk fat, but the most common product contains two percent fat and is called 2 % milk. All partially skimmed milk is homogenized.

これは考えてみれば当然のことで、ホモゲナイズドされていない牛乳は、時間が経つと上に脂肪が浮いてくるので、2％の場合でも、ホモ処理しなければ、浮いてくる脂肪の量が少ないだけで、浮いてくることには変わりがないですもんね。私は2％の牛乳を使っていますが、脂肪が浮いてきたことはないので、やはりホモ処理されているのでしょう。

わざわざホールミルク（3.2％）にだけホモと書くのは、ホールミルクの場合は、ホモ処理していないミルクとそうでないミルクの両方が存在するからだと思います。

>ノンホモミルクから、脂肪を取り除く際は、過熱するのですか？

これは知りません。。。でも市販の形になるまでに、かならずどこかの課程で殺菌はするでしょう。

>また、脂肪分のコロイドを均一化してホモミルクにする理由はなんなんでしょう？
>ノンホモのままだと、何か違うのでしょうか？？

上に書いたように、ホモ処理しなければ、時間が経つと脂肪分が上に浮き上がってきて、分離してしまうからです。ホモ処理がなかった大昔の牛乳は、たぶんみんな分離していたと思います。

今でも、処理加工を好まないナチュラル志向の人や、ホモのクリーミーな舌触りが好きで、ノンホモ牛乳を飲む人もいるようですが、入手できる場所は結構限られていると思います。

64さんありがとうございます。
牛乳について詳しい方が沢山いらしてびっくりです。

なるほど。ホモ処理をしないと、牛乳って分離するんですね。だとすると、１％でも２％でも、脂肪を戻すとホモ処理しないといけないですね。なので、１％も２％もホモ牛乳ってことに納得です。

私もホモ処理していない牛乳は飲んだことがないので、脂肪がういてくるのを見たことがありません。
一度、ノンホモの牛乳も飲んでみたくなりました。

ご回答ありがとうございました。