日本で購入したタイガーの電気ポットが壊れてしまいました。電圧の差がある事は承知でしたが１年以上問題なかったのでそのまま使用していました。どなたか修理できる方、または修理してもらえる所をご存じの方はいらっしゃいませんか。

修理よりこっちで新品買ったほうがベターでしょう。
海外仕様のポット買ってくれば良かったのにねえ。そしたら壊れる
パーセントは低いのに。
修理代払って修理したってまた壊れる可能性大。

>海外仕様のポット買ってくれば良かったのにねえ。そしたら壊れるパーセントは低いのに。

べつに100Vと110V位の電圧の違いで壊れない。電圧ってのは余り安定しないから、普通は定格±10%の違いなら問題ない。日本は公式には100Vだけど発電所に近づけば実際の電圧が110V近くある地域もあるから、通常は90V-120Vの範囲で動作するようになってる。カナダの電圧は全国110Vだけど、家のコンセントで電圧測ってみても実際には105Vしか無い。

周波数が違ったら話は別だけど、ましてや西日本とカナダは60Hzで同じ。

日本のポットでないとダメな理由はなんでしょうか？
こちらのほうが、オシャレですよ。
１００ドル前後しますが、温度の調節もできるものもあります。

Res2 さんの言われていることは一理ありますが、壊れないとか大丈夫ということにはならないですよ。

電圧が安定しないというのは確かです。でも、日本の電圧が９０−１２０ｖの間の揺れがあるという前提で、この間で動作するようになってるとすれば、１１０ｖの電圧の地域も同じように揺れていると思いませんか？日本と同じと考えれば、カナダの製品は１３０ｖ程度までは耐えられるようにに設計されているはずですが、日本の製品で１３０ｖが入ってきたら？

常に１１０ｖ程度、最高で１２０ｖだけが入ってくるのであれば、日本の製品でも大丈夫でしょう。だからとぴ主さんの電気ポットも１年は持ったのです。

でも１年も使っていたら、その間に必ず、１３０ｖ以上の電圧がかかる瞬間が何度かあったはずです。そのたびに過電圧がかかります。普段でも、設計より１０ｖ以上高い電圧がかかり続けている上に、瞬電として１３０ｖなどの想定外の電圧がかかると、壊れてしまいます。

長時間使わないタイプの電化製品であれば、Res２さんの言われているように、大丈夫なことも多いです。なぜなら、瞬間的に電圧が上がるタイミングに使っている可能性が低いからです。しかし電気ポットのように長時間使うものであれば、何ヶ月も使っている間に必ず、製品が耐えられる以上の電圧がかかってる瞬間に何回も出会っているはずです。

だから、日本の電化製品はカナダで使えないわけではないけれど、寿命が短くなるといわれているのです。

↑そうそう、その通り。
日本から持ってきたドライヤーも1年で壊れました。

日本の製品で国内専用となっているものは、すぐにではないにせよ、寿命は必ずや短くなりますよ。とぴ主さんの場合、ヒューズが飛んだだけなら修理は可能かもしれませんが、もし直っても同じことの繰り返しだと思います。マイコンのコントロールがついているものであれば、回路がやられているので、たぶん修理は不可能か、回路交換や修理ができたとしても買いなおしたほうが安いでしょう。ましてやポットのような熱の出るものに、過電圧がかかることを前提に使い続けるのは危険なので、こちらで買いなおすのが一番だと思います。それほど高いものじゃないですよ。

私もレス２さんのように考えて、日本の電化製品を使っていましたが、少し使うようなものは問題ありませんが、長時間使うようなものは１年くらいでだめになりました。

この冬、長時間使わないから大丈夫と思って、日本から安いコーヒーメーカーを持って帰ってきました。普段の調子でスイッチを入れてみると、一応壊れずに動作するのだけど、コーヒーが焦げ臭い。。。しかも入れた水の量に比してできたコーヒーが煮詰まって少なくなっている。。。

このコーヒーメーカーは９５度の温度で抽出すると書いてあったのですが、この９５度というのは１００ｖに対して出る熱であって、これに１１０ｖが入ってきたらそれ以上になるということに気がつきませんでした。ほぼ熱湯になってしまって焦げ臭く、トレイも熱くなりすぎてコーヒーが蒸発して煮詰まってしまったのだと思います。急いで変圧器を取り寄せました。

とぴ主です。レスありがとうございます。ポットは結婚祝いにいただいた２万位するものだったので、修理できるものなら修理してこれからも使いたいと思っています。ただ、修理できなければこちらのを買うしかないのかもしれません。

思いいれがあるのは判るけど、電化製品って必ずいつかは壊れるもの。
２万円程度のものであれば、割り切って諦めたほうが安全だと思う。

もし修理が可能だとしても、その後は変圧器を使用しないと同じことになるし。
電気ポットに使えるだけの変圧器になると、それだけで１万円くらいはすると思うから、それを考えてもこちらで買ったほうがいいと思う。老婆心ながら。。。

私は以前、JPカナダでボランティアで電気製品の修理をされている方にお世話になりましたが、その方にご相談されてみたらいいかもしれませんね。
HPでも電圧のことなど説明されてますし、コーヒーメーカーや炊飯器なども修理なさっていたと思います。
修理ができるものなら大事に長く使いたいですよね。

12年前に海外仕様のくるくるドライヤーを買ってきて、最近プラスチック部分が壊れて
ブラシが使えなくなったけど、熱源部分はなんともないので髪の乾燥にはまだ使えそうです。

電気製品を海外で使うのが判ってるなら、必ずプレゼントしてくれる相手にも海外仕様品で、
といっておくといいのではないでしょうか。
日本からわざわざ買ってこなくても今時はこっちで買って用がたりる商品多いです。

カナダは電圧が日本より強いわけですね、だから日本製をカナダで使うと壊れ易くなる、そうするとカナダの電化製品を日本で使うと長持ちするって事になるのかな？誰かに聞いた気がするけどカナダ使用の電球を日本で使うと切れにくいので長持ちすると言ってが。

↑長持ちするかどうかは判りませんが、機能も落ちるのではないですか？
電球であれば暗いとか、熱の出るものであれば温度が十分に上がらない、モーターのものであればモーターの回転が少ないとか、そういうことになると思います。

まだ使えるものを直さないというのはもったいないかもしれないですが、電圧違いの製品が火事の原因になったりしたら、保険がきかないんじゃありませんか？

火事なんて滅多に起こることではないですけれど、電気ポットって付きっ切りで使うものではないですよね。ホットプレートみたいな調理器具だったら、その場にいるんだし、火事ってこともあまり考えられないですけど、ポットって一日電源を入れておきませんか？

不安じゃないですか？