私は妊娠38週で、子宮底長が37センチ、腹囲が103センチ、体重の増加は非妊娠時から12キロです。産科医から特に何も言われなかったのですが、先日定期検診の時に、カルテをちらりと見たら、子宮底長のサイズのグラフが標準よりはみ出していて「大きすぎる、または双子の標準サイズ」になっていました。もちろん私は、双子妊娠ではありません。

驚いて出産経験のある姉に聞いたところ、彼女は４０週目の体重増加が15キロでも、腹囲は98センチ、子宮底長は30センチだったそうで、甥の出生体重は3100グラムだったそうです。産科医に相談したところ、「そんなの気にしなくて大丈夫」と言われたのですが、１時間待って５分診察、タイプのあまり話を聞いてなさそうな医師なので、「そうですか」と素直に安心できません。4000グラム越えの巨大時だったらどうしよう・・・と、心配しています。

そこで実際のところ、お腹の大きさと赤ちゃんの大きさにはっきりとした相互関係があるものかどうか、経験者の方のお話を聞いてみたく思い、駄トピをあげました。妊娠、出産経験のある方、38週以降の増加体重、腹囲、子宮底長、赤ちゃんの出生体重はどれくらいでしたか？

妊娠中にお腹周りなんて測らなかったけどな。
それは定期健診でですか？

私も最初の子のときに腹囲が100センチを超えてました。（正確にいくらだったか覚えてませんが8ヶ月くらいのときです）
最終的には13キロ増でしたが、日本で出産した妹から、100センチを超えるのは大きすぎ、と驚かれていましたが、生まれた子は２９００ｇでした。
なので、そんなに気にすることはないと思いますよ。

私もです。（37週で110センチ越えていたと思います）
双子サイズのおなかで周りにもよく驚かれましたが、生まれた子は3100ｇと普通サイズでした。
13ｋｇ増加でしたが、元々ぽっちゃりになった状態でプラス13ｋｇなのでかなりお肉もついていたと思います。
7ヶ月まで普通サイズ〜目立たない程度でしたが、8ヶ月過ぎてから急激に体重増加してそのまま臨月までスイカサイズになりました。

人によっては羊水が多いケースもあるようですが、日本みたいにそこまで調べることはまずないのであまり判らないみたいです。
（私もここまで大きくなった原因は肉なのか羊水なのかは知りませんでした）

臨月前になれば検診が週一回になるので、胎児サイズが大きいのか単におなかが大きいのかお医者さんが診てすぐにわかるから大丈夫です。

私の知り合いでもいました。
おなかがすごく大きくなっていたので、双子かと思って聞いてみたら、羊水が多いからとの事でしたよ。カナダでの話です。
けれど、彼女の場合は30週くらいで既にかなりの大きさになっていたようですよ。

元気なベビに早く逢えるといいですね。

羊水の量に限ったことではないので、大丈夫でしょう。

全てのコメントを読んでいないので重複していたらごめんなさい。

こちらでは、週数×１センチがいわゆる「標準」の子宮底長だと医師から説明されました。私は逆に、小さめと言われウルトラサウンドに回されました。気になってネットで見てみると、日本ではこちらより小さめになっており私のサイズはその週数で日本サイズではごく普通でした。

てことは38週目のトピ主さんが３７だと標準に近い標準以下、ということになりますね。
トピ主さんが見られたグラフというのが何か違ったのかも？

皆さん、短期間の間にたくさんのコメントありがとうございます。

Res.1さん、

こちらでは、腹囲、計りませんね。日本から取り寄せた母子手帳に「腹囲」の欄があったので、定期検診の日に、家族に計ってもらっています。

Res.2さん、
子宮底長は臨月でどのくらいでしたか？私の場合は腹囲もですが、子宮底長が標準より大きいので心配しています。

Res.3さん、

私はもともと細めの体型だったので、お腹だけどかーんと突き出ている感じです。身長もアジア系としても低めなのに、こちらのカルテのグラフの標準以上の子宮底長なため、心配しています。Res3さんの子宮底長はどれくらいでしたか？
私の医師は超音波をしないことには推定体重も分からないし、羊水のせいなのか胎児が大きいのかも分からないようなことを言われました。

Res.4さん、

温かいお言葉ありがとうございます。私の通っているマタニティピラティスの教室でも、私よりお腹の大きな妊婦さんが一杯いるので、今日、子宮底長を聞いてみたら、私と同じくらいの週数の人でも32とか34センチでした。医師によって計り方が違うのかしら。。。

Res.5さん、

日本みたいに超音波をマメにやってもらえると分かるんでしょうけど、こちらでは不要な検査とみなされているんでしょうね。赤ちゃんのサイズは出てきてからのお楽しみ（？）と言うことにします。

Res.6さん、

日本では13キロ増えると増え過ぎとして指導されるそうですが、こちらでは何も言われませんよね。それと同じで子宮底長も大きくて当たり前なのでしょうか。それでも、マタニティクラスの他の私より随分ぽっちゃりしたお母さんたちの子宮底長が私より小さいので、？？？な気分です。

Res.7さん、

先日、定期検診で問診してくれたナースにカルテのグラフを指して「大きすぎる」子宮底長についてたずねましたが、「標準よりちょっと大きいくらいだから心配することないわよ〜」、また、双子じゃないのに、「もし双子だったら当たり前の大きさなんだから〜」と言われて終わりました。やはり標準より大きいようです。

http://www.premama.jp/hyakka/ninshin/mm/10.html
上記の日本のサイトを参考にすると、39週末で標準の子宮底長が35センチになっているのですが、クリニックで見せてもらったグラフもこれにほぼ準じていました。北米とアジア圏では妊婦の元々の体型も違うのに、子宮底長の標準は同じなのでしょうか。ま、大きくなったものは仕方がないので、当日の楽しみにしようと思います。

皆さん、貴重なお時間、ありがとうございました。

トピ主様、
記事を読んでいてふと目に留まったのですが・・・・
どぅやって母子手帳を取り寄せられたのですか？
ワタシも欲しいんですよぉ！

母子手帳様、

私は妊娠が判明してすぐに以下のサイトで英語／日本語版と専用カバーを購入して実家に郵送してもらい、実家からこちらに送ってもらいました。

http://www.ecur.co.jp/goodslist_index.html

ネットでも似たような内容の定期検診チェックリストが手に入るでしょうし、いろいろなサイトで妊娠中の健康管理がオンラインでできるようになっていると思いますが、母子手帳は手元に置いてすぐに書き込めるし、赤ちゃんの成長過程や標準値が簡単に記されていてとても便利です。こちらでは日本の様に医師が記入する、というきまりがないので、自分で、定期検診の度に数値を聞いて、記入しています。分娩時の記録だけは、ナースにお願いして記入してもらおうと思っています。

トピ主様、
情報ありがとうございました。
早速オンラインで注文しちゃいましたぁ。