Service Canada のホームページを見たのですが、

Maternity benefits are payable to the birth mother or surrogate mother for a maximum of 15 weeks.

とあるのに、

The mother can start collecting maternity benefits either up to 8 weeks before she is expected to give birth or at the week she gives birth.

ともあり、

産休の開始時期が８週間前なのか、１５週間前なのか良く分かりません。

仕事をやめる時期はあくまで予定日より８週間前であり、
予定日が遅れた場合は１５週間までとれるということでしょうか・・？
（でも、予定日が７週間も遅れることはまずないと思うので
おかしいですよね。。）

こちらの過去ログも見たのですが、これといった回答がなく、
午前中にService Canadaに行ってみたのですが、２時間待ちのため
待つことができず、帰宅してからHOTLINEに電話をしてみたのですが
つながらず、その間にどなたかおわかりの方がいらっしゃったらと
思い、投稿しています。
もし何かお分かりの方、是非教えてください。

文面からするに、15週というのは最大取得（受給）期間です。8週は予定日から8週間前より受給開始ということです。

早速のコメントありがとうござます。
では、たとえば２０週前に産休を開始したとしてもいいのでしょうか？
（最初の１２週間は受給なし、後半８週が受給あり）

あと、素朴な疑問ですが、どういう場合に１５週も産休がとれるのでしょうか。。

早くて8週前から受給し始められるということです。そして受給期間がそこから最大15週ということです。

産休（お休みそのもの）を取得できる期間は職場によって違うのではないですか？

ガバメントサイトが言っているベネフィットは失業保険です。
お産に際して仕事ができない、していない、ということで15週間はお金がもらえるということです。また、15週以降はペアレンタルリーブとしてベネフィットの受給可能期間は合計で1年近くあるようです。

それを予定日の8週前から始めることができるということです。もしくは産んだ週から支給される、という選択もできると書いてありますね。

予定日20週前に離職した場合は「お産の為」ではないですよね？（早産であれば結果として8週未満の待機になり、産休と言えると思います）

例えば、8週より前でも、悪阻がひどいとか、切迫流産、切迫早産などで、ドクターから仕事は辞める（休む）ように言われたとすると、それはシックリーブ扱いで、別に申請することになります。そのままお産につながれば、そこからマタニティーリーブ扱いになるはずです。

トピ主さんの言っている20週前に離職する場合、果たしてマタニティーリーブとして扱ってもらえるかはそこまで詳しく読んでいないのでわかりませんが、実際もらえるものとして考えると、支給額の計算上、職を離れる前何週間の賃金×55パーセントという計算になるはずですので、20週で離職、受給資格開始をその12週間後とすると、その12週間は賃金ゼロで計算されるわけですから、支給額自体はずっと低くなってしまうと思います。でももし支給されるとなれば、15週間は最大もらえるということです。（その間働いていなければ）

10週の妊婦です。私もちょっと気になったので、色々探してみたところ、妊婦さんの探してる答えではなのですが、知っておいたほうが良いかと思ったことを発見しました。

まず、マタニティに関する制度は2つあるようです。

EIのMaternity "Benefit"（失業保険手当て）
http://www.servicecanada.gc.ca/eng/ei/types/special.shtml

これは、今、妊婦さんが調べていらっしゃる事で、Res1さんの答えが正解だと思います。そして私も受給額については解りかねます。受給額の計算される基準が、（妊婦さんの場合だと希望する）20週前なのか、8週前なのか、明確な表記は見つけられませんでした。

もし、早くにスタートさせるとしたら、予定日23週前からが最長で、
＊15週のシックベネフィット
+
＊8週産前+7週産後（計15週）のマタニティベネフィット
+
＊残り、ペアレンタルリーブ
（普通だと52週が最高だけど、シックとの併用で伸びるような事が書いてありました）

と云う感じかと、私は理解しています。

ここで、ちょっと関わりありそうなサイトが出てきたんですけど、

州のLabor LawによるMaternity "Leave"（復職後の保障）
http://www.hrsdc.gc.ca/eng/lp/spila/wlb/wfp/11Maternity_Leave.shtml

これは、マタニティリーブをとって、52週間後の復職に関することです。州によって違いますが、予定日の11週から17週前から取れることになっています。

と言う言う事は、マタニティリーブを17週間前にスタートして、52週後（赤ちゃんが9ヶ月くらい）に復職しないと元のポジションが保証されなくなりますよね。

とすると、マットリーブが、8週前に始まったとして、9週分（2ヶ月強）のEIを諦めて復職することになり、満額いただけません。

まあ、復帰予定ない、とかだったら関係ない話なんですが。


予想とか、思うんですけど〜〜ばっかりで申し訳ないのですが、これは会社のHRさんに聞くのが一番だと思います。お休み中で聞けなくてやきもきしてるのかな〜とは思いますけど、間違いのなく確認して、それから色々計画なさってください。


私は二人目ですが、妊婦さんが初めての妊娠なら、まだ一つ身の間に色々やっておきたいことがあるんだろうな〜と想像しています。そして、復職の次期も色々関わってくると思うので、52週と言う期間を有効に使ってください。

52週と言うと、1年よりちょっと短くて、そっから8週引くと44週・・・と言うことは、10ヶ月頃復帰となります。もっと早く休みたかったら、復帰も早くなるでしょう。どっちがいいかは人それぞれでしょうけどね。

お仕事と両立で大変でしょうけど、頑張ってくださいね！！

出産を機に仕事を辞めてしまうならどっちでもいいですが、復職するなら、産後のマタニティー・リーブが少しでも長いほうがいいです。

妊娠中によほど体調が悪いなら別ですが、そうでなければ産後のほうが大変です。
１年のマタニティー・リーブが終わるころ、子供も歩き出すころで、その時期に合わせて断乳などの復帰対策もあります。だから、子供が少しでも育っていたほうが戻りやすいです。

１、２週間の差だったらどうってことないですが、８週間前から産休をとった場合と、生まれるギリギリにとった場合では、復帰時期の子供の成長に大差があります。

いつからPregnancy leaveをスタートできるかという質問の回答は、BC州なら「予定日の11週前からPregnancy leaveをスタートできる」です。（ユニオンのことは分かりません。）

BC州のEmployment Standard Actのサイトです。
http://www.bclaws.ca/EPLibraries/bclaws_new/document/ID/freeside/00_96113_01

ただ、このこととEIの受給をスタートできる時期というのは、別の次元の話みたいですね。私も知りませんでした。

上のレスのリンクで、Part6の50と51がマタニティリーブ関連です。

Part 6 — Leaves and Jury Duty
50 Pregnancy leave
51 Parental leave

皆さま、暖かいコメントありがとうございます！
ひとつひとつ、ありがたく読ませていただきました。m(_ _)m

レス４さんと６さんのリンク先からわかったのは、

＊予定日１１週前から産休開始可（最初の２週はWaiting Periodの期間）
＊マタニティベネフィットは、産後６週間〜１７週までカウントされる

ということですね。マタニティベネフィット（産休）は、出産日以降に
すぐペアレンタルリーブ（育休）に自動的に切り替えられるものだ
と思っていたので、これですっきりしました。

復職の予定を考えると、できるだけ予定日に近いほうがいいですね。
貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

> ＊予定日１１週前から産休開始可（最初の２週はWaiting Periodの期間）

計算が違っておりました。
最初の２週（１１週前と１０週前）がWaiting Periodで、
次の１週（９週前）は受給なしの期間を経た後、受給開始ですね？