半月に一度ほど、歯のクリーニングに行っています。

日本でもずっと何年も行っていたのですが、その時は超音波（？）のようなものでクリーニングしてくれていました。

音はなんとなく削る時の音（キュイィィィィーンっていうw）と似てるのですが、歯は絶対に削れないと病院のスタッフから聞いていました。

カナダでこないだ初めてクリーニングに行ったのですが、そのときは先の尖ったステンレスみたいな棒（たぶん歯茎のポケットがどれだけ深いかなどをチェックするときに使うものと同じかな？？）で、歯科医がガリッガリッと歯石を取っていました。

なんかやけに原始的だな〜と思ってあまり深く気にしなかったのですが、ふと今になって疑問に。

これってカナダでは普通なのでしょうか？
北米の方が一般的に歯科に関しては進んでいるという印象があるのでもしかしたらこの方が良いのでしょうか。

それとも単に私がかかった病院がちょっと変？？

気になったのでこちらでみなさんがどういうクリーニングを受けられているのか教えていただければと思います。

私の歯医者さんも同じくガリッガリッです（笑）
他の方法は今まで一度もなかったです。これが普通だと思っていました。
すごい力いると思うし大変そうです。

↑の人に同じです。
それにしても月に2回もクリーニングに行くのってやりすぎじゃないですか。そんなに歯石が溜まりやすい歯なんですかね。
自分は半年〜1年ぐらいに一度です。歯科医も次は半年後ごとか1年後で良いとか言ってくれるのでそれに従ってます。

多分、月に２回も行ってるから機械を使うほどでもないか使えないかなんじゃないかな？普通の歯磨きでもあまりに強く頻繁に磨くとエナメル質（だったか？）を傷つけるらしいです。

私は歯が弱いと言うより歯茎が弱いので常に歯を綺麗に保っている必要があるとかで４.５ヶ月に１度行ってます。普通の状態の人だと９ヶ月に１度が私の保険の対象になります（子供は半年に１度）。ただ、私の場合は治療と称しているので４.５ヶ月毎でも保険が利くらしいです。

さて、クリーニングの内容ですが機械を使用します。水？を使用した物です。それで一通りやった後細い棒でやはりガリガリします。原始的ですが機械で取りきれない部分はやはり手でやった方がいいんでしょう。その後フロス。その後、保険の関係で２回に１度、しょっぱいものを機械でしゅーーーーっと吹き付けます。これはなんだろ？歯茎が強くなるのか？引き締めるのか？時間にして約４５分です。

トピ主さんのクリニックの場合、全て手作業って丁寧な仕事って事じゃないのかな？

きゃーお恥ずかしい！！
「半年に1回」の間違いです！自分で読み直してみて笑ってしまいました。

ガリガリタイプの方が多いようで安心/納得しました。
こうやってすぐにみなさんの経験談が聞けるなんて、掲示板ってすごいですね！

ありがとうございました＾＾

私の衛生士さんは　トピヌシさんが経験したような器械をつかって（歯石取りを）行うことに最近変えてしまいました。
初めてのそれは　もともと歯がｓｅnｓｉｔｉｖｅなので、まるで歯を削っているかのような　恐ろしい痛みがきたので、途中でやめて貰いました。

他の衛生士に聞くと私のような歯には　たとえクリーニングでも器械を使う場合は麻酔をするらしいです。
ちなみにその衛生士さんは患者に麻酔をすることが　どうしても上手にいかず、キャリアを続けていけるかどうか悩んでいらしてました。

それ以来、麻酔がないのなら　もうクリーニングは（そこでは）しません、、とお断りしています。（歯の治療のとき、セットでクリーニングもしたがるような傾向なので。）

私はあのガリガリするタイプの衛生士さんを探しているくらいですが、、現在はあの器械を使う方向に変わっていく時期のようですね。

トピずれですが、私の行っている歯医者さんは機械を使ってクリーニングをするときは麻酔をかけてくれないのですが、みなさんのところは麻酔をかけてくれるんでしょうか？
ちなみに手でガリガリやるときも麻酔をかけてくれないので、かなり痛いです。

先生に言えば麻酔をしてくれるかもしれませんが、なんとか耐えられる痛さなので、今のところ先生には言っていません。

トピずれ失礼しました。

私は麻酔はしないですよ。

そんなに痛いですか？
私はあまり痛くないので麻酔をしてもらおうと思ったことはありません。

先生に相談してみてはどうでしょうか？

普通はクリーニングだけなら、麻酔なんてしないですよね、、？

レス３です。
器械を使う場合は手動よりもかなり深いところまでクリーニング出来るそうです。
ので　歯がsensitiveな場合は患者のリクエストによって麻酔をしてくれるのです。
が、新しいmethodらしく、衛生士で患者に麻酔を出来る人は現在はそんなに多くなく、歯医者との共同作業（麻酔が必要な治療）で行うことになっているようです。
治療がなく器械を使ってのクリーニングのみだと患者によっては麻酔をリクエストされることもあるのです。
、、と衛生士の方がおっしゃっていました。

がりがりタイプの歯医者はこっちではまだありますね。私は今行っているところは、がりがりではないです。以前行っていたところもがりがりではなかったです。古いタイプの歯医者だとまだがりがりですね。

私の通っている歯医者では、
1.機械を使ってクリーニング（これは水に超音波が流れたものだそうです）
2・機械では届かなかった部分をステンレスの棒でクリーニング
3・フッ素（容器に泡状のものを入れて被せて数分放置or液体を口に入れて数分放置）

という工程でクリーニングです。
歯石の状態によっては1か2のどちらかで済む場合もあると思うのですが。

日本でも３０分ほどかけてクリーングしてもらいました。

それも２日に分けてです。つまり１時間もかけてくれました。
これってこちらも同じなんでしょうか？

いつもクリーニングは大体1時間かかります。(フッ素塗ってちょっと乾く時間も入れると）丁寧にしてくれます。
2日も行かないです。1日で終わります。

res12さん、

久しぶりに行って、結構汚れていたからじゃないですか？

日本は保険のシステム上、通常のスケーリングは2回に分けて（上の歯と下の歯という風に）やらないと点数が取れないようになっています。
なのでレス12さんが日本で通っていた歯科医院はある意味きちんと点数を取る歯科医院だったのかもしれませんね。

ソニックスケーラーなどを使うか、マニュアル（棒）でやるかは、
歯石の量やポケットの深さなどによります。
ガリガリと言っても、スケーラーで歯石をとっている場合と
ルートプレーニングと言ってキュレットを使い、ポケット内の
歯根面の歯石を取ったり壊死セメント質を取っている場合があります。
ソニックスケーラーを使ってほしかったらそう希望してみて
下さい。必要であればその後でマニュアルでやることになります。
機械では根面の様子がわからないので、ポケットがあれば
棒（キュレット）で根面を探る必要があります。繊細で高度な仕事です。
麻酔は希望すればしてくれると思います。こちらの衛生士は麻酔が
打てます。また、注射ほど効きませんがペーストの塗る麻酔もあります。
ポケットを計測するのはプローブと言ってガリガリはしません。
ちくちくっていう感じです。