今、バンクーバー（他の地域もそうみたいですが）では日本のバブルの時のように売り手市場ですよね。
バンクーバーおよび隣接するの地域の不動産高騰はこれからどうなっていくと思いますか？

持って居る方も大変ですよ
税金が上がるから 　

今はモーゲージが安いからアパートレントするより、住居を買ってローンを払う方がいいと思ってる買い手が多いけど、これからモーゲージ利息は上昇確実でしょう。そうなりゃモーゲージを払えず買った住宅を手離す人が出てくるのは過去の歴史が物語ってます。同じことが数年たったら起こるので当然値段は安くなると思います。売り手もそうそう高くは売れなくなるでしょうしね。すでにある高騰した有名地は値下がりが始まってるようです。売る人には今がチャンスかも、でも次を買うのも高いしね。 　

そうなんですよね。
モゲージ利息が安いから無理して買ってはみても、プロパティータックスも上がるし、これからモゲージ利息もどんどん上がるだろうし、家持った分だけストレスが増えた感じです。
その上不動産価値まで下がりそうだし、ちょっと心配ですね。 　

でも、いつになったらこの売り手市場は落ち着くんでしょうか？イギリスやアメリカでも低金利で、一時期バブリーのように売り手市場でしたが、イギリスなんかはもうとっくに買い手市場になっているのに、バンクーバーはまだその陰りさえ見えてこないと思いませんか？ 　

　私は、オリンピックが終わって一息つくまでは無理かなって踏んでいます。それまでは、借りて住み時期を見計らってからという感じです。先の方も行ったように税金とモーゲージの上昇を考えたら今の値段じゃ買わないほうがいいんじゃないかと思って。 　

私も、トピ主さんと同じ様な事をずっと思っていました。このままこの値段がずっといくわけはないと思いますが、下がるってたって、いつ、どの位？って買い時の時期をいつまで待ってたらいいのか、待ってても本当に下がるのか、すごく不安です。５年位前はあんな値段だったのが、ウソのようです。あと、５年くらい経てば、どんなに変わっているのか賭けの様な気持ちで、待ってみようかな？と思っています。（今の値段だと1BRのコンドくらいしか買えそうにないですから）
最近のカナダドルの強さとかも関係あるのでしょうか？エコノミ−に弱くて恥ずかしいです。
はあ--。6.49でも当たればいいのになあ。と、買ってもいないのに思っています。（笑） 　

未だ当分この売り手市場は続くのではないかなー？
今の家を買う前不動産のセールスマンに普段話で過去３０年位の
値段の推移を聞いたら約４年から７年くらいのサイクルで上がったり
下がったりしているそうだが全体的に見て右肩上がりだそうだとか。
何故かと言うと昔（３０年前）一軒家の値段が５万ドルとか１０万ドルだったのが今は４０万６０万の訳ですよね。確かに一時値段が
下がった時期も有りました、しかし永い目でみたらやはり同じ
金額を銀行に預けておくより不動産に変えておいたほうが得な
気がします。カナダの一部地域に人口密度が集中してくると
このようなバブル現象が起こるような気がします。オリンピックが
終わっても一時的に値下がり現象が起きるかも知れませんが
余程の社会現象異変が起きない限り不動産取得は得策です。
日本のバブルとは少し違うのではないかと思います。 　

カナダは移民のくにですからねー、移民局が移民の枠も増やすようなことをいっていたし、そうすればより一層人がふえるんですよ。
人が増えても、広げられる土地がバンクーバー近郊にはないから問題なんですよね。今レートがあがる事が心配な人は１０年とかでモーゲッジ組めばいいし、やり方はいろいろあると思う。
中国、香港、台湾からはほとんどが投資移民だから、それなりにお金のあるひとがくるので、モーゲッジなんて組まずに家を買う人がおおいようです。あの人たちはバンクーバーにきたらまずなにをするかっていうと、家を買うですから。英語ができないから仕事はできないけど、賃貸収入はみこめますよね。
個人的な意見ですが、これからも急落することはないと思います。
投資用の家をかうのはどうかとおもうけれども、ここなら当分住んでもいいと思える物件ならかってもいいと思います。 　

トピ主です。みなさんコメントありがとうございます。
もしいづれさんが言われてるようになったとしたら、買い手としては願ったりですよね。それを期待して今は買わずに待ってる人も多いのでしょうね。
でも、売りたい人にとっては今がチャンスなんでしょうかね？知り合いが昔ウェストバンに家を買ってそれが今では数億らしいです。売ろうかどうか悩んでました。何とも贅沢な悩みですが。。。