親はね、まず自分を責めるんです。（タレントの）松野明美さん（次男がダウン症）も書いてはりますけど、責めた後、次に隠そうとする。中には最悪のケースを選ぶ人もいる。そりゃ、親は自分たちが死んだらこの子はどうなるんやろ、兄弟には負担をかけとうない、といろいろ考えますわな。でも、兄弟、特に弟は生まれたときから、ちょっと変わった「アニキ」がおるわけで、それ自体ごく自然なことなんです。

バンクーバオリンピックで障害者の兄をもった選手がいましたよね。まだ若いのに、しっかりお兄さんを支えている立派な弟さんだなと感動したのを覚えています。

自分を責めるということは自分が嫌いなのです、自分を好きになれない人は他を愛する事は出来ません。愛を知らない人は不幸な事です。

変な関西弁。
何で関西人でもないのに、関西弁で書くんでしょうか？

自分のコメントに自信を持てないなら、書かなきゃいいのに。
折角いい事書いていても、説得力がありませんよ。
英語で物を書くと、１００％自分の思いを伝えられないのと同じです。

↑？
それ、関西弁？
ちがうよ

デモさ・・結局、もし選ぶことができて、ダウン症の兄（でも弟でも家族でも親戚でもいいけど）と健常児の兄どっちがいい？ってきかれったらわざわざ「ダウン症のほうがいい」っていうひとはいなとおもいます、
だから何を言ってもきれいごことだとおもう

はははははははは
自分でトピ上げといて、レスまでしてご苦労。
結局、障害児をこき下ろしたい人なんでしょ？

やり方が汚い。

れす３さん、じゃあどこの言葉なんですか？
関西人から見ると、必死に関西弁で書こうとした様にしかみえませんが。。。。

抜粋な抜粋ってちゃんと書いたら？
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100921-00000127-san-ent

以前、日本でダウン症の家族のドキュメンタリーがありました。その子が亡くなった時、親御さんは自分達より先に亡くなったことを“正直、ホッとしました。”とおっしゃってました。

私には、一生自立できない障害を抱えた従兄弟がいます。その子の両親ともに若くして亡くなりましたので、施設で暮らしているそうです。昔、私の母がその子を引き取るとか言っていたので、とんでもないと責めました。あなたは、自分の子供の将来をなんにも考えてない、そんなに引き取りたかったら、どこか遠いところで二人で暮らしなさいと。実の子にも愛情を注げない母なのに、後先考えない言葉に驚きました。

>>私には、一生自立できない障害を抱えた従兄弟がいます。その子の両親ともに若くして亡くなりましたので、施設で暮らしているそうです。昔、私の母がその子を引き取るとか言っていたので、とんでもないと責めました。あなたは、自分の子供の将来をなんにも考えてない、そんなに引き取りたかったら、どこか遠いところで二人で暮らしなさいと。実の子にも愛情を注げない母なのに、後先考えない言葉に驚きました。

きれいごとと書いておられる方がいらっしゃいましたが、一理あると思います。私には、軽度の知恵遅れの弟がいましたが、10年以上も前に若くして亡くなりました。やはり、脳だけではなく、身体も健康とは言えなかったのでしょう。

その時に、彼の養護学校時代の同窓生のお母様が私の母に、
「親孝行な息子さんね。」
と言ったそうです。

福祉の整っていない日本で、1人では生活して行けない障害者の我が子より先に逝かなければならない親の苦悩・心配は、やはり同じ立場の人間にしか理解できないように考えます。

また、私には、父方に父とは母が違う（所謂、祖父が妾に産ませた子）叔母がおります。彼女もまた、軽度の障害者です。
（これは、その妾の女の人が子どもがおりるように、階段からわざと転げ落ちたり、水銀を飲んだとか、後天的なものだと聞きました。）

私の祖母が子どもを引き取り育てましたが、祖父母ともなくなった後、叔母がどこで暮らすかで一波乱ありました。私の母は、我が子も障害者なのに、そこにまた一人増えたらどんなことになるかと、私たち子どものために引き下がりませんでした。現在、叔母は施設で暮らしており、時々は帰省します。

安易な同情・批判は、同じ立場ではない方にはして頂きたくないというのが、実のところ本音です。

自然だと主張すること自体が自然だと思っていない証拠なんじゃないでしょうかね

本当に自然だと思っていたら、だわざわざそんなこと主張しないでしょ

以前、読売小町で障害児を抱える兄弟のトピックがありました。障害児の兄弟をごく自然に面倒をみる人たちも居ました。でも、兄や姉が障害児だったが為に、生まれて来た人たち、つまり親に障害児の面倒をみるように期待されて生まれてきた弟や妹です。その方達の正直な気持ちも書かれていましたよ。決して幸せではないと。

暇人ね♪

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/entertainment/snk20100921127.html

すみません、追記です。

母に対して誤解があるのはいやなので．．．

彼女は、弟の友人のお母様にそう言われたからといって、決して、息子が亡くなったことに対してホッとしていたわけではありませんよ。
どんな子でも、あくまでも母親にとっては「大事な我が子」であることは理解していただけたらと思います。

この方、生まれも育ちも関西（神戸）ですよね。
関西弁で書き込みがあるたびに、「偽物だ」とうるさく書き込む人がいますが、いったいなんなんでしょうね。変な人。

障害児の妹、弟を、また障害児が生まれるかもしれない恐怖を感じながらも産もうとすることの勇気にも気がつかないといけないね。
いい、悪いはだれにも決めれないし、とりようでもある。
と、障害者の兄弟を持つ私は思います。
私は、障害者の兄弟がいたからこそ得たものがいっぱいあります。
そして、兄弟も、きっと幸せな人生だろうと、横から見てて思います。

ダウン症ではないですが乙武さんも言ってましたね。
24時間テレビのような番組は好きではないと。
あえて障害者にアテンションを注ぐような撮り方ってやはり
健常者が同情してる、あるいは特別視してるだけなんじゃないかと思います。ある意味見せ物になってしまってる訳ですよね。

障害児の大変さは持った家族と本人にしか辛さ大変さがわからない
気がします。それを哀れみの目や特別な目で見てる周りの人達は、やはり知らず知らずのうちに差別をしているのではないでしょうか。

ダウン症に関わらず、障害と共に生きると決めたら、きれい事と言われようが、本人も家族も前を向いて生きるしかないと思います。

差別、そうでない、色々あると思いますが、
障害者のいる家族は大変です。
そこに差別があろうと、なかろうと、親切にしてあげて下さい。

17さんの言うとおりあと思います。

生きている限り、一日一日生きていくそれは健常者も障害者も同じですよね。

１７さん、１８さん、１９さんに激しく同意。

不幸ではなく、負担になるんだと思います。

その負担をどう思うかで幸せなのか、不幸せなのかが決まる。

障害者を持った人にしかわからない発見もいっぱいあるんです。