カナダでは２０４０年に人口の２５％は高齢者になると予想されています。

子供がいても、他の都市や他の国に仕事で移ったり、自分自身の事で精一杯なケースが多いそうです。　息子、娘、嫁が親・義親の世話をするのが嫌な場合がよくあります。

私は老後にホームケアサービスをバンクーバーの家で受けるか、老人ホームに移るか迷っています。　もし、老後を家で過ごす場合、ホームケアサービスの保険も今のうちに買っておいた方が良いでしょうか？　老人ホームにする場合、今のうちに調べておいて購入しておいた方が良いでしょうか？　老人ホームで毎月4000ドルというのも見ました。

皆様はどのような感じでリタイアメントプランしていますか？

日本は敬老の日ですね。　老人の割合が殆ど４人に1人の２３％だそうですよ。　１０年後には２６％になるそうです。　成人２人で老人１人を支えていく割合ですね。　深刻な問題ですね。　私も老後は不安です。　良い策がありません。

最近年配者向けというコンドをみかけました。
そこに住むと月＄７５０で食事・掃除・洗濯のサービスを受けれるそうです。まだ動けるうちは、こんなコンドに住んで、必要なサービスだけ受ければいいのでしょうかね？
でもこのコンドは賃貸では無いので購入が必要です。２ＢＥＤで大体５６万ドル、結構高い。
でも本当に日常のケアーが必要になったら老人ホームしかないですかね。
なのでやはりなんと言ってもまとまったお金を貯めとかなくては、、、、と思いました。

トピ主です。　２Bedで$560,000でメインテナンスが$750ですか？　高いですね！　バンクーバーの良い土地にありますね。　

それだったら、郊外でフードコートやレストランが在るショッピングモールの近くに住んで、クリーニングサービスを雇ったほうが安くつくと個人的に思います。　日常ケアが必要になったら施設にお世話になる事になりますが。

↑年子さんへ

じゃ、そうしなさい。

↑その様な失礼な発言はお控えください。　誰もが年をとるのであなたにも近い将来このような事を考える時がきますよ。　その時にルードな発言を他の方からされない事を願います。

40代、50代、60代の方からどの様なリタイアメントの対策を練っているかお聞きできましたら幸いです。

えっ？
上の発言ってrudeですか？

正直、トピ主さんのそのケンカ腰の姿勢に驚きました。

私も上のトピ主さんの「ショッピングモールの近くに住んで･･･。日常ケアが･･･お世話になる。」っていうのを読んで、

あ、じゃこれで答えが出たようなものだな

って思いました。

そういう勝気な性格はなおさないと、それこそ歳を取ったら誰も相手にしてくれなくなりますよ。

同意。　res 4 さんの一体どこが失礼なのかな。

よほど　お金に余裕が無い限りは
今から　心配しても　仕方ないと思う。

個人で考えるﾘﾀｲｱﾒﾝﾄﾌﾟﾗﾝって　’出来る限り貯蓄に廻す’、、
これに尽きるのでは？

別の板で、HSTのトピックをUPされてるトピ主と、
キレ具合がそっくりですね〜

レス4さんもう少し書き方をかればよかったんですよ。人は自分と違って理解の仕方も考え方も違う。活字だけに難しいです、そうしなさい、ストレートに理解したら命令調ですよね。

そのつもりは毛頭ないこと理解しています理解していますが、、人それぞれ顔形が違うように、感じ方も違うということです。むっとされた年子さんの気持ちもわかります。

ああまたうるさいおばさんが出てきた、いちいちうるさいよね。と、かかれそう。

２BEDで　＄５６０，０００というのはバンクーバーでは普通のお値段だと思います。

それから＄７５０ドルと上の方がおっしゃっているのは、メインテナンスではなくて、食事・掃除などのシニア向けのサービスのお値段と思われます。

メインテナンス・フィーとプロパティータックス（税金）は別で、あわせて月額＄５００位じゃないでしょうか。

医療系のサービスは老人ホームと違ってつかないはずですので、シニア向けコンドに住んで、介護の人に時々来てもらったり、光熱費のビルの支払いを考えると、老人ホームの月＄４，０００というのというのとあまり変わらなくなってしまいますね（モーゲッジがあるとすると）。

http://www.discovertapestry.com/

ＵＢＣにできたものでレンタルと購入があります。かなり豪華ですよ。キッチン付で普通のアパートとなんら代ーかわりはないですが、専属のクックもいてお食事は提供してくれるものもあります。至れり尽くせりです。中国人の老夫婦ヤ白人のご夫婦が見に来てますね。

$570Kで２BR、月々＄750のサービス料でしたら、その値段のコンドに住んでちょっと高めの共益費（コンドフィー）を払ってると思えば全然高くないと思いますよ。リタイヤするときに家を売れば、元金は払えるでしょうし、月々のサービス料も年金から出せばいいのでは。

日本もすずめの涙の年金暮らしのお年寄りもいれば豪華特別老人ホームで優雅に暮らすお年よりもいる。

ＵＢＣにあるシニアレジデンス？やはりお金持ち相手ですよね。お金があれば至れり尽くせり。

日本もカナダも同じ。

トピ主さんへ

現在40代でしたらホームで介護が必要な年齢までやく30年弱と想定されます。

通常リタイアメントプランとなると結局「お金の心配」に話が集約されますので30年後の物価やそこに至るまでの経済状況などの前提条件を提示しないと「意味の無い話」になると思います。

つまり30年後までに年間の物価上昇率を3%と仮定した場合4000ドルの老人ホームの金額は8000ドルになっているはずです、その間の貯蓄プランやその運用の利回りなどを考えないとならない訳です。(30年前にカナダでの生活費がどの程度であったか考えれば物価の変化は理解できるかと思われます）

例えばホームケアサービスの保険も今「年12000$(月1000$)」の保障云々と言われたとしても、インフレ調整してくれる訳ではないので保険が必要な時に1000$で何も買えないしてもらえないという可能性も有るわけです。

突き詰めると老後の貯蓄もこれからをインフレに賭けるかデフレに賭けるかで全くプランニングが変わってきます。前者の場合RRSPを株式型にしてインフレ対応が必要ですし、後者にかけるならRRSPを債券型にしてそれこそ保険なども購入したほうが良いでしょう。

トピ主です。　皆様、レスをありがとうございました。

レス15さんが仰るように、30年後には物価やリタイアメントの施設などがガラリと変わる可能性が高いですね。　

私の友達も「将来はどうなるか解からないから、今できる事はお金を貯める事ぐらい。」という方達が多いのです。　しかし、どの様な施設が現在あるか、他の方はどの様にリタイアしているかの情報を集めれば、老後の不安などが少し消えていくと思っております。

私の予想ではベービーブーマーが来年からリタイアするので、施設やサービスがこれから豊富になると思います。　私がリタイアする頃に、その豊富な施設とサービスがまだ残っていれば幸運です。

＞ベービーブーマーが来年からリタイアするので、施設やサービスがこれから豊富になると思います。

どうして豊富になるのでしょうか？理由が知りたいです。
医療は政府もち、なので　
利用者が増えるほど　財政困難をきたし、ｻｰﾋﾞｽのqualityは下降していくのでは？

豊富な施設とサービスは期待しないほうがいいと思いますよ。

基本として人口動向的に老老介護しかないですし（相対的に若者比率は下がるので）貧しい老人が豊かなより老いた老人の世話をする形になります。

個人的見解としては所謂ベビーブーマーの積み上がった資産は新興国に流れ出て（401Kなど年金資産は直接なり世界的企業の株式といった形になってその投資先である新興国へ向かっています）団塊JrやGX世代は平均的に貧しくなっていくと思われます。

結果として国内から資産が流出していく為、社会的福祉予算も減少し今までであれば福祉(年金）のおかげでリタイア可能であった人もリタイアが出来ないまま一生働き続けなければならないという形になるでしょう。今でも医療予算などの減額などは先進国いたるところで見受けられています。

極1部の裕福層がリタイア(先進国の上位1割程）でき、後は一生働かなければ成らない、まぁ言ってみれば歴史の極当たり前の姿に戻るんではと思っていますよ。

中世や江戸時代でもリタイアといった事が出来るのは貴族や武士の極一部位でしたし、幾ら生産性が高くなった現代といえども先進国の老人の大多数が働かなくても生きていけるほど豊かな地球ではないと思います。

トピ主です。　ベービーブーマーがリタイアする為にもっと施設が必要だと思いますので、いろいろな会社がSenior Home, Assisted Living, Nursing Homeを建築する予定があるそうです。　インダストリー的に伸びているインダストリーなので。　私がリタイアする頃には施設が建築した後だと思うので、その施設やサービスが豊富になると思います。　

政府運営のSenior Homeなどはお金が無ければサービスの質は悪くなってしまうかもしれませんね。　その時の景気、税金、政府の姿勢などによって状況が変わってくると思いますが。

ベビーブーマーたちが会社でもいいポジションを占めていて、年齢的に不動産が高騰する前に、家も買っていて結構裕福ですよね。

もし、ベビーブーマーのリタイアに合わせて、シニア・ホームなどが増えるとすると、ベビーブーマーたちに合わせて、デラックスな施設になると思います。
お値段ももちろん、デラックスになるとおもいます。

そうなると、ベビーブーマーの下で、なかなか要職にもありつけない現在の４０代などは、そういう施設を利用できるだけの財力を蓄えられるかどうか、疑問です。

施設がたくさんできても、入居できるだけの財源がなければ、元も子もありません。

政府運営のシニア・ホームとトピ主さんがおっしゃっているのは、低収入シニア向けの住宅のことですか？
だとすると、前の方のレスで皆さんがあげているサービスつきのシニア・ホームとはまったく違うと思いますよ。

＞政府運営のシニア・ホームとトピ主さんがおっしゃっているのは、低収入シニア向けの住宅のことですか？
だとすると、前の方のレスで皆さんがあげているサービスつきのシニア・ホームとはまったく違うと思いますよ。

トピ主です。　はい、一般人向けや低収入シニア向けの住宅です。　高級なシニア住宅と比べると、どの様に違うのでしょうか？　まあ、場所、建物の豪華さ、部屋の広さ、設備、食事、サービスなどは衰えると思いますが。　一般人向けや低収入シニア向けの住宅は毎月どれくらい目安でしょうか？

低収入シニア向けの住宅というのは、家賃が安くなっているというだけで、いわゆる普通のアパートですよ。
サービスは、劣るとかではなく、「ない」です。
自分で掃除のおばさんなどを手配するわけです。

皆さんがおっしゃってるシニア・ホームというのは、アパート（あるいはコンドミニアム）にレジデンスのためのレストランが併設されていたり、掃除やその他のサービスプランを別料金で付加できるわけです。
管理事務所が、そういうサービスの手配をしてくれるわけです。


あとは、トピ主さんが最初に挙げた、月４０００ドルくらいかかる老人ホームですよね。
そちらは認知症の人などでもケアつきで見てもらえます。

失礼ですけど、いろいろごっちゃになっているようなので。
一般的に老人になってからの生活でも、何かが安くなるわけではないです。プロパティータックスは割引になりますが、現在の生活よりも、家事の手伝いや、介護などが必要な分だけ高くなると思いますよ。

ただ、子供も独立していれば、広い家は必要ないので、住まいにかかる費用は抑えられると思います。
最低でも、１ベッドルームの家賃、プラス週一の掃除のおばさん、買い物などの家事を代行してもらうお手伝いさんに週一来てもらう、時々ハンディーマンにリペアをしてもらう費用などと考えていけば、どのくらい必要になりそうか計算できるのではないでしょうか。

自分がどれだけ健康で、自立できるかにもよると思いますが、サービス付きのシニアホームより、アパート（コンド）暮らしで、必要な家事だけお手伝いさんを雇ったほうが、安くつくのではないでしょうか？

30日に老後の計画-死に対する準備 というセミナーが隣組で開催されます。よかったら参加されてみてはいかがですか。

まだ40代とおっしゃってますので少し早いかと思うけど現状をお聞きになるにはよいと思います。