カナダに住んで５年たちますが、最初は結婚移民でも観光気分で新しい発見とかにワクワクしたり、楽しんでいたと思います。
もともと日本のほうが好きですが、カナダでも住めると思っていました。
でも、小さいストレスが積み重なり、ここでは外人として周りのカナダ人（義理家族もふくめ）ともうわべだけの薄っぺらい関係しか築けないことにいまさらながら気がつき、気分の浮き沈みが激しくなってきました。英語習得にも限界があり、ネイティブのようには到底話せないので、どこかで見下されてるって思いながら生活しています。
私のような人、ほかにいますか？
一緒に励ましあいませんか？

＠結婚移民批判のコメントは勘弁してください。

トビ主さんの、外人として周りのカナダ人（義理家族もふくめ）ともうわべだけの薄っぺらい関係しか築けないことにいまさらながら気がつき、という点に本当に同感です。
でもよく考えてみると日本でも知り合った人とその場では共感したとしてもやはり裏切りや見栄、ねたみなどが絡んでその後複雑ないじめにあったりと、日本のマイナスな点を思い出すと、それも気楽かしらと思うようになりました。

やはり言葉に関しては母国語でないので、強弱のとり方ややり取りでうまく自分を優位に立たせるなど、のテクニックがうなく使えないのでストレスです。特に人を使うときなどに感じます。
友人関係に関しては、こちらは移民は多いのでその英語がうなくない人とどれくらいかかわるか、自分がそのかかわり方で満足できるかがキーポイントになると思います。
私も同じようなストレスを抱えているのでよかったらメールくださいね。

とぴぬしさんのお気持ちわかります。

日本でも他人との付き合いは面倒だとは思いますが増して言葉の違う異国ですものね。うまく自分の気持ちを表現出来なかったりその言葉の裏の意味とか汲んで取れなかったりでストレスがたまります。

私の考えですが一番の解決策は時間とお金が許す限り日本へ一時帰国することだと思います。そうすることで気分的にリフレッシュできて日本のよさ、その一方でカナダのよさも再認識できるような気がします。最近日本を訪れてそう感じずにはいられませんでした。

ちょっとでも参考になれば幸いです。

わかります、トピ主さんの気持ちよくわかります。
Res２さんの言うとおり、できるかぎり一時帰国してリフレッシュする、というのが一番の薬のような気がします。
自分も最近子供つれて夏休み帰ってましたが、ひとまず子供が成人するまでは、毎年夏に帰ることで自分がリフレッシュできれば、と考えるようになりました！　子供が成人したら・・・夫のそれまでの自分への接し方次第では、完全帰国も視野に入れてます＾＾；。
あとは、カナダじゃないとできないような楽しみ（子供をベビーシッターに預けて習い事や夫婦の時間も持ったり）を見出してなるべく楽しい時間をカナダですごすようにするよう心がけてます。お互いがんばりましょうね。

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私もこのとぴに参加させてもらいたいのですが、Selfーesteemってなんですか？

トピ主さんのお気持ちよく分かります。
私は周りから見下されたり、所詮移民だからこのくらいの事しか出来ないんだと思われたり、他の移民者やカナダ人達と対等に付き合っていけなくなるのはせっかくこの国に住んでいるのに、辛くなるだろう・この国が嫌いになってしまうかも・・・と思い、色々と試したり勉強したりしながら、専門職の勉強をしています。
Self esteemって、自分で自分の事が認められるかと言う観点もあると思うのです。
この国で自分がどれだけ納得して生きていけるか。
言葉は大きいです。でも、カナダは移民の国です。そして頑張っている人には認められる事が日本よりも大きいんじゃないでしょうか。
私も最近日本に帰って仕事もしましたが、日本の競争社会、周りを気にしているようで気にしていない。でも逆に人の目ばっかり気にしている。そういう所が本当に苦しかったです。
でも、いいものを求めてしっかりと仕事をするとか、周りのことを考えるという人がカナダよりも断然多いのも感じました。
カナダにも、日本にもいいところ、悪いところはあります。
自分をどれだけその国で自分らしく生かしていけるか。それでSelf esteemのバランスをとっています。わたしは。。。

なんか、ぐちゃぐちゃな文章になってしまいましたが・・・・。
自分をしっかり持って、強く生きてきましょー。

Self-esteem って、やはり日本でもバリバリ働いていた人とか、周りから認められるキャリアなり、地位なりを持っていた人のほうが、カナダに来てグラグラしちゃうんじゃないかと思います。

やはり、人から認められたいという気持ちがあって、それがままならないので見下されているようにも思うのかもしれないです。
人が自分を見下しているのではなく、「こんな自分」を自分で見下しているのじゃないか、つまり被害妄想が入っている部分もあると思います。

私もどちらかというとそういうタイプで、「本当の私はこんなんじゃない」という気持ちが強かったです。
私の場合は、仕事をすること、少しずつステップアップすることで、それは乗り越えました。
（カナダでは下積みのエントリーレベルのスタートでしたから、最初は小馬鹿にされましたよ。）

仕事じゃなくても、趣味で大成するとか、何か満足感、人とのつながりがあれば、しぜんと自分に自信がついてくるのではないでしょうか。

時々旅行に行ってリフレッシュするだけじゃすまないような、心にポッカリと開いた穴は、何かでふさぐ努力をしてみないと、ますます大きくなります。

私はカナダに住んで１０数年ですが、最初の５年くらいは、自己嫌悪との戦いでした。
次の５年が必死に何かをつかもうとしていた時期で、だいたい１０年目くらいに結果が出てきました。
その後は、だいぶラクになりました。
今は何もかも充実しています。
結婚生活も同じくらいの時期に安定してきたと思います。

私も同感です。

カナダに来たばかりの頃はESLに通い、日本人を含めた留学生の
友達の中にいたので英語に対するコンプレックスもさほど感じて
いなかったし、人目を気にする必要がない、プレッシャーを
かけられることもない、そんなカナダでの生活を楽しんでいました。

しかしカナダでの暮らしを続けているとどうしても英語の壁に
ぶつかるようになりました。
精神的に調子のいい時は問題ないのですが、気弱になったり
落ち込んだりした時に、お店の店員さんなどから

「What?」

と、私の英語を聞き取ってくれない時にされる怪訝な顔や
イラついた態度をとられるたびに泣きそうなほど悲しくなったり
することもありました。
仕事も自分の望むような仕事にはもちろんつけず
ミニマムで日本人経営の元で自分に向かない仕事をしたり
しているとなんだか惨めな気分になることもしばしばありました。

それでも英語はあきらめずにずっとコツコツ勉強を続けています。

その甲斐あって今はカナディアンの同僚と働いています。
ただ、あくまで「職場にいる人」としてしか接してもらえません。
同僚たちは一緒に働いている間は普通に接してくれていますが
シフトが終わると「Bye!」と、さっさと帰ってします。
決して「対等」に扱われているとは思えません。
ただ「いじめ」にもあいません。
初めから「友達」になる相手としてみられていないというか・・・

要するに私に興味がないのだと思います。
みんな働いている間は普通にフレンドリーですが。
トピ主さんのおっしゃっている「うわべだけの薄っぺらい関係」
という意味がよくわかります。
もちろんカナディアン全員がそうだとは絶対に思いませんが
全体的に良くも悪くも他人に対して興味がないように思えます。

カナディアン同士の人間関係をみていてもなんとなくそう思います。
義理人情がないというか。
「私は私。あなたはあなた。」
という意識が強いんでしょうね。
そこが義理人情の厚い日本人からすると「薄っぺら」に感じて
しまうのかもしれませんし逆にしがらみがなくてラクチン。とも
とれるのだと思います。

数年こっちに住んでいますが日本人の友達のような関係の
カナディアンの友達はできたことがありません。

自分の気持ちの問題だとは思いますがどんなにナイスにされても
白人カナディアンに対しては見下されているようなコンプレックスを
感じてしまいます。

自信の問題なのかもしれませんね。

仕事に関しても、他の誰よりも多く仕事をこなしているし
仕事に徹していると自負していますが
接客の点になると、白人のお客様は私じゃなくて白人に担当して
ほしかったんじゃないかなぁ。。。とか
私の英語力が足らないからイラつかせたり不安にさせてるかも
しれないなぁ。。。とか不安になります。

英語に自信がないゆえに誰よりも一生懸命働いているつもりですが
適当に働いて平気で間違えたり無責任な仕事をしても平然な顔して
働いて、愛想だけは抜群に良い白人の同僚たちをみると
惨めで悔しい気持ちになります。

ただこの国の移民としての人生を始めた以上、
この国で前向きに楽しく生きていく努力をするしかないのですよね。
時々、今の現実から本気で逃げ出したくなりますが
じゃあどこに逃げればいいのか。。。と思うと、もう逃げる場所すら
ないんじゃないか。。。という気持ちになります。
結局はここでたくましく生きるしかないんだなぁ。と。

英語で自信をつけたいです。

明日も頑張りましょう。

「Self-esteem」という単語が辞書にのっていないんですが、日本語に訳すとどういう言葉になるのか教えて下さい。

↑自尊心、プライドのことですよ。

カナダに来て１５年近くになりますが、トピ主さんが感じているようなことはいつまでたっても感じるような気がします。　それを気に病むか、気にせず「自分は自分」と思えるかの違いだと思います。　私は学生の頃からのカナダ人の友達もいますが、相手も移民（日本人でなくても）だとお互い落ち着くというか、仲良くなりやすい感じがします。　働き始めると、職場での付き合いはあっても私生活まで親しくすることはあまりないかもしれませんね。　

うわべだけの関係になってしまうということですが、それ以上親しくなるにはまず相手に興味を持ち、それを相手に示すことだと思います。　職場で出会うのであれば、今どんなプロジェクトをやっているのかとか、その進み具合はどうなのかとか軽く聞いてみたり。　「自分を知ってもらおう」とするより、相手に興味を持つほうが、友達作りはずっと簡単にできると思います。　色々詮索するのはだめですけど、相手が興味を持ってそうな事（例えば、おしゃれな鞄を色々持っている人だったら、そのことについて聞いてみるとか）から話をすすめるといいと思います。

出会う人みんなと友達にはなれないですが、色んな人たちと出会っていくうちに、なかには深い関係を築ける相手が見つかるかもしれません。　宝探しにでかける感じで楽しみながら会話してみてはいかがですか。

レスを読んでいると何か皆さんかわいそうでなりません。結婚移民してしまった人は仕方ないですが、そうでない人はそこまでカナダにこだわらなくても別に帰国を視野に入れて良いんじゃないですか？うつ状態になってしまった方もいるぐらいですから。

Res7さんが言っているように
＞適当に働いて平気で間違えたり無責任な仕事をしても平然な顔して
働いて、愛想だけは抜群に良い白人の同僚たちをみると。。

って、カナダ人って所詮その程度ですから英語のためだけにそこまでしっかりと仕事ができる日本人が惨めに思う必要はないと思いますよ。東部の日本人駐在員の間ではカナダ人は仕事が出来なさ過ぎてバカナディアンと呼ばれているそうですから。
日本人の誇りを持って頑張ってください。

↑　かわいそう？？？

このトピにコメント残している人で、そんなにかわいそうな人がいる？

意味のない優越感も、つまらない劣等感も自分自身が作り出していると思うのです、、、。

英語ができないから、ほんとうに見下されているのでしょうか？
自分が外人であるから、薄っぺらな人間関係しか構築できないのでしょうか？

あなたのまわりに、素敵だと思える人はいますか？
その人と一緒にいるいる自分は、その人から見てどのように見えていると思いますか？

訳の分からない限界や、境界線を作り、言い訳し、青い鳥を探し、、、、自分自身を本当に見下しているのは本当は誰なんですか？　

あのー。英語できないとやっぱり見下されますよ。そして英語できない人は見下されているのに気づかないことも多々のようです。
短期滞在でお金を落とす旅行者や、特殊な能力を持っていて尊敬に値する人物、カナダ人が付き合うと有利になる存在なら別です。
（宗教・学問分野含む）

だから大部分の移民は最初は英語習得に努力する。でも、年齢的に遅い時期に移住した人、言語習得能力があまり高くない人は苦労すると思います。
そして努力苦労すればするほどつらいです。
その時間的ロスを考えたらやはり日本に住んだほうがよっぽど有効的だと私も考えます。

性格がオープンで人付き合いのよい人ならそうでもないと思うかもしれないですがやはり長期間の付き合いでは違和感はぬぐえないでしょうね。みんな毎日忙しいから同人種・同言語の人たちといるのが楽だし、時間のロスが少ない。
大学構内見渡したら一番わかりやすいですね。お互い愛想よくしていてもいざというときは結束するのは同人種や同言語のグループです。教える方もその傾向があります。似たバックグラウンド同士で仲良くしていますね。

個人的まとめ：英語のでき不出来、収入など気にせず日本語で楽しく移民生活を送る。または死ぬほど努力してゴールにたどりつく。どちらかですね。

＞英語できないとやっぱり見下されますよ。そして英語できない人は見下されているのに気づかないことも多々のようです。

何か納得。確かに英語が出来なくても友達というのは出来るものだけど、相手がカナディアンだった場合、”日本人の面白い子”という目で見られてるだけで、決して対等ではない、というのは何となく感じます。対等な場合はお互い、英語がうまくない者どうしとか、かな。

だからやっぱり本当の意味でLOCALの人と仲良くなる手始めには、それなりの話題（バカっぽい内容ではない）を提供できる話題豊富な人とか、共通の興味があることとか、カナダ人らしいジョークを飛ばせるとか、カナダに関する知識教養もカナダ人と対等とか、要は人間として面白い！と思わせる人でないと難しい。もちろんこの他に性格の合う合わないは当然だけど。

ただ日常生活の世間話だけだと誰でも出来ることだし（他人の噂とか親戚子供の話や、誰でも知っているニュースとか）次の日に覚えてないような会話しか出来ない人は興味をもたれないと思う。

コメントは全部みてませんが。


結婚移民にかぎらず、移民をするとそういうフェーズにかならずはいるようですよ。（日本からとはかぎらず。）

一応今まで自国であった成功（この尺度はお金であり地位であり友達であり家族であり趣味であり、人によってさまざま）レベルよりも低い状態ではじまることは覚悟していても、自国でのレベルに追いつくのに６年から１０年かかるそうです。（でも、たいていの人は２年ぐらいで追いつくと思って移民してくるみたいです。）

ownership of problem　を自分でもてた人というのはその壁（移民をしなかったら自国であったであろうレベル）を越えられるみたいです。

でも、異国だからセルフエスティームが低くなるのではなくって、セルフエスティームの低い理由を異国にすんでいるから、というエクスキューズにしてしまうってこともあるとおもいます。（私にも心当たりがあるからなんですが。）

まわりと比べるのではなくって、過去の自分と比べると成長していると思いませんか？

＞一応今まで自国であった成功（この尺度はお金であり地位であり友達であり家族であり趣味であり、人によってさまざま）レベルよりも低い状態ではじまることは覚悟していても、自国でのレベルに追いつくのに６年から１０年かかるそうです。（でも、たいていの人は２年ぐらいで追いつくと思って移民してくるみたいです。）

ownership of problem　を自分でもてた人というのはその壁（移民をしなかったら自国であったであろうレベル）を越えられるみたいです。
↑
そうですね。文化も言葉も違う新天地での新生活。苦しいこと、大変なことを乗り越える力がいりますね。自信喪失でも、またチャレンジ、やり直しを繰り返して、前に向かって進むしかないですね。

結婚移民に限られたことではないですよ。みんな、そういう思いをしないがら、ここで生きていますよ。

私も他のレスを読んでいませんが　↑は　同意です。

私は　日本のバブル時代を経験していましたので、今では　’あれは夢か幻か、、’みたいに思っています。

こちら　カナダでは　確かに　チャレンジの連続、自己嫌悪の連続、、と　精神的に波乱万丈ですが
１０年以上住んでみて　最近思うのは、この国だって　移民でも努力すればした分だけは返ってくる、、ということを実感しているということでしょうか。

あの日本のバブル時代のように　努力以上のものが返ってきはしませんが、それが　’普通’のことだということなのですね。

同じ経験をしましたがクリアしました。　14年目です。
自分で自分をどの位地に置くかだと思います。　コミュニケーションに欠如がある場合、人と接する時自信をなくしますし、引っ込み思案になります。　日本で他人から認められてきた人は、同じ事をカナダで希望するので、現実の厳しさの間でジレンマになります。　

最終的には、新しい自分を作り上げた方が勝ちです。　昔の（カナダでは通用しない価値）を捨て、カナダに沿った自分を作る事だと思います。　自分らしさが対人コミュニケーションの中で出だします。　結果、話し手もどこかうわべだけで話されている感が無く、ぐっと入ってきてくれますし、自分は入れます。
　
ボランティアや接客業でもして、人と接する機会を増やしては？　　私の経験ではその二つが一番の早道です。　

↑
鈍感になっただけだと思いますが。
１０年以上の人はクリアしたのではなくて鈍感になった、感覚が麻痺してきた、日本人の感覚を失った、良い意味でも悪い意味でも諦めがついてきた、そんなところだと思いますよ。

＞私のような人、ほかにいますか？　一緒に励ましあいませんか？

何これ？　サポートクラブ？　日本人同士で助け合って日本語ばっかり話していたら、英語がもっとイマイチになりそう。　サポートしようとした人もミイラ取りがミイラになりそう。

＞＞１０年以上の人はクリアしたのではなくて鈍感になった、感覚が麻痺してきた、日本人の感覚を失った、良い意味でも悪い意味でも諦めがついてきた、そんなところだと思いますよ。


１０年以上経って、諦めがついただけの進歩しかしない人だったら、日本にいても結局ダメなひとだったとおもいます。
やはり、努力の結果が見えてくるのにそのくらいの年月は必要だと思います。

１０年経って、あきらめただけだったら「カナダが...」というより「私は...」と愚痴の対象を変えるべきのような。

ここにはいつも同じ人がトピを立て、同じ人がレスしているような
気がします。

日本人同士の励ましあいは絶対必要ですね。
なるべく似た環境の人がいいかもです。
考え方も。
ESLを楽しくやっている人はここのトピ主とかここでレスしている
大多数の人は意見が合わないでしょう。
水を差すようなことを平気で発言する人も。

カナダにいる日本人は、その目的・生活形態によって意見がまったく
違うことを意識したほうがいいですね。
日本人と名乗ってももともと日本でも日本籍を持っていなかった
人もカナダに大勢移住していますし、他人を避けるために移住した
人も多くいるでしょうから当然でしょうね。

ある時、目前で猛烈に日本人を批判する他国籍の日本人がいて
驚いたことがあります。人前であれなら、陰ではどんなことをして
どんなことを言っているのかと思い背筋がぞっとしました。

別の他国籍の日本人移住者ですが、カナダで落ち込む人の気持ちが
わからない、と言ってました。もともと日本で移住者家庭に
育っているのでDNAレベルで発想が違う、反対にカナダでは自由を
感じる、中には苦しんでいる日本人を見ると嬉しい人もいるかも
しれません。

私は、移民してから日本に対する愛国の感情が芽生えました。

お金も地位も名誉も何も無くとも、ただただ日本人であるということだけを誇りに生きています。

英語は上手く喋れません。でもそれが何か？ってな心意気です。
バカにするような白人はたいがい英語しか話せないって人が多いですよ。

＞私は、移民してから日本に対する愛国の感情が芽生えました。
＞英語は上手く喋れません。

だったら日本に帰れば？

私も結婚移民で10年目になります。
トピ主さんは、身近に話のあう価値観の近い日本人の友達がおられますか？トピに立てられたような話題で「ほんとストレスたまるよねー」てな感じでたわいのないおしゃべりを延々とするだけで、びっくりするほどすっきりするもんですが・・・

まず、日本人のほとんどが持つ性癖という「英語ができるほどかっこいい。国際的。スマート！」という、もう逃れがたいほどの見栄。これにどう自分で対処できるかも大事です。

英語ができるというそれだけに、実際以上の価値を見出すのが日本人です。そして、欧米人とどれだけ親しいかということに、得意になるのが日本人です。

英語がどれほどのものなんだ、くらいに思いましょうよ。日本はそれこそ世界に誇る歴史と文化を持つ国なのです。そこ出身のあなたは、「カナダに移民として来てやったんだけど、あー高度なうちの国に比べて野蛮だわ〜」くらいのリラックスした気持ちでいたら楽じゃないですか？

別にネイティブのように話せなくても話が通じれば何の問題もないと思いませんか？イタリア訛りの強いご婦人、他ロシア訛の強いママとかもいて、ネイティブのママが「ごめん、今何て？」などと言ってるのも聞きますが、彼女たちが劣等感を感じてるようにはとうてい見えません。

JPは最近、なかなか励ましあえるような場ではなくなってきましたが、私はトピ主さんを応援しています。がんばりましょうね！！

>だったら日本に帰れば？

Res２５へ

自分の国を愛することが悪いことなのですか？
もしかして、君は日本を愛する人が許せない類の人ですか？（笑）
それと、英語が上手でないと、この国に住む資格もないのでしょうか？
もしかしたら君の英語なんて私のレベルよりも低いかもしれませんよ。
しかし、他人に『帰れ』なんてよく言えたものですね。
君はそんなに偉いの？

結婚されてる方に質問です。
奥さんが外国人ということで、お友達との付き合いに変化はありましたか？
こちらでは夫婦同伴も多いですよね。
英語がネイティブじゃないアジア人と結婚する男は変わってるのかなと思います。同じようなアジア人と結婚してる男と友達としてつるんでるのか、社交的じゃなく、友達がほとんどいないとか、そういう人ばっかりなのでしょうか？
これはいやみじゃなくて聞いてみたいです。うちの夫がまさしく
そうなんです。家族でも浮いていて、（昔からそう）結婚した後はますます兄弟とは疎遠になりつつあります。私は兄弟の彼女や嫁とは会いませんし。書いてて悲しくなってきました。
すみません。

＞英語がどれほどのものなんだ、くらいに思いましょうよ。日本はそれこそ世界に誇る歴史と文化を持つ国なのです。そこ出身のあなたは、「カナダに移民として来てやったんだけど、あー高度なうちの国に比べて野蛮だわ〜」くらいのリラックスした気持ちでいたら楽じゃないですか？＜


↑その通りだと思います。

日本ほど素晴らしい国ってなかなか無いです。

あなたも日本人であることに誇りを持って下さい。

28さん

＞奥さんが外国人ということで、お友達との付き合いに変化はありましたか？

＞同じようなアジア人と結婚してる男と友達としてつるんでるのか、社交的じゃなく、友達がほとんどいないとか、そういう人ばっかりなのでしょうか？

こういう質問をよく見かけますけれど、やっぱり個人の性格による、としか言えないんじゃないでしょうか？

アジア人と結婚したことを特別なことだと考えている人もいるでしょうし、そうでない人もたくさんいるでしょう。私の身近では後者を多く見かけますが。

「ヨメがアジア人で英語が達者じゃないから仲間はずれに」と短絡的に考えて、無理やりそういう現状を納得しようとされているのでしたら、ちょっと心配です。

RES 28さん、

それは、人それぞれだと思いますよ。
私は日本生まれの日本育ち。カナダは今１２年目です。私の夫は、友達は多いしとても人から好かれてます。自慢ですが、カナダの女の子からもかなりもてます：）　
今のところ、友達の中でアジア人と付き合ってるのは一人。でも、その彼女はカナダで育ったので、１００％カナダ人ですが…。
彼は兄弟が多いんですが、その中でも一番しっかりしていて、独立してますよ。
私は職業上、いろいろなカップルとDealしてきましたが、確かにアジア人と付き合ってる、もしくは結婚している男性は、ちょっと変わった方が多かったです。なぜでしょうね…。

あなたのご主人もそのうちの一人なんですね。。。

res31サンのような人って、自分の夫だけ違う、一緒にしないでって思ってるんだろうけど、同じ穴の狢だと思います！
言わないだけでみんなおかしな旦那だと思ってるでしょうね。
認めましょ♪

アジ専旦那叩きになってきそうな流れを無視して…（トピずれだよ）

レス２６さんに首がもげるほど同意です。

私の旦那はジャパ専ですが、アジ専ではありませんよ！　アジ専の旦那と同じにしないで下さいね！

対カナダ＆カナダ人との付き合いと自分の英語力でSelfーesteem維持が危ういと思ったことはないです。
英語が下手でもファミリールームくらいのコアな話題は堂々とやっています。
面白いなと言われるけど、変な英語に聞こえるんだろうなと思うくらいで、いちいち気にしていられないですよ。
どちらかというと、土地柄フランコフォンの英語下手の方が話題になりますが、暗くなりません。内容重視します。
なんか面白いことを言って周りを明るくして自分も楽しんでくださいな。

それにしてもこのスレは結婚移民の方が多いですね。トピ主の
＞最初は結婚移民でも観光気分で、、ワクワク、、って
結婚する時は何も考えず、後からいろいろお考えても後の祭りです。英語が原因で周囲とうわべだけの薄っぺらい関係しか築けないのは今に始まったことではないだろうし、自分が気付いていないだけで旦那さんとの関係も実はそうだったのでは？昔から英語がその程度なのに旦那さんとの関係だけ違うなんて。結婚は結婚前にはよく熟慮して結婚後はあまり考えないというのが昔からの鉄則です。あなたは正反対をしているのだからうまく行くはずがないし、自業自得ですよ。先のことを何も考えずに結婚したのだから、これからも深く考えずに脳天気に生きていくのが唯一の解決策です。今後も観光気分でワクワクしているのが一番。あなたが最初にそうであったように。。

↑結婚移民が悩むと嬉しくてたまんないんでしょうね。
普段からコレを言いたくてたまらなかったことが文章に
生き生きと書き出されていて表彰したいくらいです（笑）

結婚５年目は最初に大きく悩んだ年であったと記憶しています。
脳天気に生きるか、そうでないかは本人の決めること。
他人のでたらめな進言や皮肉に迷わされないように。
今は転換期だと思います。
友人たちを見ていると深く悩んだ人ほど、その後の伸びや結果が
大きく出ていると思います。悩んでいいんです。
ご主人の大きな愛があれば大丈夫。

夫との関係は、年ごと、年齢ごとに、いろいろ変化して振り返ると
面白いです。昔は喧嘩よくしていたのに、今では同士というか
一番の親友ですね。お互い思いやりの心が前よりも増したと
思います。
それに毎年帰国させてくれて感謝、いつもサポートして見守って
くれて感謝。経済的な安定に感謝。健康に感謝です。
死ぬまで一緒にカナダにいようと思います。

夫との関係が薄っぺらですね、気づいていませんね、とか他人に
言える人って相当心が屈折していると思います。
あなたのような人は初対面ですばやくその意地悪な人柄を
見透かされることでしょう。
お気をつけください。

＞英語習得にも限界があり、ネイティブのようには到底話せないので、どこかで見下されてるって思いながら生活しています。

トピ主さん、少し落ち込み気味で、悪く悪く物事をとらえちゃっているのかもしれませんね。

でも「ネイティブのように話せない」だけでは、見下されたりしないと思います。

何回か躓きがあった後に自信を喪失してしまって、もしかして少しおどおどした態度になっていませんか。

英語が下手だから、移民だから、アジア人だから・・・と思いこんでしまう前に、自分のいいところ探しをしてみましょうよ。

これだけは誇れるんだ、自信があるんだ、というものがあったら、強くなれますよ。

せっかく縁あってカナダに来たんですもん。少しずつでも居心地のいいスペースを広げて行きましょう、お互いに！

Res.38は相手に依存しながら生きてるだけでは。自分では結局何も出来ない。このことに気付いていない結婚移民は日本人に限らず多いけど、トピ主は目指すところが高いから余計に悩んでいるんですよね。でも、結局解決策としてはがむしゃらに自分で頑張るか、Res.38のように鈍感に生きるかのどちらかしかないかも知れないですね。

主婦同士の叩きあいって、傍から見てると面白いわぁ〜

ここは本当にアホが多く集まりますねぇ。