本来は経済のカテゴリーに入るのですが、広くの意見が知りたくてあえてこちらへとうこうしています。

今、日本は５パーセントの消費税でカナダと違い、すべてのものに課税されます。最近１０パ-セント値上げが取り下げられましたが、それもやはり牛乳、パンなどにもかかる予定だったのでしょうか？

よく政治家は日本の消費税は海外に比べて低いなどといいますが、課税対象品がおおいから結局、低所得者層にしわ寄せが来るんじゃないでしょうか？

日本の財政状況を考えると消費税でも上げないと他の税収を上げるしが方法はなさそうですが、この　なんにでも課税とういうのはかわっていないでしょうか？（自分は今の日本のニュースに詳しくないのでこのような表現になってしまいました）

それはちょっとカナダと比べると国民がかわいそうだな、と思いますが。

皆さんはどう思われますか？

＞今、日本は５パーセントの消費税でカナダと違い、すべてのものに課税されます。
＞それはちょっとカナダと比べると国民がかわいそうだな、と思いますが。

9割がたの物に12％（HST）課税されている自分達に比べれば、日本国民の課税5％は可哀想でもなんでもない、と思うのが私の意見です・・・。（経済に疎くてすみません）

レス１さんと同意見です。
さらに物価も安い。かわいそうでもなんでもないです。

＞よく政治家は日本の消費税は海外に比べて低いなどといいますが、課税対象品がおおいから結局、低所得者層にしわ寄せが来るんじゃないでしょうか？

トピ主さん、日本の課税対象でないものを調べましたか？
カナダの、12％HSTの対象外のものを調べましたか？

かわいそうでもなんでもないです。

基本的に同職種においての給料水準も日本の方が高いし、
所得税もなんやかんやで低いし。

でもカナダに住んでいる日本人としては、消費税が上がると日本に帰って買い物するのが難しくなる。

たばこ産業云々は分かるけど、煙草税をあげて欲しいと思うのは私だけでしょうか？

酒税もあげるべきだ。

あと宗教とパチンコにも大増税を。

美味しいものがいっぱいあって、そのくせデフレの日本がうらやましいです・・・。

家庭で消費される食品は無税ですね、カナダでは。
デリでサンドイッチやドリンクを買ったら税金かかりますが、材料の野菜やハムやパンを買えば無税。
ただ、パンも一個買っただけでは税金がかかる。無税になるのは６個以上から。

嗜好品と日常の食料品との線引きがややこしいけど、
日本も、今後消費税１０％となるのでしたら、カナダと同じように家庭で消費される食品は無税にしないと駄目だと思いますけどね。
食品でもぜいたくな食品（キャビアとか？）には課税でもいいかもですが。
一律に何もかも１０％はやりすぎ。

パチンコに課税で良いんじゃないの？
蓮舫が仕分けで災害のための備えのお金なんかを削ってるみたいだけど、
本当は他にもっと仕分けするべきところがあるんじゃないかなと思いますね。

HSTは、末端だけで12％だが、日本の消費税は全ての過程でかかるんでなかったのかな？

例えば、1)製造100円、2）一次問屋120円、3）2次問屋150円、4)小売店150円とする流れなら、その金の遣り取りすべてに5％かかる。

1)100 x 5% = 5
2)120 x 5% = 6
3)150 x 5% = 7.5
4)200 x 5% = 10
これだけで、200円のものに合計28.5円の消費税がかかっている。

さらに、1）製造の過程で無数の原材料を仕入れるが、これら全てに5％かかる。さらに、その原材料を仕入れるに至るまでに、何回か商取引が行われると思うが、それらすべてに5％課せられる。
また、2）3）4）は右から左だけだが、それらを売るためには運送費、倉庫費、宣伝費、その他沢山の販売コストがかかる。これら全てに5％
徴収される。

結果、200円のものは5円の消費税ではなく、最低28.5円、いや本当は、もっともっと沢山の消費税を払っている事になる。

カナダのHSTは、末端だけでの12％なので、日本の5％よりは遥かに安いという事になるのだが。
それとも、日本の消費税も、末端（最終消費段階）だけで払うんですか？

↑でも物価はべらぼうに高い・・・なぜだ！？！？

＞ただ、パンも一個買っただけでは税金がかかる。無税になるのは６個以上から。

パンには税金がかかりません。間違った情報なので一応訂正しておきますね。菓子パンには税金がかかりますが、普通「パン」と言ったらハンバーガーやホットドッグ用のパンを想像する人も多いと思うので。

医療費3割払うか、消費税5%か。
さぁ、どっち？

http://ziddy.japan.zdnet.com/qa241644.html
分かりやすい所を転記しときます

外税で計算します。
利益を確保した場合の考え方でも
Ａ社から１００円の利益でＢ社への販売＝１１００円＋５％＝１１５５円

Ｂ社から１００円の利益でＣ社への販売＝１２００円＋５％＝１２６０円

Ｃ社から１００円の利益でＤ社への販売＝１３００円＋５％＝１３６５円

最終支払いは　１３００円に対する消費税６５円のみ。
Ａ〜Ｃ社が利益を取らなければ消費税は５０円のまま。

つまりカナダと同じ末端だけです。

読みました。
業者は、仮払い消費税と借り受け消費税とに分けて申告。
実質払うのはその差額のみ。
結局、カナダと同じで、末端だけが払うんですね。
それなら5％って、まだ安い。
今の財政を考えれば、10％って言いたい気持ちも分るが、（言った）タイミングが悪かったって事か。

といっても、洋服でも何でも日本のほうが質が高くて安い。賃金も高いのが現実。

なに、8さんの説明って間違ってたのか。