近々出産をひかえた妊婦です。胎児が初期の頃からずっと逆子のため、帝王切開を予定しています。今回初めての妊娠、出産です。逆子体操など試しても効果が出ず、臨月に入りました。

医師と相談して、逆子のままの経膣分娩や外回転術などの選択肢も説明を受けましたが、悩んだ末、よりリスクが低く母子にとって安全な方法をと、帝王切開を選びました。どの医療行為にも言えるように帝王切開にもリスクがあるのも納得しています。もちろん出産直前に逆子が直ることもあるそうなので、100%決まったわけではありませんが、帝王切開になる可能性が高いということです。私は医師を信頼しておりますので技術的な不安はないのですが、帝王切開は術後が大変だと聞きますし、自然分娩よりも回復も遅れるので、漠然とした不安があります。補足で、出産前後3日、計1週間ほど遠方より義母が手伝いに来てくれます。

カナダで帝王切開を経験された方がいらっしゃいましたら、お話を聞けたらと思い、こちらにおじゃましました。また、入院は3泊ほどになると思うので、個室を希望していますが、個室の感想や、少し遅れるであろう授乳のことなど、どんなことでもいいのでお話を伺いたいです。よろしくお願いします。

帝王切開でした、部屋は絶対個室が良いと思います。
どちらの病院なのかわからないので、なんともいえないですが
個室の方が断然良いと思います。

授乳もとくに遅れる事なかったです、ただ傷口が
痛むので上手に赤ちゃんとお母さんの体勢を
すれば、何も問題ないともいますよ。

個人差はあると思いますが、やはり退院しても
痛みはあるので、無理はされない方がいいと思います。

色々不安はあると思いますが、もうすぐ
待望の赤ちゃんとご対面ですよ！　
たくさんの妊婦さんが帝王切開を経験されて
元気な赤ちゃんを産んでいます、大丈夫ですよ。
元気な赤ちゃんを誕生させてください。

私の場合は急遽、帝王切開というかたちになってしまったので、心の準備も何もないまま、あれよあれよといううちに切開で子供が生まれてきたという感じです。

部屋については断然個室がいいでしょう。
なんせ、術後は痛みが伴いますし、旦那さんや身内の方のお手伝いも必要になってきます。お住まいがわからないので、なんともいえませんが、たいてい個室の場合、付き添いの方1名の宿泊はOKだったと思います。（もしくは、個室に比べ、面会時間が長いので、気兼ねなく部屋に一緒にいれる）

驚かれるかもしれませんが、術後次の日にはシャワーを浴びるよういわれたりもするので、個室のほうが気兼ねなくお手伝いしてもらえるというのが、やはり最大限の理由でしょうか。

私の場合は、自分の母親が3週間ほど手伝いに来てくれましたが、痛みのほうは1週間どころか、1ヶ月ほどずっと痛くて、涙してました。

痛み止め（緩和）の薬にもよるかと思いますが、私はどうもタイレノール3との相性がわるかったようで、飲んでも痛みがとれなかったり、めまいがしたりで、全然だめでしたね。。。

おなかの痛さに負けてしまい、母乳は1ヶ月しか続きませんでした。私自身、痛みに強くないほうです。

お手伝いが来られるということですが、まずとぴ主さんの体、赤ちゃんの母乳やミルクのお世話を第一にし、家の中のこと、食事のことはもう100％お任せでお願いしちゃいましょう。

いろいろ家の中のこと、自分とのやり方の違いで目に付くことはたくさんあると思います。でも、このときばかりは本当に目をつぶって。

ずっと続くことではないので、心配ならさずに。

初めてのお子さんで、いろいろと戸惑いや心配、ついがんばってしまうものです。でもやはりお母さんになられたとぴ主さんの体が第一ですから。

もうすぐ赤ちゃんとの対面、楽しみですね。
元気な赤ちゃんの誕生、願ってます。

温かく心強いお言葉ありがとうございます。やはり皆さんが大変だとおっしゃるように、特に退院後、帰宅した後の回復の経過や、授乳、育児に一番不安を感じています。

母は残念ながら来ることができません。義母は手伝いに来てくれますが、1週間も居れないと思います。主人の他の家族の者もすぐきてもらえる距離ではないので、基本的に私自身と主人2人でやっていくことになると思います。主人の仕事は今稼ぎ時なので何日も休むのは難しい状態です。

ところで、術後の痛み止めというとやはりタイラノール3が主流なのでしょうか。以前処方されたことがありますが、私もRes２さんと同じく効果はいまいちでした。イブプロフェン系はよく効くので、選択肢に含まれるのか医師に聞いてみます。

Res１の母さんもRes２さんも個室をおすすめということで、お話参考になりました。住まいはBCなのですが地方です。個室は事前に希望は入れておくことはできますが予約はできず、入院時空きがあったら取れるというシステムだそうです。お話にあったように、付添い人も宿泊できるそうです。あと、些細な疑問なのですが、おむつは病院で用意してくれましたか。自分で用意する場合は3日分なので多めに持っていくことになりますね。

引き続き何かありましたら、よろしくお願いします。主人も私の不安を労わってくれるのはわかっているのですが、『大丈夫だよ』とか『何とかなるよ』くらいなもので、彼もどう励ましていいのかわからないのだと思います。ですから経験者の女性のお話を聞けると本当に心強いです。ありがとうございます。

私も２番目の子を逆子のため帝王切開で出産しました。
３６週目のとき逆子かもって医者に言われ　エコーをでみたら　やはり逆子　スペシャリストの医者の予約に役２週間かかり　外回転術を試したけど　既に３８週大きすぎて回らないと感じました。　おなかが青あざになるくらい痛かったですよ　３６週前にやらないとだめみたいですよ　ちなみに私の姉はUKで外回転術をして　うまいこと回って普通分娩でしたよ。
で　逆子のまま普通分娩もできると医者から言われたけど　安全面から帝王切開にしました。　術後その夜は歩いてトイレに行くように言われ　次の日の朝にはシャワーに入るように言われ　３日後には抜糸して退院でした。　本当に燃えてるようにヒリヒリ痛かったですよ　薬はタイレノール3とアドビルでした。　２週間から３週間は痛かったよ。
赤ちゃんお風呂入れるの辛かった旦那には怖くて任せられなかったよ。
旦那さんに　どうやって赤ちゃんお風呂に入れるのか　ナースに教えてもらうといいですよ　頑張って元気な赤ちゃん産んでくださいね。

私の場合、ラッキーな事に見習いのナースがついてくれて、日中はいつも側に居てくれたので助かりました。まず、赤ちゃんが起きて泣いたらおっぱいをしないといけない時に自分では赤ちゃんを抱っこできなかった為、その度手助けが必要でした。また、終わったらゲップとか、クリブに戻す時にも手助けが必要でした。それが最初の２日でした。最初の１週間は赤ちゃんをおっぱい以外では抱っこも出来ないくらいつらかったです。１ヶ月は外に出る体力はなく、買い物などすべて旦那にしてもらいました。洗濯も同様、かごなんて持って歩けませんでした。普通分娩でも最初の１ヶ月は無理禁物なので、トピ主さんもお体大切になさってください。

カナダの出産は逆子=帝王切開なのですか？

普通分娩はないのでしょうか？逆子といっても全てが帝王切開になるものではないです。最終的にＸrayとらないのでしょうか？

↑面倒だからと聞いたことがありますよ。

逆子でも状態では自然分娩が可能ですね。しかし、カナダの医師は面倒なことはきらいなのです。

逆子といっても、赤ちゃんの状態により、全てがリスクを伴うわけではないですからね。

日本ですと最終まで帝王切開は決断しないところもあります。あかちゃんがお母さん思いだったら、普通分娩でよいでしょうね。

皆さんレスありがとうございます。Res4、5さんの体験談参考になります。

ご指摘にもありましたが、逆子にも色々な種類があって、自然分娩が可能な場合もあるそうです。ただ、一番大きな頭から生まれないので、もちろんリスクはつきますし、途中で緊急帝王切開に切り替わるケースもあるそうです。上のレスの方もおっしゃったように医師によっては様々な意見があるのかもしれません。

私の担当の医師は、全ての選択肢をひとつひとつ説明してくださいました。その中に自然分娩も含まれていましたし、選ぶのは本人次第なので（私が）納得した方法でやりましょう、と言ってくださいました。ですから最終的に決めたのは私自身です。もちろん悩みました。安全性とリスクを考慮した上で、先生とよく話し合って決めました。

話は変わりますが、今朝義母と話をしまして、退院後8日ほどは滞在できるようにスケジュールを調整してくれました。支えてくれる人がいるということは本当にありがたいことです。実母も私の出産の日が迫ってだんだん心配になってきたようですが、義母が来てくれることを大変心強く思っています。レスをくれた皆様方も色々な苦労を乗り越えて、今までお子さんを育てて来られたのですね。私も皆さんをお手本にがんばろうという勇気がわいてきました。ありがとうございます。

術後に私はタイレノールとイブプロフェンを飲んでましたが、痛みはほとんど無かったですよ。ただ退院してから自宅のベッドで起き上がるのが辛かったです、なんか糸が引きつってるようなチクリッとした痛みでした。これはしばらく続きました。でも帰宅して２週間後には頑張ってお散歩にもいけるようになりました。助けがないので、自分で買い物いくしかなかったからタフになりましたよ。

私も主人と二人だけで乗り越えました。入院中も子供がバシネットで寝てくれない（すぐに起きる）ので私のベッドで一緒に寝てましたよ。

もうすぐ2人目が生まれますが、また助けが無いので今度はもっと大変そうですが頑張ります。

レス7さんの面倒だからっていうのは本当の理由ではないですね。親類で婦人科の医師をしている人がますが、全ての逆子を帝王切開しなくていけなくなった理由は、若い医師が増え普通分娩で産ませて上げられる医師が少なくなったからだそうです。私の親類の医者は全ての逆子が帝王切開になる必要がないし、自分は出来れば逆子でも可能な場合は普通分娩させてあげたいけど、今は規定によって全てのケースで帝王切開をしなくてはいけないっていってました。（BCの場合だと思いますが）

いろいろしらべてみたけど、日本の場合は逆子=帝王切開とならずに子供の状態によっては逆子でも普通分娩の方もいます。ＢＣ州は違うんだね。

でも若い産科医といっても大学卒業したての研修医にやらせるわけではないでしょうけどと思いますけどね。

帝王切開経験者です。

帝王切開を経験して、聞いていた通り、産後が本当に大変だったので、できるなら次は自然分娩でいきたいと思うのが感想です。

人にもよるかもしれませんが、私はかなりお腹が大きくなってしまい、出産後はそのお腹がたれてゆらゆらし、それが帝王切開の傷を痛くし、まともに動けるようになるのに1ヶ月かかりました。

母乳もひとりめということもあるのかもしれませんが、なかなか出ず、ナースには帝王切開だったから仕方ないね、、と言われて落ち込み、さんざんでした。

それでも、もし次に妊娠して、また逆子になって帝王切開を進められたら、やはり赤ちゃんの命にはかえられないのでたとえ産後のリスクがあってもドクターが帝王切開を進めたら帝王切開を選ぶと思います。　逆子で病院に間に合わずに赤ちゃんの首が使えて死産になってしまった、、なんていうニュースも読んだので、余計に怖くなったりもしていました。

逆子の間は少しでも陣痛のようなものや変化があったらすぐに病院に行ってくださいね。

帝王切開、産後は大変かもしれませんがまずは母子共に健康で出産ができますように。。

赤ちゃんが逆子だった為、帝王切開でした。まだ今年の話しです。
緊急帝王切開だった為、全身麻酔。目が覚めた頃は頭がぼんやりと
下腹がすごく痛かったのを覚えてます。入院中は痛み止め３種類を
４時間おきに、術後は点滴のようなものを通して痛みを和らげる？モルヒネを２日程、痛む度に我慢が出来ないとボタンがありそれを押すとそのモルヒネが体に注入される仕組みになってました。でもそれはあまり取り入れすぎると頭がぼんやり目がまわる感覚で気持ち悪くなったので出来るだけモルヒネを使わず痛み止めで頑張ってました。
私もやはり普通に歩けるまで１ヶ月かかりました。今、５ヶ月たちましたが、未だにお腹のあたり変な感覚があります。傷口は２０センチほどあり、術後その傷口を見てあまりの大きさにびっくりしました。日本のマタニティーの雑誌を読んでいたので、帝王切開の切り口は１０センチ程と書いてあったので。みなさん傷口どのくらいありますか？私だけなんでしょうかね・・・・。
後、母乳はあまり出ませんでした。２ヶ月頑張って諦めました。
何はともあれ、トピ主さん、無事な赤ちゃんを産んで下さいね！

トピ主です。こんばんは。

Res10さんのレスの中でご親類のお医者様からの情報がありましたが、興味深く読ませていただきました。もしかしたらBC州内でも管轄によって規定が異なるのだろうか？と疑問に思いました。

>今は規定によって全てのケースで帝王切開をしなくてはいけないっていってました。（BCの場合だと思いますが）

というのは、私の医師によると、リスクを承知の上で患者の希望であれば逆子でも（全てでなく場合によっては）経膣（自然）分娩をしてもよいということでした。何度も確認をしたので間違いないと思いますし、この道の長い先生なので正確な情報だと思います。ですが、私はバンクーバー在住ではないのでCoastal Healthとは違う医療システムなのかもしれません。興味深いのは、同医師の話では、少し前までは逆子は基本的に帝王切開で分娩をしていたそうですが、つい最近になって、逆子の状態（胎児の体勢、サイズなど）によって、経膣（自然）分娩を行うようになったということでした。私のケースもチャレンジは可ということで、結論は私次第でした。

ですが、まさしくRes12さんのお話のように、

>逆子で病院に間に合わずに赤ちゃんの首が使えて死産になってしまった、、

という否定できないリスクは必ずあるので、（帝王切開だから安全ということではないのですが）、少しでも子供にとって安全な方法を、という希望を医師に伝えました。とは言え、皆さんも経験されたように、産後の痛みとの戦いは一番不安です。自分だけであれば安静にしていられますが、同時に赤ちゃんのお世話をするというのはさぞ大変だろうと思います。

話が前後しますが、州内の管轄区域という件でもうひとつ興味深い話を聞きました。ビクトリア在住の友人の話だと、妊娠中のウルトラサウンドで胎児の性別をおしえてもらえない、というのです。希望者は有料だそうです。同じBC州でも私の住む所では、そんなことは全くなかったので半信半疑で聞いていたのですが、先日全く別の友人で同じくバンクーバー島在住の者に同じ話を聞いたので、本当なんだーとびっくりしました。Vancouver Island Health Authority という管轄だと思います。

悩みはつきませんが、くよくよしても仕方がないので、もうすぐ会える赤ちゃんのことを考えて前向きに行こうと思います。私は授かるまでに長い年月かかったのもあり、お腹が大きくなった今でも朝目が覚めた時、これは夢じゃないかと思うことがあるくらいです。授かったありがたみを励みに、がんばります。

レス１３さんの傷が大きいというコメントですが、緊急帝王切開だと、どうしても傷は大きくなりますよ。

日本でも緊急の場合は、ザックリやられたりします。

私の妹は、経膣分娩を希望して、子どもがなかなか出てこず、会陰切開、カンシ分娩でもダメで結局帝王切開になりましたが、お腹の傷は多分２５センチくらいありました。
今は多少縮んだらしいですが。
上も下も切られてたので、産後の回復は遅かったです。

カナダでは何でも帝王切開にしたがると解釈する人もいると思いますが、安全優先なのではないでしょうか。
日本と違って、すぐ退院させられますし、産後が少しでも軽いほうがいいですよね。

＞カナダの出産は逆子=帝王切開なのですか？

普通分娩はないのでしょうか？逆子といっても全てが帝王切開になるものではないです。最終的にＸrayとらないのでしょうか？


面倒なことは医師はいや。事実です。ＢＣ州の決まりではありません。


研修医にもやらせるようでは学生にとってもベテランにとっても帝王切開のほうが楽でしょうね。

お産にリスクがないものはないです。全てリスクはつき物。

皆さんご存じないようですが、足がでなければ伸ばしてなければ、お尻からでれば逆子も自然分娩で充分。
そういうところ日本の病院は最後の最後までチェックします。

私は２人の子供を逆子のまま自然分娩でした。２りともですよ。
分娩台にあがる直前にレントゲンを撮影し、最終確認をしました。自然分娩でいけるぞって。といって１０ヶ月の診察中に一度も帝王切開の話は出ませんでしたけどね。私も子供の安全を考えて最良の方法をとお願いいたしましたよ。当時カナダにいた友人にその話をしたらカナダだったら帝王切開だったね、といわれました。すでに数十年のときはたってますが、昔から逆子=帝王切開と認識しております。
もちろん日本でもリスクありと思えば帝王切開ですね。グぐってしらべてっみるとるとやはりおしりから出てくる赤ちゃんは自然分娩で出産される方がいますね。。上でもいってる方があるけどおなかにいる子供のじょうたいですよ。まあ日本とカナダを比べるのは論外でしょうけどね。９ヶ月１０ヶ月にはいったときに皆さんレントゲンでお子さんの位置や状態を自分の目で確認してますか？またはさせてくれますか？詳細の説明は受けるのでしょうか？日本の場合レントゲン写真やドップラーの影像を母親が充分納得がいくまで説明してくれますよ。

すみません。ここで日本のことをああだこうだと書いても無意味であるとは承知です。カナダですからね。やはり逆子=帝王切開となったらしたがうほかないでしょうけど。やらずしていいものをやってしまうことが問題ではと思ったのです。そうやってカナダはやってきているくにですから仕方ないですか？

でも皆さん逆子で出産を日本でしたらおなか切らずにすんだかもね。それともリスクあり状態でおなかを切ったかも、それわかりませんけどね。

res16
妊娠中にレントゲン撮るんですか？？　エコーは撮るけどレントゲンは赤ちゃんに放射線影響があるので撮れないと思いますが　カナダでは撮るんですか？？　

↑カナダでもウルトラサウンドでレントゲンではないですよ。
レス１６さんはただの間違いでしょう。

一番多い相談は妊娠中のレントゲン検査で胎児に奇形が生じるのでは？というものです。　胎児が放射線に被曝した場合、奇形が発生する可能性が高くなるのは、被曝の時期が受精後２〜８週（最終月経から数えると４〜１０週）の間であり、かつ被曝線量が１００ミリシーベルト以上である場合です。妊娠４〜１０週というと母親も妊娠を知らずにレントゲン検査を受けてしまったりすることがありますが、整形外科で行なうレントゲン検査の場合、胎児への影響が大きい腰椎の検査でも被曝線量は５ミリシーベルト程度です。つまり腰椎のレントゲン撮影は、２０回受けなければ大丈夫ということです。ほかに胎児への影響としては精神発達遅滞が知られていますが、これも影響が発生するのは１００ミリシーベルト以上です。

とのことでレントゲン撮影は妊娠時期にもよるのでしょうね。上でおっしゃってる方は

＞分娩台にあがる直前にレントゲンを撮影し

といってますので問題ないのでしょう。医師がついていながら危険を犯すということは考えられないです。

日本で出産しました。分娩台に上がる前、１６さんの言っているようにレントゲンをとりました。私の場合逆子の確認ではなくて、お母さんの骨盤が赤ちゃんが通れる幅があるかどうか確認します、という事でした。

一昨年、逆子のため予定帝王切開で出産しました。
39週ですでに3500g近くある大きな子どもでしたが、傷口は15cm程度、術後４日目に退院して、その翌日からは台所に立って簡単な料理もしましたし、術後6日目には（訪問看護師に勧められたので）息子・手伝いに来てくれていた実母と一緒に往復200m程度の散歩に行きました。
傷口は痛みましたが、処方されたPMS AACET CODEINE30とAPO NAPROXEN 500mgを飲んでいれば動くのに問題ありませんでした。
入院も「その時点で空いていれば個室も希望可能」と言われ、空きがあったので個室を利用しましたが、周りを気にせずに居られたので個室で正解だったと思います。
授乳ですが、回復質で最初の授乳、病室に移動後すぐに息子がコットに入れられて母子同室入院のスタートし、１時間もしないうちに看護師による授乳指導がありました。

入院中は電動式ベッドだったので良かったのですが、退院後に自宅でベッドから起き上がるのが一番大変でした。

トピ主です。各レスありがとうございます。

帝王切開前に胎児の様子を診てくれるそうですが、てっきりウルトラサウンドだと思っていました。もしかしたらレントゲンかもしれませんね。

胎児の状態と分娩についてですが、大きさや逆子の体勢によって自然分娩も可能、というお話はありましたが、Res20さんの様に骨盤の大きさに関しては特に言及されませんでした。でも、母が姉を産んだ時、同じく骨盤の幅が大きいからという判断で逆子の経膣分娩だったそうです。ただ、姉の頭がひっかかってしまい分娩に時間がかかり、看護士さんが母の上に乗ってお腹を押したそうです。姉は生まれた直後に元気がなかったと聞きます。その話を聞いて怖くなりましたが、一昔前の話ですし、逆子でも自然分娩をされている女性はたくさんいらっしゃると思います。日本とカナダの比較や統計はわかりませんが、興味深い話題だと思います。

遅れましたが、Res21さんの体験談は私が描いている理想のものです（笑）。第2子の帝王切開だったのですね。家事や散歩も術後間もなくされたそうで、お薬もお体に合って順調な回復をされたのですね。きっと、精神的にもポジティブに過ごされたことと思います。術後は体を動かしたほうが回復が早いと聞くので、私も起き上がれる元気があるといいな、と思っています。授乳のお話も参考になりました。ありがとうございました。

初産でした。
４年前にも腹腔鏡手術を受けたことがあるのですが、このときは術後１週間で車を運転して友達とランチを食べに行きました。

病は気からというのも多少あるかと思います。
傷口はお腹を切っているのだから痛くて当然。でも、人間痛みに慣れてくるものです。それに、「痛い痛い」と思っていると余計に痛く感じるような気がしますしね。
体を動かせば痛みがありますが、動かし方（どう力を入れると痛みがひどいのか）がわかれば、ひどい痛みを感じることは減少します。

余談ですが、母が逆子だった私を産む際、普通分娩をしたのですが、へその緒が首にまきついていて仮死状態で生まれました。出産後に母は、泣かない紫がかった色の私を見て「あぁ、だめだったか」と思ったそうです。幸い、後遺症などなく無事に成長しましたが、こういう話を聞いていたので、自分の子どもがウルトラサウンドで逆子だとわかり（毎回逆子のままでした）自然分娩という選択肢は選びませんでした。

ちなみに、高齢出産だったのですが、出産で無駄に体力を消耗することがなかったので、産後は痛み以外は楽でしたよ。

>母が逆子だった私を産む際、普通分娩をしたのですが、へその緒が首にまきついていて仮死状態で生まれました

へその緒が首に巻きつく、、これって誰でもよく聞く話よね。

逆子の場合でもそうでない場合でもカナダは最後の最後まで子供の状態を見てないのでしょうか？

へその緒が巻きつく、、なんて大昔の話では？だってこの文明の利器がこれだけ発達してるんですよ。巻きついているかどうかなんて今はすぐに発見できるはず。４０年５０年枚の話ならいざ知らず。

逆子に対するカナダと日本の考え方が違うのでしょうね。全てがリスクではないといってもカナダはカナダ、、日本は日本、カナダで出産と決めてしまった人はもうまな板の鯉状態です。日本での逆子出産も母体や、こどもにリスクありとみとめれば帝王切開はやむをえないと思いますよ。産科医だって馬鹿ではありません。でも自然分娩が可能であればあえておなかを切ることはないと判断するのでしょう。

ちなみに、親類ですが５０歳を過ぎましたかね。彼女は出産時逆子でした。自然分娩です、頭をかんしというものではさんでひっぱたっため、極端ではありませんが目の横がへっこんでいます。産科医も５０年前の方と今とでは教育も内容もかなり違っていると思います。

逆子は全て危険というわけではない場合も多くあるんでしょうね。

できればおなかをきることは避けたいですがね。

ここはカナダ、カナダ式にしたがうほかないです。。上でも経験者がいるようですが同じ逆子、日本だったら切らずに済んだかもね。済むかもね。それはきちっと診察をしてみないことには分かりませんが。

逆子の出産は頭が最後に出てくるので、鉗子で頭を引っ張るということはありえません。作り話でしょうか。

出産直前に3D画像診断が行われるならまだしも、レントゲンにしろ、ウルトラサウンドにしろ、２D画像化可能な深度が限られますので、首周辺を臍帯が横切っているのか、巻きついているのかまではわからないからこそ、未だに「首にへその緒が巻きついていた」という話がよくあるのでしょう。決して大昔の話ではありません。

＞へその緒が首に巻きつく、、これって誰でもよく聞く話よね。
逆子の場合でもそうでない場合でもカナダは最後の最後まで子供の状態を見てないのでしょうか？
へその緒が巻きつく、、なんて大昔の話では？

かなりの確立でへその緒は赤ちゃんに巻きついているものですよ。だからといってそういう赤ちゃんが皆死産になるわけじゃないです。巻きついてるのが分かっていても普通分娩を選ぶことも多くあります。
日本でもおなじことです。
出産前から巻きついていることが分かり経過を見ることもあれば、出産の最中に赤ちゃんの心拍が落ち、巻きついているなと判断する場合もある、生まれてきてから「あら巻ついてたわねー。」なんてことはも日本でもカナダでもありますよ。

↑ああすみません、、逆子ではないです、普通分娩のときにかんしをつかった。。ああなんでさかごって書いたんだろう。間違いです。すみません

でも心外ですわ。作り話といわれて。。

↑のかたへ臍帯のまきつきについてですが
妊娠初期　１５週くらいでも　巻きついている
と分かるときがあります　でも考えてみてください　これから何ヶ月か　上を向いたり下を向いたり
右を向いたり左を向いたり　かなりの動きがあるわけで
確率からいっても　巻きついたり　ほどけたりを　繰り返すことになりますね。

最終的に　３人に１人が首に１回巻きついたりして生まれることとなります。

結論としては　まったく気にしなくて良いのですが
私たち産科医療者としては　ちょっとずるいところがあり　胎児の心拍が調子悪くなり　やむを得ず帝王切開になり　その際に臍帯の巻きつきがあると
それを　原因としてしまう　という現実もあります

これは　本当の原因では無い可能性がたかいのですが
目に見える　状態　として　あったわけで
原因の一つとして　考えられると　ちょっと　あいまいな説明になってしまうことが　あります

トピづれですが、へその緒が巻きついてることを出産直前にわかる事の方が少なくないですか？カナダでは超音波を使う回数がものすごく限られているため、かなりの確立で巻きついていることを知らないと思うのですが。。。うちの子も、出産する時に頭は出たのに、体がなかなか出てこず、ついにボコっという音とともに出てきた際には、首と腕がへその緒で結ばれたような状態になっていて、その腕が邪魔していたようです。そんな状態で生まれたため、かなり裂けました。。。。。何週間もきちんと座れない状態が続いたのを覚えています。でも腕がからまっていてくれたおかげで、死産にならなかったのかもしれないですね。

トピ主です。今出先から帰ったらレスがたくさん増えていてびっくりしたと同時に、興味深く拝見させていただきました。

Res21さん帝王切開のお話、第2子と勘違いし失礼しました。出産直後にお散歩に行ったのなぜかが別の息子さんだと思ってしまったようです。私はRes21さんが帝王切開を選んだお気持ちがわかるような気がします。母子のためにご自身が一番良いと思う方法を望まれたのではないかと思います。私も医師と相談をしながら色々と悩んでここまできましたが、最後に決めるのは自分ですから、自分が納得した方法で出産をするのがベストだと思うのです。仮に自然分娩にチャレンジして結果的にうまく行っても、不安をかかえながら出産にのぞんでは心身共にマイナスかとも感じます。

逆子は頭が先に出ないので、恐らく出産の時になってみないとどうなるかわからない部分も多少あるのではないかと感じます。でもRes29さんのように自然分娩でも危険なことは起こりうるし、帝王切開でももちろんリスクは避けられないのでしょう。そう考えると出産はお母さんも赤ちゃんも命がけですね。

それにしても、へその緒の話は奥が深いですね。