キンダーと3歳ですか。そりゃいそがしいですよ。がんばりすぎ。
私は仕事していなかったんですが、子供がそれぐらいの年齢のとき、かなり心に余裕がなかったです。で、子供のプレスクールのお母さんがパートで仕事をしている、というので
なんでそんなことができるの???
ときいたら、その時間帯は外で子供の面倒をみていないからできるのだ、と。
で、私はそのとき主人の仕事を家で手伝うかどうか考えていたんですね。建設的ではない時間というのが毎日あることに気づいたので。そのときのアドバイスは、たとえ一時間でも二時間でも、まったく子供がそばにいない状態、あるいは誰かにまかせられる状態ならできるとおもうけれど、そうでなかったらかなりきついだろう、と。
そのとおりでした。
たった一分でおわらせられるようなことでも、その一分の間に、
『ママー、おなかすいた』
『バンドエイドつかっていい?』
のような簡単なことで中断させられると、
えーっと、さっきはなにをやっていたんだっけな?からはじまるのでものすごく効率がわるい。
とぴぬしさんへのアドバイスとしては、上のお子さんがキンダーだということですから、同じ学校でG6とかG7でベビーシッターのアルバイトをしたがっている子供がいませんか?G7バディとかいませんか?で、たとえば週一とか週2で3時から5時とか6時とか、そんな時間にベビーシッターにきてもらう。その時間帯はとぴぬしさんは家にいて仕事をする。ベビーシッターコースをとった子供で一時間5ドルとか6ドルです。それぐらいの子供はちゃんと小さな子供と遊んでくれます。おやつとかもあげられます。でも、万が一のときはとぴぬしさんが家にいるので心配はないでしょう。
で、とぴぬしさんはちょっと仕事に余裕ができるのでもうちょっと睡眠がとれる。そうするともっと心に余裕ができる。仕事の効率もよくなる。あせりがなくなる。笑顔がもどる。
一日一善じゃないですけど、一日一回大笑い、を心がけてみてくださいな。子供にも自分にも。
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