鬱気味のようなんですが、ファミリードクターには簡単に抗鬱剤？をだされ、10日間位飲んでみてと言われただけなんですが、こんなもんなんでしょうか？

カウンセラーとか認知療法とかしなくて良いんでしょうか？
そういうのは自分からファミリードクターに申し出るものなんでしょうか？

鬱の原因は家族の不幸と病気が重なった事だと思うんですが。。。

そんなもんです。
カウンセラーは自分で探しましょう。
もしくは精神科のドクターを紹介してほしければ、ファミリードクターにそう言いましょう。
受け身の態勢はやめましょう。 　

私も父の発病と死、それに自分の体調不良が重なりトピ主さんと同じ経験があります。

レス１さんの言うとおり、専門家の手を借りたりアドバイスを受けたりする事は出来ますが、直すのは自分自身です。鬱気味の時は本当につらいものですが、必ず改善すると信じて、でもあくまでマイペースで良いですから、自分本位で必要だと思ったらドクターやセラピスト、カウンセラーなどを利用しながらゆっくりと、本当にゆっくりとあせらずに直していってください。 　

薬も、頼りすぎると怖いようですよ。治療しているはずが、だんだん症状がひどくなっていったりするようです。いいセラピストやドクターにめぐりあえればいいんですけどね。ドクターのREVIEWのサイトってありましたよね。心療内科的なドクターもでているのかは知りませんが、調べてみては。私はここで歯科医師をさがして、いい先生が見つかりました。信頼できる先生を探したほうがいいですよ。
http://www.ratemds.com/social/?q=node%2F28883&country=1&ddocname=&dcity=&sid=53&dspecialty=Family+%2F+General&dgender=&zip=&radius=10 　

多分最初に「うつ病っぽいんです」レベルで処方される薬は非常に一般的で強い薬ではないはずです。
まずはこれで様子を見て、程度のものだと思います。
ご自身で、重症だと思うのであれば、カウンセリング（これは医師に関係なく、電話帳で探せます）を探し、もっと治療したいと思えば、専門医（心療内科、精神科医）を紹介してもらうよう“言わないといけません”。 　

http://d.hatena.ne.jp/nitta--takashi/20071106/1194316437

　

コメントありがとうございます。

初めに家族をガンで亡くした時、ボロボロに打ちひしがれる思いでしたが、年齢的にも療養期間もある程度あったため（それでも存在が居なくなった事はまだ悲しくて、まだ悪夢でパニック状態になって起きる事もあります）、何となく日にちが薬というか。。。

でも30歳の妹が余命少ないのは、いまだにパニックになって。
体調が悪くて病院に行ったその日に、余命が1−２ヶ月って。
まだ子供も小さくて。母は地元に帰るように言いますが、時間が無さ過ぎて。
死後も子供に残せる様な思いで作りたいとか、衣類等や他の荷物の整理整頓の事が気になるとか。
ウソみたいな感じで。

それ以来買い物に行っても
“いつ死ぬかわからないのに、何で買い置きとかするんだろう？”とか、買い物に行っても
”死ぬかもしれないし、お金の無駄かも”とか、他人を見て
“みんな何を思って歩いているのかな？”とかぼんやり眺めたり。

これが鬱なのか、自分でもよくわからないので、鬱気味と表現したんですが。

そうですね、人に頼ってはいけないですから自分でどうにか頑張ります。
ただ
頑張るって、どう頑張るのかがぼーっとした感じで。
すいません。
体がぼーっとして、動きが取れ難いというか。でも自分で頑張るしかないですね。
ありがとうございました。 　

トピ主さん。

あなたの気持、解るような気がします。家の父は癌が発見された時点で末期で、あと三ケ月と言われました。母から電話をもらってその日は必至で泣きながら仕事をし、その後も仕事は手に着かず、二週間で退職し、アパートも引き払い、銀行口座も解約して、当分はカナダへ戻れない事を覚悟して日本へ帰国したのを覚えています。実家に着くまでは一瞬も気が休まらず、とにかく間に合うかっとばかり考えていました。

それでもその後2、３か月は父のめんどうを見て、父が行った後はその後の後処理や今後の家族の事などに一年間の緊張が続きました。その結果が私の自律神経失調症でカナダに戻ってからドクターには抗鬱薬を勧められました。ただ私の場合は、たまたま再度の日本帰国で、その時は癒しが聞いたのか、薬を飲まずに済みました。その後セラピーを続けながら、仕事も少しずつしながら、今やっと気持ちに余裕が持ておるようになりました。

トピ主さん。頑張らないでください。こういう時は頑張ってはいけません。ただその日その日にできる事だけやってみて、できない時はしなくて良いんです。

鬱になりやすい人と言うのがあります。それは真面目な人、頑張る人です。あまり考えずに、ただきっといつかは改善すると言う事だけは信じて、ゆっくりとその時を待つ感じで、できそうな事だけやればいいのです。 　

私の友人が欝病にかかったときに、その先生からなるほどなぁというアドバイスをもらいました。

欝の状態で日常生活に支障をきたしているというのは、心が折れてしまってる状態、骨でいうと骨折のようなものだから、薬がギプス替わりでまずよく眠れるようにして、体と心を休養させて中身の心を治しましょう。と。。。

そうですだからこの時期は無理してがんばってはいけないんです。
骨が折れてるのに無理して動かすととても治癒が遅れますよね。
薬を飲むとたぶんとても眠くなったり、頭がボーっとしてしまうかもしれませんが、その間にすこしずつ心が回復に向かっていくのをまつしかないのです。
レントゲンで心の折れ方は見れないのが残念ですが、こんな風に解釈するとすこしゆっくりと自分の病気と付き合えるなぁと思います。
ちなみにこの先生自身もうつ病を克服されて精神科の先生になられたそうです。
すこしは参考になると嬉しいです。 　

最近はみんな病院でお亡くなりになって葬儀屋でお別れするので、直接に死を感じられない時代になったせいか、いざ自分の身の近くで死に接すると戸惑いますね。
私も去年は母が癌になり手術をしました。
幸い、末期じゃなかったので生存率は５０％ぐらい得られましたが、手遅れになっていたら最悪でした。
手術から回復の期間、私はアパシー状態でしたね。
椅子やソファに座って何もすることがなくボ〜としていました。
何も生産的なことができないですね。
医者には掛かりませんでしたが、母親の回復と同時に何とか気力を取り戻しました。
時間が薬みたいなもんですね。 　

カウンセラーは結構な金額になりますよね。
精神科というと行きにくいかもしれませんが、鬱の人も沢山通ってます。移民の方だと医療費も無料なのでまず精神科で相談してみてはどうでしょう？薬も自分にあったの見つかると思いますしね。
ファミリーDRに紹介して貰ったらどうでしょう？ 　

カナダの治療って自発的なところってありますよね。　ファミリーDr.に紹介してもらっても良いですが、費用は何かの医療保険に入っていない限り（Blue Crossなど）割り引きはありません。　会社の福利厚生を聞いて見ましょう。

同じ実費を払うのなら、ご自身に合った先生を選ぶほうが良いのでは？　バンクーバーには日系の先生も数人居ます。

その後、うつに効果的なのは
アロマセラピー、適度の有酸素運動、瞑想です。

哲学的な本を読むのも良いです。
江原さんの　スピリチュアルメッセージII　−死することの真理　なども良いです。

人生って酷ですよね。
時間をかけて治療され、乗り越えてください。 　

上のかた
鬱の人が瞑想するのは危険行為だと聞きました。
被害妄想や誰かが自分に話しかけてくる。などなど。
　

私も鬱の人は瞑想など駄目だと聞きました。鬱の人だけに限らず、今の時代では瞑想などすると、その道に長けた人でない限り低級霊に憑依されやすくなるそうです。江原さんなども、あまりのめり込まない方が良いです。スピリチュアル系のもので人様からお金を取ってる人は、既に憑かれている人らしいです。危険のようです。

トピ主さんはご先祖様供養されておられますか？されていないのであれば、ご先祖様供養をご先祖様にして差し上げたら如何でしょうか？既になくなられたご家族の方も、トピ主さんにご供養してもらえたらとても嬉しいと思うのです。私達を守ってくださるのはご先祖さまだそうです。（もちろん神様も見守ってくださっていますが、実際私達をこの俗世で守ってくれたりするのは、縁の近いご先祖さまだそうです。）また、ご先祖さまのあちらでの状態や家系の中でご供養が今でも出来ておらず、苦しんでおられるご先祖さまがおられると、今生きている私達子孫に反映してくるようです。

妹さんのお病気も辛いかと思いますが、ご先祖様をご供養させていただくことで、ご先祖様からのご加護もあつくなると思います。（決して現世での利益のためを言っているのではありません。あくまでもご先祖さまのためです。ですが、実際のところ、それが帰り返って自分達にも帰ってくるとのこと。）

生きている子孫である私達が、私達の代まで命を繋いでくださったご先祖様をご供養させていただくだけでも、生きている価値があります。ご供養以外でも、生きて、楽しんだり、この世で美しい風景を眺めたり、花の香りを楽しんだり、人と話して、歌を歌って踊って楽しんだり、ただそれだけのことで、私達の意識とご先祖様の意識、神様の意識が繋がっているので、神様もご先祖様も楽しくなられるのだそうです。ご先祖様が安心してくだされば、生きている子孫も安心できるのだそうです。

すべては逆のようです。今生きている時代が、あたかも自分の人生の全てであるかのようですが、実際は、この世の今生きている時間は、旅行期間で、あの世で生きる時間の方が膨大に長いようです。また、あの世で生きる場所は、同じ魂レベルの者達と一緒に暮らすことになるので、なかなか切磋琢磨できないようです。だから、レベルの違った魂が生まれいずることが出来るこの3次元の玉石混合の地球に生まれてくることを、あえて皆辛いと知っていながらも、自分で選択して生まれてくるようです。それも、この短い（80歳や100歳でも短い時間だそうです）地球での人生は辛いので、魂のレベルアップにもってこいの場所なのだそうです。

この辛い経験を沢山味わうことが『あえてできる』この世で、如何に自分の心を磨き、自分の心に神を見出すか、で、あの世で暮らす魂の場所が決まり、預かっていた良心という内在神を神様に大きく成長させて返すことができるようです。だから、この世での短い生活時間は、あの世（この世よりもかなり長く生きる時間）で幸せに暮らすための布石でもあり、また、ご先祖さま供養をすることができるのも、この世だけの特権で、また、神様より預かっている内在神を大きくして返すことができるのも、この世だけの大特権です。全ては繋がっており、自分達が悲しめば、ご先祖様も神様も悲しむし、自分達が喜べばご先祖様も神様も喜びます。また、ご先祖様のためのご先祖様供養をしていると、守護してくださるご先祖様が増え、死んだ後にどこへ行けば良いのか、路頭に迷うことなく迎えに来てくださるようです。（死んだばかりだと、この世に生まれ出のと同じように、あの世では赤子状態です。）

ご先祖様供養をすることで、鬱状態も改善するようですよ。やはりあの世で安心されるご先祖さまが増えることで、この世での私達も安心できる心持になるようです。それよりも何よりも、この世で生かしていただいている有り難味を感じる事が出来るようになると思います。妹さん、少しでも良くなれるように、たくさん笑える時間が持てたら良いですね。 　

私も自分で鬱ではないかと感じています。
カウンセリング行っても、英語ですよね。　
こちら移民してまだ1年ちょっとなので、英語でもカウンセリングに自信がありません。
まして訳のわからない薬は飲めません。
とりあえず、「鬱」って英語調べてみます 　

上の方
自分の状態をあらかじめ英語で書いてみてはどうでしょうか？
その紙を見せるとDrに自分の状況をわかってもらえます。
鬱かもしれない。と思いながら放置して酷くなるより
医療費も保険でカバーできるしまずはファミリーDrへ行って相談した方が良いと思います。
　 　

１５さん、ありがとうございます。
これから症状を箇条書きにしてみたいと思います。
ファミリードクターがいないので、近所のウオークインでもいいのですよね。
そして、誰か紹介してください。と述べるつもりです。
ありがとう 　

私は産後うつで現在治療中ですが、SSRIというセロトニンをコントロールする薬を飲み始めて３ヶ月目、不眠、異常な体の疲れ、絶望や自殺願望,無力感から自身がやっと開放されてつつあるのを感じています。

薬と平行してうつの集団セラビー、個人セラビーも受けています。個人セラビーがあと少しで終わりますので、そのあとカップルセラビーを受けることになっています。先生には通常、薬だけにたよらず、セラピーや自分でうつをコントロールできるようにするスキルを学びながら治療するほうが効果が高いといわれました。うつは脳の風邪といわれるくらい誰にでも起こる病気なので、なるべく早期治療をすることが早期回復につながるそうです。

うつになりやすい人はやはりいるそうで、治療期間の目安として過去に欝で１度治療した人は大体回復までに一年以上薬を飲むとのことでした。私はうつの病歴がなかったので、大体薬の目安は一年だといわれました。


うつは極度の緊張やストレスに長時間さらされたときになりやすいこと、そして、親族をなくされた場合はだれでもなる可能性があるそうなので、なるべく早めにファミリードクターに相談なされることをおすすめします。

自分がうつになると、判断力が鈍ったりおかしいと思ってもおっくうになってなかなか大変だと思いますが、まずは家族に相談して一緒にドクターにいくなど予約をとってもらうのが一番だと思います。つらいと思いますが、がんばってください。