実家の親が親戚やその子供などを褒めまくるのが理解できません。
同じ事を何度も繰り返して言うので、いやな気分になります。

日本は、自分の家族を卑下して他人を褒めたりしますが、家はその典型です。自分たちはなんと言われているのか、大体想像つきますが、カナダ人みたいに自分の家族を自慢するまでにいかなくても、少しは好いことを言ってほしいです。

愚痴でした。

日本人のウチとソトを知っているんだから、愚痴ることはないでしょう。

日本人というものは、他人の子を褒めていようが実際は自分の子や肉親の子供が一番だと思っているという考えなどをみんな理解しているから、美辞麗句で相手の気分を盛り上げることができるもの。

自分の子どもの自慢話するために他人の子を褒めた話に同調してチャージしておく感覚でよろしいのでは？ 　

自分の娘にわざわざ他人の子供自慢する文化は日本にはないですよ。
ただ単に、娘の子供に親近感が沸いてないのでは？

親は、国際結婚反対だったとか。 　

わかります。
日本のそういう文化、私も好きではありません。
日本人って良く言えば謙遜の精神を持ち合わせているけれど、悪く言えば嘘つきで調子がいいですよね。
疲れます。 　

私は皆とは反対かな。
自分の子供も他人と同じくらい褒めます。
他の人から「○○くん(息子)は本当にハンサムね〜」と言われても
素直に「ありがとう」と言います。

日本人はこういうとき
「やだ〜そんなことないわよ」と言いますね？
　

トピ主です。

家の親はやはり自分の孫が一番可愛いと思っていますが、とにかくいつも他人を褒めすぎなのです。良くこんなに言葉が出てくるなといつも思います。自分は、たとえば可愛いと思わないと可愛いといえない性格というか、嘘をつけないので本当に理解ができません。

その上、親戚や友人の悪口をいいつつ常に付き合っています。
そんなに嫌いなら縁を切ったらいいのにそのままです。そういっても、そうねーって言うだけでそれまで。

日本の文化とは関係ないと思いまが、納得いきません。 　

うちの父は昔から自分の兄弟の悪口ばかりで見下した発言しかしませんが、全員同じ市内に住んでいて毎月のように顔を出していました。
私がカナダに嫁に行っても、里帰りすれば翌日には父と一緒に親戚の挨拶まわりに駆り出されます。
父方の親戚の文句しか聞いたことないので私は彼らが好きになれません。逆に母は兄弟と仲が良く、私も母方の親戚は好きです。
でも母が先に逝ってしまい、現在父には自分の兄弟しかおらず、伯父夫婦の家に毎週のように行っては夕飯をごちそうになっているようです。
私の兄は実家から離れた地方に住んで結婚していて、父と住む覚悟もしているのですが、父は自分の地元と親戚から離れたくないようで結局1人暮らしです。
皮肉ばかりで自分の親族の文句しか言わない父に最期に残ったのは結局仲が良いとは言えない自分の兄弟だけです。文句言いながらも付き合ってきた甲斐はあったわけです。
私自身は父が他界したら父の親戚とはもう付き合うことはないだろうと思いますが、カナダに移住してしまった自分はなんの助けもできないわけだから、せいぜい父が生きているうちは文句も言わずにいい顔をして話を合わせています。
私の実家は首都圏で伯父や叔母たちは子供たちが近場で結婚して孫を連れて遊びに来ます。それに比べて父の場合、妻に先立たれ、息子家族は地方で（皮肉なことに母の故郷です）、娘は海外移住してしまいました。見下して貶していた自分の兄弟が死ぬほど羨ましいはずです。
トピ主さんの書き込みを見て、うちと似ているのかなと思いました。自分の子供相手に親戚の悪口を言う親というのはきっとハッピーじゃないんです。親戚の子供のことをトピ主さんに繰り返し良く言うのも、妬みの裏返しじゃないんでしょうか？
もっと頻繁にコミュニケーションするようになさってみてはいかがですか？ビデオチャットをするとか、実家に帰る回数を増やすとか。きっとご両親は寂しいんだと思います。 　

＞日本人って良く言えば謙遜の精神を持ち合わせているけれど、悪く言えば嘘つきで調子がいいですよね。

そうですか？カナダ人も同じですよ。
カナダでは謙遜はあまりしませんが、かなりの2facesですよ。
カナダは違うと思っているのは、よく知らないからですよ。

私も子供の頃は「文句を言いながら付き合っている」大人を不思議に思ったものですが、年齢と経験を重ねると言葉どおりの意味と違うものが見えてきましたね。

若いうちに日本や家族と離れてしまっていたら、この辺↑は理解しにくいかもしれませんね。 　

↑　でもカナディアンは嫌いなやつと無理やり付き合うのはほんとに稀でしょう。　日本人はそれがふつーだったりするけどね。 　

日本人も嫌なやつとは付き合わないよ。

ここで話題になってるのは、親戚とか近所の人達だよね。

これらは、付き合わないというわけにはいかない人達なのでは？