５歳の長男を餓死させたとして両親が３日夜に逮捕された事件

詳細
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20100304/20100304-00000038-nnn-soci.html

またです。こんな事件が続発しています。私は来月フランス人の主人とカナダに引越して新生活をスタートする予定で、落ち着いたら子供も考えています。しばらくは貧しいと思うけど貧しくても子供は大事に育てたい。こんなニュースを見るのはうんざりです。

日本では行政機関が介入するのは難しくこういう事件がたびたび起きて悲劇ですが、カナダでは強制介入はあるのでしょうか？カナダはこんな事件なんか起きていそうにないイメージですが実際はどうなんでしょうか。

こんな事件もおきました。

＜４歳児衰弱死＞http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100305-00000002-mai-soci

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100304k0000e040062000c.html?inb=yt

虐待：食事与えず５歳児体重６キロ、父母逮捕
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100304k0000m040120000c.html?inb=yt 　

当事者の犯人／両親どもは全員『餓死刑』が相応しい。

何の罪も無い子供の命が奪われたニュースを聞くたびに、心が張り裂けそうになる。血の涙が出そうな思い。 　

カナダもカナダで、子供を巡る環境での問題はやっぱりありますよ…。

Children in government care in Alberta have been put at risk through use of unlawful face-down restraints, placed in inappropriate foster homes, and have been targets for sexual abuse by other youngsters, according to the provincial NDP.

MLA Rachel Notley said yesterday she has uncovered disturbing quarterly reports by the Alberta Child and Youth Advocate’s office - which handles complaints about children in provincial care - through freedom of information legislation.

The documents reveal: the continued use of face-down restraints "despite legislative prohibitions"; reports of "peer-to-peer sexual abuse," without a concrete process of investigating such claims; and an incident in which a caseworker spent eight months requesting a new placement for two siblings under the age of six because "their needs were not being met and the placement was inappropriate."

(The Globe and the Mailから抜粋) 　

日本の悲しいニュースを聞いて心が痛むのだがカナダでもこのような事件があるのでしょうか、という趣旨のトピでしょうが、ご主人がフランス人であることが何か関係あるのでしょうか？

カナダでは日本より虐待に関する周囲の目が厳しいので、もっと事情はましだと思います。少なくとも、私がカナダに住みはじめてから聞いた親の育児放棄や虐待による事件はそんなに多くありません。
日本は、行政が育児放棄や虐待に介入できる権力をもう少し大きくするべきですね。虐待を疑いつつも、手が出せずにいる状況下で子供が死亡にいたる事件がたくさんありますから。

　

日本人は皆子供に対して愛情深いと信じたかったけど、こんなのがいると何を信じていいのかわかりません。外では普通の顔して家では虐待していたとは、許せない。人間不信になってしまう。
日本も怖い社会になってきましたね。
この事件を聞いて吐きそうになった。こういう馬鹿親は死刑にしてほしい。誰かが言ってた餓死刑以上の刑にしてほしい。
子供が一番愛する実の親から何年も虐待され苦しかったことか。
涙が出てきます。
　

ジェームス・バルガー事件の2歳の子を殺した2人がまた犯罪を犯したそうでゆれていますね。イギリスも。この犯人の家庭が極貧だったらしいことがわかりますけど政府の介入はできなかったんでしょうか。極貧家庭ってそんなに多いのでしょうか。

ウイキペディで調べた事件の詳細
↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6
　

言葉による暴力もある。


実際、この掲示板でも子供に向けて、言葉の暴力を使っている人間がいるから。 　

RES7 さん

まったく同意です。　学校トピで子供達にまで言葉の暴力を使っても平気の人がいるのには驚きました。　自分の気持ちさえ満足させれば、それを読む人の、あるいは子供の気持ちなんて、まるで考えていない大人がいる現実にショックです。
　

トピずれになるけど、学校トピ、ちょっと異常。
この掲示板だけで終わればいいけど、多分、家でもなんらかの形で出ているんじゃないのかな。子供のいない人も書きこんでいるようだったけど病的。人を馬鹿してるつもりなんだろうけど、可哀想なのを通り越して気持ち悪い。

もし悩んでいるんなら、カウンセリング受けたり病院に行ったほうがいい。悪口を口に出して言っても、なにも解決しないから。
相談するのは恥ずかしいことじゃない。カルガリー事件だっけ、あんな風になってからじゃ遅い。 　

いちいちフランス人なんていう必要ナシ！
単なる自慢？ 　

なんでフランス人が自慢になるの？ 　

自慢かどうか知らないけど、いらない情報であることは確かですねｗｗ
気が付かなかった(笑 　

インド人とか中国人だったら、わざわざ言わないでしょうね。 　

まあまあ、自慢とかではなくて無意識で書いてるだけだと思います。普段から無意識で「私のフランス人の主人は・・・」って枕詞みたいに言ってるんでしょ。 　

>カナダはこんな事件なんか起きていそうにないイメージですが実際はどうなんでしょうか。

残念なことに、過去にカナダ国内で日本人留学生が同じような事件を起こしてます。ここで詳しくは書きませんが、「カルガリー事件」というキーワードで検索してみてください。 　

奈良男児の餓死　母はロフトに男児を“軟禁”　夫は黙認

奈良県桜井市の男児餓死事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕されたパート従業員、吉田眞朱（まみ）容疑者（２６）が、死亡した長男の智樹ちゃん（５）を「ロフト（屋根裏部屋）で生活させ、ほかの家族と隔離していた」と供述していることが９日、捜査関係者への取材で分かった。当初は寝かせるだけだったが、真夏でもクーラーもつけずに智樹ちゃんを放置するなど事実上の軟禁状態だったという。

　夫の会社員、博容疑者（３５）は眞朱容疑者の虐待行為について、「妻に嫌われたくなくて止められなかった」と供述、黙認していたことも分かった。智樹ちゃんが死亡し、２人が逮捕されて９日で１週間。県警は、眞朱容疑者が虐待に走る背景となった夫婦関係などの解明を急ぐ。

　捜査関係者によると、眞朱容疑者と博容疑者は平成１５年５月に結婚。翌年に生まれた智樹ちゃんについて、眞朱容疑者は両親に「かわいくてたまらない」と話していた。

　長女（３）が生まれて眞朱容疑者が育児にかかりきりとなると、智樹ちゃんがすねたり、眞朱容疑者の気を引こうと暴れることもあった。このため、眞朱容疑者はロフトと呼ばれる室内のスペース（床面からの高さ約２メートル、幅・長さ約２メートル）で、智樹ちゃんを寝かせるようになったという。

　この時期に、博容疑者が親族の借金の保証人になっていることが発覚したことなどから、夫婦関係が悪化。眞朱容疑者は博容疑者の実家とも折りあいが悪く、智樹ちゃんの顔が博容疑者本人や親に似ていたことなどから、智樹ちゃんを疎ましく思うようになり、智樹ちゃんの顔を平手やこぶしでたたいたり、つねったりするようになったという。

　虐待は次第にエスカレートし、眞朱容疑者は智樹ちゃんを日常的にロフトに上げるようになり、ほかの家族と隔離。真夏にエアコンをつけずに自力では下りられない智樹ちゃんを放置し、夫や長女と３人で外出したこともあったという。

　また、共同住宅の一家の部屋にあった子供用の衣類は長女のものばかりで、歯ブラシも、夫婦と長女のものはあったが智樹ちゃんのものは確認できなかったという。

　ある捜査員は「あの狭いロフトで、暑い日も寒い日も独りぼっちで過ごしていたかと思うと、やり切れない。どうして自分の子供を愛せなくなったのか、今でも不可解な点が多い」と話した。

　

どうせこのトピ主は

「フランス人」の旦那がいることを自慢したくてわざわざこのトピ立てたんでしょ？本当はこんなニュース興味ないくせに。

あ〜腹黒。国際結婚してる人ってどうしてこういう人ばかりなの。 　

>普段から無意識で「私のフランス人の主人は・・・」って枕詞みたいに言ってるんでしょ。

「主人」にわざわざ枕詞をつける人なんているんですか？
しかもフランス人のって.... 　

はははは、枕詞って。 　

５歳児にライター押しつけ、逮捕

　千葉船橋市の団地で長男（５）にシガーライターを押しつけるなどの虐待をしていたとして、１２日、義父（２２）を逮捕した。

　逮捕されたのは、会社員石橋大樹容疑者。今年１月下旬から２月中旬にかけて、幼稚園に通う長男の顔を殴ったり、投げ飛ばしたりしたほか、シガーライターを足の裏に押しつけるなどの虐待をした疑いが持たれている。

長男は、顔面打撲と足の裏をヤケドして全治４週間のケガ。ケガを不審に思った幼稚園側が児童相談所に通報し、保護されていた。

　警察は詳しい動機を追及するとともに、妻（２８）からも事情を聴いている。 　

●ウィーン少年合唱団で性的虐待

　世界的に有名なウィーン少年合唱団で１２日、指導的立場の職員や年長の団員らによる性的虐待疑惑が浮上、同合唱団は過去に性的虐待が行われた可能性があるとして調査を行うことを明らかにした。同日、オーストリアのスタンダード紙が伝えた。同紙では、１９６０年〜８０年代に在籍した元団員が性的虐待を受けたなどとする証言を掲載している。「天使の歌声」とも言われる合唱団で何があったのか…。

　スタンダード紙に衝撃の告白が掲載された。同紙によると、ベルリン在住の元団員の医師（３３）は１０歳の時の米国公演の際に、年長の団員から性的行為を強要されたという。また、年長の監督者から目の前でシャワーで性器を洗うよう命令されたこともあるとする証言も紹介している。ほかの団員も同様の被害に遭ったといい、元団員は「屈辱で食事ができなくなり、退団した」と述べている。

　ミュンヘン在住の５１歳の心理学者の元団員も“過去”を告白。バスで移動中に年長の団員から、約１時間にわたり太ももに手をおくよう強制されたとしている。

　合唱団は少年に対する性的虐待疑惑について「調査する」とした声明を発表。「何十年も前の主張について、具体的に言及することはできないが、（性的虐待が）起こっていた可能性はある」と認め、元団員に対し「名前、日時、関連したことなどを情報提供してほしい」と呼びかけている。現在の合唱団は「教育学に基づいた適切な指導が行われている」とし、性的虐待などはないと強調した。

　「天使の歌声」とも言われ、日本でも人気のウィーン少年合唱団は、１４９８年に創設されたハプスブルク王家ゆかりの少年聖歌隊がルーツ。ウィーン北部の敷地内には、幼稚園、小学校、日本の中学校にあたるギムナジウムの下級校（５〜８年）があり、合唱団はギムナジウムの中から選抜される。１０歳から１４歳の少年約１００人が在籍し、オーストリア出身がほとんどだが、日本人も数人いる。

　「声変わりすれば退団」などの厳しい規則、親元を離れる寮生活をするため、近年では入団希望者が減少傾向。年間３００以上の公演の収益と寄付で同団体は運営されている。