私にはＧ３の息子がいます。
先日、学校へ迎えに行くと教室からちっとも出てこないので中へ見に行くと息子は女の人と一緒に私を探していました。

彼女は私を見つけるなり名前も名乗らず「あなたに話がある」と怒った様な口調で話し私をクラスルームにつれていきました。

私は訳も分からず言われるまま教室に入り椅子に座りました。

そして初頭からいきなり何処から持ってきたのかお玉を持ち出し「あなた、これで息子さんの頭叩いていますか？！」と尋問されました。

ビックリして即答で「ＮＯ！！」と答えました。

そして初めて自分の置かれてる立場を理解しました。
彼女は学校のカウンセラーで息子はそのカウンセラーに私が日頃彼の頭を叩いていると彼女に話したようで、それを虐待とし、私を注意すべく待っていたようです。

そして彼女の後ろで申し訳なさそうな顔をしている息子の前で、どういった時に頭を叩いているのか、お尻をたたいているのか、家庭の中の様子、主人との中まで詳しく聞いてきました。

名前も名乗らない高圧的で無礼な態度の人いきなり心の中に入ってこられてすごく動揺して泣きながら家のことなど話してしまいました。

彼女には、

●正直、家庭の中はとてもうまくいっていると思っていた、あなたに呼ばれるまでは。

●さっき、お玉で頭を叩いていないと言ったけど、たまたま怒った時に持っていて叩いたかもしれない。憶えていません。
息子の頭を叩くのは、何回言っても聞かない時で小突く程度。目を覚まさせるため。決して脳振とうを起こしたりするような強いものではない。
と伝えました。これは事実です。

そしてカウンセラーが出した答えは
●お尻をスマックはいいが、頭はダメとのことでした。

何なんですかね、お尻はいいけど頭はダメって、納得できません。
日本では、コメディアンが突込みなどで頭叩いてますよね、。
私は去年日本から引っ越してきましたが、お母さんが言うことを聞かない息子の頭叩いてるのよく見ました。

カウンセラーは白人で、学校自体アジアの生徒は２，３人の環境です。アジアの文化を理解していないのかなとも思いました。

しかし、今回のことで考えも変わりました。
頭を叩くことはおろかお尻もたたくのを辞めました。
息子と主人で話し合い、「母ちゃんはぜったい手をださない」と約束しました。

カナダ在住で同じ年頃の男の子の親御さんのご意見聞かせて下さい。皆さんのお宅は如何なものなのでしょうか？これはやっぱり虐待だとと思いますか？

うちの息子はG5とG2です。

トピ主さんの行ったことは、虐待ってほどではないと思うけど、私は子供を叩きたくないので叩きません。
小さい時に親にぶたれて教育されてきて、その記憶がいつまでも残っていて、親を恨んだり、憎んだりしています。
子供って親が大したことないと思ってやったり言ったりしたことを、とてもよく覚えていて、影響を与えるんです。
これを機会に、お子さんへの接し方を変えられる努力をされてみてはいかがでしょうか？ 　

うちは夫婦ともども、おしりはたたきますけど頭はたたきません

カウンセラーが頭をたたくのはは良く無いといったのは、たたくこと自体から影響があるからというのでは無いと思います
トピ主さんは小突いただけだから、脳に影響は無いと思うかもかもしれませんけど、子供の場合ふらふらしていまいち地に足が着いていないことがありますから、小突いたぐらいでもバランスを崩してたおれるかのうせいがあります、それで倒れて打ち所が悪かったら救いようがないからです。

（コメディアンがたたいているのは、半分演技ですから、来るってわかってますからね、構えることも、ヨロつく振りをすることも可能ですけど、それと体罰を一緒にしてはいけませんよ）

だからおしりをたたく場合でも子供の体を抱えて、しっかり抑えてから
たたいてます、
　

私も同じく親からも、お尻はたたいても
頭は大事なところだから絶対にたたいてはいけない
といわれて育ちました。

テレビと日常を一緒にしては駄目ですよ。

私も言うことを聞かない4歳の娘に
兄弟や友達の頭は絶対触ってもいけないと言ってます。
子供は手加減無しにたたいてしまうときもあるので。。

大人にしたら小突く程度でも
子供にしたら違うかもしれないし
外で同じようなことをしたら大変ですよね。
　

日本人の方でアメリカで子育てをされている方が、何かに（MIXIだったような?）書かれていたのを読んだのですが、ある日、家にいるとソーシャル・ワーカーの方が来て、あなたに虐待の容疑がかかっていると言われたそうです。お子さんが学校で「お母さんに頭を叩かれた」と友達に言っているのを先生が聞き、学校のカウンセラーからソーシャル・ワーカーに連絡が言ったそうです。

その方は、お子さんが何か悪いことをしたときに、「こらっ」と頭を軽く叩くことがあったそうですが、それも軽くだったそうです。
ソーシャル・ワーカーには、日本では頭を軽く叩くことがあることと、これかそのときは許してもらったそうです。

自分に虐待の容疑がかかり、精神的にかなり落ち込んでいるのが、文章を読んで分かりました。また、同じように海外で子育ていている人に気を付けるようにと言われていました。

アメリカは児童虐待についてとても厳しく、州によってはスパンクもだめです。

＞日本では、コメディアンが突込みなどで頭叩いてますよね、。

コメディアンと母親は少し違うような気がしますが…
日本でも最近は頭を叩くなと言われていますよ。頭を叩くことは日本でも立派な児童虐待だと認識されています。しかし日本は児童相談所に通報する人が少ないだけです。
日本で学校の先生が、何人かの生徒の頭を叩いてくびになってましたよね。

頭を叩くこともお尻を叩くこともいいことだとは思いません。私も子供がいるので、かっとなって手が出そうなときはあります。しかし子供は動物ではありません。大切な自分の分身です。
トピ主さんはそんなことで虐待なんて思われるなんてと思われているようですが、打ち所が悪く死にいたる事もあるということを分かっていたほうがいいと思います。
　

トピ主です。

レス１さん、
ご意見有難うございます。そうですね、今回、改めて自分の育児を見直さなければと思いました。

レス２さん、
ご意見有難うございます。頭は大事なところですよね。考えが甘かったです。もう止めます。

レス３さん、
ご意見有難うございます。テレビでもやってるというのは苦しいいい訳で幼稚でしたね。改めます。

　

トピ主です。
レス４さん、
ご意見有難うございます。まさに、アメリカの件と一緒だと思います。
私も先週は相当落ち込んでました。
私自身の環境としては親から叩かれたことはありません。
小学生低学年の時、女の先生からよく頭をたたかれた記憶はあります。それを考えるとやはり頭を叩くという行為はよくありませんね。 　

トピ主さん落ち込まれていると思います。でも今回の事はいい機転だと思いませんか？　

私も体罰を受けて育ちましたし、私の夫は中国人ですがプラスチックの箸で体罰を受けて育ち、時には箸が折れる事もあったそうです。
教育は時代により変わりますし、戸惑う事もたくさんありますよね。

今北米では体罰でなく、タイムアウト、タイムアウトという呼び方はネガティブで罰をイメージさせるからクワイエットタイムという形で自己反省を促すのが主流だと聞いています。　（でもこの教育法が正しいかどうかは今の子供が大人になってみないとわかりませんが、、）

＞名前も名乗らない高圧的で無礼な態度の人いきなり心の中に入ってこられてすごく動揺して泣きながら家のことなど話してしまいました。

こう書かれているので落ち込んでいる理由は体罰に関してとカウンセラーの高圧的な態度ではないでしょうか？

カウンセラーの方がどなただったのか今からでは判りませんか？　もし判ったら彼女に直接アポを取ることはできませんか？　アポを取れてミーティングが出来る際に「この前は動揺してお名前を聞くのを忘れてしまったけど、お名前は○○さんですよね？　Nice to Meet you again」ときちんとしたお互いの自己紹介をしたら気持ちは少しは晴れませんか？

その後、彼女に虐待のつもりは全くなかったけど、彼女からの忠告はすごくいい機転になった事に対しお礼をいい、北米のしつけの方法はどういったのが一般的なのか？　何回言ってもいう事聞かない際は、どういった対処法が効果的なのか？　などと彼女に聞いてみるのはどうでしょう？　色々な意見がいけて視野が広がると思いますよ。

彼女だって知らなかった人が教えてくれてありがとう。それでどうしたらいいかしら？と聞かれたほうがあなたの信頼もあがると思うし、今後虐待されているかと目を光らせる事もなくなると思いますよ。

トピ主さんがお会いされたカウンセラーもお尻のスマックはいいといっていますが、その他のカウンセラーは体罰は厳禁と言われている人もいます。　トピ主さんは落ち込んでいらっしゃると思いますが、今までの事を謝り、もうしないと夫とお子さんで話し合わせたその態度は立派です。ディスプレンは子育てに必要な要素であり、色々な理論があります。これを機会にトピ主さんがトピ主さんのお子さんに一番良い教育の方法を見つけられたらいいですね。

　

＞何なんですかね、お尻はいいけど頭はダメって、納得できません。
日本では、コメディアンが突込みなどで頭叩いてますよね、。
私は去年日本から引っ越してきましたが、お母さんが言うことを聞かない息子の頭叩いてるのよく見ました。

トピ主さんはもう反省されていて理解されたかと思いますが
日本でコメディアンが、とか人が叩いているのを見たとか
それだから自分もやっていい、と考えたことがあまりにも幼稚すぎると思いました。今どきの若いお母さんはこんなものなんでしょうか。

私は親におしりやは叩かれたことがありますが頭は小突かれたこともありません。小学生のときに一度先生にピンタをされたことがありましたが（その先生は男女かかわらず生徒にしかる時はピンタする人でしたが当時は暴力問題にはならないような時代でした）今でもその時の事を覚えていますしその先生につけられた心の傷は残っています。

北米の体罰に対する親への罰の厳しさは少し行きすぎだと思うところもありますが（そんなにしてても犯罪は多いし）子供の頭や顔などを叩くと言うのは強くなくてもやってはいけないことだと思います。 　

２，３０年前からテレビでビートたけしなどが人を虐待に近いほど痛めつけて、笑いを取ることが「面白い」と言うような傾向になってますよね。私は見てても腹が立ちますが。

きっとその頃に育った親御さんが、こんな間違った躾をする親になったんでしょう。

でも分かってよかったですね。お子さんに感謝ですよ。

頭もお尻もダメだと思います。叩くよりもハグして育てましょう。

　

日本が軽度の体罰はある意味当たり前という国であった（今もかな？）ように、北米は体罰に非常に敏感な国なんですよ。
どっちが正しいとかでなく文化・考え方の違い。でも法に関わることなので、北米で暮らしていく以上はこちらの考えに（表面上でも）合わせないといけませんよね。じゃないと捕まっちゃう。

私は正直ここの過保護ぶりにはときどき馬鹿じゃなかろうかと思いますけどね。
虐待と、愛情のこもったお仕置き、確かにその二つに線引きは難しいです。でもなんでもかんでも虐待虐待って、そんなこと言って子供を本気で叱りもせずいつでもプリンスプリンセス扱いしてるから、いつでも世界に自分しかいないような傍若無人な振る舞いしかできない子供ばっかりになるんじゃ！！！
っと本音では思いますね。

叩く時そこに真剣な愛情があるか、親御さんが常にそのポイントを自問自答していれば、多少の体罰も私は必要と思いますけどね。
単なる八つ当たりや感情の爆発による体罰はもちろんNGだと思います。

でもやはり主人（うちまだ子供はいません）は体罰１００％NO！派ですね。おしりもだめ、手を上げること自体だめ、たぶん怒鳴るのもだめ。真剣に話をすれば分かる、と。
（いろんな意味で）夢みたいなこと言ってんな〜と思ってしまいます。

ちなみにフランスは日本寄り、しつけに容赦なく厳しい国だそうです。
非常に威圧的に子供を叱りつけたり、腕を引っぱり問答無用で止めたりしている親を何度か見かけましたが、フランス語。（笑）
でも親も常にどしっと構えてて、我慢できない感情を子供にぶつけてわめいている感じではないんですよね。（悲しいことに日本のお母さんはそういう方多いですね）

でも結局のところは国というより人それぞれでしょうね、主人の兄夫婦はとても上手に子育てしていますが、やっぱり本当〜に悪いときには「お仕置き」として小部屋に短時間閉じ込めたりしているみたいです。
でもそれも聞く人が聞いたら「虐待」になるんでしょうね。
難しいですね。

確かに、アタマは大事なところだし、お玉はけっこう痛いし硬い（笑）から、叩くならおしりのほうがいいかもしれませんわね。
頭って、それこそ芸人が使うだけあって叩きやすいじゃないですか。いつでも一番近くにあって丸出しで。だから比較的、考える前に勢いでスパーンといっちゃうと思うんですよね。
でも、尻を叩くとなると自分が後ろに回るか、子供に尻をこちらに向けさせるかして「叩く用意」をしないといけない。ので、逆に「ほんとにそこまでして叩く必要がある？」ってちょっと冷静になる時間ができるかもしれません。

なんかくだらないことを長々と書いてしまいました、ともあれトピ主さん、あまり悩まれませんよう。 　

皆さんのご意見でもうじゅうぶんご理解されてると思いますが。

しかしそのカウンセラーの態度は良くないですね。
名も名乗らず最初っから詰問的な態度はいただけません。私だったら、あらためて苦情を申し立てるかもしれません。（体罰云々の点ではなく、カウンセラーの態度に対してです）

いずれにせよ、大変なショックだったことでしょう。
どうかあまり深く思い悩まれず、「所変われば、ということでカナダでは体罰は絶対に×なんだな」ということでいつかこのエピソードも笑い話にできる日がくることを願っています。 　

このトピみて思い出したのは
毎年夏に日本から語学留学にやってくる知人の小学生の息子さん。
ふざけてですけど人の頭や背中を平気でポカってやったりするんです。
日本の小学生男児ってテレビか親の影響かわかりませんけど、
コツきあいって普通にしますよね。

うちの息子は知人の息子さんよりも５歳年上ですが、
彼は遊び方が乱暴で平気で殴ってくるから一緒に遊びたくないと不平をもらしてました。
　

こちらではカウンセラーや教師、医師など有資格者が体罰や虐待の可能性を聞いたり目にした場合、通報や指導が義務付けられています。隣人や親戚であっても現場を見たものは通報しなくてはなりません。通報をしなかった場合は刑事罰に処されます。

>北米は体罰に非常に敏感な国なんです

これは間違いです。イギリスでは今でも学校での体罰などが限定的に許されていますし、北米でもそういった学校は存在します。体罰と虐待の境界は非常に難しいため、他の犯罪（疑わしきは罰せず）とは違い、疑わしき状況であっても罰する、保護するというのが虐待防止の法律に定められているんです。北欧や北米では常にこの虐待防止の法律改正や人員配置に莫大な予算をつぎ込んでいます。未来の納税者を育て国を守るという観点です。 　

＞私だったら、あらためて苦情を申し立てるかもしれません。

注意後にカウンセラーの態度に苦情を申し立てるのはどうでしょう？　名前に関しては「ところであなたのお名前はなんですか？」とその時聞けばよかったと思いますし、動揺していらっしゃたので、聞けなくても苦情を申し立てるのではなく、カウンセラーとお話する際に名乗って欲しかったと伝える位の問題では？

ある意味、学校の生徒が虐待を受けているかもしれないという事で怒りを感じるカウンセラーである事に感謝するべきではないでしょうか？　彼女の態度は失礼だったかもしれませんが、それも生徒の事を思っての事、ここで親の自分が傷ついたからといって抗議したらモンスターペアンツのような気がします。

実際頭を叩く（度合いによりますが）は北米では程度が軽くても虐待と取られるケースで悪気がなくても残念ながらトピ主さんに多少の非はあると思います。　警察に届けずに、母親に確認を取り、文化の違いを確認後に認識し北米の教育事情をお話されたカウンセラーの人が間違っているとは思えません。 　

上の方も書いていらっしゃいますが、
カウンセラーの方の対応は法律に基づいてのことです。
抗議してもあなたの立場が更に悪くなり、
彼女の方が逆に守られると思いますよ。 　

Ｒｅｓ9さん　私は叩かれて育ってきたものです。　多少の体罰は必要って思っている方がいらっしゃる事にビックリしています。

＞叩く時そこに真剣な愛情があるか

最初は愛情があって叩いていても、それがエスカレートする事があるんです。真剣な愛情があっても叩かれるほうは何故叩かれたのかは覚えておらず、叩かれた事実だけを将来に持ち越し、トラウマになったりする場合もあるんですよ。

あなたは旦那さんがあなたの言う事を聞かなければ叩きますか？　大人と子供は違うと仰りたいかもしれませんが、まだ物事の分かっていない子供を愛情が篭っているから多少の体罰は致し方ないのでしょうか？

物事が分からなかったらわかる方向に言葉や態度で繰り返し示していくほうが、叩かれるよりずっと子供の為になると思います。
子供がいけない事をしたらその場から離れさせる。何故いけないのか説明する（理解できても、出来なくても）、理解できない場合は理解できるまで同じような状況になった際、子供の問題行動が起こる前に言い聞かす、止めるなどの対策をとる。　では不十分なのでしょうか？

決して子供を甘やかせと言っているわけではなく、毅然とした態度で良し悪しを教える事は必要だがそこに体罰は必要ではないと思います。

もちろん個人の意見ですが、Ｒｅｓ9さんがお子さんを産まれる前に一度考えて頂けたら幸いです。
　

私は日本の保育園で母親が３，４歳くらいの子どもの頭をパシッて思いっきり叩いているのをみて驚きました。止めようとさえ思いましたが、その家庭家庭のしつけがあるし日本ではたいしたことでもないのかもと思いしませんでした…
でも、やっぱりいくらその子の母親でも小さい子どもの頭を思い切り叩いている所を見てしまうと、私はとてもやるせない気持ちになります。
　

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/child_abuse/?1267654256

カナダの素晴らしい事は、小さい事でもちゃんと保護者に向って行く事です。貴方は少しの事と思っていても、世間は見て見ぬ振りをしません。
今日も日本で５歳児の子が体重６キロで亡くなったそうです。子供は世界の宝です。
みんなでどんな小さな虐待も見逃さない日本になって欲しいです。
貴方みたいに怒るのではなく反省して欲しいです。ご主人と子供とちゃんと向き合って話し合う時間が持ててよかったです。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/child_abuse/?1267654256 　

＞＞今日も日本で５歳児の子が体重６キロで亡くなったそうです。子供は世界の宝です。
みんなでどんな小さな虐待も見逃さない日本になって欲しいです。

日本とカナダではシステムの違いはあるけれど、カナダでも虐待でなくなる子供はいますよ。アメリカでも。世界中で。 　

＞日本では、コメディアンが突込みなどで頭叩いてますよね、。

あはは〜、そうですね〜。コメディアンのつっこみが、ぼけをたたくのは虐待！？

熱湯風呂はどうなんでしょう。はは

こっちでも体当たりの番組がありましたよね。昔の風雲たけし城のアメリカ版みたいなの。あれはいいのか。 　

日本に住んでいた頃　
電車に乗っていたお母さん、娘（幼稚園児くらい？）がﾑｽﾞかっていたところ、、突然　その娘の顔をﾊﾞｼｯと平手ｳﾁしたのを見ました。
娘は当然　火がついたように泣き出しました。

お母さんは娘を叩く前から　娘を注意するとかｻﾄすとかはせず、ずっと無視していて、突然手だけが素早く平手打ちするところには　

本当に恐ろしくて　一瞬　私の呼吸は止まってしまいましたよ。
　 　

トピ主さんの認識不足だったんだと思います。
こちらではちょっと頭を小突くだけでも虐待だと警察に通報されることもあります。日本のように「我が家のルール」は通用しません。

今まで育って馴染んでいる日本の文化、考え方を変えるのは大変ですが、トピ主さんがどう騒ごうと、「トピ主さんのルール」は「虐待防止という法律」より弱いです。

ここは冷静になって（もうなられているようですね）次からはそういうことはしない･･･それで良いと思います。

カウンセラーさんの件ですが、私の同級生の中国人がかなり似たような内容でトラブル（？）にあっていました。

彼女は結局カウンセラーに、冷静になって、「北米の文化やルールに疎かった。中国ではこうだが、あなたに言われて納得したので次回からは絶対にしない。ただ１つだけあなたに知ってほしいのは、あなたから私に話があると言ったときに、あなたは名前も名乗らず頭ごなしに私の言い分を全く聞かず英語で怒鳴り続けた。それはあなたのミスだと思う。私もあなたの忠告に感謝しているし、これからも良い関係を続けたいので、次回からは私だけでなく他の人にもそういう態度はやめてほしい。」

こんな感じで言ったそうですよ。

で、その後私から（第三者）見て、彼女とカウンセラーは普通に笑いながら話しているので、これは「伝えて良かった」ケースだと思いました。

トピ主さんやカウンセラー自身の性格にもよりますが、こういうことがあったということだけ。 　

基本的に日本人の女の子は友達でも誰でも叩く事をしますよね。冗談でとは皆分かってるのですが、カナダでみるとものすごい勢いで叩くように見えるので驚いてしまいました。これも日本の文化なのでしょう。 　

Res１６さん、Res９と書かれていますが、私のことですよね。

１６さんが書かれていること、とてもよく分かりますよ。
でも私はすでにこの問題に関しては何百回も考えて来ましたので、ここで改めてあなたに説得される必要もありません。

私もアル中の父親に殴られて罵られて（今ならあれは確実に虐待でしょうね）育ちましたよ。そしてその事は自身の傷として認識しています。
でも酔った勢いや八つ当たりで殴られた時と、自分が本当に悪い事をして純粋な怒りで殴られた時は区別がつきましたし、後者に関しては今でも「あれは私が悪かったから仕方ない、当然だった」と思いますよ。
誤解のないように、私は「体罰は積極的に与えるべきだ」と言っているのではなく、「時には、場合によっては体罰という選択肢も必要」ということです。

配偶者のことを例に挙げていらっしゃいますが、これは私の中では比較になりません。
なぜなら私も旦那も、それぞれの人生経験からすでに自分なりの良心、常識、モラルの基準をすでに作り上げた”大人”ですので、「しつけ」をされる必要はないからです。
私は子供を育てる上での「しつけ」について話していますので。

＞最初は愛情があって叩いていても、それがエスカレートする事があるんです

私は「エスカレートしたしつけ、体罰」がOKとは一言も書いていません。むしろ

＞叩く時そこに真剣な愛情があるか、親御さんが常にそのポイントを自問自答して
＞逆に「ほんとにそこまでして叩く必要がある？」ってちょっと冷静になる時間ができるかもしれません

ここいらで、「体罰が無駄に無意味にエスカレートしないよう親は常に注意深くならなきゃ」という意味合いを込めて書いたのですが、伝わらなかったようで残念です。

ご自分がされてとても嫌だった、傷ついたというのはとてもよく分かります。
ただみんなにとって物事がいつも右か左、白か黒ではありません。
（そうだったら簡単ですけど、特に虐待なんかについては、そんなにシンプルではないですよね。きっと。）
過去に虐待された人が１００人いたら、１００通りそれぞれ微妙に違い、１００通りの結果、結論があるんですよ。

そういった視点からも、私はRes１１さんのおっしゃる事に賛成。
（実際苦情を出すかどうかは別として。）
児童カウンセラーは確かに児童を守るために存在しますけれど、素人と同じようにその怒りをただ露わにするのはプロの対応として大間違いです。
もしも、親自身ががトラウマを抱えた虐待経験者であったらどうでしょう？
カウンセラー（他人）がそうやって前置きもなしに、いきなり親に激しく詰め寄ってintimidatingな態度を取ったことで、親自身の恐怖体験を呼び起こし、そのフラストレーションがコントロールできずさらに子供に向かう可能性が大いにあります。
もしも、親がほんとのほんまモンの虐待者、子供なんか死んでもいいと思ってやってる奴だったら？
カウンセラーがいきなりそうやって攻撃的な態度で親にあたったら、家に帰ってから子供に何が起こるか。
本来は、そういったいろいろな展開、危険性をよく考慮して、常にひとつひとつ注意深く対処するべきことなんです。（緊急の場合は別）
詳しい情報もバックアップもない状態で、いきなり親にこの出かた、この態度は、プロのカウンセラーとしてホンットウにどうかと思いますよ。
ヒーロー映画じゃあるまいし、ただ正面切って正義を振りかざせばみんなが「はいごめんなさい」っつって解決するような問題ではないですよね。プロならもっとプロらしくcleverにならないと。
自分の正義感を押し通すためでなく、子供を守るために。 　

１０さん、私はあなたと同じ考えを持っています。
ここでは体罰がどんなものであっても親がどんな人間であっても全て”虐待”お留守番をさせても”虐待”なんでも”虐待”･･･

郷に入れば郷に従えで住んでいるのだからそこのルールに従うことは義務ですが、時と場合によってはある種の体罰は効果的であるときもあると思います。効果的、というのは子供の心に傷にならず、反省を促し子供が親の愛情を感じられる、というものです。

＞私は正直ここの過保護ぶりにはときどき馬鹿じゃなかろうかと思いますけどね。
虐待と、愛情のこもったお仕置き、確かにその二つに線引きは難しいです。でもなんでもかんでも虐待虐待って、そんなこと言って子供を本気で叱りもせずいつでもプリンスプリンセス扱いしてるから、いつでも世界に自分しかいないような傍若無人な振る舞いしかできない子供ばっかりになるんじゃ！！！
っと本音では思いますね。

私がいつも考えているのと同じです。なんでもかんでも"Good boy""Good girl"でいるから自己中心的な自分の友達にしか思いやりのもてない人が日本に比べて多いのだろうと思います。自己主張や自信と自己中心・中身のない自信過剰と見分けがつかず、自分を客観的にみることができない人間に育ちやすい。

＞叩く時そこに真剣な愛情があるか、親御さんが常にそのポイントを自問自答していれば、多少の体罰も私は必要と思いますけどね。
単なる八つ当たりや感情の爆発による体罰はもちろんNGだと思います

これもそうです。子供は小さくても親の愛情の有無は不思議に理解していると思います。

親が愛情を持って時には厳しく育てたり、社会全体で子供を愛情を持って見守る力があれば、子供はまっすくに育つと思います。カナダではそういった機能が働いていないので許される体罰か許されるべきでない体罰かどうかの区別が全くわからないような低レベルな社会力しかないのだと思います。それが北米の様々な犯罪率を反映しているのだと思います。 　

うちの親戚、姉妹喧嘩が激しくてドタバタやっているので、母親が「虐待だと思われて通報されたら・・」とビビっています。
ちょっとやり過ぎの感はありますよね。

北米がこうなんであって、日本を始め他の国の人は結構体罰って当たり前のようだし、子供をどんどん叩けばいいんだなんて言う人もいます。
もちろん上のような事を言う人は愛情があってしつけの意味での体罰であり、虐待ではありません。

確かに、線引きが出来ない人がいるため事件が起きたりするので、こういう何でも虐待よばわりする方向に流れていくんでしょうね。

北米は本当にこういったことにセンシティブですが、公共の場での行儀の悪さはピカ一ですよね。 　

公共の場で行儀が悪いのはアジアが一番でしょう。日本のスーパーでは子供をお菓子売り場において買い物をするお母さんが多いです。お菓子も開けちゃったりね。

私も首から上は人格否定をするから絶対してはいけないと父に言われました。なので、叩いた事はありません。G4,6の男の子がいます。

レス10さんのおっしゃるようにカウンセラーのアプローチは最悪だと思います。なるべく相手を逆撫でしないように、感情的にならずに諭すのがカウンセラーでしょう。冷静でないカウンセラーにはレス22さんの知り合いの方法でもう一度話し合ったほうがいいと思います。 　

トピ主です。

皆さんの真剣なご意見にとても感動しました。
そうですね、私の認識不足だったと思います。

思い出せば、息子の頭、よく叩いてました。勉強できない時はノートとかだったり、部屋を片さない時はおもちゃでコツン、それかトリャーと足蹴り。
決して、思いっきりではありません。男の子っていうこともあり、手が出しやすかったのかもしれません。息子を愛していますが、○○ちゃん、いい子いい子〜こうしてくれるかなーみたいな育て方は私は性格上無理です。

後、お酒は夫婦共に子供の起きている時間は絶対呑みません。

息子は私がなぜ彼を叩くのか理解しています。今回、何気に自分の発した発言がこんなにも母親を傷つけてしまったことに申し訳なく感じているようです。帰りの車の中は今まで感じたことのない嫌な空気でしたから。私は只々、あんな醜い姿を息子に見せた自分が恥ずかしいし情けなくて泣きながら運転していました。

カウンセラーとは、その日きちんと自分の気持ち、状況をお話できたので再度話すつもりはありません。話の後半では彼女も状況を把握してきて、「威圧的な質問は仕事の内で自分も嫌いなパーツ」だと言っていたので故意にそういう態度だっと思います。

一週間たってようやく思えたのが、もしかしたら、彼女と話さなかったら私はエスカレートしてたかもしれないので感謝しようという気持ちです。

それと同時に間違った見解で、心底傷つけられた相手でもあるので顔も見たくないという本音もあります。

後、本件と少しずれますが、ちょっと怖いなと思ったのが、実際尋問された親、私が感じたのはレス２４さんがおっしゃる様な気持ちです。

＞親自身ががトラウマを抱えた虐待経験者であったらどうでしょう？
カウンセラー（他人）がそうやって前置きもなしに、いきなり親に激しく詰め寄ってintimidatingな態度を取ったことで、親自身の恐怖体験を呼び起こし、そのフラストレーションがコントロールできずさらに子供に向かう可能性が大いにあります。

実際、初めてカウンセラーから言われた後、少なからず「おまえ、何言ったの？」と息子に怒りを覚えましたから。
つかさず感じ取ったカウンセラーは「この話し合いに対して後で、家でお咎めするのは止めて下さい」 と言われましたが。

今は隔たりも薄く今日も息子にはイラつかされますが、一息ついて声を荒げないよう接しています。自分でもリハビリだと思って頑張ります。

レスを下さった皆さん、本当に頭の切れる方ばかりで、とても参考になりました。
有難うございました。




　

むかし、教育自習で高校にてお世話になった教頭先生が言っておられた
言葉を思い出しました。ほめる事は簡単だが、叱ることは本当に難しい・・と言っておられました。私は人を教える仕事に携わっていますが、いつもこの言葉が頭から離れません。毎日の生活の中でいつも、親御さんたちがいい精神状態で子供さんと接することは、大変困難な事と思います。時にはお互いに感情的になってしまうことだってあるし、叱っておかなければいけないことだって躾等上あると思います。ただ、叱る事と、精神的に相手を傷つけることとは違う事を、まず大人たちがよく認識していないとだめなのでしょうね。感情に走って叩いたり、暴言を吐いたりすると、子供でなくても大人だって傷つきますよね。トピ主さんが、ご自分なりに反省し努力されているのには頭が下がります。自分の感情コントロールって、結構大変です。私もその点では多くの子供たちを見ているので理解できます。ご主人や息子さんとちゃんと向き合ってお話し合いされたのも良かったですよね。カウンセリングの方も
もう少し、トピ主さんに対して気遣う事が必要でしたよね。誰だって、
急に体罰がどうの・・なんて話、頭の中真っ白状態になりますよ・・。
私は、そのカウンセリングの方の態度に凄く疑問を持ちました。
きっとトピ主さんはいいお母様だと思いますよ。日々、お勉強・・って事なのでしょうかね・・っと自分に言い聞かせています。


　

日本の公共の場で行儀が悪いのは地方ですよね。
世界の公共の場で行儀が悪いのは発展途上国なのに先進国のふりをしているカナダの子どもたちですよ。
ただ私はカナダ批判じゃありません。
カナダの田舎さや子どもが日本やアメリカの子どもに比べて雲泥の差で行儀が悪くても子どもらしく可愛いのは断然カナダの子どもたちです。
皆さんはカナダの中でもっと田舎に住んだことがあるんですかね。
もっともっと自由奔放で、穿った日本人風の言い方だと行儀がとにかく悪いです。
私が10年住んでいた村は人口200人です。
買い物も隣の町まで60キロ行かなきゃなりません。
主人の仕事で仕方なくバンクーバーにいますが、
私も子どもたちも村へ帰りたいといつも思っています。

ちなみに村の人たちは体罰が当たり前でしたが、
お尻以外は絶対に叩きませんでした。 　

おそろしい
日本では当たり前とか口がさけても言うな　学校で

コメディアンと自分の息子が同じレベルとはアホすぎる

アジアの文化？はーーーーーーっ？
あんたが関西人なのか知らないけど、そんな文化ないから
あんたの家が暴力でまともな教育をしてないだけ

だから日本人移民は低学歴おちこぼれのヤンキー夫婦だといわれるんだよ

　

レス１０
体罰も時には必要、と思う人は子供の時虐待されたことで洗脳されているか、最低人間父親の遺伝子のせい

そう思っている時点であんたもあんたのおやじ同様、人間のくず
くずは自分がどんなに最低かきづかない 　

↑言葉は悪いけど一理あるね。
私も時にはお尻を叩く位は必要と思っている１人だけど、虐待って程でもないけど体罰を受けて育った。
悪いことをするとすぐ叩かれた。
頭も普通に叩かれたし、例えばテーブルにひじを乗せていればひじを叩かれた。
私は子供の頭を叩くことはしないけどお尻だけでなく、例えば触っちゃいけないものをわざと触ったりして叱る時はその手をピシッとすることもある。
お尻も「言うこと聞かないとお尻叩くよ」と何度も言って聞かないときに叩く位だから大抵は叩く前に子供はいうことを聞くので実際にお尻を叩いたことがあるのはそんなにないけど。

心の中で常に体罰は良くないなと思っている自分と体罰位虐待じゃなければ躾には必要と思っているちぐはぐな自分がいる。
これはやっぱり子供の頃うけた体罰の影響なのだろうか・・・？ 　

私は子供の頃、自分の思い通りにしてくれない妹をぼこぼこにしていました。
思い返すと自分自身、３歳くらいのいたずら盛りに折檻されていたのでは？ということがあります。せっかん自体は覚えてないんですが、母の物を引っ張り出して遊ぶことが多かったこと、自分が激しく泣いていたことは記憶に残ってるのです。
長じて自分が家族をもってみて、子供や旦那が自分の言うことをきかないと、つい手が出ることが多かったです。
今では、相手に痛みを与えて自分の言い分を通すことと、自分の幼児体験とが関係があるのではないかと思っています。
子供には体罰ではなくても言い聞かせでじゅうぶんだと思います。
たとえば触っていけないものを触らないようにさせるのに、手を叩いたりする必要はないと思います。手を叩かれて屈辱感や無力感を感じさせることが、しつけだとは思いません。
カナダでは体罰はNGであるから体罰を止めようと言うのではなく、体罰は子供の自主性を育てるようなしつけではないので止めるべきだと思います。 　

物で叩いてはいけない。
相手の痛みを自分の手で感じるため。


お尻をたたく。
向きを変えることで、無意識にイッパク置くことができる。一瞬、冷静になろうとしている。 　

↑つけたし
でも、私はたたいたりしない。自分も嫌だから。