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No.17245
将来母になる人に是非読んでいただきたい1冊
by いち母 from 無回答 2010/02/09 00:52:40

" Unraveling the mystery of Autism and Prevasive Developmental Disorder " by Karen Serouossi
カリン・セルーシ著「自閉症および広汎性発達障害のミステリーと解く」(日本語)

私は自閉症児の母です。
健康に生まれて普通に成長・発達していた子供が、ある時を境に突然別人のようになり、後に自閉症と診断されました。その後自分なりのリサーチを続ける過程で、多くの自閉症児のお母さんたちが同じことを言っているのを耳にしました。ある時とは・・・子供が予防注射を受けた時です。

予防注射を受けるなというキャンペーンをするつもりは毛頭ありません。予防注射だけが自閉症の原因だとも言うつもりもありません。ただ、自分が子供を持つ前にこの本に出会っていれば・・・あるいは我が家の状況は違っていたかもしれません。本には予防注射を受けさせる前に見逃されがちな“要注意サイン”が詳しく書かれています。このサインが出ている子への予防注射は親の自己責任で判断するようにとの警告です。

いまや百人に一人といわれる自閉症。自分の子をその一人にさせないための情報がこの本には書かれています。私のように子供が自閉症を発症してから本を手に取るのでは(読まないよりはましですが)遅いです。

"What to Expect..."シリーズと一緒に是非読んでいただきたい1冊です。

Res.1 by 無回答 from 無回答 2010/02/09 00:59:33

現実を受け入れたくなくて予防注射のせいにしたいんでしょうかね。  
Res.2 by 無回答 from オタワ 2010/02/09 04:27:43

昨夜、CBCでこの本のもとになった小児期の予防接種が自閉症の原因の一つであると言うアメリカの有名な研究が無効と発表されたと言っていましたよね。  
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2010/02/09 06:54:58

利害が絡んでいますからね。そんなところからの発表ですから。有名な機関だろうがナンだろうが、実際に体験して経験知としての発言を、無碍にするのはいただけません。
トピ主さん、ありがとうございます。
こんな情報もあります。
http://www.jphma.org/topics/magazine_l_a1.html

http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%88%E9%98%B2%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%A2%E8%AB%96%E2%80%95%E7%97%85%E5%8E%9F%E4%BD%93%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%81%84-%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%8B%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%81%84-%E7%94%B1%E4%BA%95%E5%AF%85%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E7%9A%84%E7%94%9F%E3%81%8D%E6%96%B9%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E7%94%B1%E4%BA%95-%E5%AF%85%E5%AD%90/dp/4863470010

http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E7%9A%84%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81%E2%80%95%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%82%92%E6%B2%BB%E7%99%92%E3%81%AB%E5%B0%8E%E3%81%8F%E6%96%B9%E6%B3%95%E8%AB%96%E3%81%A8%E7%97%87%E4%BE%8B%E9%9B%86-%E7%94%B1%E4%BA%95%E5%AF%85%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E7%9A%84%E7%94%9F%E3%81%8D%E6%96%B9%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-2-%E7%94%B1%E4%BA%95-%E5%AF%85%E5%AD%90/dp/4863470029/ref=pd_sim_b_1

お子さんの発育への一助になれば、と存外に嬉しい限りです。
 
Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2010/02/09 07:09:12

自閉症とはかぎりませんが、幼児のときの注射(薬物投与)が原因で問題が起こることはありますよ。私の身内(いとこ)にもいましたから、重度の障害(一人で食べることも、歩くこともできない)を背負うことになりました。長いこと裁判で戦ってましたが、勝ったところで息子が元に戻るわけではないと最終的にはあきらめました。
そういうこともありうるという知識は持っていて損は無いと思います。  
Res.5 by 無回答 from バンクーバー 2010/02/09 14:44:59

私の義理の父が自閉症の子供たちのケアをする仕事に就いています。
昨日ちょうどその話になり、「自閉症って生まれもってくるものなんでしょ?」と聞いたところ、
「原因は不明だけど予防注射で突然自閉症を発症する子供たちもいる」と言っていました。
予防注射と自閉症、因果関係ははっきりしない部分もあるんでしょうけど、一つの情報として是非読んでみようと思います。  
Res.6 by 無回答 from 無回答 2010/02/09 18:34:37

質問ですが、ネットで検索すると、カナダでは予防接種の義務は無いものの、幼稚園に入るときに摂取したという証明書を提出しなくてはならないようです。

摂取して無い場合でも受け入れてもらえないことは無いようですが、実際、接収を避けて通れるものなのですか?

私はできるなら予防接種は避けたい派ですが、、、とりあえず英語版を読んでみます。  
Res.7 by 無回答 from 無回答 2010/02/09 20:26:58

自閉症は発症する時期がちょうど予防接種をする年齢であることから予防接種が問題視されてますが、自閉症は家族歴、遺伝要素からきています。 初産の高齢化、環境ホルモン、様々な要素もあります。

数値として自閉症が急速に増えたのは、自閉症の認識度が上がり診断が降りる範囲が広くなったから。
今は子供が大事にされ、ちょっと協調性がないというだけですぐ○○だと診断が下り、早期治療だなんだとなんでも受けられます。昔は単なる変わった子扱いでしかありませんでした。

要するに親が弱くなってるのです、身体的にも精神的にも。

その病気が自分から受け継がれたものということを認めたくなく、予防接種を原因として責任転嫁することで精神的な逃れを模索したり、訴訟による賠償金を求めて騒ぐ人がいます。

これまでに何度も正式に発表された予防接種と自閉症の因果関係データーを信用できない、製薬会社と政府の癒着だ陰謀だと認めない人は、
著者が本を出版することで、 世界中の親から莫大な印税収入を得て懐を豊かにしていることは気にもとめません。

その要注意サインがでていた子に予防接種を受けさせなかったら普通の子に育ちました、というような実証はどこを探してもありません。

どんな本でも、不安な人には聖書。

不安を煽るからこそ、拠り所を求め、このような本が売れるのです。
 
Res.8 by 無回答 from 無回答 2010/02/09 21:36:08


I totally agree!  
Res.9 by 無回答 from 無回答 2010/02/10 00:24:10

Res7さんに質問ですが、自閉症は単なる変わった子にすぎないのでしょうか?

遺伝以外に、環境ホルモンや初産の高齢化を原因としてあげるのでしたら、それは親が弱くなっているだけでは無いですよね。環境は昔とは変わってきているはずですから、環境ホルモンのような物質の蓄積が自閉症の増加につながっている可能性は否定できないのでは無いでしょうか。

なぜ初産の高齢化が自閉症につながるのですか?(そういう統計が出ているから、という答えが欲しいのではありません)。
なぜ環境ホルモンは要素に入るのに、予防接種ではないと断言できるのでしょうか。

自閉症のお子さんを持った親御さんは、解決策が欲しいのだと思います。私も高齢出産を控えており、興味ある話題ですので、予防につながるような対策法があるのでしたら、気をつけたいと思っています。予防接種は受けさせるつもりですが、やはり心配です。  
Res.10 by 無回答 from バンクーバー 2010/02/10 00:57:36

>不安を煽るからこそ、拠り所を求め、このような本が売れるのです。

Just a simple question . Did you actually READ the book ?
Or you didn’t even have to because you KNOW IT ALL ?  
Res.11 by 無回答 from バンクーバー 2010/02/10 07:28:22

>その病気が自分から受け継がれたものということを認めたくなく、予防接種を原因として責任転嫁することで精神的な逃れを模索したり、訴訟による賠償金を求めて騒ぐ人がいます。

どんな本でも、不安な人には聖書。

不安を煽るからこそ、拠り所を求め、このような本が売れるのです。

あまりの思いやりの無い言葉に驚きです・・・
おそらくこのような本を読む方たちのほとんどは実際に自閉症の家族を持っている親御さん達ではないでしょうか。不安なのは当たり前です。自分の子供が障害を持っていて平気な人がいるでしょうか?少しでも改善したいと思うのが普通です。
不安な人には聖書・・・ですか?
自分の子供は障害があるかもと時がつき、初めは何がなんだか分からなく混乱します。そこからそれがどういうものなのか、何が原因なのか、これからどうしていけばいいのか、少しずつ勉強し、知識を身につけていくわけです。そうすることで、前向きに現実を受け止め、親本人が自責で気が狂うことも親子無理心中なんていう悲劇も避けることができます。それでも起きることもありますが・・・

別に予防注射をうったら絶対自閉症になるなんてことは、おそらく書いてないでしょう。とぴ主さんもそうは言ってないですよね?
一つの可能性としてありうるという話なのに、高齢出産や環境ホルモンは原因としてあるけど予防注射は親の被害妄想といいきる根拠は何でしょう? 大人でもアンチ予防注射の人はたくさんいますよね。彼らはなぜ嫌なのでしょうか?予防注射による弊害が0%ではないからですよね。(ちなみに私は予防注射受けますが。)多くの大人さえ言いやがる予防注射、幼児には無害だと言い切れるのでしょうか?
 
Res.12 by 無回答 from 無回答 2010/02/10 10:09:29

いまどき高齢出産によるダウン症・自閉症に代表される遺伝子異常からくる障害児の出産リスクをまったく理解していない人がいるんだ。
Res9のようなノー天気がいるからますます高齢出産が増え、障害児も増える。
障害児を持った一切の責任は自分になく、すべて薬害のせいにしたい。すべてあれが悪い、これが悪い、自分は悪くない、
負い目から逃れ、現実逃避。自殺、無理心中、誰が悪い、他人のせい?子供は?
どんな子でも愛すべき存在では?愛せる自信があるから生んだのでは?
この世界上で1秒間に4人の赤ちゃんが誕生しその何%は障害をもって生まれる、誰にでもそのリスクはある。0%でない。医術の進歩で自然社会では生まれなかった子も生まれ淘汰されない、当然障害児のリスクはさらに高まる、そのリスクの知識も覚悟もなく子供を作り、思い描いた成長をしてくれないから混乱?不安?
気持ちのいいことだけ受け入れ、見るべき部分には目をふせる。すべて他人のせい?
そんな親の元に生まれた子もまた悲劇。
 
Res.13 by 無回答 from バンクーバー 2010/02/10 10:50:50

12san,少しだけ頭を冷やしてから投稿なさっては如何でしょうか?
ちょっと、飛びすぎてますよ。冷静な思考でなされた文章ではないです。極端に走って(想像力がおありにあるのはいいですが)しまってます。
Res9さんのレスを読む限り道理がわかっていない方・・・とは、思えませんが?
むしろ、証拠=Evidenceなりを提示してから論じましょうよ、と提言していらっしゃるのではないですか。
読んでも学習もしてないのに、「トンでも」だ、「非科学的」だとジャッジメンとしてしまうのも、ある意味、狂信的だと思います。
自閉症の発祥をめぐる理由付けは、それこそ利害なども絡んでますし、まだまだ不透明なわけです。
予防接種に限らず、不要な薬剤(薬害)について、学んでいくこと、知ることは大事だと思いますよ。
 
Res.14 by 無回答 from 無回答 2010/02/10 11:09:55

Res6さんへ

予防接種を受けないことによるリスクもありますので判断はとても難しかったのですが、うちの子(3才児)は、これまで一切受けていません。いまのところ、順調に育っています。

幼稚園にも通っていますが、「もし流行病が流行った時は自主欠席すること」という通知以外は特に規制されていません。

カナダ人の両親のなかでも、あえて予防接種を受けさせるのを避けている人たちも多くいます。  
Res.15 by 太陽 from バンクーバー 2010/02/10 11:26:42

私は、自閉症の息子を持つ母親です。

他の障害はわかりませんが、自閉症は高齢出産・遺伝が原因というだけではないと思います。私も主人も小さい頃から五体満足健康で、親類にも障害を持った人はいなかったし、出産も私が24歳の頃だったので、高齢ではありません。なのに、生まれたわが子は重度の自閉症。

最初、診断を受けた時には「何が原因だったのか」と、いろいろな本を読んだり、専門家に聞いたりしていました。普通児になってくれるのであれば・・・と、治療を模索したときもありましたが、途中からやめました。生活をしていく上で、最低限息子が学ぶべきトイレトレーニングや洋服の着脱などの訓練は20年近く取組んでいますが、原因をつきとめようとしたり、過度の治療を模索するよりも、現実を受け止め、子供の障害と上手くつきって行く方法を考える方、楽しく生きる方を選びました。

障害児をもってしまったのは、誰が悪いとかっていう単純な問題じゃありません。「どんな子でも愛すべき存在」というのは、そうに決まっていると思いますが、みんな誰でも我が子が障害をおって生まれてくるなんて想像もしていないと想うんです。私もそうでした。障害児が出てくる可能性は知っていますが、それは他人事。まさか、私のところにやってくるなんて・・・・という感じでした。親だって、人間です。完璧じゃありません。普通児だったら、簡単に愛せるのかもしれないけど、言葉で意思疎通ができない、20年経っても、夜もオムツ換えで3時間おきにおきたり、洋服の着脱だって毎日取組んで3年かかってようやく覚えてくれる・・・そんな子供との生活に、どんなに子供を愛していても、愛しきれず疲れきってしまうことだってあります。

傍目で想うよりも、障害児を抱えるということは、理想論では言い表せない心の葛藤がいろいろあります。そんなに単純じゃないんですよ。みなさん、壁にぶちあたって、一つ一つ問題を乗り越えて、戦いながら親になっていくんだと私は思います。  
Res.16 by 無回答 from 無回答 2010/02/10 11:32:09

上の方は自分のお子さんが健康でいられるのは周りにいる子たちがリスクを疑いながらも予防接種している現実に支えられている、言い方をかえると多少ながら自分勝手な”安全策”でもありますよね。それこそ生まれ持った障害等で予防接種がうけたくても受けれない子たちもいるわけです。健康上問題ない子が”自己利益”を追求しすぎて本当に体の弱い子たちがそのつけを払うことになるかもしれない現時も忘れないでほしいです。  
Res.17 by 無回答 from 無回答 2010/02/10 15:40:36

もちろんです。自分勝手でずるいかもしれません。周りに助けられていることにも感謝しています。けど、人間の本来持つ免疫力を弱めてしまうともいわれている予防接種が本当に必要なのかどうか?とか、もしかしたら注射を受けていたために健康を損なっていたかも…と考えると、いまのところ自分たちの判断は間違ってなかったと信じています。
また、予防接種は社会のために受けるのではなく、まずは本人のためだと思います。我が子を守る権利は親にあるのだと思うので、”自己利益を追求する”という言葉は過ぎると思いますが、どうでしょうか?  
Res.18 by 無回答 from バンクーバー 2010/02/10 16:28:07

不思議なんですけどね。何故、症状=悪、と捉えるんでしょうか?
これは、予防接種で『予防』するのが名目の、例えば、はしかや、風疹、おたふくかぜ、水疱瘡・・・などなどのことですが。
子供の時にかかる病気ってのは、意味があると私は考えます。
罹らせないで済ますことによっての、弊害の方を私は、恐れます。
このことと似てますが、矢鱈『熱』に対して、下げよう下げようと試みたりすることも同様です。
体が、ウィルスや病原菌と戦うために、発熱する(白血球やリンパ液が活発になるためにも)・・・そのことを、シンプルなことなんですが、知っておくべきではないでしょうか。インフルエンザにしても然りです。
子供たちは、子供の掛かる疾患を経て、自らの治癒力で、負の遺産(親の親・・・・から受け継いできた、マヤズム)を乗り越え、脱皮していき、良い気のめぐる、健康な子供に育っていく・・・と言う話もあります。  
Res.19 by 無回答 from 無回答 2010/02/10 16:37:07

Res9です
Res12さん
あなたのコメントに、高齢出産による遺伝子異常からくる障害児の出産リスクと書いていますが、高齢出産による遺伝子異常と’自閉症’の関係について、あなたが理解している原因を提示して下さい。論文をあげるだけを求めているのではありません。あなたが私に理解していないと書いているので、ではあなたが理解している科学的根拠が何で、どう対処すればいいのか知りたいのです。
なぜ高齢だと遺伝子異常になり、その結果、子供が自閉症になってしまうのでしょうか?また多くの高齢出産の人は正常な出産ができていますが、その点に関してはどう思われるのでしょうか?

私は、例え生まれた子が自閉症になっても、 他’人’のせいにするつもりは毛頭ありませんし、そういう書き方もしていません。おまけに、自分の子供を愛せないという発言は、私を含め、誰もしていませんよ?

予防注射であっても、環境ホルモンであっても、何かしらの原因物質があり、回避することができるのであれば、その物質を知り、改善策を取りたいと願うのは、年齢問わず誰しも同じだと思います。

高齢出産においても、年齢を重ねるごとに体内に蓄積された物質が高濃度になり遺伝子異常が起きてしまうのか、ストレスにさらされる頻度が多くなり、遺伝子に異常が生じやすくなり、子供に影響しているのか。プログラムに組み込まれた現象であるとしても、食事や生活改善によってリスクを下げることはできないのか?
私でしたら、それらを理解し回避できるのであれば、可能な限りの最善策を取りたいと思います。

Res12さんのコメントは、ごく一部で問題になる、マイナス面のみをつなげたものに読み取れます。もちろん、そのような知識があり、この場に意見として書かれることそのものは、悪いとは思いませんよ。
ただ、Res9として具体的に私にノー天気と非難されているので、応えているだけです。(余談ですが、ノー天気なこと自体は、発癌性の低い性格らしいので、いい性格らしいですけどね)

私に対して、リスクの知識も覚悟もなく子供をつくる親として非難されているようですが、さて、あなたのアドバイスを受けるとすれば、どうするといいのでしょうか?

高齢出産であることによるリスクの覚悟が無いとのことですから、せめて、高齢出産による遺伝子異常と’自閉症’の関係について、あなたが理解している原因とその対策方法を教えて下さい。もちろん、高齢で子供を産むなというような結論を求めているのではありませんよ。また、あなたのコメントのような社会一般で言われるマイナスで参考にもできない言葉を再び読みたいとも思っていません。残念ながら、そういう言葉で世の中は溢れかえっています。

現実として高齢出産を控えている私は、参考になる具体的なアドバイスが欲しいのですよ。

話がずれてしまいましたが、下のページを知ることができたことに対して、トピ主さんに感謝します。

http://www.choicetheory.net/kcc/autism1.html  
Res.20 by レス6 from 無回答 2010/02/10 19:29:20

res14さん、回答ありがとうございます。

上のかたのリンクも、参考にさせていただきます。  
Res.21 by 無回答 from トロント 2010/02/10 19:39:10

結局今どうかなっても自閉症の特効薬はないと思います。残念ながら・・・。
悲しいことですが、現実問題として、自閉症やアトピーなど、死に直結しない病気はガンや白血病、エイズなどと違って研究費も格段に少ないですし。
可能性があるのは予防薬くらいなんじゃないでしょうか。予防できれば特効薬も不要になるのでよけいに時間がかかるでしょうね。

私も親戚に自閉症では有りませんがいわゆる障害者がいます。また私自身が今大学生でこれから子供を持つとすれば高齢出産の域になります。一般的に年齢が上がれば様々なリスクがあがりますし、非常に気になる話題では有ります。

でも今こうやって最後の方のトピを見ていると、相手の弱点を探ってたたこうとするレスのようにしか見えないです。

それよりもどうやったら自閉症の方やご家族の偏見や差別などをなくせるかについて語る方が有意義だと思います。  
Res.22 by Res19 from 無回答 2010/02/11 01:16:07

Res21さん

最後のトピということは、私(Res19)のことですね?
私は、高齢出産をまじかに控えている状態です。
本当に気になる話題でしたが、高齢出産のリスクを理解していないと言われてしまったので、せめてその言葉の由来するものを知る質問をすることは、相手の弱点を叩くことではないと思います。

また、もしそれが相手の弱点であるのでしたら、その弱点を克服した情報を探して私に提示して貰えれば、相手も私も、知識や視野が広がるので、いいでしょう。

折角私がたたかれたのですから、その理由なり、参考になる情報を少しでも得たいのは事実です。実際に妊娠して分りましたが、本当に藁をもすがる思いで健康な子を願います。が、万一の時のことも考えてしまうんですよね。

本当に自閉症のお子さんを持った方に対して、研究費が少ないから難しい、という言葉は、何の気休めにもならないと思いますよ。少なくとも、高齢出産により子供に生じるリスクを回避したいと考えている私には、参考になりません。そういう研究の現場があることを理解しないわけではありませんけれどもね。

こういう例がある、という具体的な経験者の話の方が、実際に自分に参考になるかどうかは分からないけれども、心の拠り所になります。

もちろん、自閉症の方やご家族の偏見や差別などを無くせるかについて語ることはとても大切ですし、普通もそう思っています。しかし、それは自閉症のお子さんを持っていらっしゃらない方を含めての社会問題の話題です(ここでするなと言っているわけではありませんよ)。

折角トピ主さんが、より具体的な情報を提供して下さっているので、ここでは、そのようなこと(予防接種などの具体的なこと)について私は知りたいです。本の入手には多少時間がかかりそうですけれど、それまでにも参考にできることがあれば嬉しいですから。そして、それもまた有意義なことだと思います。  
Res.23 by いち母 from バンクーバー 2010/02/11 02:28:30

レス19さん、せっかく大事な赤ちゃんを妊娠中だというのに、私の立てたトピのせいでストレスを与えてしまっているのではないかと心配です。

トピでご紹介した本は、著者自身の子供や周りの自閉症児が食事療法で回復(注*個人によって程度の差あり)過程を科学的分析に基づいて説明したもので、著者の言わんとするメインは自閉症の早期発見・早期療養(特に食と健康の深いつながり)の主張です。その過程で自閉症を発症するまでの、現在の科学で考えうるさまざまな原因が、パズルを仕上げるように多角的に説明されています。私も子供の療育でいろいろな書物を読みましたが、これほど親身にこれだけの情報を提供してくれる本は初めてです。そういう意味では確かに(良い意味で)「聖書」といえるかもしれません。

この本は別に予防注射への集中攻撃を目的にしたものでは必ずしもないことをご理解いただきたいと思います。また、「健康な赤ちゃんを育てるには・・・」というのとも少し違うかもしれません。(人間の子供と牛の乳についてなど、興味深い話は多々あるかと思いますが。)

最後にレス19さんへ。
この本も(私としては)オススメですが、あなたのお知りになりたいことが(親として出来る限りの)自閉症の自己予防・・・ということでしたら、Autism File(雑誌・Chapter’sの育児セクションにありました。)の33回号もこの手の情報が満載でした。そちらの方が、もしかしたらとっつきやすいかもしれません。もう、このトピのことは忘れて、お体を大切に。元気な赤ちゃんの誕生を心からお祈りしています。  
Res.24 by 無回答 from トロント 2010/02/11 18:28:11

あらあら、ごめんなさい、まず、最後の(ほう)という意味で書いたのですが、最後の(かた)と1人を名指ししたみたいになっていましたね。すみません。

次に、私が見たときはページが更新されていなくって、あなたのレスは私には見えていませんでした。今初めて読ませて頂きました。

どちらも投稿後に確認してれば先に気づけましたね。

どちらにしろ攻撃的な態度を改められた方が妊娠中のストレス軽減になると思いますよ。大変失礼ですが、丁寧な書き方ですがどこか言い方や見方が攻撃的に感じます。

ぜひ、ご自身でおっしゃられたように、私の意見を真摯に受け止めて態度を改めて下さいねー。
 
Res.25 by Res19 from 無回答 2010/02/11 19:24:30

トピ主さんとRes24さんへ

いえいえ、ストレスではないですし、予防接種に関してのみの情報が欲しいわけでもないですので大丈夫です(もちろん、必要ないという訳ではないですし、実際に教えて頂いた情報は参考にさせていただきます。本当にどうもありがとうございます)。

むしろ、私の方がご心配をおかけしてすみません。
毎回こういうのトピでは、産む方が悪いというような意見が出てしまい、疑問に思いつつ、どうすればそういう方の意見を変えることができるのか?もしくは私が理解できるのか?と思うのですが、今まではコメントを書くことも無く、素通りしていました。

実は、こういう’産む方が悪い’とストレートに書ける人というのは、一度理解をして貰えれば、次回からは全く異なる角度で、かつ心強い意見も出してくれるのでは無いか、とも思っていました。

その上で、今回は、いつも私が疑問に思うことを真正面から当人に向かって意見を言ってみたらどうなるのだろう?と思い、私も素通りせずに産む方が悪いという人に直接質問を投げかけてみたのです。

けれども、しない方がよかったですね。

もうこのトピのことは忘れますね。
お騒がせしてしまって本当にすみません。

最初にご紹介頂いた本の一部を見て、本当にこの著者が書かれた本を読みたいと思っています。また、Autism Fileの33回号も見てみますね。
どうもありがとうございました。  
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