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No.16338
喘息持ち(又は家族のメンバー)の方どんな事でも良いのでお話ししませんか
by from 無回答 2009/10/31 18:56:20

H1N1への不安が募ります。

喘息持ちのみなさんもやはりそうでしょうか?
私は、子供のことがとても気がかりでなりません。

ファミリードクターからは、この冬、特に来年から春に向けて豚インフルがピークとなるので、ステロイド吸入でしっかりとコントロールを!との事なんです。あと錠剤が追加されました。

みなさんも日頃のコントロールは、こんな感じでしょうか?

トロントで13歳の男がなくなりましたが、あのお子さんには、やはり喘息の既往があったようです。喘息に、アウトグローと言う言葉は難しいようです。(完治される方もおります)全く喘息の症状がでなくなる時期が人生の中であり、ある程度の年齢になると又静まり返っていた喘息がではじめる人も多いようです。

この13歳で亡くなった子は、数年前まではパッファーを処方されていたようです。


Res.1 by 無回答 from 無回答 2009/11/01 10:46:35

うちの娘(9歳)も喘息です。
ステロイドを吸入し始めてから(4歳の頃)身体の筋肉が硬くなり、子供らしいぽちゃぽちゃ感が無くなりました。東洋医学の専門家から違う薬を紹介されましたが、効果無し。
最近いつもゼーゼーしています。  
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2009/11/01 12:11:27

喘息の辛さ・・・判ります。
娘さんも、ですが、お母さんもお辛いですよね。

Bachのレスキューレメディーはご存知ですか?

http://www.bachshop.co.uk/catalog/index.php?cPath=2&gclid=CMbO4-HJ6p0CFSReagodNEsLMA

http://ci.nii.ac.jp/naid/110004814877/en


Caper’sなどでも購入可能だと思います。
私は喘息もちで、日本にいたときはちょくちょく発作がありました。
カナダに来てからは、転地療法的効果があったのか以前ほど発作に見舞われなくなりましたが、ごくごくたまに(今でも)あります。
吸入すると、呼吸は楽になるのですが、
動悸がしたり、他にも色々思うところあって、
一切の「薬」を手放すようにしました。
(セルフメンテナンスができるように自力整体などもやってます)
そこで、利用するようになったのが代替治療のHomeopathyのRemedyや、
Bachのフラワーレメディーです。
話が長くなってしまいましたが、、、
とにかく、ぜーぜーと息苦しくなった時や、
咳が止まらない「感じ」がした時に、
このRescue remedyを利用すると(何度でもリピートできるので)、
緩やかに収まってきます。
ちゃんと息が吸えて吐くことが出来るのって、
シアワセなことですよね。
トローチタイプや、チンキ、そしてスプレータイプと各種あるので、
使いやすいのをお選びになられてはいかがでしょうか?
個人的にはステロイドの吸入を長年使用することのほうがより病理を慢性化させて、他の疾患も呼び起こすのでは?と思います。
気休め(もしくはプラシーボ)であっても、効くのであれば(副作用は全くありませんので)、それで好いと思うのですが、どうでしょうか?

また、このRescue remedyの優れた所は、
このほかにも、ストレスを感じたとき、
ちょっと風邪っぽい?熱っぽい?などのときにも、
応急対処としても利用できるところです。

また根本的な土壌(カラダの)改善もご考慮されるのであれば、Homeoをおすすめいたします。  
Res.3 by from 無回答 2009/11/01 14:45:58

無回答さん、娘さんのこと、さぞご心配かとお察しいたします。

>ステロイドを吸入し始めてから(4歳の頃)身体の筋肉が硬くなり、子供らしいぽちゃぽちゃ感が無くなりました。

それは、確かにステロイド影響なのでしょうか?医師にご相談されましたか?ご成長と共に、幼児期のぽちゃぽちゃ感がなくなり、順調にご成長されていらっしゃるだけでは?

うちの子は、1才半からステロイドで、現在8歳ですが順調に成長しています。ステロイドの副作用なども定期的にしらべております。
ステロイド量も少しずつ減らし、上手くいっているようです。
娘さんの吸入は、PUFFERタイプでしょうか?

もし、ステロイドの影響であるとお感じであれば、一度血液検査をし
てもらえば正確なことがわかります。

もしよろしければ、喘息の起因などはなんでしょうか?
うちの子は、主にウイルスが原因で猫もあります。
猫とはサヨナラしましたので、苦しむこともなくなりました。

>最近いつもゼーゼーしています
とてもご心配ですね。
サルタノールは、ご使用されてますか?  
Res.4 by from トロント 2009/11/01 14:51:29

バンクーバーの無回答さん、とても興味深く体験談読ませていただきました。

現在は、発作が軽減されたとの事で私も嬉しく感じています。
Bachのレスキューレメディーは、全く知りませんでしたので勉強になりました。できたら薬に頼らずと私も常日頃感じております。

今後の参考にさせて頂きます。ありがとうございました。  
Res.5 by 無回答 from 無回答 2009/11/01 20:17:31

ステロイドはパファーと液体を持っています。液体の方は30ミリリットルを飲むだけで呼吸を楽にするものです。
これらの薬を貰った時、医師からホルモンのバランスを崩す可能性があるので、必ず時間や量を守る様にと言われました。成長に大きな影響は無いと聞きましたが、身体が硬くなってきた時にパファーを125ミリグラムから75ミリグラムに減らしてもらいました。
同じ年の女の子で、丁度同時期に胸が急激に大きくなり、陰毛が生え、生理が始まった子がいました。当時7,8歳だったと思います。その子のお母さんはかなり心配していましたが、これはステロイドの影響では無いと医師は言っていましたが。。。。

薬の影響は怖いとイメージがあるので、いつも投与する前に勉強しています。  
Res.6 by from トロント 2009/11/02 15:58:54

お子さんの治療についてお話し有難うございます。

我が子も一歳半よりプレドニン水薬20ml+ステロイドパッファー+サルタノール+吸入器にてパルミコートをしていた時期が4年弱ほど続きました。

年齢の為、上手く薬が(吸入)肺にまで行き届いていかなかった事と
医師、ナースより正確な補助器具を使用してのパッファーの指導がなかった事に気づかされた次第です。

後、正しくパッファーを吸わせるようになってから入院もなくなり、
パッファーのみでコントロールできるようになりました。
他、うちの子には、効果がないと言われていたマイルドなタブレットを試し効果があったようです。

診て頂いている医師がステロイドの副作用がないとおっしゃって頂いたとの事ですね。それでもお母様がご心配であるなら血液検査をして頂いた方が確かです。私のドクターも副作用は心配ないと言われ血液検査も不要と言われていたのですが、納得できずウオークイン
クリニックで定期的に調べてもらっています。

>薬の影響は怖いとイメージがあるので、いつも投与する前に勉強しています

そうですね、薬、特にステロイド錠剤、水薬の処方は、医師の大きな過ちとまで言われる程ですので、副作用が心配になりますよね。  
Res.7 by mama from 無回答 2009/11/02 16:24:31

Shinpai desuyone......Uchi wa shujin to cho-nan ga
Zensoku-mochi desu. Sugoku ki o tsuketeita tsumori ga senshu
ji-nan ga H1N1 ni kakatte shimaimashita. Sonoato wa
kazoku zenin junban ni utsutteshimaimashita.
Tada konkai wa zensoku-mochi dewa nai ji-nan kara datta node
cho-nan wa shoujou ga deru mae ni gakko o yasumase te chuui bukaku yousu o miteimashita.
Kekkyoku kakatte wa shimaimashitaga imanotokoro zensoku-mochi
dakara shoujou ga motto hidokunatta to iu kotowa naiyou desu.
Mochiron Tami-Flu to itsumono zensoku no kusuri ni tasukerarete
desuga....
Medea demo yoku iwareteiru koto desuga H1N1 wa hontou ni
" A " to iu mani dondon akka shita node oko-sama ga
sukoshi demo otsurai goyousu deshitara toriaezu Doctor ni
kakarareru koto o osusumeshimasu.
 
Res.8 by 無回答 from トロント 2009/11/02 20:22:29

私自身ですが、今年の春ぐらいから咳喘息的症状が出ており、
喘息専門医に診てもらっています。今は定時で、
アドエアディスカス250(こちらで)とテオフォリン100mg(日本から)を
朝と就寝前、麻杏甘石湯(こちらで入手)という漢方を夕方1度、
そのほかサルタノールを(大抵2パフ)苦しくなった時に
頓服でとっています。
喘息初心者なので、日本の呼吸科医のサイトで相談に
乗っていただいているのですが、
その中で、H1N1にかかった喘息既往がある子供たちの話題が
出ていましたが、そのときだけステロイドを増やすことで
重症化を防げたようだということでした。
私も、風邪を引いて喉が痛くなったとき、吸入ステロイドを
増やしたら、いつもより早く喉の腫れが引いたようです。
ステロイドの抗炎症作用がうまく働いたのだと思います。
短期的に、吸入または経口ステロイドを増やすのは良いのかも知れません。
 
Res.9 by from トロント 2009/11/03 09:08:27

mamaさん、ローマ字打ちで大変な中お返事有難うございます。

ご家族でH1N1に感染してしまったとの事ですね。
ご家族皆さん一人一人、お元気になるまでご心配だったのではないでしょうか?H1N1に関しては、感染予防のため隔離ができないですよね。あっというまに悪化なんて事を考えたら、特にお子さんは、つきっきりで看護が必要になってきますものね。
喘息のお子さんの症状が悪化することなく、安定していらしたとのお話しに元気づけられました。よかったですね。

私の子供も4月にフルーにかかった際に、医師よりリレンザを処方してもらいました。入院することなく完治し、親子共々ホットしました。

貴重な体験談有難うございました。
 
Res.10 by from トロント 2009/11/03 09:25:16

トロントの無回答さん、書き込み有難うございます。

咳喘息は、とてもお辛い事かと思います。私の日本在住の母も突如として咳喘息になってしまいました。母もアドエアディスカスを使っています。母の場合は、上手くコントロールがいっていないようです。
猫と離れられないのが原因みたいです。

>H1N1にかかった喘息既往がある子供たちの話題が 出ていましたが、そのときだけステロイドを増やすことで 重症化を防げたようだということでした。

このようなサイトって無料ではないですよね。そんな中から貴重な情報を流して頂き嬉しく感じております。他、ご覧になっていらっしゃる方々も力強く感じていらっしゃる事と思います。

>短期的に、吸入または経口ステロイドを増やすのは良いのかも知れません。

子供もスペシャリストに診てもらっているのですが、やはり風邪等をこじらせた際は、吸入ステロイド増量するように指示されています。
他の方のお話しを聞ける機会など中々ありませんので、感謝に至ります。
 
Res.11 by 無回答 from 無回答 2009/11/03 10:06:05

れす1と5に登場した者です。

うちの娘は初め、アドヴェアとか言う名前の紫色の容器に入ったパファーを使いました。コマーシャルでも見掛けたことがあり、当時喘息の治療に最も有益だと言われました。ところが、娘がその味(!?)を嫌がり、吸った後不快感が残ると言ったので、しかもあまりに高額だったこともあり、医師に相談し、薬を変えました。今はフロヴェントを朝と晩に使い、苦しくなった時に、ヴェントリンを吸っています。ホントに苦しくなると病院で治療を受けます。

カビ、ホコリ、動物を苦手とします。湿気のある所にいるとゼーゼーし始めます。ですから、牧場の広場や水族館の熱帯雨林体験コーナーで遊んでいた時などに発作を起こし、そのまま近くの救急病院へ駆け込んだことがあります。娘が3歳の時に日本で冬を過ごした際、風邪の予防に(?)実家では加湿器を使っていました。それ以来、彼女はゼーゼーしています。

前出の知り合いは娘さんが定期的にステロイドを吸入した為に、急に成長が早まってしまったと言い、私に即投与を止める様に助言しました。今はその娘さんは多分8歳か9歳位だと思うのですが、身体は大人の様なので、早熟を心配し、その分野に詳しい小児科医に近日中に会う予定らしいです。

ステロイドの影響をチェックする血液検査のことは知りませんでした。こんど相談してみようと思います。担当医は喘息をコントロールするのが一番大事と言い、このステロイド吸入は省いてはいけないそうです。調子の良い時でも吸入する様に言われましたが、問題無ければ吸わせなくても良いのでは、、と私は思うのですが。先週末、パファーの処方箋を貰いに医師のところへ行ったら、そこでインフルエンザにかかったらしき患者も居て、元々身体の弱いうちの娘は風邪らしき症状を貰ってきてしまいました。熱は38度をちょっと超える程出ました。3日で完治しましたが、何処でどの様にインフルエンザにかかるかなんて分からないので心配です。

予防接種に関して情報を集めているところです。もっと薬を与えることに躊躇しています。私自身、過去に薬を摂り過ぎて、脱毛や胃痛、痺れ等を経験しているので、娘のことではより神経質になってしまいます。私は3歳位の時から、12,3歳まで喘息でした。苦しくてこのまま死んでしまうのでは、と思ったことが何度もありました。横になると苦しい、座っていても苦しい、どうポジションを変えても呼吸が楽にならないので、イライラしていました。本当に辛かったです。今はとても健康です。10代後半から体力が付き、20代ではフルマラソンを走るくらい丈夫になりました。我が子にも早く丈夫な身体を持たせ、いろいろなスポーツを楽しませたいと思います。

 
Res.12 by レス8です from トロント 2009/11/03 15:58:51

トピ主のWさん

よろしければ、メールをいただけないでしょうか?  
Res.13 by レス8です from トロント 2009/11/03 16:50:46

レス1,5,11さん
お子様の喘息で大変ですね。

長くなりますが、咳喘息+軽症喘息暦8ヶ月のにわか知識を少し。

ここ15年ほどの間に喘息治療は大きく変化しているそうです。
以前は、発作が起きたらそれを抑えるという対処療法しか
無かったそうですが、喘息は、気管支の慢性炎症であると解明された
今では、吸入ステロイドをつかって炎症を抑え、発作を起こさないようにするというコントロール中心に治療が移ってきているそうです。

喘息薬は、大きく分けて、長期管理薬のコントローラーと
発作時に使うリリーバーがあり、

コントローラーは、主に3種類
1.ステロイド(吸入、経口):気管支の炎症を抑える
2.長時間作用性β2刺激薬(LABA:long-acting beta2 agonists 吸入、経口、テープ式)長時間にわたって、気管支の締まるのを防ぐ
3.その他 抗アレルギー薬など

リリーバーも主に3種類
4.ステロイド
5.短時間作用性β2刺激薬(SABA:Sort-acting beta2 agonists  経口、吸入、点滴)急性的な気管支を緩める、喘息発作の時に有効
6.エピ

アドエア(紫)は1のセレベントと2のフルタイドという薬の合剤です。フローベント(ピンク)は2のフルタイドのみ、つまり、治療薬のみです。
普段は元気で時々発作を起こすというような方は、1の吸ステと
発作のときのリリーバーのSABAでOKだと思います。
SABAを使う頻度が高い場合は、LABAを併用することによって、
重症発作を起こすのを防ぐことが出来るそうです。
咳喘息は咳が普段から多くそれを鎮めるために、
LABAを使うこともあるそうで、私は、それが無いと、
1日に数回ひどい胸苦しさの軽症発作が起こります。
合剤は、それぞれを単体でとるよりは、効果が高い(人が多いらしい)
という臨床結果が出ているそうです。
ただ、こちらで手に入るLABAも吸ステも薬効成分で数種類づつあるので、
LABAは何が良い、吸ステは何が良いという判断が出来ないのが、
合剤を使う上での、今の私の悩みです。合剤は、
アドエア、シンビコートなどがあり、それぞれ、含まれている
薬効成分が違います。

リリーバーでは、ベネトリン(薬効成分サルブタモール, 日本ではサルタノールという名前)が一般的ですね。(青緑)

吸入ステロイドは治療薬なので、調子が良くても、
きちんと吸入したほうが良いと思いますよ。  
Res.14 by from トロント 2009/11/03 18:40:56

れす1と5に登場して頂きましたね、そして再度いらして頂き有難うございます。

>今はフロヴェントを朝と晩に使い、苦しくなった時に、ヴェントリンを吸っています。ホントに苦しくなると病院で治療を受けます。

家の子もフロヴェントを朝と晩、咳が出始めからサルタノール(ヴェントリン)を服薬しています。フロヴェントは、一歳半から一年中しています。ただ、冬、春以外は、減量し調整しています。スペシャリストからは、18才位にならないとアウトグローしたかどうか?は判断が付かないと言われました。日本ですと、3年くらい発作がでなければ、アウトグローしたと判断する医師もいるようです。

>担当医は喘息をコントロールするのが一番大事と言い、このステロイド吸入は省いてはいけないそうです。

私の医師からもそのように言われています。私もそれが大切だと思っています。一度、余りにも小さい子供にステロイド吸入を毎日するのに抵抗があり、落ち着いた頃に止めてしまった事がありました。
とたんに、夜間に咳き込むようになってしまい自分の過ちを悔やんだ経験があります。ですので、現在に至るまで毎日続けています。

一度、入院した際に担当してくれた医師にSINGULAIRを勧められました。これは、とてもマイルドな薬で本来は、埃、ダニ等のアレルギー向きではあるが、試してみる価値はあるのでは?何しろマイルドな薬だから。。。と言われました。担当医にこれを話すと、効果は期待できないがステロイドでないので試して悪い事はないと納得してもらい処方してもらいました。それ以来、入院が全くなくなりました。ステロイドの水薬でさえ効果がなかったのに、こんな錠剤が効果を発揮してくれたのかと思ったらホットしました。日本では、ここ最近認可された薬のようです。

>私は3歳位の時から、12,3歳まで喘息でした。苦しくてこのまま死んでしまうのでは、と思ったことが何度もありました。

随分とお辛い時期を過ごされたんですね。しかし、10代後半より喘息を完治され、すばらし体力の持ち主にご成長され、何よりもご両親がホットされたのではないでしょうか?喘息で苦しむ皆さんの大きな励みとなりました。有難うございます。

娘さんのアレルゲンは、カビ、埃、動物なんですね。
外出時の発作の出来事には、とてもショックと言いましょうか、驚いてしまいました。お母様も油断ができず、さぞご心配かとお察しいたします。ご自宅に居る際は良いでしょうが、学校生活など気がかりではないでしょうか。我が子には、アナフィラキシーを起こす食物アレルギーもありますので心配になったりもします。

無回答さんは、喘息を完治された大先輩だったんですね。
先輩に対し、喘息治療にまだまだ未熟な私、何か失礼な事が無かったを願います。また、ご相談、ご教授頂く事があることかと思いま
す。どうぞ、宜しくお願い致します。

娘さんもお母さんのように一日も早く喘息を乗り越え、親子で楽しくスポーツを楽しめるようお祈り致しております。  
Res.15 by from トロント 2009/11/03 18:54:21


レス8さん、先程、メール送信致しました。  
Res.16 by レス8です from トロント 2009/11/03 19:38:48

すいません、前のレスで、間違いがありますね。
フローベント(フルダイド)は吸ステなので、1です。
アドエアは、1のフルタイドと2のセレベントの合剤です。
1と2が逆になっていました。  
Res.17 by 無回答 from 無回答 2009/11/03 23:20:10

レス8さん、詳しい情報をありがとうございます。しっかり薬を理解していたつもりでしたが、こうやって文面を読み返すと更に理解が高まりました。
Wさん、私は自分で喘息を経験していながら、薬や治療法に関しては無知です。今回、Wさんやレス8さんから知識を分けて頂きホントに良かったです。私が子供の頃には、パファーがありませんでしたので、コントロールする(ゼーゼーを予防する)手段が無く、苦しくなったら医者へ行く!というのが主流でした。

わたしは、小学校高学年で水泳や管楽器(トランペットとホルン)を習い始めました。水泳はともかく、音楽は大好きだったので、インストラクターの指導をしっかり聞き、基本体操(有酸素運動と腹筋運動)を一日おきに20分位やったと記憶します。その頃から自分に自信が付き、姿勢も良くなり苦しくなる割合が減ってきました。
高校生位の時に身体に発疹が出来ました。たぶん、それは今で言う、アトピー性皮膚炎だと思います。乾燥して痒かったです。しかし、それはほんの一時の事で、それが終わり、皮膚がきれいになった時に、気が付いたら、喘息がぱったりと無くなっておりました。

実はつい最近ですが、うちの娘をナチュラルパスの専門家に診て貰いました。食事療法を薦められたので、今週から本格的に初めてみようと思い、試し始めたところです。この食事法は最終的にはステロイドから脱出する為のものです!(と、聞いたのですが、ホントに徹底出来るか分からない。。)

引き続き何かありましたら、教えて下さい。
 
Res.18 by from トロント 2009/11/04 10:37:59

Res.13のレス8さん、

レス1,5,11さん 宛ての返信、厚かましくも横から覗かせて
頂きました。ご勘弁を!

喘息暦8ヶ月との事ですが、多くの事を学ばれ知識が豊富でいらっしゃるんですね。豊富な知識を皆さんにシェアして頂き、有難うございます。知っているようで、知らない事で結構あったりします。

以前、子供が日本からもってきた胸に張るホクナリンテープを付けたまま、エマジェんシーで診てもらった事がありました。
そしたら、ナースに”お母さん、お子さんの背中にシールがくっ付いてますよ!ってビリッて剥がされてしまいました。”後説明し貼り付けようと心みても粘着力がほぼなくテープの上から更にテープで貼ってくれたのですが、強力なサルタノールマスクをしなくちゃならないので、剥がしてもらった出来事を思い出しました。

日本では、カナダと比較し、喘息、アレルギーの治療薬が豊富にありますね。
 
Res.19 by from トロント 2009/11/04 11:24:01

レス17さん、水泳、管楽器のお話し興味深く読ませて頂きました。

私も小児科医より水泳を幼少の時期より勧められていたのですが、
始めたのは、この秋からです。つい過保護になってしまっていたようです。何冊か喘息の本にもやはり吹奏楽等のすすめがありました。
近い将来、吹奏楽にも興味をしめしてくれたらと願っているところです。

ナチュラルパスの専門家の件ですが、私も日本に滞在していた際に
知人に紹介されました。友人は、ステロイド軟膏で完治できなかった皮膚病が食事療法のお陰ですっかりよくなったと喜んでいました。その専門医に子供も診察して頂けたらと思ったのですが、日本ですと保険が効かず高額な為あきらめてしまいました。脱ステロイド願っています!

>私が子供の頃には、パファーがありませんでしたので、コントロールする(ゼーゼーを予防する)手段が無く、苦しくなったら医者へ行く!というのが主流でした。

そうですね。私の認識ですと、成人にパファー(ステロイド以外)が日本で処方されだしたのは、確か?二十数年ほど前の事だと思います。特に、日本の医師は、ステロイドに対しとても慎重な構えがあるように思えます。小児用パルミコート吸入が認可されたのは、ここ数年前だったとおもいます。現在でも小児へのステロイドパファーは、とても慎重に処方して頂いているように感じました。

無回答さんは、発作のたびに病院に駆け込まなければならない大変な時期をお過ごしになられたんですね。さぞお辛かったでしょう。発作の傾向は、特に、夜間、早朝などに多いと聞きます。時間が時間だけに一層不安になったりもしますよね。私の子供がやはりそうでした。

あとステロイドの副作用で見落としがち?になりやすいのが
目への影響ではないでしょうか。子供は、吸入をしはじめ一年後より眼科医で定期的に検査して頂いています。

>引き続き何かありましたら、教えて下さい

こちらこそ、どうぞ宜しくお願い致します。  
Res.20 by あみ from トロント 2009/11/04 18:11:18

レス8改め、あみと申します。

トピ主のWさん、アウトグローした音楽好きの無回答さん
ご返信どうもありがとうございます。
レス13は、レス1,5,11さんという言葉からはじめてしまったので、
誤解を招いてしまったようですが、
特に、どなたにあてたというわけではないです。

咳喘息+軽症喘息成人発症と言うことで、
こちらでは、自分の健康は自分で守らなければならないという状況で、
切羽詰って、日本のDr.に相談に乗っていただいたり、
ネット使って勉強しました。
日本とカナダでの、薬の名前の違いや
どちらか一方でしか手に入らない成分や、
どういった薬が第1選択になっているか、
また、日本カナダの違いだけでなく、Dr.ごとの流行などもあって
いろいろ面白いです。

ちなみに、経口LABAのスピロペントという日本の薬は、
こちらにはありません。Wさんのお子さんが取っている
シングレアは日本でもありますが、カナダのモントリオールが
発祥らしいです。
喘息治療や薬に関しては、こちらのほうが先進らしいですよ。
新薬が認可されるのも、一般にカナダのほうが早いです。

ちなみに私は、5月の初めより喘息専門医に診て頂いており、
さまざまな検査をしてきましたが、すべての検査で
異常が見つかっていないため、胸苦しくなるのがアドエアで抑えられたり、
ひどい咳や胸苦しさがベネトリンで軽減するにもかかわらず、
いまだに確定診断をもらっていません。
(咳喘息+軽症喘息という診断は、日本のDr.からのものです。)
でも、薬だけは頼み込んで処方してもらいました。
そのためにも、薬の勉強が必要だったのです。
こちらでは、咳喘息は一般的に知られていないんですよね。

ステロイドですが、経口の場合は、副作用の注意が必要ですが、
吸入の場合は、それほど神経質になることはないそうです。
お子さんの成長も普通だという長期臨床報告も見たことがあります。
もちろん喉の粘膜から全身に吸収されるものもあるでしょうが、
ごくごく微量だそうです。
 
Res.21 by from トロント 2009/11/05 15:59:36

あみさん、

色々と検査をなさったとの事ですね。中には、お辛い検査もあったのではないでしょうか?

現時点でまだ診断がつかないとの事すが、必ず、近い将来に確定される事を私も信じております。

どうぞお大事になさってくださいね。


 
Res.22 by 音楽好き from 無回答 2009/11/06 19:16:23

こんばんは、Wさん、あみさん。
いつもお世話になっております。

娘が食事療法を始めてまだ4日程ですが、何となく調子が良くなってきました。先週まで、お昼頃学校でベントリンを2パフ吸っていましたが、今週は全く苦しくならず、ベントリンを吸うことがありませんでした。走ると咳き込むことはありますが、ゼーゼーヒューヒューはありません。医師にはベントリンは苦しくなった時に使う、と言われているので、娘曰く、苦しくならないこの3,4日間は ”ベントリンは出番が無く、寂しそうにバッグの奥で待機している” そうです。
 
来週ナチュラスパスの専門医に会い、その時に植物性の薬を貰う予定です。またまた私の薬の勉強が始まりそうです。  
Res.23 by あみ from トロント 2009/11/07 08:25:11

音楽好きさん
お嬢さんの食事療法がとてもよい方向に行っているようで、
本当に良かったですね。それも、こんなに短期間で効果が現れると
言うのは、きっと、その食事がお嬢さんにあっている、言い換えれば、
そうあるべきものなのかもしれません。食事療法はお母さんの負担が
大変でしょうし、根気もいると思いますが、
苦しくなること無く授業に集中できたり、お友達と楽しく遊べるという子供が本来あるべき姿でお嬢さんがいられるということを励みに、
がんばってください。

Wさん
お気遣いどうもありがとうございます。
正直、こんなに長引くとは思っていませんでした。

 
Res.24 by from トロント 2009/11/07 16:46:58

音楽好きさん、早速、御報告頂き有難うございます。

お子さんには、とても食事療法が体質的に合っていたのではないでしょうか。食事療法は、最初は、なかなか手間がかかったり大変だとも聞いた事がありますが、それを苦とする事なく親子共々手を取り合い努力されていらっしゃるのでしょうね。

まして、すでに効果が現れ、これから先益々楽しみですね。

私も心より嬉しく感じております!


 
Res.25 by from トロント 2009/11/07 17:43:54

あみさん

私も子供の喘息治療が長期に渡るものだと思ってもいませんでした。

近い将来、キット完治する日が来ることを願い、お互い治療に取り組んでいきましょう。  
Res.26 by 音楽好き from 無回答 2009/11/09 22:09:01

こんばんは。
食事療法を始めて1週間。ゼーゼーは無くなりましたが、一昨日から咳をし始めました。咳き込んでいますが、苦しくないそうです。特に夜の就寝時に咳をします。熱もありませんし、本人は元気な様子なのですが、たて続けに咳をしています。かなり腹筋が鍛えられる様な感じです。こんなことってありますか?
咳止めにはしょうが、レモン、ハチミツが良いって言いますよね。でもうちの娘はこれらのものを苦手とします。私が子供の頃はよく葱をガーゼで包んで首に巻きましたけど。。。

またまた医者通いになりそうです。  
Res.27 by from トロント 2009/11/10 16:02:53

音楽好きさん、

娘さんの具合心配ですね。その後、咳の出具合はいかがでしょうか?

あくまでも家の子の場合ですが、ステロイドパッファーを急に止めてしまった際、就寝時にやはり、たて続けに咳がでるようになりました。咳が止まったかな?と思うと又咳がでるって感じでした。あとは、パッファーが上手く吸えずコントロールが上手くいってなかった時期です。

他、日本の実家に猫がいるのですが、やはり猫アレルギーが発覚した際には、昼間もたまに咳が出るようになり、特にやはり就寝時にでるようになってしまいました。こちらに戻り落ち着きました。

娘さんの咳、たんなる風邪等が原因であるとよいですね。

どうぞお大事に。  
Res.28 by あみ from トロント 2009/11/13 10:51:12

音楽好きさん
お嬢さんの咳、ご心配ですね。その後いかがでしょうか?
私も子供のころ、焼きねぎを首に巻かれましたが、くさくて嫌いで、
焼き塩に変えてもらった覚えがあります。

さて、月曜日より、薬が変わりました。
Oxezo(LABA:Formterol系、シンビコートに入っている成分)と
Alvesco(吸ステ)を成人最大量です。
まだ、使い始めて4日目で、はっきりわかりませんが、
アドエアより、よいような感じです。

昨日H1N1のフルーショットを受けました。
1型糖尿病がある同僚が2週間前に受けたところ、3,4日微熱が続き、
咳、鼻水など風邪症状がでてしまったり、
妊娠24週の同僚は、受けた後丸2日受けた方の腕が上げられなかったといっていたので少し心配していたのですが、
多少腕のだるさはあったものの大きなリアクションもなく、
今日も普通に仕事ができています。  
Res.29 by from トロント 2009/11/14 17:05:20

あみさん、

服薬変更後、順調なようで一案心ですね。

フルーショットも開始された頃は、ニュースにうつる長蛇の列をみては、どうにかならないものかと苛立ちさえ感じておりましたが、現在は改善され順調なようですね。

どうぞ暖かくされお過ごし下さい。  
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