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No.16040
何歳ぐらいから子供にお財布(お金)を持たせていますか?
by 無回答 from バンクーバー 2009/09/27 07:35:01

息子はG2ですが、数人のクラスメートがよく学校の自動販売機でジュースを買うとのこと。
もちろん、自分も同じことがしたいと言い出しました。

私の中では、G2はお金を持ち歩ける年齢ではないと思うのです。
お金の計算もできない、価値もわからない小さな子供にお金を使わせるのは、逆に親の無責任だとも思うのです。

おごってもらったり、お金の貸し借りは、絶対しないこと。。と
約束しています。

何歳ぐらいからお金を自由に持たせているのか、上級生のお母さん方にお聞きしたいのです。
また、そのお金はどのように与えたか、いくらぐらい学校に持って行くのか、知りたいです。
よろしくお願いいたします。

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/27 08:54:05

うちにはG3の子供がいますが今は時々一緒にお買い物に行ったときに自分のお小遣いから幾らと決めて何か買わせたり、学校で特別なチャリティー関係でポップコーンやクッキー等が売っているときだけそれに合わせたお金を持たせて買わせています。
一応お小遣いもお手伝いをしたらあげるようにしていて少しずつ溜まってきているので時々コインの価値などを教えるのですが、まだ興味がないせいかあまりわかってないようです。
お金の価値がもっときちんとわかってコントロールできるなと思うまでお財布は持たせる気はありません。

ちなみに一学年上の子の友達はローカル情報誌の配達をやってアルバイトの収入があるようですが、お給料をもらうとその足でゲーム屋さんに行ってほとんどを使い、Tim Hortonsが近くにあるから毎日のように一人で行ってコーヒーを買っているそうです。
私はそういうのが恐くて自分の子供にお金を自由に使わせることができません。
私もいつからがいいのか常に悩んでいる気がします。  
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/27 09:32:00

自信をもってやっているのか、といわれるとちょっと弱いのですが。

うちは上の子にはG1から、下の子はキンダーからおこずかいをあげるようにしました。最初は毎週25セントからでした。

つかう場所なんてないので、私と一緒に買い物にいったときにキャンディーとかを買ってそのときにもっているものを全部つかっていました。それとかがちゃがちゃ(?)にトゥーニーとかつかっていて(うぁ。。。2ヶ月分のおこずかいをこんなくだらないものにつかってしまう。。。)と心の中で私は叫びながら、子供が無駄遣いするのをみてました。

でも、無駄遣いをしたあとに、本当に自分がほしいものがあったときにつかえるお金がない、とか、お金をがんばってためて買ったものが実はつまらないものだった、、、という痛い経験をしてお金の価値がわかってくるんじゃないかな、と私は思っています。一応アドバイスとして一言いうことはありますが、実際にやらないかぎりにはわかりませんね。

学校にはめったにお財布をもっていきません。どうしてもジュースが買いたかったときにその分のお金だけ自分でもっていったときもあります。(ジュースの販売機はスクールボードか文部省の方針だかでなくなってしまいました、去年だかおととしだったか。)フードデイの日にチップスと販売とかあるときにも、その分だけもっていきます。(一つの分は私がだしてあげます。それ以上買いたい場合は自分のおこずかいから)

うちの子は、お財布とかなくします。(どこにおいたかわからなくなる。)全財産(3ドルとか)を学校にもっていってなくなってしまったこともあります。その経験から、必要な日に必要な以外はもっていかなくなりました。必要なときにもっていくのを忘れるときもありますが、それも自己責任と私はおもうので、本人はそういう痛い経験から学んでいっているのだとおもっています。

クラスメートによっては、週20ドルとかをキンダーのときからもらっている、という子供もいたり、まったくあげていない子供がいたり、子供が仕事(お手伝い)したときのみおこずかいをあげる、、、などいろんなやりかたをきくたびに、自分のやり方に不安をもつことがよくあります。

子供が無駄遣いしたとき、あげたおこずかいをそのままほっぽってあるとき、なくしたとき、、、、自信を失います。

うちはこんなかんじです。  
Res.3 by 無回答 from 無回答 2009/09/27 10:12:19

うちではキンダーからお小遣いをあげています

REs2さんとおなじように25セントから始まって、1ドル2ドルと少しづつ上げています
使う場所は、ガレージセールだったり、近所のお店で駄菓子を買うとか、学校のブックフェアでちょっとしたファンシーグッズを買うとか自由にさせてますが、低学年の頃は基本的には親と一緒にいるときに使うのが条件です
無駄遣いもありますけどね、無駄遣いして後悔するのも勉強のうちだと思っています、初めのうちは、あるぶんつかってしまて1ドルのポップを買って1か月分のお小遣いがぱぁなんてこともありましたが、それでためる難しさや、XXを買うのに、何週間かかるとか考えたり、購入するものを選ぶことを覚えていきます

今3年と7年にいますが、うちは隣にぎ両親が住んでいるので、手伝いをしてお駄賃をもらったりしているので、2年生の後半ぐらいから、出納帳もつけさせ3年生のほうは、出納帳をつけるのも親の監視下ですけど



 
Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/27 10:55:25

>私の中では、G2はお金を持ち歩ける年齢ではないと思うのです。

>お金の計算もできない、価値もわからない小さな子供

そうでしょうか?普通の子供であれば、G2なら十分理解できる年齢だと思いますよ。足し算くらいの知識はあるでしょうし、逆にそういう実地の経験によって、算数の知識が生かされ伸びてゆくのだと思います。

価値がまだわからない年齢なのではなくて、トピ主さんが教えておられないから、トピ主さんのお子さんが、その価値を理解していないだけではないですか?

こういうことは、家庭の教育方針によってまちまちだと思うので、何がいいかは一概には言えませんが、G2なら早すぎることはないと思います。

日本とカナダ、時代によっても全然違うとは思いますが、自分が子供の頃を考えれば、小学校二年生はもうすでに定額制でお小遣いをもらって、それで自分の好きなものを買っていましたね(お年玉も貯めて足して少し大きなものを買ったり)。お小遣いをもらった日は、近くの雑貨屋さんで長い間何を買おうか悩んで楽しんでいた思い出があります。なので、年齢的に「お金を持ち歩ける年齢ではない」というのは違うと思います。  
Res.5 by 無回答 from 無回答 2009/09/27 12:25:36

カナダの平均小遣いは「学年×週$2」だったと思います。
住む場所によって物価は違い家庭状況がありますので、お小遣い額はさまざまですね。
うちはG1後半より小遣い週$1でスタートし、その他は「手伝いのおだちん」として10セント〜25セントを週3〜7回。
毎回私が子どもに使用するお金を渡していた頃は、子どもはお金を使う&貯めることを全く理解しなく「あれほしい、あれ買って」と値段も見ずにねだって来ましたが、小遣いをあげてからは値札を見て考えるようになりました。
G4には貯金箱に貯めて大きな買い物をすることに気づいたようで、進歩したと思ったものです。
G2はお金をもたしても大丈夫な年齢ですが「週3回だけジュースを買ってよい」などの制限は必ず必要です。

 
Res.6 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/27 18:53:13

レス4さん

お金の価値がわからないっていうのは、お金の計算ができないっていうのとちょっとちがうとおもいます。キンダーぐらいからお金の計算っていうか一ドルはクオーターより大きい、ということは理解できるようになってきてますが、

自分は5ドルもっている。

このローリーポップがほしい。

このローリーポップは$5である。

じゃあ、買える。

っていうのが小さい子供の判断なんです。このローリーポップに$5をだす価値があるかどうか、っていうお金の価値がわからないってことなんですよ。

G2のうちの子はわかりませんよ、そこの『価値』の部分が。G6の子はようやく値段の比較、二ヶ月つかわずにためったお金で価値があるものかどうか、というのが去年ぐらいからようやくわかってきましたよ。

でも、セールだから安いから買っちゃえ、とか、安いものだから悪いものに違いない、というまだまだ甘い判断力です。まだまだ失敗して身に着けていかないといけない部分だな、とおもっていますが。  
Res.7 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/27 20:17:12

>まだまだ甘い判断力です。まだまだ失敗して身に着けていかないといけない部分だな、とおもっていますが

上の方々も言われてますが、まだ判断が甘いからこそ、その失敗をさせてあげる意味で、小さい頃から小額のお小遣いを上げるのも良い方法ではないでしょうか。

>このローリーポップに$5をだす価値があるかどうか、っていうお金の価値がわからないってことなんですよ。

この価値がわかるようになってから、なんて言ってたら、いつまでたってもわかりませんよ。

自分で「このロリーポップに5ドルを出してしまったから、本当に欲しかった○○が買えなくて悔しい思いをした」という経験を何度か重ねて、学んでゆくものだと思います。

自分が貯めた大切なお金じゃないと、ロリーポップ5ドルの意味もわかりません。「これに5ドル使ってしまっていいの?来月1ヶ月は、何が欲しくなっても買えないんだよ?」ということを教えてあげて、実際に失敗をしないと、お金の価値なんていつまでたってもわからないでしょう。

(少し違いますが、これって、レベルは違えど、小さな子じゃなくて、大人でも同じじゃないでしょうか?親に欲しいと言えば買ってもらえていた学生時代から、初めて自分で稼いだお金で何もかも賄わなければならなくなったとき、これまで適当に使っていた1000円の重みが「1時間以上働かないと得られないお金だ」と身にしみてわかったとき、ズーンと来るというような。

なので特に子供は「このお金でこれを買う価値があるかどうか」を身につけるのに、お小遣い制というのはとても意義があることだと思います。

>このローリーポップに$5をだす価値があるかどうか、っていうお金の価値がわからないってことなんですよ。

わからないからこそ「あぁ、ムダ使いをした」という間違いをさせてあげてほしいと思います。

子供なのだから「まだまだ甘い判断力」なのは当然すぎるほど当然ですけど、できれば親は「あなたの判断が悪いのよ」とか「ほらやっぱりあなたは価値がわかってないのよ」などとは絶対に言わないであげて欲しいです(上の方が言われてるという意味ではないです、念の為)。

小さい頃から、自分の使える範囲内で、自分の身の丈に合ったものを買う工夫するように見守ってあげるのが良いと思います。
お金は「打出の小槌」のように出てくるものじゃないものですからね。

こういう日常生活の知恵を教えるためには、子供のときに、こういう小さい事で、いっぱいいっぱい失敗させてあげることだと思います。価値がわからないから、判るまで持たせないのではなく、価値がわからないから、判るように持たせて失敗させてあげるのです。  
Res.8 by はじめてのおつかい from 無回答 2009/09/28 09:00:56


初めて自分の手にお金を持って買い物をしたのは幼稚園時代。
近所のお姉さんと一緒に駄菓子を買いに行ったのを覚えています。
お金をなくさないように、ポケットを何回も覗き込んだ記憶があり、商品を見て¥10と¥20と¥10...とで「いくら?」と頭の中で何十回も考えたのを覚えています。記憶に残る貴重な体験だった。

親はまだまだと思っていても、子どもは案外しっかりしているものです。日本の番組で「はじめてのおつかい」のように「買い物のお金を持った責任」と「もしも無くした時の責任」などは、G2年齢は十分に理解できています。
本当の「お金の価値」は働くまで分からないでしょうね。
小遣い制度は「買う、無駄遣いの後悔、お金が無い時は我慢、値段の見方」など道徳心を学べるのでよいと思います。

 
Res.9 by 無回答 from 無回答 2009/09/28 10:47:10

初めてのお使いを例に出すのはどんなものかと・・
あれは番組ですから、やらせです  
Res.10 by 無回答 from バンクーバー 2009/09/28 11:37:20

↑番組とかやらせとか関係ないと思いますよ。

あれは「子供が自分の力で何かをやろうとしているのを見守る」というコンセプトで(そもそも子供はヤラセなんて判ってないような年齢だし)、子供は親が思っているよりも考える能力がある、ということです。

G2にもなっていて「お金の価値が判ってないから」という理由で自分のお金を持たせないというのは、せっかくの学びの機会を親の手で潰してしまっているようにさえ思います。  
Res.11 by はじめてのおつかい from 無回答 2009/09/28 15:41:00


「はじめてのおつかい」はやらせなのですか?ショックです...。
素人の子に演技などは出来ないと思い信じていました。
でも子どもの行動はとても自然に撮られていると思うのですが?
自分の幼少期「はじめてのおつかい」から、5歳児でもどれだけ考える力を持っているかを言いたかったのです。


>おごってもらったり、お金の貸し借りは、絶対しないこと。。

これは重要ポイント。賛成!!


>私の中では、G2はお金を持ち歩ける年齢ではないと思うのです。
お金の計算もできない、価値もわからない小さな子供にお金を使わせるのは、逆に親の無責任だとも思うのです。

我家の息子は、お金の計算をG1から分かるようになりました。
小遣い制度にしたほうが、子どもの管理能力やお金に関するさまざまな出来事から道徳心を学べます。
幼稚園を過ぎて小学校に入学したときから、少しおにいちゃん&おねえちゃんの範囲です。
G2はそれほど「小さい子ども」扱いしなくてもよいと思います。
小遣い制にして、そこからジュースを買わせてみては?
自販ジュースは案外高いんだとか、1回の自販買い物で1週間分の小遣いがなくなったとか、子どもなりにいろいろ学びます。

 
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