些細な事なんですが、カナダに住んで以来、頻繁に
人との会話で毎週のように質問されるんですが
週末の予定は何？週末はどうだった？は挨拶代わりなのはわかるのですが、個人的には別に何も改めて予定していないことも多く
この質問に週に何人もと同じ内容をわざわざ答えるのが嫌になりつつあります。たとえ何かをしたとしても答えたくない場合も多いし、
どうせ当たり障りのない答えしか帰らないのがほとんどなのに
なぜこの質問が以上に多いのでしょう。
たいして興味もないのに聞いてどうするの？と思うのが本音です。
おかげで、自分から人に予定を話し始めるきっかけもなくなり、
毎回当たり障りのないつまらない会話ばかりする自分がいます。
皆さんはどうですか？

そりゃぁそんなんじゃ相手だってそれしか聞くことがないからでしょうね。
大して興味がないのに聞いているのではなく興味はあって何か共通の話題がないか頑張って探してくれているんですよ。
でもそれに気づいてないくらいだから進歩はあまりなさそうですね。
もうちょっと心を開いてもう少し突っ込んだ話をすれば他のことで盛り上がれるようになるからそういうことが気にならなくなるだろうし、週末のことも社交辞令ではなく遊ぼうという意味も含めてたずねあう仲になれるかもしれないですよ。 　

↑の人、一理あると思います。

付け足したいんですが、その質問をする人が実はその質問をされたいってこともありますよ。何か週末に特別なイベントがあって、すごく楽しみで誰かに言いたくて、でもいきなりその話出すのもなんだから、まずは人に「あなたは週末どうしてるの？」のようなこと訊いて自分の週末の予定を話すきっかけを作ろうとしているとか。

一般的な話ですが、コミュニケーションの上手な人って聞き上手だと思います。だから自分に話すことがなかったら、人の話をよく聞いてあげたらどうですか？ただ黙って聞くのではなくいろいろ質問したりして・・・。