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No.1599
日本にいる母が癌
by 無回答 from バンクーバー 2005/10/20 15:27:27

肺ガンで、ステージ3bと診断されたそうです。
とてもつらいです。
離れていて何もしてあげられない。
同じ様な経験された,或いはされている方いらっしゃいますか?

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2005/10/20 15:52:26

ガンの治療は、日に日に進んでいます。今現在、お母さんが一番の治療をしてもらえる病院(場所・医者・設備など)を選んで、お母さん自身も家族も後悔がないような治療をすることです。治療や手術に少しでも疑問があれば、とことん聞くことです。変だと思うことがあったら、病院を変えることも必要です。
十何年も前ですが、父が肝ガンの末期と診断された時、地元の病院にはそれをどうにかできそうな医者はいなかったし、かかっていた医者は正直に「この辺では手術も治療もできない」と話してくれました。新聞でちょうど見かけた東京の国立ガンセンターの医者のことを聞いてみると「一度学会の発表を一方的に聞いただけだが、話してみる」と電話をしてくれ、紹介状と資料の写真などを持たせてくれました。私と母はそれらを持って東京まで出かけ、その時日本で肝ガンの治療の第一人者と言われた医者に「手術する方向でお引き受けします。体力を少し回復させてから来てください」と返事をもらいました。その1ヵ月半後に13時間にも及ぶ手術を受け、その肝ガンについては完治、再発はしませんでした。
だから、私は医者を選ぶのは患者側だと思っています。この医者に任せようと思える可能な限りお母さんにとって最高の医者を選んであげてください。
また、あなた自身日本にいてお世話をできる状態なら、帰ったほうがいいでしょうが、短期間でも帰って一緒に過ごす時間を持ったほうがいいと思います。

とにかくインターネットでも病院についてや医者についていろいろ調べられますから、検索してみてください。  
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2005/10/20 15:52:37

お気持ちを察することは難しいのですが、とてもつらい事と思います。 私もカナダに来て2年以上たち、それ以来母に会っていないのでそれだけでも辛いのに、そういう事実を現実としてつきつけられてしまったら、ホントに辛いですよね。 すみません、何も言う事ができませんが、お母様の一日でも早い回復を祈っております。   
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2005/10/20 17:48:58

私は、40代ですが、去年癌の手術をしました。Res1さんが言われているように、国立のがんセンターは、私もお勧めです。私もがんセンターで手術しました。本当に良かったです。

病院で出会った人たちが、色んな病院に行って、結局、がんセンターに送られて、もう少し早かったら… とごぼしてました。近いからとか、付き添いが楽だから…という理由で、近所の市民病院系には行かないほうがいいです。

ネットで調べると、肺がんに強い病院が分かります。同じ癌センターであっても、子宮ガンはここ、○○癌はここ、というようなランク付けがされていると思うので、しっかり調べて下さいね。

昔なら、癌と聞いたら、すぐ死を覚悟した怖い病気ですが、医学は驚くほど進歩してますよ。まずは冷静になって、トピ主さんがカナダで出来る、検索をして良い病院を見つける という事からはじめませんか?

あと、やみくもに癌を怖がらず、ネットで肺がんについても、しっかりと調べて、色んな方の体験談を読んで下さい。

私は、今でも体調が戻らず、大変ですが、癌という病気を通して、今、とても幸せに生きられています。変な言い方ですが、癌になれたこと、とても感謝してます。病気=悪いこと という方程式を捨てて、お父様が病気を通じて、大きく成長される強さがあることを、見てあげてください。

全てが上手くいきますよう、心からお祈りしてますね。

 
Res.4 by Res3 from バンクーバー 2005/10/20 17:51:53

すみません。Res1さんの体験談と混ざってしまい、お父様とお母様を間違えてしまいました。大変失礼しました。

お母様の回復、お祈りしています。  
Res.5 by 無回答 from トロント 2005/10/20 18:34:46

私の父は以前胃がんで胃の3/2を切り取ったことがあります。私は母から聞いたとき電話口で泣いてやはりすごく心配だったので会社を休んで(その当時は東京に居て実家の九州へ)帰ったことがあります。お辛いのはお察しします。ほかの方々からのレスは貴重だと思います。やはり専門の病院で治療を受けるのが一番だと思います。
役立つかどうかわからないので書くのを迷ったのですが、漢方やHerbalも併用でやるのがいいと思います。Taheebo(Pau D’Arco)はいいと聞きます。  
Res.6 by 無回答 from 無回答 2005/10/20 18:51:23

精神的なものもかなり影響あると聞きました。
絶望してる人と、希望をもってる人では回復力が違うそうです。
自分の子供が近くにいてくれれば精神的にかなり楽だと思います。
トピ主さんより親の方が心配していると思います。
個人的には帰国することをお勧めしたいです。  
Res.7 by 無回答 from トロント 2005/10/20 20:52:20

Res5のものです。何度もすみませんが追加です。役立たずの情報かもしれませんが...
http://www.essiacinfo.org/


 
Res.8 by 無回答 from 無回答 2005/10/20 21:22:23

私も父が癌でした。国立センターへ紹介状持って行きました。やはりあそこが日本でトップだと思います。先生も看護婦さんも良く、とてもとても忙しいところですがお勧めします。

私はと言うと年に3回、計5ヶ月程滞在したでしょか。まだ子供も入学前でしたし、主人にも感謝。トピ主さんの状況にもよると思いますが私は帰ることをお勧めします。

色々お話できればと思います。良かったらメール下さい。
ちなみに国立センターは招待状なしではほぼ受け付けてくれませんよ。  
Res.9 by 無回答 from バンクーバー 2005/10/24 10:55:21

まだ私が日本にいる頃、
それでも実家とは離れて暮らしていました。
ある日、母が癌であったと聞かされました。
というのも、私に心配かけない様に実は手術が終わるまで
他の姉弟や父親に、私に言う事を口止めしていたのです。
その頃はちょうど多忙な時期で仕事上、他国に飛んだり、仕事が山の様に
あったときでした。プラス何よりも私が極度の心配性(家族に対しては)というのが
あったからです。
こっちに移住してからは、どんな状況であろうとも年に一度は帰国しています。
子供ができたら半年に一度は帰ろうとも考えています。
というのも万が一親に何かあったら、、、と考えると
その時になって後悔したくない、というのがあるからです。
もし職場がその休暇を拒むようでしたら辞める覚悟でいます。
というのも、仕事は次に見つかるけれども人の生死、または人生の後悔は
絶対に取り返しはつかない物ですから。
ただ、運良く、今の会社はこの休暇を受け入れてくれているので、、、。

お金では買えないもの、多々ありますが私が今できる事は
先ほども言いましたが後になって後悔しない事です。

とび主さん、色々大変かと思われますが
今できる事を考えて、精一杯の事をしてください。
頑張ってくださいね!!!!!  
Res.10 by 無回答 from 無回答 2005/10/24 14:43:07

私は3ヶ月前に父を肺がんでなくしました。癌だと分かった時、抗がん剤をしなければ3ヶ月、しても来年はないということを母が電話で知らせてくれました。あまりに短い期間を知らされ、ショックでした。
母も父が元気なうちに会っておいたほうがいいと言い、知らせを受けた1ヵ月後に日本へ2ヶ月帰りました。カナダに戻ってきて3ヵ月後、父の病状がよくないということで、また日本に帰り、2ヵ月後、父は他界しました。離れていると、「私はどうして何もしてあげられないんだろう?」って気持ちでとても辛いと思います。日本に戻って、私は出来る限り病院へ通い、母の支えになれるようにがんばったつもりです。父の病気に関しては、先生に任せざる得ませんでしたが、父の最期を家族全員で看取ることができて良かったと思います。
トピ主さんのお母様も、トピ主さんが帰ってきてくれるだけでも、それが元気の一つになると思います。日本に戻れるようでしたら、是非、お母様のそばにいてあげてください。  
Res.11 by 無回答 from 無回答 2005/10/24 15:07:39

トピ主さん、さぞかしお辛い事と思います。私はトピ主さんの状況とは反対で、私がこちらで癌になり、日本の家族にとても心配をかけてしまいました。病気と闘っている本人も辛いですが、それを見守る人たちもかなり辛い思いをしている事がよくわかりました。何もお役にたてませんが、トピ主さんのお母様のご回復を願います。

また、私が病気になって、いろいろな方から精神的なサポートをいただきました。その中で、同じ病気になった事のある方から「癌と言うとすぐに死を思い浮かべるかもしれないけれど、病気と寿命は違うのよ」と言われました。癌になっても克服して長生きしている人もたくさんいます。

離れていても、親子の絆はとても深いです。私も闘病中は、両親に会えなくても、電話で話したり、メールやファックス、カードなどのメッセージにとても励まされました。トピ主さんが出来る範囲のサポートでも、充分にお母様の心の支えになると思います。  
Res.12 by 無回答 from バンクーバー 2005/10/25 04:07:40

私はRES10さんと同じで、私はこちらにいたのですが、癌と聞いて日本に1ヶ月ほど帰りました。その頃は入院中で話しをしたり院内を散歩したりできたのですが、1ヵ月後、危篤状態ですぐに日本に帰り、寝ずの看病をし付き添ってましたが残念ながら他界しました。

やはりいいお医者様を選ぶことが大事です。癌の種類によってお医者様が違います。私の場合癌センターでなく別の病院に、その癌の名医がいたのでそちらで手術、入院しました。
でも大きい病院だからか、内科・外科の疎通が簡易でなくて診察や検査に時間がかかったりしました。

他の方もおっしゃていますが、癌は治療だけでなく、家族の方の支えが何よりの薬にもなります。私が日本に子供(父にとって孫)を連れて行ったときはそれまで散歩にも行く元気が無かったのに、子供と病院の外へ散歩に行ったり、とても嬉しそうに笑ったり。”笑う”のはいいことらしいです。でも私たちがカナダに帰国した直後様態が急変してしまいました。
とにかく家族の支えが必要だと思いますし、結果が良くなるとも悪くなるとも、トピ主さんが後悔無いようしてください。

お母様が良くなられることをお祈りしてます。
 
Res.13 by m from 無回答 2005/10/25 11:10:09

ガン細胞と強力に戦ってくれるのは、自分の免疫細胞です。
免疫細胞を活性化するには、ストレスなくよく笑ったり、毎日をストレスなく明るく過ごすことです。
ストレスが私たちの免疫力を下げてしまうことは現代科学で証明済みです。だから明るく笑って毎日を過ごせるようにすることが、健康な人でも闘病中の人でも大事なこことです。吉本興業の実験で笑った後で免疫細胞の活性度を調べると有意に免疫細胞が活性化されるのが確認された実験結果もありますので、普段の生活で笑うことが大事だと思います。

少なくとも外国に住んでいる子供など家族の心配をさせないように心配りをすることも大事だと思います。

安保 徹 先生の本を読むと、
開き直って、明るくストレスなく生きるとガンが治った人もいます。
ストレスや心配事が私たちの想像以上に健康を害する存在だということだと思います。昔は存在しなかった難病など、現代のストレス社会が原因だと言うお医者さんもいます。
まずは、お母さんが心配なく明るく振る舞われるように、希望を持たせてあげることが大事だと思います。希望があるから前向きに考えられるのだと思います。
以下は、私がお薦めの本です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4770025173/qid=1130261210/sr=1-6/ref=sr_1_10_6/250-2276540-9212215
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/483761163X/qid=1130261210/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/250-2276540-9212215

漢方など東洋医学は古来より自分の免疫力や自己体内環境を整える理論で治療を行うので、効果はあると思います。
漢方由来の成分が西洋医学に認められて抗ガン剤に配合されたものもあると聞きました。

日本の医者はサプリメントを併用する人は少ないですが、漢方系のサプリメントも併用して治療するのも効果があると思います。
最初はサプリメントなどの効用を信じていませんでしたが、
現在、私も病気となってしまい、いろいろ調べて漢方成分入りのサプリメントを飲んでいるのですが品質の高いものであれば効果はあります。
できれば、PDRに掲載されているもので科学的に効果が確認済みで信用できるものを服用すると効果も高いと思います。
バンクーバーにいらっしゃるのであればサプリメントなどは北米の方が値段は安く手にはいるので、日本のお母様に送ってあげるといいと思います。私も家族に北米のサプリメントを2〜3ヶ月に一度郵送しています。
Capersなどで店頭販売されているものではなくて、サプリメントを比較しているサイトなどで本格的にお調べになることをおすすめいたします。(Capersなどの店頭販売されているのは在庫管理料など諸々のコストが販売価格に転嫁されているので成分の割に値段が高いので。)
私が飲んでいるサプリメントでも免疫力をあげる漢方成分入りのサプリメントもありますのでメールいただけると紹介できます。

現代医学のガンの生存率は昔とは比べようもなく進んでいますので
明るく希望を持たせてあげることが大事だと思います。
言葉は魔法とも言います。言葉一つで明るくなれます。
電話でお母さんを笑わせてあげたり、安心させてあげるのも大事だと思います。
後は後で後悔しないように、今できるだけの事は、すべてやってみるのがいいと思います。すみません、長くなってしまいました。  
Res.14 by 無記入 from バンクーバー 2005/10/27 00:21:50

CTや細胞診や気管支の針生検などすべて行った上でステージ3bと診断されたのでしょうか?class3bではないですよね?それだとまた違った解釈になりますから。
肺癌にも色々な種類があります。喫煙者などに多いタイプやホンモン産性するものやたくさんあります。女性に多い肺癌のタイプで、完全に完治する傾向が強いものかもしれないし。癌=死という考え方は古いものになっています。ので、あまりnegativeに考えないで、一緒に戦ってください。  
Res.15 by 無回答 from 無回答 2005/10/27 01:10:20

癌がどうであれ、ステージなどどうでもいい。
すぐに帰り、隣でうなされる母親をじっと見守っておいてあげる事が子供としての勤めだと思う。
かけつけることこそ力を生むような気がする。
ダッシュで帰っていることを期待します。  
Res.16 by 無回答 from バンクーバー 2005/10/27 14:11:28

私の母も癌で他界しました。 手術を受けて寿命6ヶ月と診断されて、慌てて日本にいる親戚が私に連絡してきました。それから約1ヶ月後には、主人と共に日本に引越し、母の看病をしました。 あと6ヶ月と告知されましたが延命し4年生き抜く事ができました。やっぱり家族がそばに居て患者を励まし、サポートする事が一番の薬だと思います。
日本に一緒に来てくれた主人にも感謝しています。
一日でも早く、お母様の下に行ってやって下さい。  
Res.17 by 無回答 from 無回答 2005/10/31 04:07:31

トピ主様の辛いお気持ち、とてもよくわかります。というのも、私も今まさに同じ状況だからです。今年6月に元気だった母が突然倒れて、いろいろな検査の結果、末期の肺がんと診断されてしまったのです。
私は、とるものもとらず、乳飲み子と2歳の子を2人抱えて、帰りました。
私の住んでいるところは、バンクバーのように直行便がないので、本当にこういう時、せめて直行便のある土地に住みたいと心から思いました。
4ヶ月、日本に滞在し、出来るだけのことをし、数日前に帰国しました。幸い、今のところ抗がん剤が体にあっているようで、少し元気になりました。
私も、これから先どうしていいかわかりません・・・・・
子供も二人幼いので、身動きが思うようにとれず余計に辛いです。
こういう時、異国にいることを実感します・・・・・
今は、奇跡がおこることを願っています。  
Res.18 by 無記入 from 日本 2005/10/31 12:04:24

私は20歳後半に大腸癌と診断されました。下痢と便秘を繰り返し、病院に行ったら、遺伝からくる大腸癌でした。まさか、この若さで癌なんて考えてもみませんでした。まず私が始めたことは自分の病気を深く知るということです。本やインターネットなどできる限りのことはしました。
私は手術をして化学療法で髪はぬけました。でも、今は良いかつらも安く買えるし、ただこれを私の運命として受け入れるしかありません。私が一番嫌なのは親戚がはるばるお見舞いに来て、大丈夫とか悲しそうな目でみられることです。退院して、ビールとか飲んでいると、えっ平気なの?みたいな目でみられるのも嫌です。普通の人と変わらないんです。癌だからといって特別扱いはされたくありません。
甲状腺が最近張れて、肺の方もあまり思わしくないみたいで、また化学療法をしないといけないかもしれません。でも、私は親戚には言わないでと親にいいました。
みなさんは早急に帰れとか、言っている方が多いですが、そのお母さんの状態はいかがなものなのですか?お母さんは帰ってきて欲しいと言っているのですか?あなたはお母さんの病気をどこまで知っているのですか?ステージ3bの説明はできますか?
もし、日本に行くにしても、かけつけてきたというよりも時間が空いたから様子を見にきたみたいなかんじで、あまり深刻な顔ではなくて、笑ってもだめだけど、昔と変わらず普通の感じで会うのが一番だと思います。
 
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