先日、カナダ人の義母が子供の衣替えの整理を手伝ってあげると電話があり、下の子がまだ小さいので、思うように洋服の整頓をする時間が取れずにいたので、手伝ってもらうことになりました。

しかし、整理が開始すると、「これはみんな教会の慈善のためにリサイクルにもっていくわ」と私に事前にOKを取らずに、まだ来年、再来年と下の子が大きくなったときに着れるようにととっておいたものや日本から家族が送ってくれたドレスなどを勝手に袋に入れ始めました。私が「これは来年のためにとっておきたいものですし、家族から贈ってもらったものは子供が着れなくなったものでも思い出のため数枚とっておきたいのです」と説明すると、「それだからあなたは整理がきちんとできないのよ。」と怒り出しました。後で、「私、今日はどうにかしていたわ。」といってくれましたが、義母の申し出を受けるのが恐ろしくもあり、腹立たしくも感じるようになっています。

カナダ人にはあまり嫁姑問題はないと思っていましたが、やはり、いろいろとあるものでしょうか。今まで、こんな衝突がなかったので、これからの義母との接し方に躊躇しています。

トピ主さんが自分の言いたいことをはっきりと言えて、義母が謝罪してくれるなら、それほど悩むような関係、嫁姑問題があるといえない思いますよ

嫌なことは嫌といえるようですから、申し出を受けるのが嫌なら、自分でやりますって言えばよいだけのことです

義母が袋に詰め始めても何もいえずにここで愚痴だけこぼすっていうような関係じゃないんだから

整理なんてまとめてやろうとしないで、いらないもの箱か、袋を作っておいてガレージにおいておいて、そこにぽんぽん入れておくぐらいにしておくほうがよいですよ、
それで整理してあげるといわれたら、これ適当に整理（処分）してくださいって、寄付なりゴミなりしてくれるよう義母に任せればいいじゃないですか

　

義母が後で謝罪する分トピ主さん、まだ救われてますよ。中には言っても分からず屋の姑さんをお持ちの人だって世の中には沢山いるんですから。日本でなくても、どこの国に住んでも「渡る世間は鬼ばかり」ですよ。

今まで義母と仲が上手くいっていた分、今回のことがショックのようですが、上手くいっていたからこそ義母ももっと突っ込んで物を言うようになったのでは？そして謝るということはやっぱり嫁は嫁、実娘と違って何でもズバズバ物を言ってはいけないと気がついたのでしょうし、手伝ってあげるのについ張り切ってしまったのではないですか？

お姑さんとの仲がこじれないうちに、お礼としてお茶にでも誘ってもとのいい関係に戻ってみてはどうですか？ 　

正気に戻ってくれてよかったと思いますよ。
黙っているとずかずか土足で入り込んで来ますからね。
うちも４年目くらいから同じような状態でそのつどトピ主さんと同じようにハッキリ言います。
たまにハッキリ言い過ぎることもありますが、旦那に後押しされたので...。 　

そうやってお互いに正直な気持ちをぶつけあえるならもっとよく知り合えるからいいと思いますよ。
向こうは正直に「要らないものは捨てなさい(寄付しなさい)」というのが正直な気持ちだけど、言い方がきつかったのは反省できる人ってのが今回わかってよかったのでは？
トピ主さんの意見もちゃんと受け入れてくれるってことでしょ。
あまり恐がらずに今まで通り接していればいいと思いますよ。
そうやって少しずつ相手がどんな人かわかるんだし。
お願い事もこれからはちょっと考えてからとか旦那さんに相談してからお願いするようにするといいかもしれないですね。