結婚して１年が経ちました。自然に赤ちゃんを授かることを願っていますが、お互い高年齢なので病院に行ってみようかなと思います。ファミリードクターにかかっていないので、どのような形で婦人科に相談しに行ったらよいのでしょうか。東洋医学、漢方にも興味があります。情報をお持ちの方どうぞよろしくお願いします。

まずはファミリードクターにかからないとダメです。
イエローページなどで自分の地域のファミリードクターに電話かけたりして探してみてください。
そこから不妊治療クリニックなどのスペシャリストを紹介してもらうようになってます。
　

お返事どうもありがとうございます。 　

トピ主さん基礎体温つけてますか？
ドクターにかかる前に2か月分ぐらいは基礎体温をつけておくほうが良いですよ
けっこんして1年だと、まだ不妊とは言い切れないので、基礎体温と排卵日にしているかどうかなど、まずはそのあたりのことを指導されるだけで終わりますから、時間を無駄にしたくないなら、基本的なことは抑えておくほうが良いです
すでにしているのなら、ドクターに行く場合は基礎体温表を見せ手相談できるようにしておくとよいです 　

基礎体温をつけて、体を冷やさないように生活するのが良いと思います。
サプリメント（マカなど）や漢方なども効果的だと。
私はマカとツムラの温経湯（ウンケイトウ）を飲んでいました。
今、妊娠中で飲んでいないのですが、日本で購入したマカと温経湯、葉酸、亜鉛など手元にありますので、ご興味があればお譲りしますよ。 　

私は、子作りを解禁して4ヶ月目でファミリードクターに、夫の精子検査結果と私の基礎体温表を持って行きました。年齢もあったのか、すぐ婦人科を紹介してくれました。婦人科では、血液検査で排卵の有無、そして子宮造影というのでしょうか、XーRAYで卵管がつまっていないか見る検査をしました。インターネットでこのXーRAYをした後6ヶ月間は、妊娠の確率が上がると書いてあったので、ちょっと期待していましたが、その2ヶ月後に妊娠できました。とぴ主さんも頑張ってくださいね! 　

トピ主さんは自然妊娠を願ってるという事のようですね。
結婚してまだ１年ですよね。結婚によって環境の変化もあったと思いますよ。特に国際結婚の場合は。私達夫婦も同じでした。結婚して１年は子供ができませんでしたが環境にも慣れ精神的にも落ち着いた頃自然妊娠しました。共に３３歳です。
トピ主さんの求めてる情報とは違いますが気になったのでレスさせて頂きました。


　

前にレスさせてもらったスロウです。
私は結婚して１年７ヶ月間の不妊を経て第１子を授かりました。その時点で夫婦共に３３歳。第２子の子作りを始めて１年が経過しましたが不妊です。３６歳目前です。
年齢的な事を考え病院へ行きたいのですが現在日本在住。カナダへ帰ることも検討してて、そうなった場合、日本とカナダで不妊治療の金額などか高いか安いかによってはカナダ行きを先延ばしもありかと考えてます。
実際に治療する場合に費用なのどどのぐらいかかるのか知りたいのですが情報をお願いします。
トピ主さん便乗ですみません。

　

費用は気にかかりますよね。カナダで今現在、移民申請中なのでＢＣメディカルももっていません。保険は日本もカナダもカバーされないのでしょうか？ 　

不妊治療は保険利きません。ファミリードクターに、不妊治療を相談していた矢先に自然妊娠し、良かったね、お金かかるから不妊治療は大変だ。というようなことを聞きました。 　

治療で使用するお薬等で、エクステンドの保険が効くものがあるようです。漢方は元々保険対象外でしょうから、漢方などから始められたら？ 　

人工授精は日本で15,000から20,000円くらいですね。薬代は数千円。カナダは人工授精だけでも500ドルからだったと思います。薬代が半端じゃなく高かったような。
体外受精（顕微授精など）は日本で50万円からと同じく薬代は数千円。カナダは5,000から7,000ドルプラス薬代も数千ドル。
日本の方が断然安くて丁寧です。またタイミング療法ではエコーで卵胞の大きさを数日（排卵の数日前から）診てくれて（通常20mm程度で排卵します）明日か明後日くらいに排卵しそうだから今夜タイミングとってねとか教えてくれるらしいです。またHCGやHMGの注射で排卵させてきちんとタイミングを合わせたり。その辺りをカナダではうまくやってもらえないと思います。それで妊娠できれば人工授精や体外受精をしなくてすみますもんね。ちなみに日本では卵胞の大きさのエコーは１回1,500円から2,000円です。カナダではしてもらえても何倍もかかるし、まずエコーを毎日なんて余程お金を払って不妊外来に通わなければしてもらえません。
そのタイミング療法を半年位して妊娠に至らなかったら人工授精にステップアップします。マスタベーションで射精した精子を洗浄し（病院にて特殊な器械を使って）カテーテルで子宮内に戻します。これを半年位して妊娠に至らなかったら、相談の上で体外受精の話しが出てくると思います。
その過程で、排卵がきちんとあるかどうかや、卵胞の育ち方をきちんと調べ、卵胞の育ち方がよくなければクロミッド（薬）などで成長を助けます。そしていい大きさになった時にHMGを注射して排卵させます。高温期の短い人は黄体機能不全が疑われ、黄体機能不全だと受精しても着床しにくいので黄体ホルモンHCGを注射して高温期を助けます。こんな治療が進んで行なわれるのは日本の方ですね。カナダでも不妊外来ではしてもらえますが、日本ほど積極的ではありません。 　

私は本気で子作りを始めて４ヶ月です。以前にもトライしたのですがダメで一度諦め、また始めました。
以前は”できたらいいね”くらいだったので、妊娠しなくてもそこまで落ち込まなかったのですが、本気でトライしてできないので凄く焦ってしまってます。

私もファミリードクターはいません。今の所はまだ持とうとも思ってないです。私の周り（カナディアン）は、ファミリードクターを持ってない人が多く、話を聞いてみた所、そこまで必要性を感じなかったからです。

とりあえずウォ−キン・クリニックに行って、妊娠できない事を相談しましょう。私もこないだクリニックに行き検査をしたいと伝えたら、すぐに紹介状を書いてくれましたよ（＾＾）
生理の周期が関係してくるので、次回の生理が来たら予約を入れる様に言われました。費用も確認したら、保険の範囲だと言われました。
なので無料です。

子宮口を開くのに、ジェルのような物を入れると言われました。
そうすると妊娠の確立が３０〜４０％上がるんだそうです。
それでもダメなら人工授精を考えたほうがいいと言われました。

勿論、排卵しているかも検査もしてくれるそうです。
主人の精子の検査もしてもらえます。

一度クリニックに言って相談してみてください。
　

はい、最初の基本的な検査はMSPでできます。
血液検査、卵管造影検査（これは卵管に造影剤を流してX-Rayで卵管が詰まっていないかを診る検査）、精液検査。ここまでは無料ですよ。また卵管造影検査は、同時に卵管開通治療とも言われています。検査することで詰まっていた（または詰まり気味だった）卵管が開通することもあるため、この検査後の半年をGoldenといいます。妊娠しやすくなるということです。そこまではどちらの国も保険適応でできますよ。