癌の手術を終えてやっと通常の生活ができるようになりました。そして、今日は順調に回復していると言われました。

全快した折には、お医者様に何かギフトをと思っています。予算は＄２００〜＄３００と思っていますが、いくら位が妥当なのでしょうか。Holt Renfrewのギフトサーティフィケイトや日本レストランまたはフレンチ・レストランのギフトサーティフィケイトくらいしか思いつきません。皆さんだったら、どんなものを選びますか、お知恵をお貸しください。

元気になって良かったですね。　おめでとうございます！　

お医者さんに感謝するお気持ちはわかるのですが、高額なギフトなどは多分お医者さんのほうが困ってしまうのではないかと思います。　Ethicsの観点から言うと、自分の患者からギフトを受け取るのは賄賂のようなものなので。。。。　カードと何かテディーのような小さいもののほうが喜ばれるかと思います。 　

私もRES1さんと同感です。
元気になって本当に良かったですね!!!元気で幸せであればそれが一番いいですよね。本当におめでとうございます。

お医者さんには心からのお礼を伝えるカードで感謝の気持ちは十分伝わるのではないかと思いますよ。
　

クリスマスに感謝の気持ちで何か贈ったほうが良い。
子供が生まれた場合でも、産科の医者にお花とか何か贈るみたいだよ。
カナダだからしない？お礼する人はいるよ。 　

びっくりしました！
日本では１０万円単位でお礼をします。
カナダでよかったですね。 　

医療関係で働いてますのでお医者さんのいろんな話を良く見聞きしますが、ほとんどのお医者さんは実際にはお金に貪欲ですよ。
患者さんからお礼のカードだけもらっても医者は何にも感じません。
高いウィスキーに現金をはさんだカードのほうを実際は喜びます。 　

>患者さんからお礼のカードだけもらっても医者は何にも感じません。

本当にそうだとしたら悲しいですね。。。 　

＞びっくりしました！
日本では１０万円単位でお礼をします。
カナダでよかったですね。

今の日本はお礼しないよ。
菓子おり持って行っても「規則で受け取れない」って断られるよ。
　

日本では数十年前から100万円単位だった
菓子箱の底に忍ばせて・・・ 　

私の夫・義父・義妹はカナダ人の医師ですが、患者さんのお礼は気持ちだけありがたく受け取っています。

夫の場合、病院の勤務医で、今まで何度かお金を謝礼渡したいという患者さんがいたようですが、そのようなお金は夫個人にではなく病院に寄付して頂く様お願いしてきました。食べ物や飲み物などはその患者さんをお世話した看護婦さん達にプレゼンとするようにしてして頂いています。少し多めの金額を下さった方のお金で、待合室にテレビを設置したこともあります。

義父・義妹はファミリードクターでクリスマスプレゼント等を受け取ることもあるようですが、基本的にチョコレートとか手作りクッキー等あまり高額でないもののみ受け取ることにしているようです。以前、義父が３０年あまり診ていた患者さんが亡くなった際、遺言状に義父のクリニックの受付で働く義母に対し、自分の指輪を形見に譲りたいと書かれた患者さんがいたそうですが、その患者さんのお子さん達が指輪は自分達の物にしたいので、その指輪の譲渡権利を放棄するようにお願いされたことがある、なんて話を聞いたこともありました。もちろん、初めから大切な指輪を頂くなんて気持ちは毛頭なかったので、患者さんのお子さんに持っていただくことにしましたが、その亡くなった患者さんがそれほど、義父・義母のことを思ってくれていたといくことが医者として冥利に尽きるみたいなことを言っていました。

医者といっても色んな人がいるので、私には私の家族・友人・知人のことしか分かりませんが、患者さんからの感謝されるとカード１枚でも皆うれしいようですよ。でも、なかなか患者さんに感謝のカードももらえないみたいです。うちの旦那は患者さんからのカードや手紙（詩をくれたおばあさんいました）を大切に保管しています。そして、それらを励みに仕事をがんばっているようです。 　

私はめったにお医者様にお世話にならないのですが、このトピを見て、ホームドクターにお礼のカードくらい書こうと思いました。
　

皆さんの暖かい言葉や沢山のご教示ありがとうございます。
失礼にならない範囲で気持ちが伝わるお礼をしようと思います。

昨日、色々と考えまして、ボールペン（クロスなどのちょっと上等なもの）にドクターの名前を彫ってもらたのを検討しています。それから、お世話になった病院関係者にはカードと皆さんで召し上がれるお菓子などを選びたいと思います。

病気をして痛感するのは健康が第一です。健康でないと好きなこともできません。病気をして人生観が変わり、好きなことは後回しにせず優先させようと思うようになりました。回復に協力、応援してくれた人達に感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。

みなさん、ありがとうございました。トピ主