ちょっと皆さんの意見の聞きたいです。

Aちゃん。
いつも話しはするけど、本当の話しをしないから私の事が嫌いなのか見栄を張ってるのかどっちかだなって思い、こちらも必要以上に気を許してはいませんでした。というのも、ほかの知りあいには本音を話してたらしいんです。でも、人には隠したい事の一つや二つあるしなぁ〜って感じであまり気にしてませんでした。

そんなある日、Aちゃんが移民申請する事になったから教えて欲しいって言って来ました。その時ふとよぎったのが、私には良い話しをして、他の知りあいには真実を話してた事です。
いつも彼との良い話ししかしないんです。良いんですよ本当に良い話ししかなければ。でも、それとは１８０度逆のかわいそうな話しをAちゃんの友達から聞いたので、私にそれを隠してるのはなんでだろう？とふと疑問が湧いたのです。
それと同時に疑問なのが、私には気を許してないから話さなかったんだと私は思ってるのですが、ならばなぜ、助けが欲しいときだけ助けて欲しいと言って来たんだろう？と同時に疑問です。Aちゃんの事は嫌いではありません。ただ、友達ではないんですよね。

人が嫌な部分を隠して自分のパートナーや生活についていい話しをする時ってどういう心境なのでしょうか？

私はけっこうオープンに、何でも話すほうですが、嫌な話や苦労ネタ、愚痴っぽい話を好まなそうな人には、そういう話はしないようにはしますよ。
まあ、だからといって、事実にないことは話しませんが。
私の場合は、ある意味、相手に気を使っての行為です。 　

否定的なひと、批判的なひと、おしつけがましいひとには
適当なことしか言わないです。耳の痛い話が長くなるからです。
同情的なひとにはなんでもしゃべるんじゃないですか？ 　

私は嫌な話や、暗い話は友達にはしません。
家族にもできるだけしないようにしています。

見栄を張って、惨めなところを見せないようにしているわけではないです。
聞いた人が困ってしまうような話は聞かせたくないからです。 　

隠してるとか、そういうのではなく、会話の相手が、その時の会話で似たような話題をふるかどうか、ということがあると思います。

会話というのはキャッチボールですから、出だしは同じでも、会話の相手が返すリアクションによって、話す内容の流れは、人によってまったく違ってきます。

だから、本人は隠してるつもりも、人によって顔を変えてるつもりは全然ないのだけど、相手と話をしているうちに、話の流れで、こんなことまで言っちゃったとか、あの人とはこういう話題はしたことないなぁ、とかいう事になるんだと思います。

たとえばトピ主さんが、Aさんとの会話で、彼氏と楽しかった話とかをしたとします。そしたら、Aさんとあなたとの会話は、楽しかった話の方向に転がって行き、Aさんだってあなただって、よほどのことがない限り、暗い話にあえて引っ張ってゆくことはしないでしょう。

逆に、Aさんが、トピ主さんの共通の友達（Bさんとしましょう）と話しをしていたとき、Bさんが、自分の暗い過去や彼氏や夫との辛かったことをふと洩らしたとしましょう。すると、きっとAさんも「私もね、、」みたいな感じで話が進んでいくと思います。
これも、話の転がり方です。

そうなってしまうと、次にAさんがあなたと会ったときは「この間行くっていってた旅行はどうだった？」みたいな楽しい話題となり、Bさんと会ったときは「どう、ケンカその後は？」と暗い話題になるわけです。

前者を「当たり障りのない会話」で、後者を「気を許してる」と思っておられるようですが、私はそうとは限らないと思います。
（もちろんそういう場合もあるかもしれませんが、悪い話をしないから「気を許してない」とか「隠してる」というのは、少し短絡的だと思います。）

大人になってから、何もかも全部さらけ出せるような女友達（親友）ができる人は、なかなかいないと思いますし、誰もが、どこか共通項で結びついていて、その人たちとは独自の会話があってもおかしくないと思います。

私なら移民のことで教えて欲しいと言われたら「頼れる人」カテゴリーに入れられてるんだなと思って、逆に少し嬉しいと思います。 　

たぶん、その友人はとぴぬしさんのことを目上の人って思ってるんじゃないですか？私もいます。頼りになる1歳上の人。年的にはため口だってOKだし、愚痴だってOKだけど、なんかその人が愚痴らない人だし、私よりいろいろ知っていて頼りになる先輩タイプなので、本当のことというか、無駄なくだらない日々の駄目な話はあまりしたことありません。

でも、何か困ったときはその人に相談します。どうしました？って体験談を聞くために。たぶん、とぴぬしさんとその友人もそういう友情関係でつながれているんだと思います。

ものはいつでも考えようです。疑うより信じろって感じで。疑うのって簡単だけど、信じるのって大変。本当にそのことの友情関係を保ちたいなら、とぴぬしさんが信じる努力をするのがいいんじゃないでしょうか？ 　

私もRes.2さんと同じです。

ただ、｢否定的なひと、批判的なひと、おしつけがましいひと｣に加えて私をあまり知らない人には、あまり自分のマイナス面を無防備にはさらけださないかな。隠して話しちゃいますね。

耳の痛い話が長くなっても、私のことをよく知っている家族や親友だったら、否定的・批判的な話は謙虚に受け止めて聞く耳持てるし、たまには耳の痛い話も必要だから。ただ近しい人でもおしつけがましいのは勘弁かな。そういう人を友人には選ばないから近しい人にはいないけど(笑)。

トピックのＡちゃんが同じ心境かどうかは分かりませんが、少なくともトピ主さんの突っ込みを避けたい気持がどこかにあるのかも知れませんね。
　

トピ主です。
みなさんレスありがとうございます。

やはり皆さんに意見を聞いてみて新しい発見が出来ました。
レス１、３、４、５さん、相手に気を使う時にこういう話し方になったり、暗い話しをしたくない、私も確かに普段そう気をつけてました。レス4さんの話しの流れ、なるほどっと思いました。詳しい説明ありがとうございます。

２、６さん、私は人の悩みを聞いて、その傷口に塩を擦り込むような事はした事がないのと（したくありません）、悩みを持ってる最中の人にいくら良い話しだとしても、その時の相手の感情やお互いの立場にふさわしくない話しならあえてしないので、こちらには該当しないと思いますが、このような考えもあるのだなと参考にさせて頂きます。

普段、人に悩みを聞かされる事は多い事もあり、このAちゃんに関してはどうしてもレスを頂いた方達のように寛大に考える事が出来ませんでした。そして、困った人を助けても、相手には情がなかったという人にこちらに来てよく出くわすので、知らず知らずに変なガードを張ってしまっていたのかもっとも思いました。信じる事は大事ですね。疑ってかかってもそんな考えばかりを持つ自分って嫌ですもんね。

レス頂いた方、良い事に気づかせてもらって感謝です！
　

私もres５さんと同じ意見です。
きっと、トピ主さんはしっかりしていて頼りがいがあり
その反面、隙がないので、自分のだらしない部分を見せずらいのでしょうね。
だから、話す側もなんとなく背筋がピンとなる〜みたいな。
もしかしたら、そのお友達の本来の姿ではないのかもしれないけれども
精一杯に、背伸びしているのでしょうね。
人間が成長する為には、そういう部分も必要なものだと思うので
そういう意味でトピ主さんは、一目置かれているんだと思いますよ。

もしかしたら、本人、今は気付いていないかもしれないけれども
後になって、気付くのかもしれませんね。

なので、マイナスに考えないで、プラスに接するのが得策かも。


　

え？だってAちゃんは友達ではないんでしょ？
友達では無い人に「かわいそうな話」なんてしませんよ。

私の場合、基本、人には良い話、楽しい話はしますが、苦労話や惨めな話はしません。必要ないですから。
でも、心からの友人（特別な人ですよ）には心の底も見せます。

貴女も仰ってるように、彼女も貴女を友達と思ってないだけの話です。 　

↑友達と思ってない割には都合のいい事だけ質問して来るのはOKなんだ。私なら、友達でない人だから心を開いてないのなら、そんなときだけ都合よく教えてなんて恥ずかしくて言えない。 　

友達じゃないと教えてあげない、なんて心が狭くない？

私なら、自分が知ってること聞かれたら、その人が友達であろうと、単なる知り合いであろうと、知り合いの知り合いであろうと、教えてあげるけどなぁ。