皆さんのご主人は、レディーファーストをしてくれますか？
また、家事も手伝ってくれますか？掃除、料理、育児など。

勿論。

だから旦那にしてやりました。 　

北米人の元彼は家事を手伝ってくれませんでした。　その元彼、私が留守にしている間私の部屋に居候してましたが、３ヵ月後帰ってきたら一度も掃除してありませんでした。　料理はほとんどしたことがない人で、シリアルさえ焦がすという話でした。　ってシリアルを温める人っているのでしょうか・・・。　性格はとても優しく気の長い人でしたが、あまりにも生活態度がだらしないので別れました。

今はヨーロッパ人の旦那がいます。　家事は全部私と一緒にやってくれます。　子供はいませんが、掃除、洗濯、料理、なんでもこいです。　ひとつだけ苦手なのはサランラップをかけること。　それだけは絶対私担当です。 　

「レディファースト」と「家事育児を手伝う」はまったく別物だと思います。

カナダ人は一般的に「レディファースト」という言葉は死語だと思ってる。
うちの彼の主張によると、「レディファースト」そのものが女性蔑視に当たるらしい。
「僕たちは女性の社会的自立を尊重しているんだよ。だからドアも自分で開けなさいね」みたいな。
レディファースト度は、同じ北米人でもアメリカ人のほうがはるかに高いですよ。

その分彼は、料理、洗濯、掃除、果てはネコのトイレの掃除まできっちり手伝ってくれます。それもやはり「社会的自立の尊重」から来ているらしい。曰く、「社会的自立を尊重するからには、家庭内の仕事も折半して当然」とか。
こんな彼、血液型はA型。
　

アジア系ですが、いまだにレディファースト＆家事が手伝ってくれますよ。私は専業主婦ですが、旦那の休みの土日には朝ご飯作って起こしてくれるし。 　

料理は私の担当で、掃除は彼の担当になっています。ごみだしとか、ランドリーなんかは彼がせっせとやってますね。言わなくてもやってくれるし、基本的にそういうの苦にならないタイプみたい。

すごいね、ありがとう！！って言ったら調子に乗ってどんどんやってくれますよ。
でも私もばりばり働いてるわけでもないし、旦那が仕事も家事もしたらなんのためにいるの？って思って落ち込みます。
　

うちのだんなはドアを私のために開けたがってしょうがありませんでした。例えば私の方がちょっと前を歩いていて、ドアがあったとして私がドアを開けると、正直言って気分を害していました。車のドアも必ず私のドアを開けるのが最初だったのですが、こっちの方がうざいと思い、やめる様に言いました。
家事は全て手伝ってくれます。というか今は共働きなので半分ずつやっています。でもやってと頼めば、１人でも全部やってくれます。（私が疲れている時など）　でも北米人に限らず日本人でもこういう人はいますよね。 　

だんなさんが手伝ってくれる人、いいなー！
うちのは一切家事やりません…。　あ、寝る前にベッドメーキングはしてくれる！
自分のほうが身体が大きいから簡単、って。

なんだか、「男と女の役割は違う」見たいなことを考える人で、男は外で働き、女は家のことをするのがロマンチックって言い切ります。
若いんですけどね…。カナダで育った人ですし、お母さんは外でバリバリ働いてたのですが…。
まあ、おかげで専業主婦で習い事やったりボランティアに行ったりの、のんびりとした日々をおくらせてもらってますが、お金は貯まりませんねー。
ビザが無事取れたらパートにでも出ようと思ってますが…。
これで子供生まれたら、子育てはすべて私かー？

外では笑っちゃうくらい「レディファースト」を貫きます。
車から降りるとき、自分がドア空ける前に私が降りると怒るし。
必ず車道側を歩き、ドアはもちろん開けてくれます。

多分その方が合理的って思ってる。
重いドアだと私がもたもたするんで…（笑） 　

女子校で育ったもんで、できることはなんでもしてしまう私。子供をだっこして荷物も全部もって、『さ、いくわよ！』とかいうと、旦那は怒ります。全部やろうとせずに僕に頼め！と。

毎日の掃除は私。ときどきやらないといけない大きな掃除は彼。毎日の料理は私。ときどきやってくるゲストのための料理は彼。毎日のこまごました育児は私。ときどきおそってくるエマージェンシーには彼。

別に男女どうのというよりも、ルーチンワークが得意な私は毎日のこと。臨機応変なことが得意な彼は突然の問題には全部対処してもらってます。 　

どなたかがおっしゃっていたように、レディファーストと家事を手伝うというのは、全く別物だと思います。逆にレディファーストはいわゆる習慣に近いもので、北米の伝統的なマナーのひとつだと思います。弱者をいたわるという、日本でいうお年よりを敬いましょうと言うのと、考え方としては似てるように思います。

家事を手伝うのは、マナーではないですからね。

私の男友達は、たとえばスーパーに一緒に行って、私がカゴを持つのを嫌がります。女性に重いものを持たせている、という図が恥ずかしいんだそうです。また私のパートナーは、公共の場でドアを開けた後に後ろに女性がいれば、必ず彼女達を先に通します。どんな状況でも相手が誰であれ同じなので、これはもう習慣みたいですね。 　

＞＞公共の場でドアを開けた後に後ろに女性がいれば、必ず彼女達を先に通します。

　こういう男性にたくさん会います。彼らは当たり前のようにしてくれているのですが、なんか気恥ずかしいですね。てれちゃう。日本人はそういうのに慣れてないからでしょうね。日本にいた頃はありえないことでした。知り合い同士ならまだしも、全く知らない人のためにドアを開けている男性を目にすることはほとんどといってないかもしれません。
　
　

＞レディファーストと家事を手伝うというのは、全く別物だと思います。

でも、誰も同じって言ってないですよ。少なくとも私は、レディファーストであって、その上家事も手伝うって別の意味に取れましたけども？？？ 　

どこかで聞いたことあるんですけど、欧米では先に女性が中に入ったり外に出るのはどんな危ない目にあうか分からないから、本当のマナーは男性が先にドアを開けて中に入るんだということをカナディアンの誰かが言っていました。私の彼も、レディファーストですけれどね（笑）料理も、料理学校に行って今はcookしているので作ってくれてます。 　

トビ主ですが、レス11さんのおっしゃるように、わたしはレディーファーストと家事を手伝うのを一緒と言う意味で書いたのではありませんので、それだけはご了承ください、念のため。
私も、初めこちらに来たばかりのときは重いものを持ってくれたり、先に通してくれるのに慣れてない分（日本ではないですものね、逆に女のほうが後からついていくんですよね。）、気恥ずかしい思いでした。今は、この習慣にも慣れていますが。こちらは男の人とてもこまめですよねぇ。 　

私のWifeは日本人ではないので、レディーファーストには苦労しました。結婚前は車のドアを開けるなどは当然で、忘れると機嫌が悪くなったものです。　結婚後7年ベビーファーストになりましたが、洗濯は洗うのは妻・たたむのは私、料理は妻・皿洗いは私などは一般的ですが、ボロ車で出勤するのは私・良い方はいつも妻です。
別に抵抗はなくなりましたが北米男児の家内役割は多く、家の手入れや掃除は当たり前ではないでしょうか。
先日両親が日本に帰って行きましたが、子供を朝送っていく私を見て
カナダの女性は幸せだとコメントしてましたが、私もそう思います。
帰りも遅れないように定時で直帰ですし、日本で今の生活を持って行ったら、会社は首で人生真っ暗になるのだろうなー。
私の自由時間はもっぱら真夜中で、こんなところに書き込むのは私だけでしょうか。　
　

私の旦那は韓国生まれ韓国育ちのコリアンですが、彼のレディファーストぶりや家事の手伝いなども感心させられます。よくコリアンは結婚前と結婚後は態度が変わるなどと言われてますが、夫に限ってはありえないくらい付き合っていた当初と同じです。基本的に、女性は弱いもの、傷つけたら絶対にいけない、守ってやらないと！みたいな感じの考えです。私は幸せ者だ〜笑