タイトルの通りなのですが、金銭面のことが原因で夫婦喧嘩になります。

カナダでは旦那さんが全てを管理してる家庭が多いときくのではなく、うちの場合は共働きで、私が私の収入とチャイルドベネフィットを管理して、食費や子供のものなどを出し、その他レント、光熱費、テレビ、電話、携帯、保険。。。。。etc。。残りのものを全て旦那が管理しています。
お互いだいたいどのくらい入ってどのくらい出ているかは把握しているのですが具体的な数字は報告していません。

また、旦那は典型的なカナダ人で、貯金のできない人です。
なので私の収入の方が少ないのですが、何とかやりくりして貯金をしています。（家族のために）

私の収入も旦那の収入も、お互い必要な分を出し、残りはお互い好きなように使うっていうことになっているので、旦那はあれこれ買っているところ、私は我慢をして貯金をしてるので、文句は言えないはずなのですが、私が貯金をすることに、お前は余裕があってずるい、っていうようなことを言います。

銀行の口座はお互い別々で、ひとつだけ家族貯金のためにとジョイントのセービングを開いているのですが、何か足りないときに旦那がそこから借りるので、信頼できず、そこに貯金のお金を入れるくらいなら自分の口座に貯めておきたいって思うようになり、そこには今はお金はいれず、旦那がひとりで出したり入れたりしているようです。

旦那の不満は、私が自分の口座に貯金をすることが不満で、私からの不満は旦那が貯金できないこと、生活に充分な分稼いでいるので無計画に使って結果足りなくなり、貯金に手をだすこと、が不満です。

これを解決するために夫婦で話し合っているのですが、納得のいく答えが見つかりません。

考えたのは、ジョイントのチェッキングも開き、光熱費、食費、家賃、何でも１ヶ月に必要な金額をそこにいれて、お互い同じ口座からお金を使うようにする→そうすればお互いお金がどう動いてるのか見えてわかるので、気になるところがあればすぐに言えるし、何で足りないの？？ってなことにはならない。

と提案したのですが、旦那は納得いってないようです。

もしこれを読んでくださった方で、もし良いアイディアがあれば是非教えてください。

夫婦円満にお金の管理ができている方はどのようにされているのでしょうか？　

国際結婚て大変ですね。

我が家は共稼ぎです
うちは妻の私が全て管理しています。
夫は家族のため一生懸命働いてくれるし、堅実な生活でも文句ひとつ言いません。収入にみあった必要なものはお互い自由に買い物も許してます。
お互いの月収合わせた半分以下で生活できるように私がやりくりしています。
夫婦円満の秘訣。男が家計管理に口を出さないことでしょうか？「カカア殿下」はお金が貯まります。間違いありません。
がんばって実権を握ってください。

ガバガバ貯金して豊かに余裕で生活してくださいね。
うちはケンカは当然全くないですよ。貯まりる一方です！！
　

こんにちは。私もとぴぬしさんと同じ考えで、私の夫もご主人と同じようなタイプの人で、私も同じようにジョイント口座からすべて払おうと提案し、夫はしぶしぶ合意しました。しかし1年後、離婚話がもちあがっております。もちろんそれだけが理由ではありませんが、夫はそこが私のコントロールの始まりだったと主張しております。ほんとうにじっくりはなしあって、うまくいかなければどうするか、というところまでお話されたほうがいいと思います。お金って本当にセンシティブで、難しい問題ですよね。がんばってください！ 　

アドバイスありがとうございます。

うちもRES1さんと同じようにいくと良いなーと思うところですが、旦那と話し合ってる感じ、私に管理されるのはどうも納得いかないようです。
多分、あれはだめ、これはだめって、節約されるのが嫌なんだと思います。

うちも共働きなので今までは私もそれぞれ自分が稼いだお金は払うもの払ったらあとはそれぞれ自分たちの好きなように使ってよいって思っていたのですが、旦那が私がいろいろ節約我慢して貯金をすることで、ずるいって思いはじめたことから始まり、なんとも複雑な状況です。
旦那としては貯金するならどうしてジョイントのところにしないんだって思うらしいのですが、ジョイントのところに入れると使っちゃうからっていっても、あとでちゃんと返すから（じっさい返してます）と言います。
それでもやっぱり貯金のお金に手を出すとうまく貯まらないんですよね、、どうしても。

ありさんも同じような問題をかかえていたんですね。
このタイプの旦那は妻にコントロールされるのが嫌なのでしょうか。。
うちの旦那もそんなような気がします。

私ももっと具体的な数字が見えたらもやもやがはっきりして旦那にもっと任せられると思うのですが、どうもお金に関しては信頼できず、悩んでいます。（信じた結果、たまらないってことが発覚したので）

ジョイントのチェッキングは話は出てるもののまだ決めてはいないので私ももう少し考えてまたもう一度話し合おうと思います。

アドバイスほんとうにありがとうございます。
　

我が家は、私と夫の収入が大体同じくらいです。ジョイントの口座には、モーゲージやビルの支払いなどに必要なだけの金額がそれぞれの給料から（同額）ダイレクト・デポジットで入金され、あまった額がそれぞれの名義の口座に入金されています。

それぞれの口座に入ったお金で、小遣いも、食料品その他の買出しもまかなっています。貯金もそこからします。セービング・プランがあるので、大きなセービングは給料から天引き、へそくり程度の貯金はそれぞれの口座でします。

いろいろな方法を試しましたが、今現在はこういうやり方をしています。また、変えるかもしれません。ウチも、夫の経済観念のなさに閉口しています。 　

私たち夫婦もお互いの金銭感覚が違って、結婚当初は二人とも悩み、苦労しました。
当初は夫婦それぞれの口座を持って、それぞれ一定額を出し合って生活費としてプール。そこから彼が光熱費などの支払いを担当していました。でも、あるとき請求書という請求書すべてに「延滞料」が加算されていることを知って私が激怒。払えないわけじゃなくて「後でやろう」「週末にやろう」と思っているうちに１ヶ月、2ヶ月と支払いが遅れ、延滞料が嵩み、利息までついて…という具合だったみたいです。

収入は十分だし、支払いに困るわけじゃないのに、何が嬉しくて巨大な電話会社やガス会社に余計なお金を貢いでいるのか…。腹が立って涙が出そうになりましたよ。
その上、どんなに小さな支払いも、どんなに大きな買い物も、全部クレジットカード。「クレカ＝借金」という感覚がなかったみたいです。当然、貯蓄なんてできない。宵越しの金は持たない（持てない）タイプの夫でした。

そこで、数ヶ月にわたる濃密な話し合いと、数回の大喧嘩の末、我が家の金銭管理は私が一手に引き受けることにしました。

収入はすべてジョイントのチェッキングアカウントへ。これが家計健全化への第一歩でした。Mortgageからケータイ代まで、すべての支払いを共同名義口座から行います。支払いの手続きも全部、私がやっています。
そして毎月一定額をジョイントのセービングアカウントへ。名義人二人（夫婦両方）のサインがないと引き出しできないようにしています。ここに手をつけるのは「イザというとき」「二人の合意があるとき」のみですね。

システムとしては会計の窓口は私一人。でも夫婦で平等に責任を持ち合うという意味で、定期的に夫に家計の報告、相談をしています。

それから、夫の個人的な支出（コーヒーとか飲み代）はお小遣い制です。最初は窮屈に感じていたようですが、自分の浪費癖を嫌というほど指摘された後だったので、しぶしぶながらも納得してくれました。
管理の行き過ぎで「金銭的ＤＶ」の状態にはなりたくないので、夫は共同名義のクレジットカードも、バンクカードも持ち歩いていて、必要であれば自由に使えるシステムにしています。その代わり私が領収書と請求書を全部チェックするので、無駄遣いできないことは分かっているようです。

家の改装や旅行など大きな出費は、前々から予算に組み入れる。独身時代は「思い立った時点で実行。支払いは後から考える」のが普通だった夫は、「まず支払いのメドをつけてから実行する」方法との違いが分からなかったようです。でも、家の補修を行ったときに「全額一括で払った」と私が言うととても驚いて、改めて私のやり方を信頼してくれたようです。自分が気にしていない間に貯蓄ができていて、大きな支払いも借金なしでできる。そのために過度な節約生活を強いられた覚えもない...そういった実績が見て、夫自身の金銭感覚も少しずつ変わってきたようです。

旦那さんが「管理されるのがいや」という気持ちも分かります。でも、はっきり言って「管理するのだってイヤなのよ！！！」
家計管理担当というのがどれだけストレスフルなのか分かってもらえない限り、「コントロールされている」という気持ちが抜けないかもしれませんね。私は夫が面倒くさがると、「私だってお金の話なんかしたくないっ！」と言い返します。それを言うと、はっとするみたいです。
家計はビジネス。夫婦は共同経営者。お金に関してはそういう気持ちで取り組みたいと思っています。 　

私が昔同棲した人は、人のお金だから使うというタイプでした。

お互いに、同じ額を生活費に入れて、必要な分を使うルールでしたけど、彼はどんどん無駄遣いをしてました。（例えば、生活費はジョイントで払うけど、コーヒーとかおやつは自分のお小遣いで・・・とルールでは決めてましたけど、お構いなくコーヒー代やら、自分のお小遣いで買うはずのものも使う）

文句言っても直らないし、半分は人のお金だから元を取らないと！　という、がめつい感覚じゃないかと思うのですけど、私自身は、節約のためにセール品を探して買ったりしていたのに、バカバカしかったです。もちろん別れました。

ちなみに今の旦那とは、収入は一旦ジョイントアカウントに入れて、そこからお小遣いをそれぞれに出しています。お小遣いの部分はお互いに口出しなし。(個人的な貯蓄もそこから)

残った部分で生活費、共同(家族用)の貯蓄しています。
管理は私(妻)で、口頭で、ちょくちょく報告しています。

前の人ともこういう感じを目指したのですけど、上手くいかず、今の旦那とは上手くいっています。

成功例だけを見ても、旦那さんの性格によって色々でしょうから、良く話し合ってくださいね。 　

ひとつひとつのアドバイス、じっくり読ませて頂きました。

今まで自分で稼いだお金は自分のものというのをお互い尊重してきたつもりですが、結果、お互いのお金がどう動いてるのか、支払いはどうなってるかなどの細かい部分が見えず、つもりに積もって今の問題にぶつかってるような気がします。

まずはお小遣いとして自分たちの自由になるお金をお互い残しつつ、やはりジョイントのチェッキングを開こうかと思います。

といってもただそれを提案しても旦那はしぶると思うので、まずは何をどう話すか、説得するための案を自分の頭の中で整理つけてから離そうと思います。

貴重なアドバイス、本当に感謝します。 　

なんだか不憫ですよね。どうせ貯金と言っても大した額ではないのに、その貯金をする事に対して嫉妬心を抱く旦那も哀れ。

私は生活全てを旦那の収入で養って貰っています。

しかし私にも収入が巨額にあるので、旅行や外食など余分な娯楽は私が払う時もあるようにしていますよ。

女を養えない程度の旦那なんて、価値のない男に等しいですよ。



　

↑そんな男性よりも、ここで夢物語を書くあなたの方が哀れ。人間としての価値なし。 　

言い方はともかく、RES8さんの、生活費全部を旦那に出してもらうって言うのはよい方法かもしれないですね。

うちの場合は稼ぎが少ないのではなく、使い方の問題です。

旦那が全てを出して、私が貯金とお小遣いを管理する方法も、提案のひとつとして考えて生きたいと思います。

お金って、収入額が問題ではなく、どう使うかで貧乏にもなるし、娯楽が楽しめるほどの余裕も作れたりするんですよね。

主婦が家計を握る文化の日本人（私）と、旦那が家計を握る文化の旦那でうまくやるのは難しいようにも思いますが、お互いが納得いく方法を考えていきたいと思います。 　

レス９さんのお僻みレス投稿を見て優越感に浸っています。

貴方に取っては夢物語でも、私に取っては現実物語なのですよ。

貴方の夢物語な人生を過ごしている私は、なんて羨ましいのでしょうかね？

そういう考え方の人だからこそ、そういう男性から愛されないのですよ？ふふ 　

↑いや…全く羨ましくないんですけど…
　

他人と自分を比べてしか、自分の価値を見出せないんですね。他人を見下して優越感に浸るなんて。なんだか虚しいと思うけどなあ。
私も主人の稼ぎで豊かに暮らせるけど、裕福な主婦さんみたいにはおもいません。本当の幸せ、豊かさは、自分の心の中に見つけるもんじゃないかと思います。歳を重ねれば重ねるほど、物質的な幸せは最小限に、そして真の幸せは自分の心に回帰していくもんなんじゃないかと私は思います。（ちなみに私は無宗教です。宗教的な信条ではないです）
そしてその幸せをどれだけ周りの人たちと分け合えるか。
そうじゃないと、とても寂しい人になってしまうと思う。

トピ主さんが抱えている問題は、表面は金銭的なことです。
でも、問題の核は、旦那さんとどうコミュニケーションをとり、お互いを尊重してその真ん中を取って助け合っていくか、という事だと思います。
お互いの要求を突きつければ喧嘩になります。
それをどうやって、理性的に解決していくか、これは長い夫婦生活でずっと続けていかなければならない課題です。
トピ主さん夫婦のやり方で、いい方向に向けて話し合いが出来ますように。