14か月の子供がいます。
毎日外へ出かけるのに、サングラスを着用させたいのですが、嫌がり、泣きわめいて、結局つけられません。
サングラス自体は後ろがマジックテープのゴムストラップのものです。

サングラスをつけさせるコツなどがありましたらぜひ教えてください。

母の根気とひたすら褒めることだと思います。
怒ったりしたら絶対にダメです。「かっこいい〜」「ママも一緒だよ」などとサングラスがいいものだと教えましょう〜
泣いたらとりあえずその場ではやめましょう 　

小さい頃は6歳くらいまでに視力がついてくるので
あまり小さい時にサングラスなどを
かけさせるのはよくないと日本で聞いたことがあるのですが、
そのようなことを聞いたことがあるかたはいらっしゃいますか？

欧米ではよく子供がサングラスをかけているのを見かけますが
日本はたまにおしゃれで親がかけさせているのをみることは
ありますが、普段公園やビーチなどで見たことはありません。
逆にカナダ人のお友達は紫外線対策に目も保護する必要があるから
小さい頃からサングラスに慣らせた方がいいと言ってました。

ご意見をお聞かせください！ 　

↑瞳の色が薄い白人は、私たちに比べて眩しさを感じるみたいなので、目の保護という意味で必要なのかもしれませんが、瞳の色が濃いアジア人はそこまで神経質にならなくてもいいような気がします。 　

帽子で良いのでは？ 　

最近の研究結果で、サングラスをかけることで
少しばかり日焼け防止になるとニュースでやってました。

それからうちの子にも無理矢理サングラスを
かけてます。 　

私も日本在住ですが、小さい子供に眼鏡をかけると
視力に影響すると聞きました。
そのため、眼帯も小さい子供は基本的には使いませんよね。
短時間にサングラスをかけるくらいでは問題はないのでしょうか。
　

>最近の研究結果で、サングラスをかけることで
>少しばかり日焼け防止になるとニュースでやってました。

>それからうちの子にも無理矢理サングラスを
>かけてます。

サングラスで肌の日焼け防止というのは、単なる肌の色の変化だけの問題ですよね。美白を気にしない子供には関係ないと思います。

この研究は、目が紫外線量レーダーの役割を果たしてるってことで、目に入る紫外線の量によって、どれだけの紫外線が体に当たっているかを体が察知して、肌を保護するためにメラニン色素を出して肌を保護するという話です。

ですから、極端な話、目を覆って紫外線を入らないようにしてしまうと、肌は実際よりも紫外線量が少ないと勘違いして、メラニン色素を出さず、有害な紫外線が皮膚内に入ってしまうということになります（もちろん理論上の話で、実際は皮膚自体も紫外線量を感知してますが）。つまり、肌の色は濃くならないけど、その分、有害な紫外線を体の中に入れてしまうことなります。

日焼け（メラニン色素の増加）というのは意味がある反応なのですから、紫外線量が少ないと目で勘違いさせて、メラニン生成量を意図的に減らすのは、肌の保護という日焼けの本来の意味を無視して、逆に紫外線をシールドせずに体内に入れようとしている危険な行為ともいえます。

ですから肌を保護するのは、日焼け止めクリームで、有害紫外線を皮膚の中に入れないようにするのが一番です。

最後に、目も日焼けするらしいので、そういう意味でサングラスは有用だと思います。ただ、目がはら入る紫外線量よって、肌のメラニン生成が抑えられるのであれば、肌の保護機能はその分落ちているということなので、日焼け止めクリームは絶対に必要でしょう。

またアジア人であれば、白人ほどはサングラスは必要ないと思います。目の色の薄い人たちは（メラニン色素が少ないので）紫外線からの保護機能がアジア人より少ないため、眩しいと感じる地点が、明らかに違うようです。 　

↑
いえいえ、サングラス、するに越したことはありませんよ。
こんなデマに騙されないで、我が子を紫外線から守ってください！！
日焼け止めクリーム、サングラス、帽子の着用をお勧めします！ 　

子供用のサングラスは、今後、紫外線に対する意識が年々高まっていくとともに、子供の眼を守るための必需品になってくるでしょう。そもそも、日本では、サングラスをかけていると、悪者や不良の代表のような印象があり、大人でも、まだまだサングラスの着用に、抵抗があるようです。しかし、皮膚がんが深刻化しているオーストラリアやニュージーランドでは、早くから、紫外線に対する意識が高く、オーストラリアの一部の地域では、サングラスの着用が義務付けられているそうです。安心してのびのびと屋外活動するために、子供たちは、必ず紫外線から身を守るための工夫をするように、指導されているのです。アメリカでも、米国環境保護庁が推進しているUV対策学校プログラムの中で、サングラスをつけて、太陽の光からのダメージを防ぐことを推奨しています。

http://www.adoonr.com/kodomoglass/
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