特にＢＣ州に住んでいる方で弁護士などを通してお金を返済させたなどの経験がある方っていらっしゃいますか？

主人が数年前に弟さんに7500ドルもお金を貸したそうです。仕事に必要なトラックを買うために。そして、古い車を売ったりして、お金を得た後返済するという口頭でのやり取りをしたそうです。その後500ドルすぐ返済したそうなのですが、あとはそれきり・・。

メールを出しても無視され、1.2度主人が帰省したときに弟さんに面と向かってたずねても笑ってごまかされたり・・これって確実に返す気がないように思えます。

私達は事情で収入よりも多くお金が出るため毎月赤字になり苦しい状況です。小さいものを売りながらお金を作っていますが、とても間に合いません。多少弁護士にお金を払うのであっても7000ドル戻った方がいいとの見方から弁護士を使う方法を考えていますが、証拠がないのです。トラックの写真はありますが、いくら借りた、返したの証拠がないのでどうしたものかと・・。

来月私達一家はＢＣ州へ転勤なのでＢＣの法律が良くわからないのですがまずはもしご存知の方がいれば教えていただけたらありがたいです。

たずねたら笑ってごまかされたから弁護士って。。。

行方がわからなくなる不安があるわけでもあるまいし、しかも兄弟ですよね？

ご主人も弁護士案に賛成されてるんですか？ 　

日本だと、家族間でも借用書に印鑑が押していないと、お金を貸したという証明にならないのですが、カナダも同じでは？二人の証言以外にお金を貸した、貸した時点で弟は返す予定である、と書かれた書類が必要だと思います。
あと、収支のバランスしっかりしないと７５００ドル返ってきてもすぐなくなってしまいますよ。そのお金に頼らず収支のバランスをとる方法を考えた方がいいと思います。 　

なんとなく弁護士に頼んでも無理なような気がします。トピ主さんも言っている様に全く証拠がないから弁護士も弁護の仕様が無いと思います。まあ、実際に弁護士に聞いてみるのが一番ですが。

もっとも現実的なのは兄である旦那さんが返してもらう一筆を執るまで帰らないぐらいの覚悟で弟さんと談判することでしょうか。

弁護士はとてつもなく高くつきますよ。万一「やりましょう」という弁護士がいたとしても”多少”の額では済まないと思います。旦那さんが頑張るか、あきらめるかしかないと思います。 　

私が思いつく、今からできること

○　借用書を作って弟にサインしてもう。（無理かもしれませんが）

○　７５００ドルを貸した証拠を入手する。キャッシュ以外なら証拠が得られるはず。

○　あきらめずに弟にしつこくメールする。弟からの電話・テキスト・メールをすべて保管する。 　

「メールを出しても無視され、面と向かってたずねても笑ってごまかされ・・」とありますが、ご主人は、本気でお金に困って取り立てようとしていないんじゃありませんか？

本当に返して欲しいのであれば、1,2度笑ってごまかされたくらいで、手を引いて、急に弁護士を雇うと言い出すのは、少し不自然な気がします。弁護士までいく前に、普通は何十回でもコンタクトを取るでしょう。それで埒が明かなければ法的手段、ということです。面と向かって1-2回なんて、相手も本気で取り立てられていると思っていないかもしれないですよ。

本当に困っていて、本当に返して欲しいのであれば、相手が笑ってごまかしたら、本気で怒りませんか？兄弟なのですから、お互いの事情を話し合うなどして、「ごまかす」なんてことを許さないのが普通じゃないですか？

ご主人は、本当は弟さんからお金を取り立てることはしたくないのに、奥さんの方が怒って「弁護士を雇う！」と言ってるのではないかと、ふと思いました。

お金がなくて苦しいのは判りますが、弟さんにも何か事情があるのかもしれません。もしかしたら弟さんも返せるだけのお金がないのかもしれません。

弁護士云々を言う前に、ご夫婦揃って、弟さんのところに行って、真剣に面と向かって、事情を話して、こうこうだから今はお金が欲しいので返して欲しい、と真剣に迫れば、笑ってごまかすことはできないでしょう。

また、トピ主さんにとっては、義理の弟さんは他人ですから、怒りももっともですが、ご主人にとっては実の弟さんなんですから、そのあたり、考えたほうがいいと思います。
ご主人が、血の繋がった弟さんと、これを機会に完全に縁を切るつもりなのかどうかとか。 　

自分自身無理だろうけど・・という質問にコメントを下さってありがとうございます。

返信4さん、確かに現金で7500ドル貸すとは思えないのでＰＣでの振り込みだったかもしれませんよね、早速主人に確認してみます。

弟さんはＡＢ州に住んでいてなかなか会うことがありませんので少し難しい面がありますが、もうしばらく根気よく続けてみます。

何度送っても無視されることに主人もイライラしてきたようです。
確かに弟さんは全額支払えるお金がないと思います。かなり昔は給料全部を飲み代にしていたそうですので。今は家族を養っているのでそうはないとは思うのですが。
主人が直接話したときは笑ってごまかされたのでひどく怒り大喧嘩になったそうで、知人が止めに入ったそうです。私は現場を見ていませんのでなんとも言えませんが。

とにかく主人も実の弟ながら呆れて自分が言うより、弁護士から警告されたほうが目が覚めるのではないか？と考えこの案を考え始めたようです。もう一度主人と話し合って見ます。ありがとうございます。 　

お金は戻ってきませんよ。

私の親の兄弟達も新しい事業を始めるに当たり資金がたりない、癌になって治療代が無い、ギャンブルで借金して取立てがひどくどうにもならない、など、あることないこといい、たかっていました。そして腹立たしいことに一度も借金返済したことないです。
多分、その類の弟さんではないでしょうか。

私の両親曰く、お金を貸すときはあげるつもりでいなさいとのことです。

私の家だって決して裕福ではないのに。

いつか天罰が下りますよ、きっと！。

　

トピ主さん、４さん以外は無視ですか。 　

↑
さーてあなたは１，２，３、５の誰だろう。
とぴぬしさん、まとめて返信してるだけだと思いますよ。
４さんに特に返したい内容が合ったみたいで名指ししてるだけで。
返信ないといやなら、何も返信しないほうが精神衛生上良いとおもいますよー。 　

弁護士を使って取り立てたら、手取りはマイナスになるかも。
裁判で勝っても、払わなければ、差し押さえの執行になりますが、
財産が無ければ無理です。
あなたの弟ではないので、首を突っ込まない方が賢明です。
　

色々なご意見ありがとうございます。
やはり皆さんにたずねてみてよかったです。「そうだ、これだっ！」と言う意見や、「なるほど、やはり・・」と自分の意見と同じだったり、考えさせられる意見、そして、やはり弁護士は予想以上に経費がかかるんだと実感しました。7000ドルの中ではまかなえないんですね、参考になりました。
昨夜早速主人は詳しい事情を弟さんにメールしました。これで無視され続けたらやはり返信7さんのご存知の弟さんと同じ類の方のようですね。
やはりお金の貸し借りはしないほうがいいですよね。仕方なく貸したお金のようでしたが、やはりあげたものと思うほうが現実的なんですね。肝に銘じておきます。

それでも今後も主人はしばらくメールを続けてみると言っておりました。
アドバイスありがとうございました。 　

ご主人のお父様かお母様に間に入ってもらう事はできませんか？
借用書にサインしてもらうのは今さら無理だと思うので
せめてご家族のどなたかに電話してもらって
金銭の貸し借りがあったと言う事を電話で訪ねてもらう。
そしてそれを証拠として全て録音する。

だめでしょうか・・・ 　

兄弟間の問題で、親が間に入って解決するくらいなら、
こういう問題はおきません。
こういう問題が起きる家族のあり方が、すでに難しいのです。

我が家も夫が弟夫婦に大金を貸したことがあったようですが、
家族揃って、誰も見ないふりで、泣き寝入りしたようでした。
裁判に持っていって、家族関係を崩したくなかったようです。
夫は今でも、弟を心から許してはおりません。 　

とぴぬしさんご夫婦は現在ご自分たちの経済事情も苦しいから
特に弟さんから返済してほしいのでは･･･と行間から感じました。

弟さんが今すぐ返済できる能力がないのは明らかですし、
弟さんが仕事を見つけて自分の生活を立て直し、それから返済･･･
というより、とぴぬしさんご自身が自分たちの収入を上げるほう
に時間と労力を費やしたほうがよほど効率的で建設的ではないかと
思います。

旦那様と弟さんの仲がどんな状況なのか分かりませんが、話を
聞いている限りでは絶縁状をたたきつける･･･みたいな感じでは
ないように思います。事実、弟さんを助けるためにお金を貸した
のですし。

このまま返済のメドが立たない弟さんに詰め寄り、関係を悪化させ
修復不可能にするくらいなら、とぴぬしさんご夫婦の経済状況を
何とかし、心に余裕を持ち、それから弟さんと話されるほうが
良いと思います。

どっちにしろ、７０００ドル返してもらったところで、とぴぬしさん
ご夫婦の経済危機の根本原因の解決にはなりません。
７０００ドルなんてすぐになくなっちゃいますよ。 　

14さんに同意。
「主人が数年前に弟さんに7500ドルもお金を貸したそうです」と言っているという事は、当時は結婚していなかったのでしょうか？
そうだとしたら、トピ主さんにはあんまり関係ない話ですよね？
クビを突っ込むのはどうかと思います。

兄弟にはこちらにはわからない関係があるのです。

ご主人がいくら一時的に激怒しても、トピ主さんには分からない感情というものもあるわけです。ない袖は振れませんので今は放っておいて、自分の家庭のことだけにフォーカスするのが今は賢い方法だと思います。