コモンローの場合と結婚した場合での遺産相続に違いがあるかを知りたいと思います。出来れば日本語で詳しく書かれているサイトがいいですが英語でも構いません。ご存知の方がいらしたらよろしくお願いします。

例えば遺言がない場合、
・現在住んでいる家（共同名義）は自動的に配偶者、子供に行く？
・では現在住んでいる家が夫のみの名義だったら？
・または住居でない家（セカンドハウス、インベスメント用など）だったら？

遺言がある場合、
・あくまでも遺言に忠実？

主人が言うには住居にもなってなくて夫のみの名義の場合、遺言がなければ政府に取られてしまうといいます。お互いそれだけは避けたいので遺言を早急に作成するかコモンローでいる理由もないので結婚するか考えています。

こんなど素人が無責任に間違いだらけのレスをするような掲示板で聞かず、弁護士に相談することをお勧めします。 　

結婚してても遺言は必要ですよ。
今の関係はどうでも遺言書だけは早速作成されることをお勧めします。 　

以前、移住者の会主催の法律講習会で遺言についての専門弁護士の話があり、ちょっと思い出したこと。
特に小さい子供がいる人は早い段階で遺言（Will）を書くように。
いつ何時事故や病気で片親、あるいは両親が亡くなることが在るかもしれないので財産はもちろん子供を誰に育ててもらうか後見人を決め記載。
財産の件も遺言書に書いておけば処理がスムーズのようです。
その時にあげられた例で事故で突然亡くなった人の遺言書がなかったばっかりに20年ぐらい過ぎてもいまだに処理できない物件があると言ってたのが印象にあります。
遺言書がないからといって簡単に政府に取られるっていう考えはおかしいです。政府もそれなりに遺族を調べるので時間がかかり勝手に政府のものにするということじゃないでしょう。

自分は家も、預金も成人した子供との共有名義にしてあるので一方に不幸があっても一方の方に行くからいいかなと思ってるけど、一応遺言書を書いておくかな〜と最近考えてます。

日本は別に遺言書がなくても法的に財産分与されるけど、ここじゃ遺言書が大事だということを知りました。
遺言書があれば結婚とかコモンローとかあるいはどちらにも関係ない人でものその通りに実行されるのだと思います。
何ミリオンもの財産を子供には与えず飼ってた犬に関係する機関に寄付した老婦人もいたしね。 　

ありがとうございます。ともかく遺言状をキチンと処理する事が大切ですね。別に大した財産がある訳でもないんですがだからこそ残された人にキチンと渡って欲しいと思います。