タイトル通り、25％の家賃値上げに関するヒアリングの知らせが届きました。アパート住まいです。ヒアリングはテレフォンコンファレンスで、まだ3ヶ月近く先のことになります。

まだ時間もあるだけに、それなりにできることはぼちぼちと準備しようと思っているのですが、ご経験者の方いらしたら、お知恵を拝見できませんでしょうか？あるいは、アドバイス、経験談など教えていただければありがたいです。

アパートの家賃ですか？

だったら、年間3.7%までの値上げしかできないはずでは？それとも再開発とかで出て行くか、残るかの選択を迫られているでしょうか？ 　

BC州では２５％なんて大幅な家賃の値上げって違法ですよね？ 　

25%?
2.5%の間違いかな？
　

>年間3.7%までの値上げしかできないはずでは？

>BC州では２５％なんて大幅な家賃の値上げって違法ですよね？

いえ、一概にそうではないです。

一年に、大家が「無条件に」上げられるレントの率は、確か前年度のインフレ率に数パーセント足した率で、毎年変わります（毎年、インフレ率が発表されたら、その額も決まります）。

これ以上のレントの値上げは「無条件に」できないだけであって、本当に必要な場合は、大家がガバメントに申請し、ガバメントが本当に必要だと認めれば、正式に値上げが認められます（このステップを踏まずに、いきなり勝手に大きな率の値上げができないだけです）。

BC州では、その地域の平均レントと、そのアパートのレントを比べて、両者にあまりにも大きな差がある場合は、大家は値上げができるという法律があります（最近できたと思います）。
少し前ですが、何十年も同じアパートに住んでいて、家賃も当時からそれほど上がっていなかったたお年よりが、この法律のおかげで、急にもの凄く高いレントの値上げをされ困っている、というニュースがありました。基本的に、大家を守るために定められた法律だけど、年金暮らしで今更引越しもできない人たちを困らせてよいものか？法改正をしたほうが良いのでは？というような趣旨のニュースだったと思います。

トピ主さんの言われているヒアリングというのが、どのようなものか判りませんが、大家さんが何らかの理由で、ガバメントに25％の家賃値上げを申請し、ガバメント側がその値上げ率が本当に適当かどうかを判断するために、テナントにヒアリングをする、ということかもしれませんね。それであれば、別に何を用意していくというほどのことはないと思います。正直に質問に答えればよいと思います。 　

レス４さんのおっしゃられている状況です。
ヒアリングというのは、要は、1時間ほどで大家さんとこの25％値上げに関わるテナント数名がResidencial Tenancy OfficeのOfficer同席のもとで、電話で互いの言い分を訴える。それでOfficerが判断をくだす。ということになります。