先日、カナダ人の恋人と婚約指輪を見てきました。私のなかで憧れはあるけど、そんなにつけないだろーなーとか、おそろいの結婚指輪の方が大事かな？など移民申請でお金がかかるなどで、ちょっと考えてしまっています。
でも、一生に一度のものなので、ここでどうでもいいって思ってしまうのも寂しいし。プラチナやホワイトゴールド、ダイヤの大きさなども気になると言えば気になるし。

婚約指輪はやっぱり大事ですか？　安いものでも気持ちがこもっていればいいですか？それともちゃんとした物を選ぶべきでしょうか？　　

私が頂いた婚約指輪はあまり高いものでもないし、石もかなり小さいです。
彼の経済状況と結婚式や移民申請、その後の生活を考えればこれで充分だと思っています。
あまりいい宝石を買ってもらうとなかなか普段つけることもできないので、多少安くても自分の気に入ったデザインの指輪をいただければいいと思います。
私は結婚5年目、10年目などの節目に立派な指輪を買ってもらうつもりです（笑） 　

すみません。もう先に謝っておきます。キット嫌な人になると思いますけど、自慢させてください。　私の貰った物は、台は、１４Ｋですがそれは実は気に入ってないのですが、付いてる石は、超高級です。１カラット以上のダイヤモンドです。私は、結婚生活事態は、親に反対されて、なんか不幸なことが多いですが、この指輪は、たまに私に生きる力をくれます。カナダのダイヤは世界でも１、２を争う質の良さですので、もしトピ主さんが何か特別な思い入れがあれば、それに近いもの買って貰った方がいいかもしれません。私は１８歳くらいの頃からダイヤの大きな石の指輪が欲しくて、欲しくて仕方が無くて、心で決めてましたので、どうしても買って貰いました。宝石って全然興味ない人もいますけど、力をくれる事もあります。　もう一回自慢話になってごめんなさい。　ですので私個人的には、ちゃんと選ぶべきだと思います。 　

>>>カナダのダイヤは世界でも１、２を争う質の良さですので

えっ...そうなんですか？　カナダでダイヤ採れるんですか？
初耳です。
やはりダイヤはカット次第だと思いますよ。　日本ではメジャーのブリリアントカットはこっちではマイナーだし。
でもダイヤってだだの炭素ですよ！ 　

トピ主さんの気持ち、よくわかりますよ。買ってくれるって言われた時、お金なかったし、どうせつけないだろうし、たんすのコヤシだろうなぁ〜なんておもってて、もったいない！と思っていました。

でもやっぱりもらってみると違いますよ。お出かけしたときとか、ちょっとつけていると華やかですよ。値段もピンからキリまであって、上を見たらきりがありません。私の場合、もらったって言うよりも、買ってもらったって言ったほうが正しいかな。自分でほしいものを選んだので・・・値段は申し訳なくない程度で4Cを決めました。

別に指輪じゃなくてもいいと思いますよ。ダイヤのネックレスでも素敵だと思いますし。思い出にもなるし、デザインが変わってきたら、ネックレスとかにも出来ますし・・・でもやっぱりカナダだと指輪になるのかな。

ちなみに私は日本で購入しました。カナダで散々みたけど、なんかいいのがなくて・・・日本のものって結構デザインとか繊細な気がします。最近はカジュアルにつけられるものもたくさんあるので、昔みたく”たてづめ”なんかはあんまりないんじゃないかな。（結婚指輪も日本で買ったのですが、主人もすごく満足してます・・・）

ちゃんとしたもの、お値段的にお安いもの等は人それぞれだと思います。私は小さくてもちゃんとしたものがよかったので、ある程度の金額を決めて、お店の人を相談し、その中から4Cを決めました。トピ主さんは大きさ重視ですか？それともデザイン？小さくても色は譲れないとか、カットはこれとかって考えると楽しいですよ。あんまり参考になっていませんが・・・ 　

ＲＥＳ３の方へ
テレビでも盛んにやってますよ。カナダはダイヤは、かなり取れてますよ。だから値段も安いし。日本はユダヤ人曰くくずダイヤしかないです。日本でダイヤ製品買うのは、馬鹿ですよ。失礼ですけど本当です。それは私が言ってるのではなく、世界で一番ダイヤをたくさんもっているユダヤ人が言ってたのです。だって日本には世界が買い叩いてそれで残ったダイヤが日本に行くからです。デザインは確かに日本人向けでキャシャな日本人の手に合うようなデザインになっているという事は認めるのにやぶさかではありませんし、台もプラチナはカナダではほとんど無いのも確かです。しかし、台はあんまり重要ではなく、石が大事なんですから。　そうは思いませんか？はっきり言って、色々なブランド名にお金を払うより、石にお金払う方が賢いでしょう？人それぞれかもしれませんが、芸能人の様にお金が有り余ってて、という事であれば、ブランドで石も大きいのとかできますけど、一般人には無理でしょう。結婚していくってもっと色々な事にお金必要になって来ますし。　　でも私が言ってる事が信じられない人は、どうぞ日本で価値ゼロのダイヤモンド買って満足なさってください。私の指には付きませんからその指輪は。貴方の指に付くわけですから基本的に貴方が満足できるものが人がなんと言おうと、貴方をハッピーに導く物だと思いますけど。どうなんでしょう？　　それに値段も安いですよカナダの方が。税金は高いですけどね。
いいのが見付かる事祈ってます。！　旦那さんがカナダ人の場合は、いつも指輪はつけますよ。カナダではダブルでリングつけますから。日本みたいに、結婚指輪だけつけるのではないです。常に結婚指輪とダイヤのリングをダブルで左の薬指につけますから。カナダ人の結婚してる女性見てみてください。それはカナダ式か北米はそうみたいですよ。最初はなれませんが、慣れてきます。　 　

いまは日本でもマリッジとエンゲージの重ね付けが流行ってますよね…
個人的に一粒ダイヤの大きい指輪はあんまり普段からしたいと思わないですが。 　

私も主人に婚約指輪をもらいました。私は個人的にはあまりこだわらないので何でもありです、私自身宝石とかには興味はなくて別に期待もしてなかったのでCubic ZirconiaだってOKでした...所詮指輪..が...立派なものをもらいました。彼曰く、例えば将来私が何でお金に困ったときに（彼が不幸でいなくなった後とか..）助けになれば...って言ってました。彼はそんなに気軽にぽんと買ったわけではなくて買う前に勉強したみたいです。（家族の知り合いの宝石商とかGemologistから...）
ダイヤは...Colour(色もいろいろ),cut（やはりブリリアントでしょうか..）,clarify (SI1だとかSI2だとかinclusion’傷’関連),カラット、Certificationだそうです。私はCertificationはもらいました。でも何年おきかにAppraisalしてもらいまたCertificationをもらった方がいいと言われました、があまりやってませんが....
婚約指輪、私はやっぱり物質的なものにはあまり固執しませんね..でも出かけるときには婚約指輪と結婚指輪はしてます。一緒に出かけたとき主人はいつも私の結婚指輪が反射してきらきらすると喜んでます。でも旅行で何週間と遠出する時などはもっていきません。なくしたら怖いので...



　

私はダイヤが嫌いで、経済的なこともあり、婚約指輪抜きで結婚指輪だけにしました。　指輪は、安かった（セットで８００ドルくらいかな）ですが、First Nation Artのアーティストにオリジナルをオーダーメイドで作ってもらったのですごく気に入っています。　指輪はダイヤの大きさって言う人もいると思いますけど、私は気持ちだと思います。　 　

たくさんのコメントありがとうございました。どんなものでも気持ちがこもっていれば嬉しいですよね☆　
たしかにこっちの人って普段から指輪つけっぱですよね、日本で付き合って1年記念日にダイヤのネックレスをもらいました、石は大きくはありませんが、彼も初めてジュエリーをプレゼントしたって言ってました。おぼつかない日本語で店員さんと会話のやり取りをしてるところを想像したらおもしろくてうれしかったです。
いまだに悩んでいますが、もうすぐ私の誕生日もあるので経済的負担も考えて、その時にプレゼントしてもらおうと思います。 　

トピ主さん、婚約おめでとうございます。私は、バンクーバーで婚約指輪を一緒に選び、買って貰いました。やはり婚約指輪は、一生に一回の事です。
結婚記念5周年や10周記念でも指輪を貰う事は出来ますが、婚約指輪は、婚約指輪で特別ですね。私は、結婚１周記念で、婚約指輪よりも高いパールのネックレスを貰いましたが、婚約指輪の方が、思い入れが強いかな。

私は、婚約指輪を自分で選んだので感動的なシーンは期待していなかったのですが、出来上がるまでに２ヶ月かかったので、その間に旦那は、どうやって渡すか色々と考えてくれていたようです。そして、一生忘れないシーンになりました。

なので、私は婚約指輪「賛成派」です。色々と選べますので、予算と自分の手と相談して決められたら良いと思います。私は、手が小さいので、小さいダイヤにしましたが、旦那はもっと大きいのと主張し、小さいけれど、クオリティーの高い物にしました。小さいけれど、輝きはピカイチです！大きさよりも、クオリティ−やカットに拘った方が、良いと思います。たまに、指輪のダイヤと手と服装が、ミスマッチな人がいますね・・・。やたらと、指輪だけが大きくて、指輪だけ見ると、マダムなのに・・・・あれ？と言う人がいます。

私は、いつも身につけられるような、ファッション　リング風の立て爪で、ぱっと見は、婚約指輪とは見えません。なので、どんな格好でもつけて違和感はないです。いつも右の薬指に着けています。せっかく貰うのだから、タンスの肥やしにしかならない物は、勿体無いと思います。そう言う事も含めて、選ばれたらどうでしょう？

レス２さん。私は台を18Ｋにしました。理由は、14Ｋの立て爪だと柔らかくて、ダイヤが落ちてしまう可能性があると言われたからです。レス２さんの指輪は、１カラット以上で、台が14Ｋなのですよね。もし立て爪めの形だったら、ダイヤ紛失には、気をつけて下さいね。一番良いのは、やはりプラチナの台らしいです。プラチナは、硬いそうですよ。立て爪ではなく、ファッション　リングのように埋め込まれているタイプなら、14ｋでも大丈夫でしょうね。



　

今は経済的に大変なら、別にダイヤじゃなくてもいいんじゃないですか。私は婚約指輪は当時お金があまりなかったのでサファイアの、自分で気に入ったデザインのものをかってもらいましたが、やっぱり旦那は他の人の奥さんの大きなダイヤの指輪を見るたびに気になったらしく、５年目の結婚記念日に大きいダイヤの指輪をくれました。婚約指輪には特別の思い入れがある方もいると思いますけど、大切なのはお互いを思いやる気持ちです。ご主人になる方に経済的な無理をさせるのが心苦しいと思うなら、そういう気持ちのほうがよっぽど大切ではありませんか。結婚してみてやっぱり他の人の指輪が羨ましいなら、二人がもっと余裕ができたときに買ってもらえば。本当は欲しかったけど、あの頃は大変だったから言えなかったって言えば、きっと買ってくださるじゃないでしょうか。 　

私も最初いらないかなって思いました。そんなにお金なかったし、中途半端な物を買うくらいだったら、後々経済的に余裕が出て、もっとダイヤの似合う年齢になってから買ってもらおうかと。（個人的に若い人が身分不相応に高いダイヤを身につけるのがあまり好きではないので）

でも結局、夫の祖母のものだった指輪を夫の両親が贈ってくれました。一応小さなダイヤがついているクラシックなデザインで、アクセサリーをあまり身につけない私はたまに結婚指輪と重ねづけするくらいですが、私にとっては宝物のひとつです。

でも、別になくてもよかったと思ってます。私は大きなダイヤを買うお金があったら二人の家に投資したいと思うタイプなので。人それぞれですね。何か婚約の証に、と思うなら無理にダイヤを買わなくても、自分が普段つけたいと思うような指輪を買ってもらってもいいんじゃないですか？
　

昔、夫が就職して初月給をもらった時に、ちょっと気張ったレストランに連れて行かれ、プロポーズされました。給料袋をピラピラさせて、「まだ給料がこんなんだからダイヤモンドの指輪はすぐには買ってあげれないけど…」と言う彼を愛しいと思い、「その気持ちが嬉しい。指輪なんて要らない」って言ったr、「あ、そう？」と、本当にくれなかった。未だに密かに根に持ってます。もらった皆さんが羨ましい！ 　

RES13さん面白い話ありがとうございます。
九州の方ですか？　私の旦那のおじいちゃんとおばあちゃんが結婚した時の話にチョット似ていましたのでそう思いました。彼らの話は、新婚旅行で当時コーヒー牛乳という物が、まだまだ高く、何処で売っていない時だったそうで、九州から出発して、東京の方に近付いて来た時に、コーヒー牛乳が売りに来たそうですが、なんかおばあちゃんはいいことろの家の子だったそうで、３回聞かれたら、初めて欲しいと言いなさいとしつけられた家だったので、おじいちゃんはまず１回コーヒー牛乳どうや？そして結構です。そうか。で普段は終わりのおじいちゃんも新婚旅行と言う事で、もう１回聞いたそうです。そしたらやはり要らないと言われたのでそうかじゃあコーヒー牛乳１本と言って１本だけ買いさっさと、飲み干してしまって、おばあちゃんは、九州から出た事ないような人だったので、それは珍しくいい匂いが漂ってきているビンをずっと見ていたそうです。心の中は欲しくて欲しくて仕方が無かったそうですよ。それ以来事あるごとに、あの時もう１回聞いてくれていたら、と死ぬまで言い続けたそうです。食べ物の恨みは恐いって言いますケド。（笑）その話と非常に良く似てて笑わせていただきました。でもお相手がカナダ人ですか？そしたら謙遜文化は理解できないので、要らないって言ったのにやっぱり欲しいって言い辛いですよね。横レスですみません。

トピ主さんもこうならないようにしてくださいね。気持はいつも正直にストレートに伝えた方がいいかもしれません。 　

res13さん、おもしろい！
女心ってやっぱり男の人には分かってもらえないものなんですね。
そのあたりの微妙な気持ちがすごく分かるので、思わずレスしちゃいます。

私もトピヌシさんと同じような時期です。
ダイヤの指輪なんてストッキングが引っかかって伝線しちゃうし、ジーンズはくときにシャツを押し込んでると石が取れちゃいそうでコワイ。そもそもいつも身に着けるようなものじゃないし、指輪にお金かけるよりは新婚旅行にお金をかけたい！て言ったら「あ、そう？」って。（笑）
そしたらその後、忙しくて結婚話がほったらかしになってしまって、端から見ても婚約してるのかどうなのか分からない状態に。彼も婚約当初は人に「僕のフィアンセ」って紹介してたのに、最近はまた「僕のガールフレンド」に戻ってしまいました。
私はそれにキレて、「あんたね、けじめってもんがあるでしょう。そういう中途半端な気持ちでプロポーズしたわけ？　結婚って一生一緒にいる覚悟ができてからするものなんだから、そんな中途半端じゃ困るのよ。指輪なんて要らないって言ったけど、こうなったら、中途半端な気持ちじゃないっていう証拠に指輪のひとつも買ってもらわないと、不安でやってらんない」って言ったら、買ってもらえることになりました。（笑）
あのときは売り言葉に買い言葉で「指輪買ってくれ」って本心じゃなかったし、多少気がとがめないでもないんだけど、買ってもらえることになるとかなりうれしい・・・。 　

きっととぴぬしさんはお若いのでしょう。正直な感想を言わせてもらえば、移民申請費用が気になるような経済状態で結婚なさるのでしたら、婚約指輪どころではないのではないでしょうか？ロマンチックな気分にひたりたいのもわかりますが、いざ結婚すれば現実にはお金がいるんです。指輪を買うお金は取っておいたほうがいいと思いますよ。生活に困って指輪を売るといっても、そんなに高く売れるものではありません。買った値段の何分の1でしょう。それだったら、現金で持っているのが一番でしょう。または何かに投資するとか。まあ、考え方はひとそれぞれですけどね。