ご主人が自営業の方に質問です。

夫婦間で、家計のことを把握しあうことは
大切だと思いますが、主人は私に内緒で借金を
していました。厳密に言うと、私のほうが
彼のビジネス収支に関して、把握できていない
面があり、補填額を借りていたという感じです。
"ファイナンシャル・フェデェリティ"という言葉を
最近耳にしましたが、お金のことを配偶者に
すべてを語らないのは「裏切り」のように思えます。

サラリーの場合は、はっきりと全てが分かりやすいと思うのですが、自営業の旦那さんをお持ちの方は配偶者のビジネスの収支的なことを把握されていますか？

どういった形で自営業なのかにもよるとは思いますが・・・
家計とビジネス収支は別のような気がしますが。
大きな決断をする時とか、だいたいのことは妻に話してくれても良いと思いますが、ビジネスの収支のことで、妻に家計のようにあれこれ言われたくないという気持ちはあるのではないでしょうか。
それに、それが分かって、裏切りだと言うような妻だからこそ言えなかったというのもあるのでは？もう少し大きな器を持っているところを見せれば、夫のほうも何でも言いやすくなるのではないでしょうか。 　

うちも自営業ですが、ほとんど知りません。
上の方が仰っているように、大きな決断や大きな稼ぎ、大きなロストがあった時は知ってますが、そのほかはほとんど知りませんよ。
　

ご返信ありがとうございます。

これまでに借金があることは、何かきっかけがあるたびに
彼のほうから話してきたのですが、2,3年の内に2倍ほどになっていて
現在かなりの額に達しています。もちろん、その借金は家計のほうにも影響しています。はっきりいって、赤字が続いていて、このままでは将来が不安になってきています。いつか大金をつくると言い訳をしていて
実際には家計にまわすお金も借りているような有様です。そんな状況なので、彼に「ビジネス収支に関してもっと情報がほしい」というと、理屈をつけて一切詳細は教えてくれません。プライドも問題もあるかと思うのですが、どのように私に話してくれるのかと途方に暮れています。
　

カナダ人夫は内緒で借金
日本人妻は日本に秘密の貯蓄

よく聞く話です 　

うちも自営業です。
自営業というか･･･TAX関係で得をするので会社をおこしていますが、実際は従業員いません。
会社を通して給与が手元に入ってくるようになっています。

私も正直あまり内容は知りません。
年収でどのくらいなのか分かってるだけですね。
私の場合、彼が話してくれないというより、最初は私が話しについていけず（カナダの仕組みとかをよく分かっていない為）気付いたらあまりそういう話もしなくなり、私もあまり興味がなくなり･･･っていうなぁなぁな感じです。

ちなみに私たちはプリナップを作っていますよ。
彼の仕事や借金に関する部分の大まかな内容ですが、彼の仕事で大きな借金が出来たときは一切私が負担しないというものです。

幸い彼の仕事はかなり順調＆プリナップを作成時関係がとても良かった（別に今良くないわけではないですが、プリナップ作成時の２人の関係の良し悪しはプリナップの内容に関わると思います）＆彼が良い人･･･などなどがあって、私にとっては万が一別れたときはかなり得する内容です。

旦那さんとしっかり話してみてはどうですか？
プライドもへったくれもないでしょう。ハッキリ言って。
運命共同体なんですから。

もしお金のことを話すのが嫌なら、トピヌシさんが不安だからプリナップ作ってと言ってみては？ 　

借金の返済に奥さんも関係するんですか？
心配する必要無いと思うけど。　もし破産したら、奥さんも働けば食べるくらいできますよ。　それより家族のためにがんばってる旦那さんをそんな目で見てるなんて旦那さんがかわいそう。 　

ヨコですが、

>TAX関係で得をするので会社をおこしていますが

ということは、株式会社ですよね。

>彼の仕事で大きな借金が出来たときは一切私が負担しないというものです。

会社の借金は、個人とは関係ないので（だから会社は Ltd. (limited) なんです。）、会社の負債が、ご主人や奥さん個人に回ってくることはないです。出資金が戻ってこない、あるいは出資金を作るために個人的に借金した分は仕方ないですが。

トピ主さんの場合も、自営業といっても、法人として会社組織（名前にLtd.がつく)にしてるかどうかで、話は全然違います。 　

↑
はい、存じています。
そこまで細かく説明する必要もないかなと思って書かなかったのですが、例えば私のパートナーが個人として会社のストックを買うために銀行からお金を借りる場合などでも私はco-signerにならないとかそういう意味です。またちょっとこの辺理解できてないですが、会社のための借金をしても私は負担しないというものも。

上にも書いたのですが、私も完璧に理解していないので間違っているかもしれません。
プリナップ作ってるのにそれじゃーだめですよねー（笑） 　

あなたが選んだ夫を信じるか
それともあてにしないで自分も稼ぐか
もしこれで夫を責めでもしたら自営はやりずらくなると思います。
あげマンになるかさげマンになるか・・・ 　

私は把握していません。

以下余談です。

様々な問題があろうかと思いますので、トピさんの文面の一面のみからの判断です。

貴方にご主人のビジネス全般をサポートする気持ちがあれば、収支に関しての不満はあっても、裏切りとまでは感じないと思います。

収支的なことはあくまでもaccountなお仕事だと思います。そこに執着するのではなく、ビジネスの問題点を考慮してあげてはいかがでしょうか？ 　

うちも自営ですが、私がオフィスワークをしているので、お金の事は全部把握しています。

最初はカナダの事が分からないのは当然ですが、何年経っても、理解しようと努力もしない、おんぶに抱っこの日本人の奥さんが多過ぎませんか？こんな事、日本なら普通に奥さんがやっている事など何年経っても出来ないとか。


　

私のところも自営をしていますが、レス11さんと同じように私が事務をしています。
数年前からは外で他での仕事を始めましたが、今でも週に３日は事務所に顔を出し、従業員の様子を見ながら事務処理をしたりしています。
私も最初は何も分からなかったけれど、夫婦になるとお金は二人の物だと思っているので、どうやったらビジネスがもっと上手くいくか等をいつも二人で話し合い、大きな投資はもちろん二人で決めます。

トピ主さんも旦那さんに「自分も手伝いたい」と伝えて一緒にお仕事してみたらいかがですか？
　

↑自営だからって奥さんも同じく携わっているとは限りませんよ。
こっちは旦那さんが自営でも奥様は普通に別のお仕事してたりするのは普通ですから。

それにそんなキツイ書き方をしなくてもいいのでは？
それともトピを荒したいのかな？ 　

レス１３はレス１１に対してです。 　

＞お金のことを配偶者に
すべてを語らないのは「裏切り」のように思えます。

では、すべてを語ったら、とぴ主さんは何とかしてくれるのですか？

日本でも自営業者の夫のビジネスに一切タッチしない妻もいますし、
夫の仕事を手伝うかどうかは、夫婦の間で決めればいいことだと思います。

ただ、ビジネスと家計は違いますから、ビジネスに中途半端に口を出されるのは困ります。ビジネス上でも頼りになるパートナーになるか、そうでなければ、家計費を入れてくれる限り、向こうから言うまで口を出さないか、どちらかにすべきだと思います。

"ファイナンシャル・フェデェリティ"とか「裏切り」とか言っていますが、旦那のお金で楽ができなくなるのが嫌なだけなのでは？
自分で働けばいいだけだと思いますが。 　

いろいろなメッセージありがとうございました。

裏切りといったのはやはり度が過ぎたと思いました。自分では他で仕事を持っていて、住宅ローンの半分、そして、家計の半分以上は私が出しています。主人のビジネスは特殊な専門知識がいる領域なので、私には今のところ直ぐに即戦力になれないという状況もあります。

「あげマン」になるように頑張れたらいいのですが、現在、すべてがマイナスイメージとなっているようです。もっと、お金以前にコミュニケーションする必要があるようです。 　

トピ主、えらいぞ！

がんばってね！！

　

すみません、私も最後の一言は言いすぎました。

今、一番つらいのはご主人だと思います。
そして一番力になれるのは、なってほしいのは、トピ主さんだと思います。

縁あって夫婦になったのですから、支えあってやっていける道を探してください。 　

>実際には家計にまわすお金も借りているような有様です

トピ主さんのポイントはこの部分が大きいのではないでしょうか？
毎日の生活の費用を借りているということはラインオブクレジットとかクレジットカードからとかですよね。。。
借金を返すために借金をするとか。不動産や保険金などで大きなお金が入ってきても膨大になってしまった借金を返すのに使うしかないので投資をしていて結局ゼロだった人もいました。

こちらの人ってこういう生活してる人結構多いのですが、借りはじめると、借金感覚がマヒしてしまうんですよね。年取ってから結局返せなくなって自己破産とか。

実際、どのくらい問題が深刻かどうかは当人しか分からないことですが、ご主人がまだ健康で若いうちで借金を返せる可能性があるならまだいいほうかもしれません。
ご主人が働けなくなってお子さんがまだ小さいとかだと奥様に影響しますので、話し合いをするなら直球で問い詰めるのではなく、会話でさりげなく遠まわしに聞き出す、ということをしてみるとか。。難しいですが、聞き方にもよると思います。
　

うちも自営ですので、お気持ちわかります。
お金の事を話すのって、夫婦であっても緊張するものですよね。
うちも恥ずかしながら、ときどき喧嘩になります。でも分かるまで徹底的に話し合って、納得するまで話し合って、二人で力を合わせようと言う結論に達すると、だいぶ楽になります。
カナダ人は世界的に見てもクレジットカードの借金の多い国民だそうで、日本人のように堅実にコツコツお金を貯めるという人の方が少ないことは、もうご存知だと思います。だから、ご主人にとって少しの借金は普通の事だったのだのかもしれません。
何はともあれ、協力の姿勢を見せるのが成功のコツのような気がします。 　

うちも自営ですが、専門分野＋言語の壁があり仕事を助けたりすることはほとんどなく、収支は知りません
ただ、携わってなくても夫の様子でビジネスが上向か下向きかは分かります

普段コミュニケーションをしっかりとっていれば話の中で今こういうことをやっている、とかうまくいったとか話によく出てきます　逆によくなかった、不成功に終わったなどという話も向こうから言ってきます

家計も借金をしているとなるとビジネスはかなり厳しそうですね　旦那さんも心の中ではもがき苦しんでいるのかもしれません　男はそういう時あまり外には出したがりませんが、救いの手が欲しいのではないでしょうか・・・？

唐突に借金の話をすると逃げられる可能性が高いのでここはコミュニケーションを図って歩み寄ることから初めてはどうでしょう？あくまでも自然にです